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実用

善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠

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あらすじ・内容

2008年のリーマンショックを機に、経済学への信用は失墜した。

経済学は、いつから、どのようにして象牙の塔の学問となったのか?

失われた信用を取り戻すために、経済学はこれからどこへ向かえばいいのか?

チェコ共和国で大統領の経済アドバイザーを務めた気鋭の論客が、
神話、哲学、宗教、経済学の文献を渉猟しながら、21世紀の経済学の進むべき道を示す。

--経済学の歴史を深く知ることは、経済学の可能性を最大限に示してくれる。

--経済学は、その始まりのときと同じように、倫理の問題を取り扱うべきだ。

--経済の研究が、科学の時代から始まったわけではない。

刺激的な主張を繰り出し、経済学のルーツを探る旅に読者を誘う。

・チェコで7万部を超えるベストセラーとなり、15カ国語に翻訳され、2012年にドイツのベスト経済書賞(フルランクフルト・ブックフェア)に輝いた話題作。

・チェコの初代大統領、ヴァーツラフ・ハヴェル氏によるはしがきつき

・チェコを代表する気鋭の経済学者による主流派経済学批判

・主流派経済学へのもやもやした不信感のすべてをずばっと記述!

・専門家がまゆをひそめるような刺激的な主張の数々。

経済学は物語の力を信じるべきだ/経済モデルは虚構、もっといえば神話にすぎない?/
人間はこれだけ好き勝手にやっていながら、それほど幸福でないとしたら悲しいことだ/
経済学者は何の予知能力も持ち合わせていないにもかかわらず、社会科学のなかで
いまだに将来予測にひどく熱心なのは、経済学者である。

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作品情報

シリーズ
善と悪の経済学
著者
レーベル
――
出版社
東洋経済新報社
カテゴリ
実用
ページ概数
678
配信開始日
2015/5/29
底本発行日
2015/6
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
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シリーズ最新刊

実用 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析

著: トーマス・セドラチェク

NHKの好評番組「欲望の資本主義」で話題となった、チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の書籍第2弾!
前著「善と悪の経済学」は、朝日新聞、日経新聞でも大きく紹介され話題に!

今回の著作では、フロイトやユングの心理分析を活用して、経済の精神的病と、その「心の処方箋」を明らかにする。

現代の経済システムに、精神病質と診断されるような問題はあるのか?
あるとすれば、それはどんなものなのか?
経済学は社会の病をどの程度明らかにできるのか?
経済学が役に立つ病はあるのか? あるいは逆に害になる病とはなにか?

二人の偉大な学者、フロイトとユングはともに、神話を重視していた。
多様な彩りのある、矛盾に満ちた神話のなかに、資本主義のあるべき姿を求め、
私たちを豊かにしてくれる資本主義の未来を探る。

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「善と悪の経済学」シリーズ作品一覧(全2冊)

3,740(税込)

  • 実用 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠

    2008年のリーマンショックを機に、経済学への信用は失墜した。

    経済学は、いつから、どのようにして象牙の塔の学問となったのか?

    失われた信用を取り戻すために、経済学はこれからどこへ向かえばいいのか?

    チェコ共和国で大統領の経済アドバイザーを務めた気鋭の論客が、
    神話、哲学、宗教、経済学の文献を渉猟しながら、21世紀の経済学の進むべき道を示す。

    --経済学の歴史を深く知ることは、経済学の可能性を最大限に示してくれる。

    --経済学は、その始まりのときと同じように、倫理の問題を取り扱うべきだ。

    --経済の研究が、科学の時代から始まったわけではない。

    刺激的な主張を繰り出し、経済学のルーツを探る旅に読者を誘う。

    ・チェコで7万部を超えるベストセラーとなり、15カ国語に翻訳され、2012年にドイツのベスト経済書賞(フルランクフルト・ブックフェア)に輝いた話題作。

    ・チェコの初代大統領、ヴァーツラフ・ハヴェル氏によるはしがきつき

    ・チェコを代表する気鋭の経済学者による主流派経済学批判

    ・主流派経済学へのもやもやした不信感のすべてをずばっと記述!

    ・専門家がまゆをひそめるような刺激的な主張の数々。

    経済学は物語の力を信じるべきだ/経済モデルは虚構、もっといえば神話にすぎない?/
    人間はこれだけ好き勝手にやっていながら、それほど幸福でないとしたら悲しいことだ/
    経済学者は何の予知能力も持ち合わせていないにもかかわらず、社会科学のなかで
    いまだに将来予測にひどく熱心なのは、経済学者である。

    価格

    3,740(税込)

    3,400円 (+消費税340円)

  • 実用 続・善と悪の経済学 資本主義の精神分析

    NHKの好評番組「欲望の資本主義」で話題となった、チェコの経済学者、トーマス・セドラチェク氏の書籍第2弾!
    前著「善と悪の経済学」は、朝日新聞、日経新聞でも大きく紹介され話題に!

    今回の著作では、フロイトやユングの心理分析を活用して、経済の精神的病と、その「心の処方箋」を明らかにする。

    現代の経済システムに、精神病質と診断されるような問題はあるのか?
    あるとすれば、それはどんなものなのか?
    経済学は社会の病をどの程度明らかにできるのか?
    経済学が役に立つ病はあるのか? あるいは逆に害になる病とはなにか?

    二人の偉大な学者、フロイトとユングはともに、神話を重視していた。
    多様な彩りのある、矛盾に満ちた神話のなかに、資本主義のあるべき姿を求め、
    私たちを豊かにしてくれる資本主義の未来を探る。

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