『日本実業出版社、渡辺由佳(実用)』の電子書籍一覧
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緊張は克服しなくてもいい!
アナウンサー、経営者、ビジネスパーソン、落語家、漫才師……、話し上手と言われる人たちも、じつは緊張しながら話しています。
それでも伝わる話し方ができるのは、「緊張を克服しているから」ではなく、「緊張しても話せるように準備しているから」。
本書では、「どんなに緊張してもうまく話せる!」ようになるためのコツを紹介します。
著者は、元テレビ朝日アナウンサーでベストセラー著者の渡辺由佳氏。話し方教室やアナウンサースクール、企業研修・セミナーを通じて、大学生・ビジネスパーソン・経営者など多くの人の話し方を改善してきた著者が、「本番で成功を収めるための考え方・話し方・伝え方」を惜しみなく披露します。
・「目的」を確認して「引き立て役」に回る
・「話の構成」のコツさえつかめば失敗しない
・原稿を丸暗記しない
・聞き手の心に強く響く「言葉」の磨き方
・「しゃべり」に頼らずに「視覚」を活用する
・本番前に「ラ行」を繰り返せば噛まなくなる
・手のブルブルは固定させればなくなる
これらのコツを実践すれば、初対面・プレゼン・面接・スピーチなどの緊張する場面でも、「言いたいこと」が思いどおりに伝わる話し方ができるようになります。 -
「私の言うことって、どうしてうまく伝わらないのだろう」
「あのとき言ったことで、なぜムッとされたのだろう」
「あの人、どういう意味であんなことを言ったのだろう」
こんなふうに思った経験があるのではないでしょうか?
言葉はとても不確かなもので、その言い方一つで、人間関係をよくすることも、悪くすることもあります。だから、自分が言葉を発するときには、気持ちの部分や事情をきちんと表現することが求められます。
そこで本書では、言葉が生まれる前の「気持ち」を掘り下げながら、好印象を与える「モノの言い方」を、NGフレーズとOKフレーズを対比し、どのように言い換えればよいのかを、理由とともに、ていねいに解説します。
×「すみません」 →○「ありがとうございます」
×「結構です(大丈夫です)」→○「よろしくお願いします」
×「上司がダメだと言うので」→○「私の力不足で」
×「可能ですか?」 →○「お願いできますか?」
×「日程のご都合が悪ければ」→○「ほかの日程のほうがよろしければ」
本書を読めば、誤解やスレ違いがなくなり、会話が楽しくなります! -
知り合いや上司、同僚、お客様との会話で、「余計なひと言で気まずくなった」「ニュアンスの違いで誤解された」「悪気はないのに、なぜか怒らせてしまった」などという経験をもつ人は少なくないはず。本書は、そうした人たちのために、自分の気持ちを上手に言葉で包んで伝えるノウハウを「悪い例(×)→よい例(○)」のスタイルで紹介します。著者は、アナウンサーとして会話力を磨いた後、マナースクールなどで話し方の講師として活躍中。その豊富な経験をもとに、大人として恥ずかしくない、かゆいところに手が届く、すぐに使える99の会話のルールをわかりやすく解説します。
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