『山と溪谷社(インプレス)、志水 哲也(実用、写真集)』の電子書籍一覧
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単独で、冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、果てしなくつづく北見山地を進み、6ヶ月後に宗谷岬を目指す。
現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山行の記録。
1995年に白山書房より刊行された名作を文庫化。単独で、冬の襟裳岬から厳冬の日高山脈を越え、果てしなくつづく北見山地を進み、6ヶ月後に宗谷岬を目指す。
現在は写真家として大成した著者が、若き日に実行した無謀とも思える壮大な山行の記録。1995年に白山書房より刊行された名作を文庫化。
もくじ
旅立ち
◎厳冬の日高山脈
①襟裳岬?猿留川林道 ・襟裳にて
②猿留川林道?楽古岳 ・襟裳にて― 山に入った時のみ、誰にも気取らなくて済む
③楽古岳?神威岳 ・襟裳にて
④神威岳?コイカクシュ札内岳 ・新得にて
⑤コイカクシュ札内岳?カムイ岳 ・新得にて
⑥カムイ岳?日勝峠 ・新得にて
⑦日勝峠?狩勝峠 ・新得にて
◎雪解けの石狩山地
⑧狩勝峠?十勝岳 ・旭川にて
⑨十勝岳?大雪山旭岳/・旭川にて-ⅰ ・旭川にて-ⅱ ・旭川にて-ⅲ
⑩大雪山旭岳?石北峠 ・旭川にて-ⅳ/⑪石北峠?北見峠 ・旭川にて-ⅴ
◎新緑の北見山地
⑫北見峠?宗谷岬 -
岩と水が織りなす黒部渓谷の凄みを、逆光と強いコントラストで力強く表現した斬新な写真集である。
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
※この電子書籍は、2004年6月に発行した『志水哲也写真集 黒部』初版第1刷を定本として、一部をスキャンして電子化したものです。
黒部川は全長70km、八千八谷、四十八瀬をもち、源流部には2500m以上の山五十数座を従え、日本でも有数の渓谷美を誇っている。志水哲也氏は、その黒部に魅せられ、黒部の玄関口・宇奈月に移住してしまったほどである。
登山から本格的な山岳写真に傾倒、2000年から2001年春までの2年半、1万ショットを撮りためた。岩と水が織りなす黒部渓谷の凄みを、逆光と強いコントラストで力強く表現した斬新な写真集である。 -
登攀技術、撮影技術、写真機材の特性をフルに活かし、斬新なアングルから表現した剱岳の決定版!
※この電子書籍は、固定型レイアウトです。
リフロー型書籍と異なりビューア機能が制限されます。
登攀技術、撮影技術、写真機材の特性をフルに活かし、斬新なアングルから表現した剱岳の決定版!
黒部川をめぐる山の代表格である剱岳をテーマに、これまでの登山技術と撮影技術、そして機材をフルに活かした取材を行ない、岩稜岩峰の各所で取材、ビバークを重ねてきた。
今回の写真集は、10%程度が今まで撮った作品(フイルム)、90%程度がこの3年で撮り下ろしたもの(デジタル)となっている。
今回は、横位置の写真が多いため、判型もそれに合わせ横長となっている。
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