『アミューズクラフトエロチカ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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両親を早くに亡くした優真は、学生生活を送りつつ家ぐるみで親交のあった宮ノ杜家に使用人として身を寄せている。
主の一人娘で同い年の春音から告白されて恋人同士となったが、その春音が父親と大喧嘩をして家出してしまう。
箱入りで家事がいっさいできない春音の世話係として、マンションに同居することになった優真。
勤勉に執事として接するつもりでも、性欲旺盛な若者でもある優真は愛らしくもHな春音の誘惑に抗えず、イチャイチャラブラブな日々を送ることに…!! -
冬休み前の終業日、陰キャで人見知りで友達のいないオタクの太一は、ひとりで帰ろうとしていたところを不意に呼び止められた。
そこにいたのはコミュ力抜群でクラスの人気者、そして太一が好きなアニメの推しヒロインに似ている黒ギャル、きーちゃんだった。
彼女の話では、友人たちとゲームをして負けてしまい、罰ゲームで太一を旅行に誘うことになったという。
きーちゃんの友人たちにキモがられていた太一は、自分が罰ゲームのネタにされていることを知りショックを受ける。
しかし、きーちゃん自身は普段から分け隔てなく接してくれるうえに、こともなげにHアリだよと言われてつい承諾してしまう。
友人が手配したという高級旅館にチェックインすると、さっそくきーちゃんから部屋付き露天風呂に誘われ入浴することに。
全身隠さずドスケベボディをさらすきーちゃんからの積極的でHな行為に、太一も欲望の歯止めが利かなくなり、どんどんのめりこんでいく。
きーちゃんもまた、太一が隠し持っていた凶悪なアソコに夢中になってしまい、二人の関係は三泊四日の間に大進展していくのだった…。 -
新米マッサージ師の幸宏は、妙齢の巨乳美女な師匠の彩奈から豊満な胸を押し付けられたり、キスを迫られたり、股間を触られたりと、ご褒美のようなセクハラを受けつつ、整骨院で働いている。
不慮のダブルブッキングにより急遽、彩奈の指名客を受け持つことになった幸宏が出迎えたのは、最近マンションの大家さんになり、一目惚れした巨乳美女の悠那だった。
彩奈の歳下で幼馴染みだという悠那は、いつもそう指示されているのだと言って施術着とは名ばかりの際どいマイクロビキニ姿となり、戸惑う幸宏の前で全てを委ねるように横たわる。
あまりにも扇情的なその姿に、欲望に流されてしまった幸宏はマッサージにかこつけて悠那の性感帯を触りまくってしまう。
性感を刺激された悠那が発情し、まるで幸宏を誘うかのように濡れた瞳を向けると、こらえきれなくなった幸宏は流されるままに身体を重ねてしまい…。 -
交通事故による長期入院で留年し、やる気をなくした学生の誠純。
露出狂の変質者が出没するという級友たちの噂を聞き、久しぶりにやる気を出して確かめてやろうと夜の校舎へと忍び込んでいた。
しかしそこで出くわしたのは、美しい裸身を縄で縛りつけて自慰に耽る学生会長、静弓だった。
動転した誠純はその場を逃げ出してしまったが、翌日になり静弓に呼び出され、ふたりきりで学生会室へ。
唐突に誠純の眼前で服を脱ぎ緊縛姿をさらした彼女は、御主人様になってと懇願し、誠純の股間へと跪いてズボンの中の勃起をしゃぶり始めた。
あまりにも意外な展開に戸惑う誠純だったが、その後も静弓に呼び出されるたび行為に及び、やがてふたりは……。 -
ブラック企業勤務で心身をすり減らし、ついに辞職した佐伯陽介(おじさん)。
まずは気分を一新しようと温泉宿へひとり旅をすることにした。
しかし、これまでの社畜生活であまりにも消耗していたため、温泉地へ着くなり駅前のベンチでへたり込んでしまう。
そこに声をかけてきたのが、制服姿の巨乳ギャル、自称あーちゃん。
聞けば、今夜の宿がなく、自分も一緒に泊めてほしいという。
そのお礼はもちろんセックス!
ブラック勤務で彼女もいなかった陽介はとまどうばかりだが、あーちゃんの魅力に誘われるようにして了承してしまい…。 -
恵太と來花は家が隣同士の幼なじみで、小さい頃から互いに恋心を抱いていたが、告げられずにいた。
やがて來花が大学生になると家を出て、ふたりは離れ離れになっていたが、恵太の通う学園で教育実習することになり、その期間だけ帰郷。
初日の夜、恵太の部屋を訪れた來花が言ったのは「私の初めての人になって欲しいんだけど、ダメかなぁ?」。
その言葉に抑えつけられていた恵太の欲望も爆発、ふたりは一線を越えてしまう。
両想いなのに告げられないふたりの、じれったい恋物語が始まる…!
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