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『料理・グルメ、亜紀書房(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • 「ジャンルの垣根を超えた傑作。
    ページをめくる手が止まらない」
    スティーヴン・キング 絶賛!

    ニューヨーク・タイムズ
    ベストセラー 1位

    1970 -80年代に米国・カリフォルニア州を震撼させた連続殺人・強姦事件。30年以上も未解決だった一連の事件の犯人「黄金州の殺人鬼」(ゴールデン・ステート・キラー)を追い、独自に調査を行った女性作家による渾身の捜査録。

    アメリカでベストセラーとなり、現在HBOがTVドキュメンタリー・シリーズを製作中の話題作。強盗、強姦、殺人を十年以上にわたって繰り返し、DNA鑑定の網をくぐって闇に消えていた犯人を、作家である著者が独自の捜査で追いつめていく手に汗握るノンフィクション。

    序文寄稿:ギリアン・フリン(『ゴーン・ガール』著者)

    ワシントンポスト、「エスクァイア」誌、Amazon.com、ニューヨーク公立図書館、 シカゴ公立図書館他で “2018年 ベストブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!!

    本当に手に汗握る作品だ――「ピープル」誌
    息を呑む野心的で見事な筆致――「ニューヨークマガジン」誌

    読者が知るべきは、なぜこの本が特別なのかという理由だ。それは、この本が向き合っている二種類の強迫観念である。一つは光に溢れ、もう一つは闇の中にある。
    「黄金州の殺人鬼」は闇であり、ミシェル・マクナマラは光だ。
    気が滅入るほど邪悪。聡明かつ、断固とした決意。本書はこの二つの心理への旅路である。
    私は本書を愛してやまない。 ――スティーヴン・キング
  • 2,200(税込)
    著・イラスト:
    目黒雅也
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    ランチするなら、ハシゴするなら、
    骨董買うなら、本屋へ行くなら……
    ──“ニシオギ” という手がありますよ。

    吉祥寺の隣でにぎわう素敵な小道の光る街・西荻。
    西荻生まれの著者が綴る偏愛イラストエッセイ。

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     最近ふらふら街を歩いていると、開店準備中のお店をよく見かける。
     閉店するより明らかに、新たにはじまるお店のほうが多いのだ。
     西荻は死なず。
     期待をこめて見守っていきたい。(「おわりに」より)

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    【紹介するお店】
    ポモドーロ、萬福飯店、ハンサム食堂、シタル、とらや、はつね、欧風料理 華、酒房高井、戎、よね田、ぷあん、ビストロフェーヴ、山ちゃん、西荻ポルカ、SWAMP、それいゆ、村田商會、物豆奇、甘いっ子、ノースウェストアンティークス、今野書店、古書 音羽館、BREWBOOKS、FALL、文具店タビー、ぺぱむら、どんぐり公園、大けやき、荻窪八幡、善福寺川、乙女ロード……(他無限)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    〈 待望のビーガン実践入門書が登場!〉

    「しなやかに、自分に素直な暮らしを手に入れよう。」
    おいしく、クリーンでわくわくする毎日を。
    動物と環境にやさしいポジティブライフの送り方がここに──。

    ---------

    動物由来のものは「食べない」「着ない」「使わない」 。
    そんなビーガンライフを選んだ多くの人が直面する心の変化や立ちはだかる壁、菜食生活や人づきあいのコツまで、ビーガン歴10年の著者が、自身の体験をもとにリアルに教える一冊。

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    〈 健康的で美味なる食材がこんなにたくさん!〉
    野菜 / 穀物 / 豆類 / 海藻 / 果物 / きのこ / ナッツ / シード類 
    ピザ・ブリトー・トルティーヤ生地 / パスタ / 春雨 / べーグル 
    フランスパン / 豆腐 / 油揚げ / 厚揚げ / 高野豆腐 / 湯葉 
    麩 / 大豆ミート / テンペ / セイタン / 豆乳 / オーツミルク 
    アーモンドミルク / 味噌 / 醬油 / 酢 / ケチャップ / 昆布だし
    椎茸だし / 香辛料 / ベジタブル・インドカレーなど……

    「ビーガン=禁欲者」じゃない!──肩の力を抜いて、あなたも「ビーガン生活」をはじめてみては?
  • 〈イタリア式料理の知恵があなたの人生を楽しくする〉

    家庭で、農園やワイナリーで、市場やレストランで……話して、味見して知った、シンプルだけど味わい豊かな食文化。料理研究家がつづる幸せな“旅のおすそわけ”

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    「イタリアから帰ると、家族や友人におみやげのかわりにその旅で出会った料理の中から印象的でおいしかったものを作っている」

    30年以上にわたってイタリア通いを続ける料理研究家がつづる〈旅のおもてなし〉35篇。

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    【目次】
    ◆はじめに

    〈ⅰ〉
    ■元気をくれるトマトソース
    ■パスタの楽しみ
    ■ゆで過ぎ野菜の大発見
    ■カルボナーラの授業
    ■煮込みに煮込んだスープパスタ
    ■味噌とオリーブオイルの出会い
    ■イタリアのリゾット、日本のリゾット
    ■地味なリゾット、派手なリゾット
    ■ピッツァ窯の前で
    ■ピッツァ占い
    ■フォカッチャに覚醒

    〈ⅱ〉
    ■硬いパンの転生
    ■いつまで焼くのフリッタータ
    ■きのこのフルコース
    ■ミラノ風カツレツ今昔物語
    ■サルシッチャ・マジック
    ■カニカマよ、こんなところに
    ■披露宴の翌日は
    ■サラダは刺身か白ごはんか
    ■オリーブころころ
    ■全国区のパルミジャーノチーズ
    ■甘酸っぱい島

    〈ⅲ〉
    ■目覚めのカフェラッテ
    ■無塩朝食
    ■エスプレッソは飲み物じゃない
    ■甘々レモンティー
    ■砂糖感覚
    ■イタリアの柿使い
    ■シチリアの"有名人"
    ■ふたつの「ミルクの花」
    ■市場歩きから
    ■ワイン蔵のジュース
    ■いつもワインと水を
    ■グラッパは「微量」の奇跡
    ■リモンチェッロは梅酒

    ◆おわりに
  •  名古屋の人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
     カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?……

    〈”県民食”に風土と歴史あり〉
    日本全国の土地土地で人々のおなかを満たしてきた22の食べものを深掘り。
    ”あの美味しいもの”への理解と愛が深まる、食文化・教養エッセイ。

    ----------------------

    【もくじ】
    ◆はじめに

    01……道東ではなぜ牛乳豆腐が生まれたのか?
    02……岩手ソウルフードにはなぜ、三つも麺類があるのか?
    03……忘れられない、十和田湖のきりたんぽ
    04……山形の食文化は、なぜ特別なのか?
    05……信州蕎麦は冷たいのが正解?
    06……金沢の醬油はなぜ甘い?
    07……東京人はなぜ讃岐うどんを愛するのか?
    08……東京と紅茶は相性が悪いのか?
    09……浦和はなぜウナギが名物なのか?
    10……名古屋人はなぜ小倉トーストが好きなのか?
    11……なぜ、名古屋の喫茶店は特別なのか?
    12……大阪人はなぜミックスジュース好きなのか?
    13……歴史の中心地、関西を物語る淡口醬油
    14……カレーの元祖が大阪に多いのはなぜ?
    15……神戸っ子のハード系パン好き
    16……広島市にはなぜパン屋が多いのか?
    17……広島のお好み焼きはなぜおいしいのか?
    18……博多ラーメンの出汁はなぜ、豚骨なのか?
    19……カステラはなぜ、江戸時代の日本に根づいたのか?
    20……長崎に和菓子屋が多いのはなぜか?
    21……海に囲まれて暮らす沖縄ケンミンは肉ラバー
    22……沖縄のおやつ。ポーポーとサーターアンダギー

    ◆あとがき

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  • 1,760(税込)
    著:
    丸瀬由香里
    写真:
    森本菜穂子
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    塩麹、醬油麹、味噌、甘酒、豆造……。
    ——自家製の発酵調味料で、毎日の料理がもっと豊かに、ラクになる!
     
    私たちにとって、救世主のような“楽をさせてくれる麹調味料”
    ただ混ぜるだけ。あとは時間がおいしくしてくれます。


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    【目次】

    ◆はじめに

    【麹のこと】
    塩麹/醬油麹/甘酒/手前味噌/豆造

    【ナムル3種】
    もやしのナムル/にんじんのナムル/ズッキーニのナムル

    【我が家の定番ドレッシング&ソース】
    にんじんの塩麹ドレッシング/玉ねぎと醬油麹のドレッシング/塩麹のソース

    ・きのこの麹そぼろ
    ・きのこの麹そぼろ餃子
    ・きのこの麹そぼろ和え麺
    ・セミドライトマトの塩麹漬け
    ・白身魚とセミドライトマトのハーブ蒸し
    ・ひじきの塩麹煮
    ・ひじきと大根の柚子こしょうナムル
    ・べジミートの肉味噌
    ・いんげんとベジミート肉味噌の炒め物
    ・ベジミート肉味噌の3色丼
    ・トマトと卵の中華炒め
    ・醤油麹の花焼売
    ・ねぎ塩麹サムギョプサル
    ・鯵の麹なめろう
    ・イカとオクラの梅麹和え
    ・豚の甘酒生姜焼き
    ・ニラだれ水餃子

    【いろいろフリット】
    茄子のフリット/山菜の天ぷら/エビとブロッコリーのフリット/ごぼう天の揚げ浸し/鶏天/オニオンリング/鰯の梅紫蘇天ぷら/穴子天/デザートフリット


    【春の食卓】
    おいなりさん/菜花オイル蒸し/ミモザポテトサラダ/新玉ねぎと空豆のグラタン/山菜の天ぷら/塩麹クラッカー/にんじんの塩麹ドレッシングのグリーンサラダ/桜餡のヴィクトリアケーキ

    ・ベジミートの麹ドライカレー
    ・ベジミートのドライカレー和え麺
    ・茄子たっぷり塩麹カレー
    ・菜花のサグカレー
    ・豆乳ラッシー
    ・豆造カレー
    ・ひじきと赤玉ねぎのサラダ


    【夏の食卓】
    ねぎ塩麹サムギョプサル/ベジミートの肉味噌/炒り卵/茄子のアジアン甘酒ミントマリネ/ナムル3種/ひじきと大根の柚子こしょうナムル/セミドライトマトの和え麺/ピーマンの春巻き/豆乳マヨネーズ/アジアン甘酒ココナッツ汁粉

    ・夏野菜の甘酒味噌南蛮
    ・とうもろこしの冷たいスープ
    ・薬味たっぷりしらす和え麺
    ・焦がしねぎの中華和え麺
    ・アジアン和え麺
    ・夏野菜のナポリタン
    ・ブロッコリーのペペロンチーノパスタ
    ・つぶしトマトの冷やし中華


    【秋の食卓】
    蓮根とケッパーの混ぜご飯/かぼちゃとさつまいものデザートサラダ/春菊と干し柿の白和え/きのこのフリット/ブロッコリーのショートパスタ/ミニデーツシナモンクリームサンド/スパイスナッツ

    ・坊さんの気絶
    ・茄子のアジアン甘酒ミントマリネ
    ・ズッキーニのステーキ 塩麹のソース
    ・ピーマン煮びたし
    ・キャベツとおからの塩麹煮
    ・白菜とあさりの塩麹蒸し
    ・叩ききゅうり
    ・丸ごと椎茸のねぎ味噌マヨネーズ焼き
    ・丸ごとトマトの炊き込みご飯
    ・野菜の麻婆豆腐
    ・きのこと鶏団子の薬膳鍋
    ・蓮根とケッパーの混ぜご飯


    【冬の食卓】
    アジアン水餃子/野菜のせいろ蒸し 塩麹のソース/白菜とあさりの塩麹蒸し/根菜塩ラタトゥイユ/ごぼうとオイルサーディンのパスタ/好みのパン/甘酒ショコラケーキ


    【材料のこと】
    塩/なたね油/地粉/有機てんさい糖/乾燥ベジミート/水餃子の皮・中華麺/平打ち玄米麺/釜揚げしらす/デーツ


    ・エッグビスケ
    ・2色の厚焼きほろほろクッキー(プレーン/ショコラ)
    ・塩麹クラッカー
    ・アジアン甘酒ココナッツ汁粉
    ・ヴィクトリアケーキ/桜餡のヴィクトリアケーキ
    ・甘酒ショコラケーキ
    ・チーズケーキ
    ・デーツシナモンクリームサンド

    --------------------------------------
  • 3,080(税込)
    著:
    阿古真理
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    食欲と人物ドラマが織りなす、おいしい歴史。

    江戸の昔から、日本人の胃袋と心を満たし、人と人のつながりを生み出してきた外食。
    高級フレンチから寿司、天ぷらからファミレス、カレー、中華、ラーメン、B級グルメにアジア飯……。

    高級から庶民派まで、より良いものを提供しようと切磋琢磨した料理人たちのドラマがあった。
    温かさと幸福を求めて美味しいものに並ぶ人も、何があっても絶えたことはなかった。

    個々のジャンル史をつぶさに見ていくと、一つの大きな共通する流れが見えてくる。
    コロナ禍によって変容を強いられる外食産業の希望のありかを、歴史にさぐる。

    読めばお腹が空いてくる!壮大な絵巻物。



    【目次】
    ■ はじめに

    プロローグ 「食は関西にあり」。大阪・神戸うまいもの旅。


    第一部 日本の外食文化はどう変わったか

    第一章 ドラマに情報誌、メディアの力
    ■ 一 『包丁人味平』から『グランメゾン東京』まで。食を描く物語
    ■ 二 グルメ化に貢献したメディア

    第二章 外食五〇年
    ■ 一 大阪万博とチェーン店
    ■ 二 バブル経済とイタ飯ブーム
    ■ 三 一億総グルメ時代

    第三章 ローカルグルメのお楽しみ
    ■ 一 フードツーリズムの時代
    ■ 二 食の都、山形
    ■ 三 伊勢神宮のおひざ元で


    第二部 外食はいつから始まり、どこへ向かうのか

    第一章 和食と日本料理
    ■ 一 料亭文化の発展
    ■ 二 居酒屋の日本史
    ■ 三 食事処の発展
    ■ 四 江戸のファストフード

    第二章 和食になった肉料理
    ■ 一 牛肉を受け入れるまで
    ■ 二 とんかつ誕生
    ■ 三 庶民の味になった鶏肉
    ■ 四 肉食のニッポン

    第三章 私たちの洋食文化
    ■ 一 定番洋食の始まり
    ■ 二 ファミリーのレストラン
    ■ 三 西洋料理から洋食へ

    第四章 シェフたちの西洋料理
    ■ 一 辻静雄という巨人
    ■ 二 グルメの要、フランス料理の世界
    ■ 三 浸透するイタリア料理

    第五章 中国料理とアジア飯
    ■ 一 谷崎潤一郎の中国料理
    ■ 二 東京・中国料理物語
    ■ 三 ソウルフードになったラーメン
    ■ 四 ギョウザの秘密
    ■ 五 カレーとアジア飯


    エピローグ コロナ時代の後に

    ■ あとがき
  • 1,760(税込)
    著:
    繁延あづさ
    レーベル: ――
    出版社: 亜紀書房

    「かわいそう」と「おいしそう」の境界線はどこにあるのか?
     
    山に入るたび、死と再生のダイナミズムに言葉を失いつつも、殺された獣を丹念に料理して、一家で食べてきた日々——。
     
    獣を殺す/料理する/食べる。
    そこに生まれる問いの、なんと強靭にして、しなやかであることよ。
    いのちをめぐる思索の書。
    母として、写真家をして、冒険者として。
    死、出産、肉と皮革を、穢れから解き放つために。——赤坂憲雄氏、推薦!

    【目次】
    はじめに
    序章  獣の解体と共食
    第1章 おじさんと罠猟
    第2章 野生肉を料理する
    第3章 謎のケモノ使い
    第4章 皮と革をめぐる旅
    おわりに
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    料理の革新! 塩加減・火加減・毒出しの技術で、あなたの料理の成功率は99パーセントに。テレビでも話題の水島シェフによる科学的調理理論(ロジカルクッキング)に基づいた驚きの技術を紹介。失敗なく誰でもおいしい料理が作れるレシピ集。動画で手順も視聴可能。
    ロジカルクッキングの3つの成功法則とは? (1)【塩加減の法則=調理形態と重量から、適切な塩の量を割り出す】、(2)【火加減の法則=タンパク質の凝固やメイラード反応、ペクチンの硬化や糖転化のスピードなどを考慮して、「弱火」「弱い中火」「中火」「強火」を使い分ける】、(3)【毒出しの法則=食材に含まれるアクや老廃物などの「毒」を除去。低温や塩水や油を使って食材のデトックスを行う】

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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