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実用

宮脇俊三 電子全集17 『徳川家康歴史紀行5000キロ/古代史紀行』

あらすじ・内容

鉄道紀行から発展した各地史跡巡りがユーモアあふれる歴史紀行に! 理系少年だった宮脇が西洋史へ転向した理由がわかる書。

『徳川家康歴史紀行5000キロ』は徳川家康に関わる文学全集の月報をまとめたもので、江戸幕府300年の礎を築いた家康の生涯と縁を辿りながら、13のエッセイを掲載している。歴史紀行ながら、宮脇らしく東海道本線、飯田線、名古屋鉄道や国鉄高速バスでのアプローチで訪ね歩くエッセイである。家康の出自の三河松平郷から岡崎、浜松、関ヶ原を経て終焉の地、駿府久能山までが豊かな情景で楽しく綴られている。(原本『徳川家康タイムトラベル』から改題)
 鉄道紀行の執筆を本業としている宮脇が殊のほか歴史に造詣が深いのは、軍人で実務家であった亡父の「歴史だけは勉強しておけ」との言葉にあるようだ。『古代史紀行』は年代順による史跡巡りの歴史紀行であり、長らく汽車旅を続けている作家が各地を訪れて歴史を形作る史跡を辿りながら温めていたテーマである。奈良時代まで書き綴った本書から、次巻の平安、鎌倉と歴史紀行が続いていく。

付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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作品情報

シリーズ
宮脇俊三 電子全集
著者
レーベル
宮脇俊三 電子全集
出版社
小学館
カテゴリ
実用
ページ概数
675
配信開始日
2016/10/8
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ジャンル

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シリーズ最新刊

実用 宮脇俊三 電子全集23 『私の途中下車人生/対談選集/自筆年譜』

著: 宮脇俊三

伝記ともいえる『私の途中下車人生』他、宮脇の人生を完全把握! 鉄道を愛する作家との対談は高水準な知識の応酬で魅了する!

最終巻である23巻は、宮脇俊三の人となりが読みとれる作品を中心に収録した。『私の途中下車人生』はインタビュアーが宮脇へ質問し、それに答えたものを掲載している。物心ついたときから学生時代、終戦から出版社勤務を経て作家になったいきさつ、そして鉄道趣味の高みに至るまでを時系列で綴っている。インタビュー形式の構成だが、元編集者の宮脇が著者校正を入れたと想像に難くないよう、インタビューに対する話のまとまりは宮脇の文章のような雰囲気を醸し出している。
『対談選集』は阿川弘之、西村京太郎はじめ、鉄道が好きで物書きを生業としている方々と宮脇との鉄道談義を収録。互いに高水準な鉄道知識で織りなす対談が、鉄道趣味に興じる読者を飽きさせない内容となっている。『自筆年譜』は『鉄道紀行全集』収録の自筆年譜を宮脇自身が再構成し、最期の日付と自身で名付けた戒名が終わりに記されている。
付録の宮脇俊三アルバムでは、晩年、夫婦で出かけた国内外旅行のスナップ写真を一挙公開する。

付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

【ご注意】※この作品は図表が含まれるのと、付録の原稿が手書きのため、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
※この作品はカラー写真が含まれます。

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「宮脇俊三 電子全集」シリーズ作品一覧(全24冊)

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  • 実用 宮脇俊三 電子全集10 『途中下車の味/ローカルバスの終点へ』

    気が向いたところで途中下車する行き当りばったりの旅と、鉄道も通わぬ僻地へ向かうバス旅。そこには終着駅より鄙びた風情が!

    『途中下車の味』は、第4巻に収録された『旅の終りは個室寝台車』の続編的な作品。本書も担当編集者との二人旅が基本だが、前回は担当者がキッチリとスケジュールをたてる予定通りの旅行であったのに対し、「~今回はスケジュールをたてずに、ぶらりと当てずっぽうの旅行をしましょうか」という宮脇の提案。下車駅未定で宿泊地も未定の“万事未定”というコンセプトでの汽車旅が方針となった。最初の一篇では大の松葉ガニ好きの宮脇が山陰へと向かい、その後も汽車に乗ってご当地の名物を食べる旅が繰り広げられる。
    『ローカルバスの終点へ』は、あとがきに《ローカル鉄道の終着駅で引返すとき、その先へと発車して行くバスを指をくわえて眺めた》とあるように、鉄道よりいっそう鄙びたローカルバスの終点に惹かれた宮脇ならではのバス紀行である。北海道から沖縄まで、山間部の尾根道や海辺に沿って入江や岬をたどるバスに乗ってめざす終点は、鉄道の終着駅とは違った雰囲気を漂わせ、宮脇のさらなる紀行文学の冴えを見せている。

    付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

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  • 実用 宮脇俊三 電子全集11 『日本探見二泊三日/夢の山岳鉄道』

    名高い観光地でもなく日本らしさが残る地を訪ねる、ゆるい汽車旅。究極の山岳鉄道という夢の構想に向け、苦心の鉄道建設に挑む!

    かつて刊行されていた旅行雑誌『旅』の連載紀行をまとめたのが『日本探見二泊三日』である。濃密な鉄道紀行とは趣が異なる筆致で、名所や深山幽谷の秘境ではない普通の観光地を訪れる汽車旅だ。鉄道に加えてバス旅や船旅、徒歩での移動などバラエティーに富んでいる。
    『夢の山岳鉄道』は、仮想ダイヤの作成に情熱を傾ける宮脇が、ついに山岳鉄道の建設構想にまで迫った異色の作品。「上高地鉄道」では、鉄道の敷設で環境破壊と鉄道旅の素晴らしさを、線路図と苦心の作の列車ダイヤで山岳鉄道を夢見る。「富士山鉄道・五合目線」は、富士山が世界遺産に登録される20年以上も前に先見の明を著していた。そして具体的な駅や路線図を作成し勾配まで緻密に計算された山岳鉄道建設構想は、宮脇の文学的センスとは別に当初東大理学部地質学科に入学した才能が垣間見てとれる。

    付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

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  • 実用 宮脇俊三 電子全集12 『終着駅は始発駅/汽車との散歩』

    車窓を連想させる鉄道紀行とはひと味違った、鉄道と絡めた時代・世相・風俗を軽妙なタッチながら絶妙に綴る!

    『終着駅は始発駅』は宮脇の随筆集第一作である。取材記や旅行記に加えて、自身の幼少期からサラリーマン時代の鉄道事情などを絡めた29編から成っている。鉄道記だけでなく風俗や世相をも交えたエッセイは、宮脇の文化的な懐の深さを垣間見せる。
    『汽車との散歩』は第一作に次ぐ二冊目の随筆集で、昭和54年から61年までに執筆し多様な媒体に発表した69編が収録されている。短編の内容も鉄道風物詩から各地の味覚、そして人生の転機まで多彩である。

    付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

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  • 実用 宮脇俊三 電子全集13 『旅は自由席/車窓はテレビより面白い』

    大きく変貌する海峡を結ぶ鉄道事情と、鉄道人気の謎に迫る! テレビより面白い「車窓」を求めて汽車旅に出かけたくなる23編!

    青函連絡船への郷愁と新たな青函トンネル、瀬戸大橋への期待に加え、文筆家歴10年以上となった宮脇が書き溜めたエッセイ集が『旅は自由席』である。話題は鉄道エッセイだけでなく多岐にわたり、家族や自身の人生論や趣味のモーツァルト鑑賞までに及び、鉄道一辺倒の作家ではない名編集者としての宮脇の教養の深さを著している。
    『車窓はテレビより面白い』は、JR発足後の第三セクター鉄道を中心に全国のローカル鉄道から人気の寝台列車『北斗星』の豪華寝台個室「ロイヤル」の乗車記までの23編が収まっている。書名の“車窓はテレビより面白い”は宮脇の積年の想いを込めてつけたタイトルで、還暦を過ぎても今なお汽車に乗って車窓から目を凝らす宮脇の姿が浮かぶようだ。

    付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

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  • 実用 宮脇俊三 電子全集14 『増補版 時刻表昭和史/昭和八年澁谷驛/時刻表への感謝』

    宮脇最高水準の切り口で時刻表を語る2冊を収録。 幼少期を過ごした渋谷駅を、自分史的な角度から戦前の鉄道エポックを綴る!

    『増補版 時刻表昭和史』は、1980年刊行『時刻表昭和史』の増補として戦後編を加筆した随筆である。少年時代を過ごした渋谷付近を走る昭和8年の山手線から始まり、昭和20年8月15日に米坂線今泉駅で敗戦を知ったところまでが初回に収録され、同年9月から昭和23年4月までの5編を加えものが本書である。父親が政治家という職業柄、各地方に同行する機会に恵まれ、戦後の学生時代を終えるころまでの鉄道事情をつぶさに表している。あとがきに《いちばん愛着のある本~》とあるように、代表作の一つといってもいいだろう。
    『昭和八年澁谷驛』は前書の第1章や雑誌掲載の渋谷関係の文章などを参考に、昭和2年から13年までの渋谷の様子が綴られ、小学校時代の同級生との対談もリアルな当時が浮かびあがる。
    宮脇編著のムックが『時刻表でたどる鉄道史』。明治5年に我が国の鉄道が開業してから平成9年までの鉄道史を、刊行元の豊富な時刻表資料に基づいて分析している。宮脇は「時刻表への感謝」というタイトルで巻頭文を著し、幼少期から時刻表を読んで遊び時刻表に対する親しみを語っている。

    付録:宮脇俊三アルバム、連載『最長片道切符の旅』自筆原稿 など2点

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