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日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか

岩瀬昇
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あらすじ・内容

昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。
そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入する。

43年間、商社でエネルギー関連業務に従事し、現在はエネルギーアナリストとして活躍、『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』(文春新書)を上梓した著者が、戦前、戦中の石油技術者の手記を読み込んで明らかにした戦後71年目の真実。そこには現代日本のエネルギー政策への教訓があった。

第一章 海軍こそが主役
第二章 北樺太石油と外交交渉
第三章 満洲に石油はあるか
第四章 動き出すのが遅かった陸軍
第五章 対米開戦、葬られたシナリオ
第六章 南方油田を奪取したものの
第七章 持たざる者は持たざるなりに

作品情報

シリーズ
日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか(文春新書)
著者
レーベル
文春新書
出版社
文藝春秋
カテゴリ
新書
ページ概数
246
配信開始日
2016/6/24
底本発行日
2016/1/20
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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「日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか(文春新書)」シリーズ作品一覧(全1冊)

897(税込)

  • 新書 日本軍はなぜ満州大油田を発見できなかったのか

    昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして東南アジアの南方油田。
    そこには確かに石油があったのに、日本はモノにできなかった。そして石油政策なきまま、戦争へ突入する。

    43年間、商社でエネルギー関連業務に従事し、現在はエネルギーアナリストとして活躍、『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?』(文春新書)を上梓した著者が、戦前、戦中の石油技術者の手記を読み込んで明らかにした戦後71年目の真実。そこには現代日本のエネルギー政策への教訓があった。

    第一章 海軍こそが主役
    第二章 北樺太石油と外交交渉
    第三章 満洲に石油はあるか
    第四章 動き出すのが遅かった陸軍
    第五章 対米開戦、葬られたシナリオ
    第六章 南方油田を奪取したものの
    第七章 持たざる者は持たざるなりに

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