星空や宇宙、天体写真、望遠鏡に興味のある人のための月刊情報誌
月刊「星ナビ」2021年12月号は赤い星雲が織りなす魅惑の世界へご招待。天文青春マンガに、現役高専生が使う「ステライメージLite」、市街地での星雲撮影装備まで、めくるめく天文ライフにときめく一冊です。12月号恒例「星空カレンダー2022」付き。
天体撮影で人気の被写体の1つに「HII領域」と呼ばれる対象があります。オリオン大星雲、イータカリーナ星雲、バラ星雲、バーナードループ…そんな魅惑の赤い星雲たちを科学的な観点で案内していきます。
光害のある市街地で星雲写真に挑戦する連載の第3回。一般的には天体撮影に不向きとされる安価なアクロマート屈折望遠鏡を使った驚きの撮影テクニックを披露します。
アストロアーツの天文ソフトを使いやすい機能でリーズナブルに提供する「ステラLite」シリーズをいろいろな人に使っていただくコーナー。2回目は天文普及に取り組む高専生が「ステライメージLite」を使ってみました。
不眠症に悩む2人の高校生が出会い、天文部の活動を通して惹かれ合うマンガ『君は放課後インソムニア』。リアルに描かれる望遠鏡やカメラ、星景撮影シーンについて、作者のオジロマコト先生に伺いました。
「ゼウス」「ユピテル」「ジュピター」…同じ神様に複数の呼び名があるのはなぜでしょうか。古代ギリシアとローマ帝国との「密」な関係にその理由が隠されていました。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・ベピコロンボ、はじめての水星スイングバイ
・劇団☆流星群のプラネタリウム活用
・12月初め、レナード彗星が4等台の可能性
・マユコのラボ訪問 すばる望遠鏡の「装置屋さん」
・見えてきた!小惑星ファエトンの形
ほか
(C)AstroArts 2021
月刊「星ナビ」2022年6月号は「星座制定100周年」と「電視で観望会」。現在の星座が制定されてから1世紀となることを記念して、星座の成り立ちから制定の舞台裏まで解説します。「楽しい電視観望」シリーズ、今回は科学館での新しい観望会スタイルにフォーカスしました。明け方の惑星や月との接近も楽しみです。
オリオン座やさそり座、おとめ座などのおなじみの星座たち。今から100年前、国際天文学連合によって星座の国際的な基準が制定されました。古代の文化と近代天文学が手を取り合った世紀の天球イノベーションに迫ります。
新しい観望スタイルとして天文ファンの間で話題の「電視観望」。その魅力や始め方を案内するシリーズ、今回は観望会での利用について、科学館のスタッフに語っていただきました。
「市街地で星雲撮影」の第7回のテーマは「ダーク補正でノイズ低減」。「ステライメージ9」を用いて画像のザラつきを取り除くテクニックの紹介です。
この春は明け方の南東の空に惑星たちが集って話題となりました。6月末には、新月前の細い月が金星とすばるに近づくようすが見られます。
小説家・穂高 明さんは星空案内人でもある天文ファン。前号に続くインタビュー後編では、小説家になるまでのお話やプライベートでの天文ライフ、作品に登場する星空の秘蔵エピソードが登場します。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・天文ファンの市長にマダムが突撃
・「その廃棄待った!」タカハシFCT-200の再生
・横浜みなとみらいの新名所 国内2館めのLEDドーム
・熊野古道で星空を見るツアーを体験
・マユコのラボ訪問 宇宙の3Dマップを作る天文学者
835円〜1,300円(税込)
月刊「星ナビ」2022年6月号は「星座制定100周年」と「電視で観望会」。現在の星座が制定されてから1世紀となることを記念して、星座の成り立ちから制定の舞台裏まで解説します。「楽しい電視観望」シリーズ、今回は科学館での新しい観望会スタイルにフォーカスしました。明け方の惑星や月との接近も楽しみです。
オリオン座やさそり座、おとめ座などのおなじみの星座たち。今から100年前、国際天文学連合によって星座の国際的な基準が制定されました。古代の文化と近代天文学が手を取り合った世紀の天球イノベーションに迫ります。
新しい観望スタイルとして天文ファンの間で話題の「電視観望」。その魅力や始め方を案内するシリーズ、今回は観望会での利用について、科学館のスタッフに語っていただきました。
「市街地で星雲撮影」の第7回のテーマは「ダーク補正でノイズ低減」。「ステライメージ9」を用いて画像のザラつきを取り除くテクニックの紹介です。
この春は明け方の南東の空に惑星たちが集って話題となりました。6月末には、新月前の細い月が金星とすばるに近づくようすが見られます。
小説家・穂高 明さんは星空案内人でもある天文ファン。前号に続くインタビュー後編では、小説家になるまでのお話やプライベートでの天文ライフ、作品に登場する星空の秘蔵エピソードが登場します。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・天文ファンの市長にマダムが突撃
・「その廃棄待った!」タカハシFCT-200の再生
・横浜みなとみらいの新名所 国内2館めのLEDドーム
・熊野古道で星空を見るツアーを体験
・マユコのラボ訪問 宇宙の3Dマップを作る天文学者
月刊「星ナビ」2022年5月号は「春の惑星集合」と「15万で始める電視観望」。明け方の空で集合している惑星たちを早起きして追いかけましょう。「電視観望デビュー」特集は、この季節、新しいことを始めたい人にぴったり。星のソムリエでもある作家・穂高 明さんのインタビューにも注目です。
今年の春は惑星コレクション! 明け方のグラデーションの中で明るい惑星たちが互いに近づいたり離れたり、細い月との接近遭遇もすべてが一期一会です。めぐり巡る星たちの邂逅を見逃さない、撮り逃さないためのポイントを網羅しました。
今、気になっている人が急増中の「電視観望」。今回はビギナーが予算15万円で「いきなり電視観望デビュー」できる方法です。一式そろえて今夜から憧れの電視観望ライフをスタートさせましょう!
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚光を浴びる鎌倉時代。当時の御家人たちは、日食や月食、彗星、惑星接近などの天文現象どのように捉えていたのでしょうか。歴史書『吾妻鏡』を紐解きながら、ステラナビゲータの星空で鎌倉時代へワープします。
「市街地で星雲撮影」の第6回は、多数の撮影画像をコンポジットして画質をアップさせる方法です。処理速度が爆速になる裏ワザは必見。
野辺山電波観測所を舞台とした最新作『ダブル・ダブルスター』が話題の小説家・穂高 明さん。「星ナビ」愛読者で星空案内人の資格ももつ穂高さんのインタビュー、前編では作品や星空への思いを語っていただきました。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・誌上CP+ 春の新製品&注目の開発中望遠鏡
・ハクバが推す星のスワロフスキー
・満月×波音でリラックス ビーチで「フルムーンヨガ」
・マユコのラボ訪問 超新星と漫才に本気な宇宙物理学者
月刊「星ナビ」2022年4月号は「楽しい電視観望」と「電波天文学の開拓者」。天体の姿をリアルタイムでモニターに映して楽しむ「電視観望」や、野辺山宇宙電波観測所40年の歴史、天文学者からジェームズ・ウェッブ望遠鏡への期待など、今も過去も未来も楽しい宇宙の話を詰め込みました。
多くの人が新しい星空観察のスタイル「電視観望」の楽しさを実感するようになってきました。電視観望に適したCMOSカメラやおすすめの撮影ソフトの紹介など、新たにチャレンジしたい方、もっと活用の幅を広げたいという方にぴったりの特集です。
国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所から40年。日本の電波天文学を世界のトップレベルに押し上げた立役者です。どのような成果をあげ、なぜ「聖地」と呼ばれるのか。その歩みを振り返ります。
昨年末に打ち上げられた「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」は、新しい宇宙像を人類にもたらしてくれる次世代望遠鏡です。どこまで宇宙の謎に迫れるか? 天文学者が運用への期待を語ります。
趣味の天体撮影を極めるシリーズ「Deepな天体写真」から、「市街地で星雲撮影」第5回をお送りします。撮影した画像をレタッチして作品に仕上げていきます。
4月13日、ぎょしゃ座の2.6等星が小惑星に隠される現象が九州地方の一部で見られます。この明るさの恒星の食はかなりレアですが、日没直後で空がまだ明るいため入念に準備して臨みましょう。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・明け方の東の空で4惑星が整列
・AI&デジタル時代の近未来宇宙アニメ「地球外少年少女」
・超新星誕生の現場 死にゆく星の「いまわの際」をとらえた
・マユコのラボ訪問 「水星に降り注ぐ流星群」を研究
月刊「星ナビ」2022年3月号は「よくばり都市星景」と「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」。夜景も星空も! 両方のキラキラを手に入れる都市星景の撮影に挑戦します。ついに打ち上げられたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡や、バーストしたレナード彗星の勇姿もお届け。
美しい都市の夜景と共に星空を写す「都市星景」。レンズ交換式カメラの主流がミラーレスになったのを機に、都市星景を見直してみましょう。中西アキオさんに極意を教わって、由女さんと編集部のフジタが都市星景に初チャレンジ。
NASAの「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」(JWST)が2021年12月25日に打ち上げられました。地球から見て太陽と反対方向の「ラグランジュ2」と呼ばれる位置に置かれる口径6.5mの赤外線望遠鏡です。構想から30年以上を経て宇宙へと飛び立った、次世代の“宇宙の眼”に、好奇心の目を向けてみました。
2021年の年の瀬は、レナード彗星(C/2021A1)の話題で持ちきりでした。予想外のアウトバーストを起こし、南半球でも捉えられた長い尾をひくレナード彗星の姿をたくさんの写真とともに堪能しましょう。
かみのけ座は、歴史上実在した人物ベレニケが由来となっている点で、88星座の中でも特異な星座です。ベレニケの人生をたどってみると、美しい星座神話からは想像することが難しいほど、歴史に翻弄された壮絶な生涯でした。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の長いダストトレイル
・美しい星の町・岡山県の美星町が星空保護区に認定
・ジャポニカ学習帳からスタイリッシュな「宇宙」編発売
・桜島を飛び越えるH-IIAのロケットロード
・・マユコのラボ訪問
月刊「星ナビ」2022年2月号は「南極皆既日食」と「コメットハンター 関勉さん」。12月に南極大陸で見られた皆既日食や、予想外に明るくなったレナード彗星、関勉さんの新天体発見物語、人気連載「Deepな天体写真」などをお楽しみください。
2021年12月4日に、南極でしか見られない皆既日食が起こりました。アクセスが非常に難しい地点への遠征計画と、過酷な環境での準備、そして訪れた一瞬の暗闇。白い大陸の壮大な旅へお連れします。
70年以上前、ひとりの少年が「宇宙の中のひとつの星に自分の名前がつく」ことを夢見て、彗星の捜索を始めました。1965年の池谷・関彗星の発見で知られる関勉さんの半生を綴ります。
2021年の初めに発見され、年末に肉眼彗星になると期待されたレナード彗星(C/2021 A1)。途中の失速を経ての予想通りの増光、そして予想外のバーストで天文ファンを喜ばせた彗星を、多数の写真とともに振り返ります。
色収差が残るアクロマート屈折でも、水素や酸素ガスの発する輝線を透過させるデュアルナローバンドフィルターを使うことによって、シャープな星雲の画像を得ることができます。連載「Deepな天体写真 市街地で星雲撮影」では、その仕組みを作例とともに解説します。
アストロアーツのソフトウェアをお手頃価格で提供する「ステラLite」シリーズ。今回は天体撮影ソフト「ステラショットLite」を天文学者の卵がレポートします。
ニュースやトピックでは以下の話題を取り上げています。
・星まつり「星宴」と「星と自然のフェスタ」開催報告
・大阪の徳岡修二さん、自身初の超新星発見
・マユコのラボ訪問
・2021年11月19日 「ほぼ皆既」月食ギャラリー
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