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実用

大前研一 世界の潮流2020~21

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あらすじ・内容

【内容紹介】
2時間でわかる世界の政治・経済・産業動向の決定版。
コロナ・ウイルス後の世界にも言及!!

◎累計7万部超『世界の潮流』シリーズ
◎2020〜21年の世界を分析した渾身作
◎現代を俯瞰できる用語解説付き
◎就職・転職にも役立つ

【著者紹介】
[著]大前研一 Kenichi Ohmae
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。

【目次抜粋】
まえがき
第一章 世界経済の動向――日本化=低欲望化する世界
第二章 世界情勢の動向――分断される世界
第三章 二一世紀のあるべき姿――「分断」から「連帯」へ
第四章 日本の動向――劣等感の塊になってしまった日本
第五章 日本はどうすればいいのか?
あとがき

電子書籍
価格

1,320(税込)

1,200円 (+消費税120円)

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作品情報

シリーズ
大前研一 世界の潮流
著者
レーベル
――
出版社
プレジデント社
カテゴリ
実用
ページ概数
169
配信開始日
2020/6/3
底本発行日
2020/6/1
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
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ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 世界の潮流2023~24

著: 大前研一

【内容紹介】
マッキンゼー伝説のコンサルタントが徹底解説する「地政学・安保リスク」と「ChatGPTの衝撃」!2時間でわかる!世界の政治・経済・産業動向の決定版。

≪購入者限定特典≫
大前研一氏の講演動画「AIの最新潮流2023 ~ChatGPTの衝撃~」(約70分)が視聴可能!

ロシア軍の侵攻から1年が経っても終結の見込みが立たないウクライナ情勢。
台湾をめぐって激しく対立するアメリカと中国による「新冷戦」。
そして、かつてないペースで日本近海に撃ち込まれる北朝鮮のミサイル……。
世界各国の分断がさらに進み、日本の地政学・安保リスクが高まる一方で、今話題のChatGPTに代表される、人間を超える能力を持つAI(人工知能)の登場で、私たちは従来の考え方を大きく変えることを迫られています。
この難問に対し、日本を代表する知性である大前研一氏が鋭く切り込みます。

【著者紹介】
[著]大前 研一(Kenichi Ohmae)
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『第4の波――大前流「21世紀型経済理論」』『経済参謀――日本人の給料を上げる最後の処方箋』(共に小学館)、『世界の潮流』シリーズ、『日本の論点』シリーズ(共にプレジデント社刊)など多数ある。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、ジェットスキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。
【目次抜粋】
まえがき
第1章 アフターコロナに移行するも、回復には遠い世界経済
第2章 日本で高まる3つの地政学・安保がリスク
第3章 リーダー不在で混迷を極める世界の主要国・地域の動向
第4章 難題山積の岸田内閣が取り組まなければならない課題
第5章 2023年、日本と私たちがとるべき指針

価格

1,430(税込)

1,300円 (+消費税130円)

「大前研一 世界の潮流」シリーズ作品一覧(全6冊)

1,210円〜1,540(税込)

  • 実用 大前研一 世界の潮流2018~19

    【内容紹介】
    30万部を超える『日本の論点』シリーズに続く、2018~19年の世界を分析した大前研一氏の渾身の作。
    大前氏は、世界の経済・政治・産業を以下のように分析します。
    経済をみるとお金を刷りさえすれば景気はよくなるといった状況ではなくなりました。政治においては、独裁色の強いリーダーが目立ってきています。産業界は、クラウド、モバイル、IoT、AIといった新しい技術が急激な進化を遂げています。

    中国の台頭やアメリカにおけるユニコーン企業の登場といった新しい変化に、日本はどのような対応をしていけばいいのでしょうか。
    大前氏は「21世紀は変化のスピードが激しく、たとえいまは良くても明日は自分自身が危機に陥る危険性をはらんでいる。今見えている世界から未来を読む必要がある」といいます。
    「この本では、自分の見えている世界が展開されているので、この本を読んだ後は、自分自身の頭で日本と世界について考えてみてほしい」というのが、今の大前氏の願いです。
    これからの世の中がコンパクトに分析されていますので、是非、ご一読頂けると幸いです。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第一章 世界経済の潮流――世界中が低欲望社会に
    第二章 世界政治の潮流――政治リスクが高まっており、二〇一八年は不安定に
    第三章 世界産業の潮流――クラウド・モバイル・AI隆盛のIoT時代へ
    【質疑応答】

    価格

    1,210(税込)

    1,100円 (+消費税110円)

  • 実用 大前研一 世界の潮流2019~20

    【内容紹介】
    マッキンゼー伝説のコンサルタントが解説 2時間でわかる政治・経済・産業動向!!

    ◎昨年3万部超『世界の潮流』シリーズが発売
    ◎2019~20年の世界を分析した大前氏の渾身作
    ◎現代を俯瞰できる用語解説付き
    大前研一氏が、世界・日本の経済・政治・産業について手に取るように解説できるのには理由があります。
    毎朝4時に起きてBS放送を観るのが習慣で、他にも世界各国の新聞、WEB、雑誌などから気になった記事をピックアップし、毎週日曜日に自身が創業したBBTの2時間番組でアウトプットしているからです。またプレジデント誌、週刊ポストなどで記事の連載も受け持ち、本の執筆も精力的に行っています。

    これから世の中の流れがコンパクトに分析されていますので是非、ご一読頂けると幸いです。

    【著者紹介】大前研一(おおまえ・けんいち)
    (株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。

    【目次抜粋】
    プロローグ
    第一章 世界経済の動向~世界的減速の不安
    第二章 激変する世界
    第三章 G-1=Me First
    第四章 国家モデルの変容~色あせる民主主義
    第五章 デジタル・ディスラプション
    第六章 新時代、日本はどうすればいいのか

    価格

    1,320(税込)

    1,200円 (+消費税120円)

  • 実用 大前研一 世界の潮流2020~21

    【内容紹介】
    2時間でわかる世界の政治・経済・産業動向の決定版。
    コロナ・ウイルス後の世界にも言及!!

    ◎累計7万部超『世界の潮流』シリーズ
    ◎2020〜21年の世界を分析した渾身作
    ◎現代を俯瞰できる用語解説付き
    ◎就職・転職にも役立つ

    【著者紹介】
    [著]大前研一 Kenichi Ohmae
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。
    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
    2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
    趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第一章 世界経済の動向――日本化=低欲望化する世界
    第二章 世界情勢の動向――分断される世界
    第三章 二一世紀のあるべき姿――「分断」から「連帯」へ
    第四章 日本の動向――劣等感の塊になってしまった日本
    第五章 日本はどうすればいいのか?
    あとがき

    価格

    1,320(税込)

    1,200円 (+消費税120円)

  • 実用 大前研一 世界の潮流2021~22

    【内容紹介】
    2時間でわかる!世界の政治・経済・産業動向の決定版。
    新型コロナ、米中対立、ブレグジット、ポストアベノミクス……あらゆる意味で分断化が進み、混迷を極める世界情勢を明快に分析し、その中で生き残るためのヒントを示す最高の羅針盤です。

    ◎累計9万部超『世界の潮流』シリーズ最新作
    ◎2021?22年の世界情勢を分析した渾身作
    ◎35点もの図版を使ってわかりやすく解説
    ◎現代を俯瞰できる用語解説付き
    ◎就職・転職にも役立つ

    「マッキンゼー伝説のコンサルタント」として名を馳せた大前研一氏の1日は、毎朝4時に始まります。膨大な世界のニュースを収集し、分析し、アウトプットとして残します。
    大前氏の緻密に分析された情報は、雑誌や書籍、WEB等で発信されていますが、これらのエッセンスが詰まったのが、本書です。

    今年、主に論じるテーマは以下の通りです。
    日本→アベノミクスの検証、小手先感満載の菅新政権の政策
    アメリカ→トランプ・ベノムの後遺症、止まらない「ディバイデッド・ステイツ化」
    中国→急速に進む習近平国家主席の“ヒトラー”化
    欧州→ブレグジット後のEUと変貌するロシア

    猛威を振るう新型コロナウイルスによるパンデミック収束の見込みと世界経済に与える影響は?トランプ前大統領の負の遺産であるアメリカ分断化の行方は?政治経済両面で台頭する中国と独裁色を強める習近平主席の思惑は?イギリスの離脱で試練に立つEUの行方は?各国で台頭する非民主的リーダーは?そして日本は?
    今日本人が知らなければならない世界の動きと日本がとるべき道を、大前氏が明快に語ります!

    【著者紹介】
    [著]大前 研一 Kenichi Ohmae
    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号 を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。
    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
    2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
    趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。

    【目次抜粋】
    まえがき
    第一章 新型コロナウイルスが変えた世界
    第二章 分断・二極化する世界 ~民主主義から非民主主義へ~
    第三章 ポスト・アベノミクスの要諦
    第四章 2021年、日本はどうすればよいか?

    価格

    1,430(税込)

    1,300円 (+消費税130円)

  • 実用 大前研一 世界の潮流2022-23スペシャル

    【内容紹介】

    緊迫するウクライナ情勢と今後の世界の行く末を考えるヒントが満載!

    2時間でわかる! 世界の政治・経済・産業動向の決定版。


    世界を震撼させている、ロシアによるウクライナ侵攻。

    国際世論の大半を敵に回したり、厳しい経済制裁を受けているにもかかわらず、なぜプーチン大統領は、ウクライナ攻撃の手を緩めないのか。

    今年の『大前研一 世界の潮流2022-23』は、ロシアウォッチング歴50年を誇る大前研一氏が、日本のメディアが報じないウクライナ危機の真相を約50ページにわたって徹底分析するスペシャルエディションです。


    ◎累計10万部超『世界の潮流』シリーズ最新作

    ◎2022~23年の世界情勢を分析した渾身作

    ◎40点もの図版を使ってわかりやすく解説

    ◎現代を俯瞰できる用語解説付き

    ◎就職・転職にも役立つ


    「マッキンゼー伝説のコンサルタント」として名を馳せた大前研一氏の1日は、毎朝4時に始まります。膨大な世界のニュースを収集し、分析し、アウトプットとして残します。

    大前氏の緻密に分析された情報は、雑誌や書籍、WEB等で発信されていますが、これらのエッセンスが詰まったのが、本書です。


    今年、主に論じるテーマは以下の通りです。


    ロシア→日本のメディアが報じないウクライナ侵攻の背景と行く末

    中国→台湾への武力侵攻の可能性は低く、香港方式での実質統治戦略にシフト

    アメリカ→根深いトランプ前大統領の後遺症

    EU→「イギリスなきEU、メルケルなきEU」新時代に突入

    日本→コロナが浮き彫りにした“没落国家日本”

    【著者紹介】

    [著]大前 研一 Kenichi Ohmae

    早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号 を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。

    「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thi nkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。 2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判を呼び、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。

    趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。

    【目次抜粋】

    まえがき

    序章 ウクライナ情勢が物語る、これからの時代の読み解き方

    第1章 新型コロナウイルスからの回復と成長を模索する世界

    第2章 コロナ化が加速させるビジネスの新潮流

    第3章 国民国家の終焉と新しい世界の視点

    第4章 コロナが浮き彫りにした“没落国家日本”

    第5章 2022年、日本はどうすればいいのか

    価格

    1,540(税込)

    1,400円 (+消費税140円)

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