「ラストはまるで半月村そのものみたいだったわね」
サードは自分を救出した宗一郎との距離感をつかめずにいた。しかし、 宗一郎はかつてはMC(ムーンチャイルド)「ラスト」として空中都市の崩落を防ぐ要を担っていた。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第20話。
1997年から現在も執筆中の漫画シリーズ。
2012年9月2日のCOMITIA101にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。
第17回いっせい配信「創作同人2021年11月」参加作品。
全年齢向けモノクロ漫画
電子書籍出版元: まるかふぇ電書
(本文32p)
(C) Multiple-Cafe Digital 2021
「ここに入った時から術ははじまっていたのか…」
フォースの術の影響で要素が扱いに支障が生じた調査隊。そのトラブル対処のため他の者たちと別行動となった宗一郎とサードは彼らの父の墓へと向かうが。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第26話。2019年5月26日の関西コミティア55にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。第23回いっせい配信「創作同人2023年11月」参加作品。
(全年齢向け:本文モノクロ:24p)
各100円 (税込)
「ーほう。こやつ犬ではないぞ」満月村出身の侏儒族「魚民鳥猫(うおたみとりねこ)」が雨の日に道端で出会ったのは飛竜(ワイバーン)の幼獣であった。「空」と名付けた竜の子は「芸」に励む鳥猫の日常に彩りを加える。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第1話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文28ページ)
「青田沼先生!実技は外でやれと何度言ったら分かるんだ!」講師をしつつ竜を研究を続ける「魔法使い」の青田沼太一。実体化した精霊「御霊(おんたま)」を使う技術を持つ亜人類「侏儒」の鳥猫。人々との関わりの中で彼らはそれぞれの日々を過ごす。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第2話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年3月」参加作品。(本文24ページ)
「『必ず迎えに行く。それまで待ってろ』って颯太が言うたのじゃ」
2年前に満月村を全壊させた大地震で鳥猫と別かれた颯太。村跡に立ち寄った土雲繰太(つちぐもくるた)はその颯太の手がかりを発見。東都で待つ鳥猫に急いで知らせに行くが。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第3話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文30ページ)
「侏儒たちの御霊は強力です。それが暴走したら…」
2年前の侏儒の移住を機に東都には集団性広域魔法陣が布陣された。術が解けた瞬間に起きる術的反動(バックマジック)を太一は恐れたが、折しも繰太の暴走に遭遇。異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第4話。
1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。「創作同人2017年7月」参加作品。(本文22ページ)
「待て!待て!繰太さん殺す気か!?」
気を失った繰太とともに颯太のもとに訪れた太一。繰太の暴走を解くには彼が持つ火の御霊「ホタル」についての記憶を取り戻す必要がある。颯太は繰太に荒治療を施すことにした。
異形の人々や魔法が入り混じった日常空間で展開する長編ファンタジーの第5話。1997年から現在も「乱痴気事虫所」より自主出版で執筆中の漫画シリーズを電子化。
「創作同人2017年9月」参加作品。(本文22ページ)
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