『著者センター、砂虫 隼、1円~(マンガ(漫画)、写真集)』の電子書籍一覧
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堂々と喫茶店大好きと宣言しようではないか!
「喫茶店という空間が好きです」
仕事帰りにぼんやりと一息つく時、漫画のネームを考える時に喫茶店に入る作者。たのむのはいつもアイスコーヒーかアイスラテ。そんな自分が喫茶店好きを語るのはおこがましい?いやいや、むしろそんなことを気にすることが喫茶店様に申し訳ない?…などとぼんやりしたコーヒータイムの妄想をする。
子供の頃からの思い出や時代による移り変わりでつづる喫茶店エッセイ漫画。
2023年12月COMITIA146にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:20p) -
陶器というものは土と水で作る泥んこ作業です
「ああ 生まれたてって感じで 愛しいな」
陶器は1200度以上の高温で焼かれて不純物はほぼ焼き払われる。窯出し仕立ての陶器はもっとも清潔なもの。窯出し前の陶器をゆっくり冷却すため少し開いた釜の扉からはにぎやかに涼しげな貫入音が聞こえる。
高校での講師仕事ついでに工芸室で陶器作りをかじらせてもらった作者。その作業工程とそれへの思いをつづる陶芸エッセイ漫画。
2024年2月COMITIA147にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第24回いっせい配信「創作同人2024年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:20p) -
何かのために生かされている命なんてあってはいけない
「ここに入った時から術ははじまっていたのか…」
フォースの術の影響で要素が扱いに支障が生じた調査隊。そのトラブル対処のため他の者たちと別行動となった宗一郎とサードは彼らの父の墓へと向かうが。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第26話。2019年5月26日の関西コミティア55にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
何か分からないけど受け入れることにした
「怪談というほど恐ろしげな話ではないけど」
枕元にあるのに手を伸ばすと触れなかった立派なバナナ。少し変わった七不思議が噂された小学校。都市伝説の「口裂け女」にまつわる体験。冷蔵庫の中にある怪現象をおこす壺。…などなど
子供のころからいろいろ不思議な経験があったのを思い出し、ゆる〜く描いたエッセイ漫画。
2023年9月COMITIA145にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
特別な響きがあるその食べ物の名は「もち」
「分かっておくれよぅ もちファンの もちファンタジーを…。」 年末の餅つき、神社や近所の棟上げ での餅まき、毎年飾る鏡餅、徐々に開拓した餅レシピ。「餅」にまつわる思い出をつづる餅漫画エッセイ。2016年1月開催のComitiaにて「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。(本文24ページ) -
返しの魔獣は呪詛を行なった者の元に帰ろうとする
「何か…見える… 子供の手…」
真上に来た半月村が宗一郎の腕から「返しの魔獣」を引き起こした。魔獣を木久屋君が魔道義手でなんとか抑え込んだが、宗一郎は遠のく意識の中でフォースの記憶をたどる。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第25話。2018年2月11日のCOMITIA123にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:23p) -
金魚とは。自然とは。人間とは。
「この子は幸せな金魚だっただろうか?」
2000年8月に押し付けられた形で出会った金魚をその後1年半育てた作者。そのため揃えた水槽設備でその後も多くの金魚を育てる。そしてコロナ禍がまだ続く2022年。新たに三匹の金魚を迎えるにあたり、金魚との付き合い方をおさらいしてみた。
金魚との暮らしとそれで得たノウハウや重ねた考察をつづる金魚飼育エッセイ漫画。
2023年5月COMITIA144にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第22回いっせい配信「創作同人2023年7月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
リャナン・バーン…僕らをつくるのに使われた卵の竜だ
「見えたか…良い目だな やれやれ…」
フォースの術の調査準備をすすめる宗一郎たち。しかし、情報が半月村に漏れたようで、何か仕掛けられるかも知れない。そんな中、公平の札師としての目は宗一郎の異様な姿を目撃する…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第24話。2017年2月12日のCOMITIA119にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第21回いっせい配信「創作同人2023年3 月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:25p) -
ここのいちごみーんな食べても良いの 幸せ〜
「いちご狩り?よっしゃああつっ」
私のところに来た依頼マンガのテーマは「いちご狩」。しかし、私はこどもの頃は祖父に「初孫専用のいちご畑」を作ってもらった「いちごの申し子」だ。断る理由はない。
「いちご」にまつわる幼少の記憶と最新の「いちご狩り」体験を「いちごジャム」レシピとともに漫画でつづる。食がテーマのエッセイ漫画シリーズ「もぐもぐ」姉妹版の電子書籍化第1弾。
2023年2月COMITIA143にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第21回いっせい配信「創作同人2023年3月」 参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
生きることも選べたはず
「フォースが何かをのこしている気がする」
フォースが施した術は彼の死後も維持されていた。彼は何らかのパワー源を残している。彼の死に疑念を抱く公平。その解明にフォースの遺品を管理する魔道具局も加わった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第23話。 1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。 2015年11月23日のCOMITIA114にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第20回いっせい配信「創作同人2022年11月」参加作品。
(全年齢向けモノクロ漫画:本文25ページ)
電子書籍出版元: まるかふぇ電書 -
ともに暮らす「ねこ」と「にんげん」…それぞれの時間
「まっとくもうー にんげんどこに行ってたのさ」
以前はしばしばおうちを留守にしたにんげん。時には泊まりで家をあけることも。ねこは家でにんげんを待ってる。しかしコロナの流行でにんげんのおうち時間は増えた。
「おうち」と「ねこ」にまつわる日常を中心に描くエッセイ漫画集。
COMITIA141にて発行のコピー誌マンガに描き下ろし作を加えて編集。2022年11月のCOMITIA142にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍にて先行配信。第20回いっせい配信企画「創作同人2022年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p) -
人の限界を超越する生命の操作…「黒」の術です
「防御系魔法は術に供給する力のバランスが難しいんですよ」
ファーストのトラップをなんとかしのいだ宗一郎と公平。
宗一郎は公平の腕にできた傷の形が気にかかった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第22話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2014年11月23日のCOMITIA110にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌に書き下ろしの2Pオマケ漫画も収録して電子書籍化。v
第19回いっせい配信「創作同人2022年7月」参加作品。
全年齢向けモノクロ漫画(本文27p) -
なぜ呪われているのか なぜ呪っているのか
「脈呪(みゃくじゅ)の解呪は少しでも呪いを受けなければ完成しません」
ファーストがしかけたトラップは伸びながら分岐する触手が標的を追って破壊する「脈呪」だった。ファーストの目を欺きながら呪いを止めようと宗一郎たちは奮闘する。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第21話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2013年10月20日のCOMITIA106にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第18回いっせい配信「創作同人2022年3月」参加作品。
全年齢向けモノクロ漫画
(本文24p) -
土のエレメントが不足した空中都市
「ラストはまるで半月村そのものみたいだったわね」
サードは自分を救出した宗一郎との距離感をつかめずにいた。しかし、 宗一郎はかつてはMC(ムーンチャイルド)「ラスト」として空中都市の崩落を防ぐ要を担っていた。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第20話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2012年9月2日のCOMITIA101にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第17回いっせい配信「創作同人2021年11月」参加作品。
全年齢向けモノクロ漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文32p) -
子ねこを迎える心の準備完了
「10分ほど探して… 子ねこ発見」
アパートの裏庭から1日中聞こえた子ねこの鳴き声が夜になっても続く。気がついたらライト片手に裏庭のツツジの花壇をかき分けていた。
迷い猫の保護ではじまった子ねことの暮らしを綴るエッセイ漫画。
2021年にSNSなどにあげた「ねこ」がテーマの漫画やイラストを中心にまとめた電子書籍第3弾。
第17回いっせい配信企画「創作同人2021年11月」参加作品。
全年齢向けフルカラー漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文36p) -
ねこがいるのが当たり前の日常…って
「おーい どこにゃーん。あ ここか。」
歩く時は足元のねこに注意する。
一緒に寝て目を覚ます。一番におはようのあいさつをする。
ねこにまみれる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描く。
2020年〜2021年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中からテーマをねこに絞ってまとめた電子書籍第2弾。
第16回いっせい配信企画「創作同人2021年7月」参加作品。
全年齢向けフルカラー漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文24p)
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襲撃はまだ終わっていない
「畜生ー 重てえな…覚悟して残ってる人に犠牲が出たんだ」
サードを保護する地下施設の職員に犠牲者が出たファーストの襲撃。現場に駆けつけた宗一郎はファーストが残した魔法陣を発見する。それは宗一郎がサードを救出すれば連鎖するスイッチだった。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第19話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2011年10月30日のCOMITIA98にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第16回いっせい配信「r創作同人2021年7月」参加作品。
全年齢向けモノクロ漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文27p) -
ファースト、襲来!
全年齢向けモノクロ漫画
「ああ それぼくのおじさんだよ」
診療所の倉庫整理を手伝う颯太と太一たちは荷物に紛れてた宗一郎の「兄さん」を発見。
その時、部下から緊急連絡の呼び出しで公平は東都にいるサードのもとに向かうが…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第18話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2010年8月29日のCOMITIA93にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第15回いっせい配信「創作同人2021年3月」参加作品。
(本文23p) -
たったこれだけでしあわせすぎる
全年齢向けフルカラー漫画
「あっコラ そこで遊ぶなっ」
窓から外を覗くねこ。
体操をしてると邪魔しにくるねこ。
ねこにまつあわる日常のちょっとしたことを思いつくまま筆の向くまま描く。
2018年〜2020年にSNSなどにあげた漫画やイラストの中からテーマをねこに絞ってまとめた電子書籍。
第14回いっせい配信企画「創作同人2020年11月」参加作品。
(本文23p) -
10人のMC(ムーンチャイルド)は自滅した
全年齢向けモノクロ漫画
「疑いを持つ俺は不器用なガキなのか?」
宗一郎たちの訪れは村に大きな変化をもたらした。
しかし、宗一郎の正体を知った雷太は彼とどう向き合うべきか悩む。
そんな雷太を見抜いている公平と宗一郎は彼自身の意思を問う。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第17話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。v2009年4月5日のそうさく畑63にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第14回いっせい配信「創作同人2020年11月」参加作品。
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文23p) -
子どもたちにとっては一筋の光だった
全年齢向けモノクロ漫画
「風だけあれば ぶーんって飛べるの」
鈴子の思いつきは後々には人間と侏儒の関わりを変えることになる。
しかし、それは当時の施設の子どもたちに大きな変化を強いた。
公平は雷太に鈴子、春華、公平たちが目の当たりにした事件を語る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第16話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2008年4月のそうさく畑62にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第13回いっせい配信「創作同人2020年7月」参加作品。
(本文23p) -
「おともだち」が敵なる それは怖くないの?
全年齢向けモノクロ漫画
「この世から消えてしまえなんて思ってた自分が今は怖い」
侏儒を恐れながらも彼らと関わろうと思う鈴子。
しかし、それは覚悟が必要な決心だった。
鈴子は春華と公平、そして侏儒たちを取り巻く現実を知る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第15話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2007年5月のCOMITIA80にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第12回いっせい配信「創作同人2020年3月」参加作品。
(本文24p) -
スズメがいっぱい出てくる鎌倉を歩き回ったお話
全年齢向けモノクロ漫画
「一緒にどこかへ遊びにいきたいよねー」「おしゃべりしまくりたーい!」
平日のお昼くらいに鎌倉駅でまち合わせ。
初夏の鎌倉をすずめ(友だち)とぶらぶらさまよう。
同行する友人をスズメとして描く「擬チュン化」キャラとの漫画1日旅行記。
2019年11月のCOMITIA130にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。
(本文25p) -
我が家には2頭のお猫様がいる
全年齢向けモノクロ漫画
「にんげーん ぱたぱたのつづきまーだー?(ぷふー)」
にんげんはねこに振り回され、ねこをあまやかす。
生き物との暮らしはとても楽しく幸せです。
ねこ暮らしを数々詰め込んだテーマ・エッセイ漫画。
2020年2月のCOMITIA131にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第12回いっせい配信企画「創作同人2020年3月」参加作品。
(本文24p) -
ヒヨコが孵るのに必要な栄養がすべてつまってる
「なんだろう?卵? どうやって作ったのかな?」
身近でシンプルなたまご。
それは手間や工夫をつめこめる奥深い栄養のかたまり。
たまごという食材と向き合い、振り返り、追求したたまご料理漫画。
食がテーマのエッセイ「もぐもぐ」シリーズの電子書籍化第9弾。
2019年8月COMITIA129にて「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。
第11回いっせい配信「創作同人2019年11月」参加作品。
(本文48ページ) -
変わったことと 何一つ変わらないこと
「私ができることなんて憂さ晴らし程度のこと」
ようやく静かな生活を取り戻した春華。
しかし、彼女は自分の力の無さを思い知らされていた。
そんな時、侏儒のラガニーは「大人になる儀式」の時期を迎えるが…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第14話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2006年8月のCOMITIA77にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第11回いっせい配信「創作同人2019年11月」参加作品。
(本文24p) -
友人知人がどれだけいようとも知らない人の方が多い
「見知らぬお隣さんよ…」
全然知らない人なのに隣にいるという縁。
いろいろ気にもなるが、しょせん隣にいただけの縁。
たまたま隣にいた人たちが見せる人間模様を綴るテーマ・エッセイ漫画。
2019年5月のCOMITIA128にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第10回いっせい配信企画「創作同人2019年7月」参加作品。
(本文23p) -
評議会は半月村を警戒した
「侏儒を人として迎えるか兵器として廃棄するか」
春華と公平の両親は侏儒の孤児を収容する施設の職員だった。
二人は雷太に自分たちと侏儒との関わり、そして半月村ついて語る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第13話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2005年5月のCOMITIA72にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第10回いっせい配信「創作同人2019年7月」参加作品。
2022年2月に校正を加えた第2版を登録
(本文22p) -
生かされる命 生きる命
「引力の卵がある限り僕は生かされる命に囚われる 」
MC(ムーンチャイルド)である自分は侏儒と同じくに造りものの命だと明かす宗一郎。公平は満月村で自分が何をなすべきか気づく。そして春華は雷太に自分と宗一郎の出会いを語る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第12話。
2003年1月のそうさく畑53にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌。(本文25ページ)
創作同人電子書籍の第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。 -
やさいと おにぎりと たこまんま
「うちらさーここに来てから野菜喰ってないよね」
かばんにお米と缶詰めつめこんで2泊3日の合宿にでかけた。しかし、迷い込んだのは食の迷路だった。
旅を通して知る日常の食事、旅によって出会えた新しい食材。「旅」と「食事」の交わりを描く食エッセイ漫画。
2018年11月のCOMITIA126にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌。(本文25ページ)
創作同人電子書籍の第9回いっせい配信「創作同人2019年3月」参加作品。 -
なんてこった… 新しい世界がどんどん広がる!!!
「甘い?いや…ちがう フルーティー…??あれ??もっと…こう…えっと 何だ?」
思わぬ事故で幕開けとなった2度目の北海道旅行。
そして訪れたニッカのウヰスキー蒸留所。
そこは知らなかった世界の探検への入り口だった。
「もぐもぐ」シリーズの砂虫隼が新たな世界と出会った旅行記漫画。
2015年11月に「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。
(本文24ページ)「創作同人2018年11月」参加作品。 -
東都からもう一人、優秀だけどうるさいのが来た
「事ム局員をなめるなあぁぁぁぁ…」
宗一郎と春華が東都を離れたことを知った上級院事務局長の平公平(たいらこうへい)は大慌てで二人を追ってきた。一方、満月村の子どもの颯太は東都から来た二人の術士が気になりその子どもの太一に近づくが。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第11話。 1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2018年11月」参加作品。(本文26ページ) -
全ては20年前の満月村で始まった
「今まで何人も派遣されてきたけど…こんな奴はいなかった」
太一の父、青田沼宗一郎が救助員として満月村を訪れたのは20年前だった。彼の案内役を引き受けた雷太はこれまでの来た形ばかりの救助員とは違う言動の宗一郎に驚く。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第9話。 1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。 「創作同人2018年7月」参加作品。(本文24ページ) -
宗一郎と春香はとてつもない夫婦だった
「俺たちはとんでもない最終兵器を押し付けられた?」
雷太には初対面では「使えないもやし野郎」にしか思えなかった宗一郎だったが、とんでもない。御霊も陣も附も使わずに自在に要素の力を操る宗一郎に驚く雷太は彼の正体を知る。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第10話。 1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2018年7月」参加作品。(本文25ページ) -
颯太は満月村から離れられない
「あんなぐちゃぐちゃな所に颯太はおる」
満月村に踏み入らず帰ってきた鳥猫。
颯太と繰太は鳥猫がゲートをくぐって来ていたことに気づくが…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第8話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2018年3月」参加作品。(本文18ページ) -
どうやらこれが私のすべきこと
「描くべきと思ったから描き始めていた」
字が読めるようになる前の幼少から漫画と親しみ、絵を描きはじめた作者。
手探りで歩んだ漫画描きの半生を振り返る自伝的エッセイ漫画。
2018年2月のCOMITIA123に「乱痴気事虫所」より発行の自主出版本を電子化。
「創作同人2018年3月」参加作品。(本文23ページ) -
満月村へのゲートをくぐってみると
「満月村は我の帰るべき場所なのじゃ」
颯太に会い鳥猫はゲートを通じて満月村に向かう。一方、満月村で環(たまき)との交流を試みる繰太だが…。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第7話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2018年3月」参加作品。(本文32ページ) -
脆い侏儒ほど強い御霊が扱える
「待て!待て!繰太さん殺す気か!?」
気を失った繰太とともに颯太のもとに訪れた太一。繰太の暴走を解くには彼が持つ火の御霊「ホタル」についての記憶を取り戻す必要がある。颯太は繰太に荒治療を施すことにした。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第5話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2017年9月」参加作品。(本文22ページ) -
満月村は環(たまき)になっていた
「最初は親父がつくった人口生命体の出来損ないと思われる物体だった」
颯太が鳥猫に会いに行けない理由を兄の繰太に説明すべく、颯太と太一は今の満月村を案内する。そして、村を壊滅させた地震の原因が明かされる。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第6話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2017年9月」参加作品。(本文34ページ) -
芸人魂一筋の土雲一座は6人兄弟
「『必ず迎えに行く。それまで待ってろ』って颯太が言うたのじゃ」
2年前に満月村を全壊させた大地震で鳥猫と別かれた颯太。村跡に立ち寄った土雲繰太(つちぐもくるた)はその颯太の手がかりを発見。東都で待つ鳥猫に急いで知らせに行くが。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第3話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文30ページ) -
ある日…金魚と出会った
「いかん、暑すぎる… 金魚が煮えてまう」
停めていた自転車のハンドルに金魚入りのビニール袋がぶらさげられていた。
それが金魚を飼い、金魚たちと向き合う生活のはじまりだった。
金魚の飼育を通して自然に対する人間の責任を考える漫画エッセイ。
2017年5月COMITIA120にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子化。
「創作同人2017年7月」参加作品。(本文25ページ) -
人間と侏儒との間では昔から衝突が繰り返された
「侏儒たちの御霊は強力です。それが暴走したら…」
2年前の侏儒の移住を機に東都には集団性広域魔法陣が布陣された。術が解けた瞬間に起きる術的反動(バックマジック)を太一は恐れたが、折しも繰太の暴走に遭遇。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第4話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文22ページ) -
我はお主を立派に育てる!遠慮なく大きゅうなれ!
「ーほう。こやつ犬ではないぞ」満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」が雨の日に道端で出会ったのは飛竜(ワイバーン)の幼獣であった。「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文28ページ) -
魔術を行使するにはてっとり早く竜を使います
「青田沼先生!実技は外でやれと何度言ったら分かるんだ!」講師をしつつ竜を研究を続ける「魔法使い」の青田沼太一。実体化した精霊「御霊(おんたま)」を使う技術を持つ亜人類「侏儒」の鳥猫。人々との関わりの中で彼らはそれぞれの日々を過ごす。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第2話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文24ページ) -
絶対においしくしてやるぞ!
「私たちは命を頂いている」。お米というものは本来は芽を吹いて育っていくための種なのです。精米されて芽吹く機能を失っても芽吹くエネルギーをがっちり守っています。子どもの頃から何を食べたい?ときかれれば「おにぎり」と即答してきた作者が「米」と「ごはん」について描いた「食」がテーマのエッセイ「もぐもぐ」シリーズの電子書籍化第6弾。2015年8月のコミティアにて発行の自主出版誌。(本文48ページ)「創作同人2016年11月」参加作品。 -
大人の階段登ります!
「お酒…さほど強い方ではないんだけど。」アルコールに弱いので今ひとつわかってなかった「お酒の美味しさ」。でも徐々にその世界の広がりが見えてきた。梅酒、ワイン、ウィスキー紹興酒、日本酒…お酒にまつわるエピソードを描いた食がテーマのエッセイ「もぐもぐ」シリーズの電子書籍化第5弾。2016年8月のコミティアにて発行の自主出版誌。(本文48ページ)「COMITIA117紙&電子同時発行企画」参加作品。会場内スペース…「乱痴気事虫所」(N01a) -
緑のことは緑の人たちに聞こう
「ほしいのは自宅でいつでもみられる『緑空間』!」 緑のある生活を目指して奮闘。しかし、植物たちとのお付き合いは一筋縄ではいかない。食漫画シリーズ「もぐもぐ」の砂虫隼が緑たちのとの対話で綴る「園芸」エッセイ漫画。2016年5月に「乱痴気事虫所」より発行の自費出版誌。(本文25ページ)
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