声を聞かせて（下巻）
あらすじ・内容
看護師をしている母と２人暮らしの夏帆は、アルバイトをして、母を助けながらインテリアデザインの専門学校へ通っている。画家だった父は５歳の時に病死しており、父の記憶が薄い彼女が、唯一覚えているのが手の感触と声だった。
ある夜、夏帆はバイト帰りに一人の男性と出会う。１９歳の今まで恋愛をしたことがない彼女が心惹かれたのは、父と同じように声が印象的な男性だった。
腐れ縁の同級生准と、バイト先のマスターを交え……やがて夏帆の恋は、皮肉な運命に翻弄される。
★上／下２巻のうちの下巻
作品情報
- シリーズ
- 声を聞かせて（いるかネットブックス）
- 著者
- レーベル
- いるかネットブックス
- 出版社
- インタープレイ
- カテゴリ
- 文芸・小説
- ページ概数
- 176
- 配信開始日
- 2017/2/3
- 対応端末
-
- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- 推奨環境
- PCブラウザ
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「声を聞かせて（いるかネットブックス）」シリーズ作品一覧（全2冊）
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文芸 声を聞かせて（上巻）
看護師をしている母と２人暮らしの夏帆は、アルバイトをして、母を助けながらインテリアデザインの専門学校へ通っている。画家だった父は５歳の時に病死しており、父の記憶が薄い彼女が、唯一覚えているのが手の感触と声だった。
ある夜、夏帆はバイト帰りに一人の男性と出会う。１９歳の今まで恋愛をしたことがない彼女が心惹かれたのは、父と同じように声が印象的な男性だった。
腐れ縁の同級生准と、バイト先のマスターを交え……夏帆の恋は、やがて皮肉な運命に翻弄される。
★上／下２巻のうちの上巻 -
文芸 声を聞かせて（下巻）
看護師をしている母と２人暮らしの夏帆は、アルバイトをして、母を助けながらインテリアデザインの専門学校へ通っている。画家だった父は５歳の時に病死しており、父の記憶が薄い彼女が、唯一覚えているのが手の感触と声だった。
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