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『翔泳社、角征典(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 優れたソフトウェアを生み出すために
    作業工程をどのように構築すべきか

    【本書の内容】
    本書は
    Ivar Jacobson, Harold "Bud" Lawson, Pan-Wei Ng, Paul E. McMahon, Michael Goedicke,
    "The Essentials of Modern Software Engineering: Free the Practices from the Method Prison!",
    ACM Books, 2019
    の邦訳です。

    ソフトウェアエンジニアリングの歴史は抽象化レベルの上昇である。このことは、プログラミング言語でも、ツールでも、フレームワークでも、ソフトウェア中心のシステムとやり取りをする方法においても見られる。それから、我々がこうしたシステムを構築する方法についてもそうだ。これがソフトウェアエンジニアリングの手法の世界である。
    -Grady Booch(本書より抜粋)

    本書は現代において複雑に進化し続けるソフトウェアとその開発に関する特定の手法を
    教授・示唆・喧伝するものでは*ありません*。
    そうではなく、どのような時代にあっても、どのような用途であっても、どのような利用環境であっても、

    優れたソフトウェアをもたらす作業方法の作成方法

    を提供することを意図して執筆されています。

    「ソフトウェアエンジニアリング」というジャンルが生まれたときから連綿と続く、
    その根幹を成してきた教程とは異なる、まさにモダン(現代的)なスタイルの、
    「ソフトウェアエンジニアリング」を提示してくれます。

    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アジャイルで硬直した企業風土自体を変化に強く柔軟な組織に変えよう!本書では、いまはまだ開発者(とそのごく周辺)にとどまっているアジャイル手法を、その業態にあわせつつ、いかにして広げ、「アジャイル文化」ともいうべき姿勢とシステムを企業体そのものに根付かせるかというノウハウをまとめている。プロダクトを育てる=企業を育てる、という視点に立ち、それぞれの役割と注力すべきフィールドを明確にしつつ、垣根を超えた「効率的/継続的な企業体の成長」を促すためのテクニックは、アジャイルの新しい側面であり、日本でも切望されていたトピックでもある。■本書で学べること■

    ・アイデアのパイプラインを設計して、組織の作業ポートフォリオを最も迅速かつ生産的に供給する方法
    ・バリューストリームマッピング、Lean Canvas、ペルソナ、ストーリーマッピング、遅延コストメトリクスなどのアジャイル
    ・プラクティスを活用し、顧客に最適な価値を提供する方法
    ・プロセスとツールをエンタープライズへの価値提供に従属させる方法※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
    ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
    ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 2000年代に入って急激に注目されたイノベーションの手法「デザイン思考」は、
    多様な視点から新しいユーザー体験のデザインを目指す考え方です。

    デザイン思考は、現存のマーケットに存在しない潜在的ニーズをとらえた、
    新たな価値を生み出すものづくりを行うための、重要な手法です。

    具体的には、ユーザーへの観察・調査を基に、多様性に富んだ
    チームによってアイデアを出し合い、課題を徹底的に絞り込んで、
    プロトタイプとテストを繰り返すことで製品を作り上げていきます。

    そんなデザイン思考を使ったものづくりを1年間にわたって行う、
    非常に実践的かつユニークな授業が、東京工業大学の
    「エンジニアリングデザインプロジェクト(EDP)」で実施されています。

    本書は、ものづくりの主役であるエンジニアに向けて、
    3年以上にわたるEDPで得られた数多くの実践事例を交えながら
    デザイン思考の方法論を紹介します。

    特に、新規製品開発に携わる若手エンジニアをはじめ、野心的な学生が、
     ・課題の絞り込み方
     ・デザイナー(非エンジニア)とチームを組む重要性
     ・アイデアの出しあい方、まとめ方
     ・手を動かしてアイデアを形にするプロセス
    といった、イノベーティブな製品開発に必要な「デザイン思考の基礎」を
    学ぶことができる一冊です。


    ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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  • アジャイル開発に関わるすべての人のための包括的実践ガイド「スクラムの適用が一番うまくいくのは、関わっている人(深く関わっていない人も含めて)全員が、その本質についてよく理解しているときだ」といわれます。本書は「スクラムの全体像と詳細の両方を理想的に概観でき、しかも読みやすい」「次世代のスクラム実践者にとって、基礎文献となるに違いない」と、世界中の名だたるスクラムマスタから絶賛された1冊であり、まさしくスクラムの成功を強力に導ける書籍です。スクラムによるソフトウェア開発に関わるすべての層、特に「スクラムマスター/スクラムコーチ(スクラムのリーダー)」「組織の中での継続的な改善をもっと成熟させたいと思っている人」、また「アジャイル/スクラムに馴染みのない(これから関わる)層」にお薦めです。※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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    ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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