『パラダイム、0~10冊(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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国王の王位継承の宣言とともに第一王子のギルフォード・ベルハイムが壮健な姿で貴族の前に現れる。傲慢な公女として知れ渡っていた元婚約者であるロスマリン・アーレンハイトは彼の姿に人知れず安堵していた。彼女は精神支配で王族を腐敗させる父に、ギルフォードへ精神支配の術をかけるよう幼い頃から命令されていたのだ。だが、ロスマリンはギルフォードにもバレないよう、幼い彼女ができる限りで父の命に背いていた――。王宮の廊下を歩きながら思考するロスマリンの前にギルフォードが姿を見せる。健康な今の彼に復讐されると覚悟していたロスマリンだったが、なぜかギルフォードは優しく甘い声で話しかけてきて……? 彼はロスマリンを逃さないよう、手巾で彼女の鼻と唇を素早く塞いだ――!? 「やっと捕まえたよ、僕のロジー」 目が覚めたロスマリンは王宮の一室に軟禁され、ギルフォードから彼の妃になるよう言われてしまう……。十四年前、彼にかけた精神支配の術がまだ解けていないと思った彼女は本心とは裏腹に冷たい態度を取るのだが――!?
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自由気ままに学園生活を謳歌する高虎は、生徒会長の玲亜による不注意で足を怪我し、唯一の誇りであるサッカーができなくなる。
謝罪する玲亜になおも詰め寄り、性奴隷になることを承諾させた高虎は、強引な形で彼女の貞操を奪った。
さらに、玲亜に心酔し高虎の前に立ちはだかる後輩の詩織を攻略。
しかし悪辣な高虎に対し、お人好しで純粋な玲亜は憎むこともなく、性奴隷らしからぬ感情を見せ始めていく。
詩織は詩織で、反抗的で生意気な態度のままながら、高虎との性行為にのめり込み、心を許すようになっていき…。 -
知之にとって忘れられない幼なじみの紗菜。大好きだったが、理由無く嫌われてからは、夜のオカズにするだけの関係だ。しかし父親が紗菜の家の経済事情を助けたことで、彼女が専属メイドとして来ることになった。両親不在の一人暮らしだったから、紗菜とも当然、ふたりきりの生活だ。ご主人様として紗菜にえっちな要求をしてみると、イヤイヤながらも応えてくれて…。
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同級生の彩花は、誰もが認める優等生で学園一の美少女だ。もちろん全く接点などなかったが、偶然の事故で胸を揉んでしまったことで、恋のスイッチが入ってしまう。ラブコメ作品に憧れる彩花から意識され、迫られることになったのだ。初めての恋人は嬉しいが、エッチな漫画まで読んでいた彩花は初体験にも興味津々で、持ち前の真面目さをエロにも発揮しはじめて…!?
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若くして聖女の務めを終えたヘイディアは、新しい門出の日に六歳年上の幼馴染み・フレデリクと再会する。
彼には婚約者がいるが女たらしという噂があり、幼い頃と変わってしまったフレデリク対して、ヘイディアは冷たくあしらってしまう。
するとフレデリクは、ヘイディアを彼の住むヴァルカ辺境伯家へと強引に連れ帰って……!?
彼の激しい求愛に困惑するヘイディア。なかなか自分の手に落ちない彼女を前に、なんとフレデリクは突然隠し持っていた毒の小瓶を呷り――!?
「――あぁ、駄目だ。ヘイディ、したい」
なんと彼が飲んだのは、毒ではなく媚薬……!? ヘイディアが欲しいと懇願するフレデリクの様子を、彼女は放っておくことができず……。
何度も何度も絶頂に押し上げられ、ヘイディアはついに彼の手中に落ちて快楽にすがってしまう。
フレデリクの婚約者の存在が頭にちらつくも、四六時中蕩けるほどに甘すぎる愛を注がれ、ヘイディアはだんだんと彼に絆されていき……。 -
不遇な教師生活を送っていた隼人の再就職先は、メイド養成学園だった。ご主人様に仕えるためのあらゆる技術を学ぶカリキュラムには当然、夜のご奉仕も含まれている。そんな学園でも優等生である「ちえり」を専属メイドとし、指導を行うために同じ部屋で暮らすことになった隼人。朝から晩まで面倒を見てもらいつつ、授業でも私生活でも最高のご奉仕を受けることに!
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公爵家当主のエドワードと10年前に婚約して以来、シエラは彼に恋をしていた。取り付く島もなく冷酷だと噂されるエドワードだったが、シエラを軽んじる態度をとることは決してなく、そんな彼のそばは温かいものであった。だが、彼女はエドワードから自身が嫌われており、妹のヒルダの方が彼に愛されていると思っていた……。ある夜、エドワードが主催する夜会で壁に佇んでいたシエラのもとに、ヒルダが彼のエスコートを受けて現れて――? シエラに向かってエドワードとの婚約解消を宣言するヒルダだが、彼が告げたのはシエラへの愛の告白だった……!? 「あり得ない――私は、シエラを愛している」 騒然となった舞踏会をエドワードと一緒に抜け、彼女は彼の自室に通されることに。改めてシエラが妹との関係に言及するも、エドワードからは熱い想いを告げられてしまい――!?
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しがないゲーム実況配信者の蓮太は、閉塞した現状を打破するため、人気配信者グループ『Revo』の採用試験に応募する。
Revoのリーダー荒谷に気に入られ採用されたが、彼に指示された業務は、グループ内の人気配信者、シアンとヤれ、という内容だった。
拒否すればクビと通達され、後がない蓮太がシアンの隙を窺っていると、偶然彼女が事務所でオナニーしているシーンを目撃する。
チャンスと見た蓮太はそのまま押し入り、嫌がるシアンにも構わず巨根で貫いて…!! -
魔女のジャスミンは、先代魔女が亡くなってから収入が減っており、世知辛い日々を過ごしていた。そんな彼女の希望は、先代魔女の残した秘薬の製法を解読し、魔女への依頼を増やすことだった。森での生活を送っていたある日、フェリックスと名乗る見目麗しい青年がジャスミンのもとへと訪れる。その身なりや所作から高い身分であることが窺える彼は、第一王子の難病を治療できる薬を求めていた。秘薬ができたら連絡すると告げたものの、なぜか翌日以降、フェリックスはジャスミンの小屋に毎日足を運んできて――? 紳士で気が利く彼の訪れを、いつしかジャスミンは心待ちにするようになっていった――。そんなある日、ジャスミンは薬の調合に取りかかるのだが、完成した薬は秘薬ではなく「媚薬」だった……!? 今日も小屋へとやってきたフェリックスはテーブル上にある媚薬をそれとは知らずに手を伸ばし――? ジャスミンは慌てて彼の元へ駆け寄るも、その拍子に媚薬の瓶が割れてしまい、彼女は頭から媚薬をかぶることに。ジャスミンの異変に気がついたフェリックスに事情を説明すると――。「一人じゃ無理だろうから……僕に、手伝わせてくれ」 フェリックスの甘い囁きとともに、ジャスミンは彼から与えられる快感に蕩け堕ちていく……。翌日、きまずさを覚えるジャスミンとは対照的に平然としているフェリックスの様子になぜだか寂しさを感じてしまい――?
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山奥の湖畔に佇むキャンプ場の一隅で、管理人兼オーナーの陵司は従業員の茜と野外セックスに興じていた。
他の客から丸見えになってしまうような場所で、実際に見られてもいたのだが、陵司たちを見咎める者は誰もいない。
それもそのはずで、このキャンプ場は陵司が催眠術を使用し、客たちの認識を操作しているのだった。
べつに陵司自身に催眠術の技術があるわけではない。
催眠の力を発揮できるのは、前任者から受け継いだ異様な光を放つランタン、そしてこのキャンプ場そのものだったのだ。
もちろん客たちはそんなことを知る由もなく、陵司のキャンプ場は安心で快適なキャンプ場として繁盛するようになった。
陵司は、客たちの中でも自分好みの巨乳美女を見定め、催眠で認識を改変し、セックス三昧の日々を送っている。
その評判を聞きつけ、大手キャンプメーカー社長の火織が来訪する。
彼女からは業務提携という耳障りの良い提案を受けるが、陵司はその裏に乗っ取りの意図を看破し、提案を拒絶する。
しかし諦めない火織は、内部事情を探るべく彼女の秘書で恋人でもある澪を客としてキャンプ場に送り込んできた。
澪の正体に気づいた陵司は、催眠で処女を奪い、それが快感で幸福なことであるという認識を植え付けて懐柔することに成功する。
そして陵司による、火織への報復が始まった!! -
北斗の妹・雛南は、自他共に認める陽キャな美少女だ。クラスでも空気のような北斗とは正反対で、とにかく積極的だった。そんな雛南に自慰を見つかってしまい、軽蔑されるかと思ったが、なぜかそのままエッチな流れに…。むしろ雛南に迫られるまま、童貞喪失までしてもらい、北斗のエロ経験値はぐんぐん上がっていく。部屋に入り浸るようになった雛南は昔のままで…。
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ブラック企業勤務で疲れ果てていた聖一は、車に轢かれそうな老人を救出したところ、自分自身が倒れてしまい入院、さらには会社をクビになってしまう。
すると当の老人から、聖一の治療費と今後の生活のためとして、離島の管理人という仕事を紹介される。
しかし、その業務内容は不可解で、島の人々を幸せにしろと言うのだった。
半信半疑のまま島に着いた聖一は、美人爆乳母娘の歓待を受けるが、彼女たちの無防備な姿に性的興奮を掻き立てられ、つい長女の真希を押し倒してしまう。
しかし真希はむしろ喜んで受け入れると、爆乳を揺らして淫靡に乱れ、自分は幸せだと聖一に告げる。
さらには島に男性がいないと聞かされた聖一は、母親の菜々美や次女の乃々ばかりでなく、島中の女性たちとも…!! -
シリーズ2冊891円~990円(税込)同級生ギャル三人組に自宅をたまり場にされパシらされる毎日を送る陰キャ主人公。そんな彼は三人のデカ胸ムチ尻に我慢できず自室でシコっていたところを、ギャルのひとり・芽愛に見つかってしまう。嘲笑しつつなじる彼女だが、その巨根に興味を持ちフェラを開始、さらに本番へ!? すると芽愛は主人公の絶倫性欲に屈服、生オナホへと堕ちてしまう! 自信を得た彼は、他のふたりにも襲いかかって……。
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891円(税込)レーベル: ぷちぱら文庫Creative出版社: パラダイムクラスメートにだまされ、ちょっとした女性不信になった和也。そんな彼を慰めてくれたのが、後輩の沙絢だった。優しくてエッチなことにも積極的な沙絢だが、和也をからかうようなところもあって、小悪魔的な魅力に溢れた美少女だ。悩みを解きほぐすように接してくれる彼女に惹かれ、陰キャでも頑張ろうと決意した和也は、学園内でも恋人としての行為を繰り返して…。
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最強勇者ヴィンターは魔王討伐の任を終え、王都への帰還を目指していた。しかしその道のりで、元勇者としてのこれからに悩んでいた彼は、女剣士プリマベラに救われ、家族にならないかと誘われる。家庭的なリエータ、魔法使いのフスィノも加え、姉たちに甘やかされるだけの、幸福な第二の人生だ。しかし彼女たちはヴィンターのことを、か弱い男の子だと思い込んでいて!?
【姉妹レーベル・キングノベルス作品に、書き下ろしSSを加えたボリュームアップ版です】 -
甘々で優しい桜と、厳しくも優しい楓。
巨乳で美しい義姉たちが、ふだんとは違う異世界種族のようなエロティックな姿で、義弟の拓也に取り憑かれたかのように性奉仕していた。
人間業と思えないほどのあまりの快楽に拓也が絶頂したところで二人は我に返りパニックとなったが、義母の百合が現れ二人がサキュバスとして覚醒し始めたことを告げた。
二人を安定させ、自制心のあるサキュバスへと正常進化させるためには精液の供給が必要だと言われ、拓也を指名する百合。
いままで自分に優しくしてくれた美しい姉たちを密かに想う拓也は、喜んでその役割を引き受けるのだった!! -
製薬会社の御曹司で、学生生活を自由に満喫している康太が、唯一思い通りにならないのがヤンキーの亜須奈だった。
あの手この手で屈服させようとするがことごとく返り討ちにあい、攻めあぐねていた。
しかし偶然にも、亜須奈が女教師の沙織との会話で、溺愛する弟のために希少な治療薬を欲していることを知る。
それが自分の家の系列会社で作られたものと知った康太はほくそ笑み、薬を提供する代わりに絶対服従という取引を亜須奈に持ちかけたのだ。
弟のためならどんなことでもするという覚悟で応じた亜須奈をホテルへと連れ込んだ康太は、汚れを知らない彼女のみずみずしい肢体を貪っていくのだった…。 -
中小企業の営業部に務める大野灯里は、ある日、同僚に騙されて合コンへ参加することに。そこで同じく騙し討ちのように参加させられていた古森翔真と出会ったのだが――? 合コン参加者たちのセクハラまがいな雰囲気に耐えられず、なんとか店を出た灯里。そのとき、彼女は自身の身体が異常なほど火照っていることに気がつく。そんな灯里の前に翔真が現れて――? 意識が曖昧な中、彼から聞かされたのは、灯里の身に起きた症状の原因が“媚薬”かもしれないという話で……!? 紳士に家へと帰そうとしてくれる翔真だったが、身体の熱に恐怖心を抱いた灯里は彼に助けを求める……。熱を鎮めるため、翔真に優しくも淫らな愛撫を与えてもらい――? その日以降、翔真との極上な夜を忘れられない灯里。同僚への人間不信から転職をしたのだが、そこで再会したのは古森グループの御曹司だった翔真で――!?
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山の谷間でささやかに生きてきたタイタンの民に、シャンドリア帝国の兵が攻めてきていた。タイタンの姫騎士であるアデレイドは彼らを迎え撃つ気持ちで戦前に立っていたのだが――!? シャンドリア兵の中に、タイタンで世話をしていたロタリオの姿を見つけてしまい……? 兵力の差に敵わず、アデレイドを含めタイタンの民はシャンドリア兵に捕まることに。アデレイドは、行方をくらましていたロタリオと再会を果たしたのだが――。シャングリラ帝国の皇太子だと名乗った彼に唇を塞がれてしまい――!? 「こんな風に、抱きしめたかった」 ロタリオから激しく淫らな快感を与えられるアデレイド。彼の裏切りに怒りや悲しみを抱きながらも、その触れる手にはなぜか愛情を感じてしまい――? 彼と過ごした穏やかで幸せだった記憶を遡り、それでもロタリオへの感情に名前をつけることはできなくて……。
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両親を早くに亡くした優真は、学生生活を送りつつ家ぐるみで親交のあった宮ノ杜家に使用人として身を寄せている。
主の一人娘で同い年の春音から告白されて恋人同士となったが、その春音が父親と大喧嘩をして家出してしまう。
箱入りで家事がいっさいできない春音の世話係として、マンションに同居することになった優真。
勤勉に執事として接するつもりでも、性欲旺盛な若者でもある優真は愛らしくもHな春音の誘惑に抗えず、イチャイチャラブラブな日々を送ることに…!! -
幼馴染の綾乃が一人暮らしするマンションに、悟はやって来た。
新学期になってまだ一度も登校していない綾乃の様子を見るよう、担任教師に頼まれたのだ。
呼び鈴を鳴らすと、学校での凛々しい姿が嘘のようにだらしない綾乃が出迎える。
詳しく事情を聞けば、ゲームに没頭しすぎて日付を忘れていたのだという。
そのことに怒る母親から、次の中間テストでいい成績を取らないと一人暮らしをやめさせると言われてしまった。
困り果てた綾乃に頼まれ、勉強を教える名目で一緒に暮らすことになった悟だったが、あられもない寝姿や下着に意識しすぎてしまい…!! -
王宮治癒士のマリシュカは、罪人の護送任務を請け負った騎士団と一緒に森に入っていた。だが、強い魔物が出現し、騎士団は総出でそちらへと向かうことに。一人、騎士団の帰りを待っていたマリシュカは啜り泣く声につられ森の奥へと呼ばれる。そこにいた美女の悩みを聞いていたのだが、実は淫魔だった彼女に呪いをかけられてしまい――!? その場から逃げ出したマリシュカの前にゼルモ・ウィリンガム副騎士団長が現れる。超絶女嫌いで笑わない氷の堅物副騎士団長様と言われる彼だが、マリシュカに触れると明らかに様子がおかしくなり……? 「……君は意外と柔らかいな。それにいい匂いがする」 やけに熱っぽい眼差しを受けながら、マリシュカはゼルモにキスをされて――!?
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両親を亡くし、教会で暮らしていたマリーだったが、ある日渇きの聖女として神託を受ける。その瞬間、ここは前世でどっぷりとのめり込んでいたR18禁乙女ゲーム、『渇きの聖女に捧げるセレナード』――通称『渇セレ』の世界だと思い出す。そして自分はこのゲームの世界のヒロイン『マリーベル』として転生していたことにも気がついて――!? 『渇セレ』は高難易度かつドSなゲームだが、やりこんだマリーベルには悲惨なルートを回避する突破口があった。それは皇子三名の好感度を稼ぎつつも身体を繋げないまま、聖女として世界を救うこと。そうしてマリーは無事世界を救ったはずだったのだが――。 「躾けなければいけないようだな、マリー」「――せっかくこうしてオレたちだけの秘密の部屋に招待したんだからさ、しっかり可愛がってあげようよ?」「マリーは等しく俺たちのものだ」 三人の皇子達から激しく愛を注がれ、淫らな監禁生活が幕を開ける――。
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故郷を離れ東京で暮らす孝平は、新人賞を獲って漫画家デビューしたものの後が続かず、今は親に秘密のエロ同人で糊口をしのいでいる。
ぼっちで迎えた三十歳の誕生日、孝平の部屋に突然やってきたのはギャル姿の美少女。
普段は品行方正な隣家の娘、愛茉だった。
親にはヒミツだと言う愛茉は口裏合わせの交換条件として、今度上京する孝平の親に彼女役として会うと約束。
秘密を抱えた二人の、偽恋人関係が始まる…。 -
前世で熱中していた18禁乙女ゲームに転生したことに気付いてから2年が経ったアンナ・バレル。ゲームには登場しない「下町に住む娘」として生きる彼女は、今日もゲームのヒロインが務めていた薬屋で働いていた。ゲーム内知識により、性的刺激がポーションに付与効果をもたらすことを知っていたアンナは薬師として生計を立てているのだ。アンナの推しであり、ゲーム内では攻略対象外だった第二王子のエリオットはポーションを買いに彼女の務める店に通っていた。アンナにとってエリオットとの交流は薬屋での不当な扱いを受ける日々を癒やしてくれる大事なものだ。また薬屋での待遇にも怒ってくれる誠実な彼にアンナは惹かれていく。そんなある日のこと、彼から王立騎士団の専属薬師に誘われて――!? 彼の役に立ちたいという思いから誘いを受けたアンナだが、他人から性的刺激を受けてポーションを作ることになってしまい……。その相手役として名乗りを上げたのが、まさかのエリオットだった……!? エリオットからの愛撫はどこまでも優しく、それでいて勘違いしそうになるほどに熱いもので――。性的刺激を受ける日々で二人の距離はより一層近づいていくのだが……?
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挫折から悪の組織の構成員へと身をやつした直人。しかも花形の怪人ではまく、ただの下っ端戦闘員だ。そんな境遇でありながらも魔法少女と対決した直人は、偶然から彼女を催眠状態に堕とすことができた。その機会を活かし、魔法少女みのりを恋人としたことで、甘々でエロエロな日々が始まることに! エッチな行為を戦闘だと認識させ、毎日のように勝負していくと!?
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アルカ王国第一王女・エヴィーラが誕生したとき、祝福の機会を与えられなかった魔女は彼女に「16歳になると発情期を迎える呪い」をかけた。美しく聡明に育ったエヴィーラは呪いが発動される前日、自ら王城を出て湖の浮島の塔に引きこもることに。それから三年後のある夜、エヴィーラは発情期の身体を持て余しながら眠りについていた。彼女が不審な物音に目を覚ますと、そこにいたのは見知らぬ異国の男で……!? 発情期の身体が甘く疼いてしまうエヴィーラ。そんな彼女に誘われるように男は激しく唇を触れ合わせいた。だが、発情の呪いに対抗した男は、なんとか平静を保とうと自身の太腿にナイフを突き立てた――!? 一晩明け、フェイと名乗る彼の話を聞くと、どうやら彼はエヴィーラが目的ではなく塔に隠された宝を求めやってきたという。二人で宝を探し無事に見つけたところで、国王がエヴィーラを嫁がせるため塔から連れ出そうとしていることを知る。無理矢理の結婚でも仕方がないと諦める彼女に、フェイはまっすぐな瞳で問いかけた――。 「自由になりたくないのか?」 こうして逃亡生活が始まった二人は、呪いとは関係なく互いに心も惹かれてしまい――? だが、二人の元には国王からの追手も着実に近づいていて――!?
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直樹が通う学園には、女子から王子様と呼ばれる少女がいる。すらっとしたスタイルに凜々しい笑顔。誰もが認める美少女の千明だが、その印象から王子様扱いされていた。女子に阻まれ、男子は彼女に近づくことさえできない。しかし、偶然から一緒に遊んだ直樹は千明と恋人になった。千明は二人きりの時はとても女の子らしく、しかもエッチな知識を溜め込んでいたようで!?
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武勲を立てた騎士であるアーレントは、王に与えられた「望む令嬢と結婚ができる褒美」に困っていた。結婚願望のない彼は断られる前提で「幻の妖精姫」と言われるほど儚い美しさをもつ侯爵令嬢のユスティネに求婚する。だがその思惑は外れ、ユスティネはアーレントとの結婚を承諾して――。実はユスティネは男性が苦手で、触れることもできないとアーレントに伝える。アーレントも彼女の状況や立場を理解し、徐々に二人は夫婦として心を通わせていく。そんなある日、騎士は王太子の閨教育を担当するようにと、宰相から言われてしまい……!? 練習のためにと、手に触れ、抱き締めあい、口づけを交わす。「俺は、あなたを求めてもいいだろうか?」 二人は「閨教育」の手ほどきを身をもって学んでいって――?
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伯爵令嬢であるダリアは誰をも魅了する美貌と高い教養から、この国の王太子の妃に選ばれていた。だが、王太子に大勢の前でダリアは男を誘惑したり他の公爵令嬢に嫌がらせをしていたと、でたらめな内容で糾弾され婚約破棄を言い渡されてしまう。いわれのない罪で捕らえらそうになったダリアを救ったのは、見目麗しい近衛騎士団の団長のヴィクトルだった。ダリアはヴィクトルの口添えもあり、そのまま公爵令嬢としての立場を守ることは出来たが、元々資産の少なかった伯爵家は没落寸前まで追い詰められてしまい……!? そんな失意のダリアの前に現れたのは、あの日彼女を助けたヴィクトルだった。ヴィクトルはダリアに一晩買おうと告げ、ダリアはそんな言葉に酷く失望するものの、家のためにと受け入れる。翌日、ダリアがほろ苦い一晩のことを考えていれば、早朝に出ていったはずのヴィクトルが焦った様子で再び彼女の前に現れて……!? 「どうか、この俺の――近衛騎士団長ヴィクトルの妻になってほしい、ダリア・フェルト伯爵令嬢」ダリアはヴィクトルから与えられる真っ直ぐな愛に心を揺り動かされていくが、なぜ求婚されたのか見当もつかなくて――?
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中堅教師として真面目に働く塚口は、激務に疲れながらも、生徒にとって良い教師であろうと、日々努力していた。しかし、教え子の園田麻美が繁華街で見知らぬ男と歩いているのを見つけたことで、危険な一歩を踏み出してしまう。学園でも随一のお嬢様で優等生。美少女と名高い麻美だったが、指導してみるとパパ活の怖さをまったくわかっていない。そんな麻美に男の怖さを教えようとするうちに関係してしまうが、本当に未経験だったようで…。
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957円(税込)レーベル: ぷちぱら文庫Creative出版社: パラダイム義妹の智花は優等生で、充にとって理想の妹であり、最高に可愛い女の子だ。昔は懐いてくれていた智花が、最近はそっけないのも嫌ではない。年頃の彼女に兄として接しようと考えていた矢先、政府推奨の子作りアプリが公開された。学園でも使用を求められ、最高値の相性判定が出たことで、ふたりの関係は一変する。毎日のように智花から子作りを求められてしまって!?
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