ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

13周年コイン大還元祭
実用

【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?

著者
井芹 昌信

あらすじ・内容

本震遭遇から避難所生活、片付け、両親移住、仮設住宅、建て替えなどを体験のままに記録した、地震国日本住民必読の書。

本書は2016年11月に発行した『熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか? 』にその後の復興状況を追加した改訂版です。
2016年4月14日に発生した熊本地震。震源地の益城町に実家のある著者は地震の報を受け急遽熊本へ。そこで遭遇した深度7の本震。著者自身も被災者となり避難所生活が始まりました。
本書は熊本地震を身を持って体験した著者が、自らの体験をありのままに綴った震度7の大地震のレポートです。地震の現場で何を見て、どういう気持ちに襲われたか、そこで何を考え、どうしたか。避難所で、被災地で、復旧の現場で、著者が自身の目で見て感じたことをありのままに報告します。
地震と火山の国日本では、いつでもどこでも、そしてだれにでも起こりうる災害です。著者の体験は決して人ごとではありません。
全ての人に本書をぜひ役立ててほしいと思います。
【目次】
●地震発生(前震)
 故郷で大地震発生/熊本空港到着/両親の無事を確認/実家の状況を確認/就寝

●本震発生
 「本震」に遭遇!/外は真っ赤/翌朝の惨状/もし前震がなく、いきなり本震だったら

●避難所生活
 避難所/避難所で足りなかったもの/水/食事/トイレ/電気・ケータイ充電/救援物資/職員の方々/自衛隊/赤十字/コミュニティができてきた/メディアの使われ方/マスメディアの取材状況/私のIT利用/余震

●周辺の状況
 電気、ガス、水道/道路、交通/お店/車中泊の方々/悲しかったこと

●避難所からの救出
 避難所から出なければ/貴重品の取り出し/本当に大事なものは/ブルーシート/励ましの言葉/空港再開、東京へ

●GWに再び熊本へ
 家の片づけ/ボランティアが来てくれた/水が大事/片付けはサバイバル/家の構造と耐震/ボランティアの力について/り災証明の申請

●被災手続きと公的支援
 公的支援/益城町のホームページ/り災証明書の発行待ち/仮設住宅の受付始まる

●住み慣れた故郷からの移転
 避難所からの移転/仮設住宅当選

●全壊判定、父との別れ、帰郷
 実家のその後/父死去、そして帰郷/仮設住宅での生活/母の転院

●復興に向けて
 益城町のその後/仮設生活の充実 /さあ復興だ/復興同窓会(2017年8月)/実家の再建開始 /所感

●教訓・提案
 私が確信した教訓/こうなっていればいいのに、と思ったこと

電子書籍 SALE コイン

「13周年コイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます

価格

12/14 (木) 23:59まで

248(税込)

225円 (+消費税23円)

495円 (税込)

付与コイン

12/11 (月) 09:59まで

112(*詳細)

作品情報

シリーズ
熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?(NextPublishing)
著者
レーベル
震災ドキュメント(NextPublishing)
出版社
インプレス NextPublishing
カテゴリ
実用
ページ概数
156
配信開始日
2021/4/14
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境
ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

「熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?(NextPublishing)」シリーズ作品一覧(全1冊)

248(税込)

  • 実用 【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?

    本書は2016年11月に発行した『熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか? 』にその後の復興状況を追加した改訂版です。
    2016年4月14日に発生した熊本地震。震源地の益城町に実家のある著者は地震の報を受け急遽熊本へ。そこで遭遇した深度7の本震。著者自身も被災者となり避難所生活が始まりました。
    本書は熊本地震を身を持って体験した著者が、自らの体験をありのままに綴った震度7の大地震のレポートです。地震の現場で何を見て、どういう気持ちに襲われたか、そこで何を考え、どうしたか。避難所で、被災地で、復旧の現場で、著者が自身の目で見て感じたことをありのままに報告します。
    地震と火山の国日本では、いつでもどこでも、そしてだれにでも起こりうる災害です。著者の体験は決して人ごとではありません。
    全ての人に本書をぜひ役立ててほしいと思います。
    【目次】
    ●地震発生(前震)
     故郷で大地震発生/熊本空港到着/両親の無事を確認/実家の状況を確認/就寝

    ●本震発生
     「本震」に遭遇!/外は真っ赤/翌朝の惨状/もし前震がなく、いきなり本震だったら

    ●避難所生活
     避難所/避難所で足りなかったもの/水/食事/トイレ/電気・ケータイ充電/救援物資/職員の方々/自衛隊/赤十字/コミュニティができてきた/メディアの使われ方/マスメディアの取材状況/私のIT利用/余震

    ●周辺の状況
     電気、ガス、水道/道路、交通/お店/車中泊の方々/悲しかったこと

    ●避難所からの救出
     避難所から出なければ/貴重品の取り出し/本当に大事なものは/ブルーシート/励ましの言葉/空港再開、東京へ

    ●GWに再び熊本へ
     家の片づけ/ボランティアが来てくれた/水が大事/片付けはサバイバル/家の構造と耐震/ボランティアの力について/り災証明の申請

    ●被災手続きと公的支援
     公的支援/益城町のホームページ/り災証明書の発行待ち/仮設住宅の受付始まる

    ●住み慣れた故郷からの移転
     避難所からの移転/仮設住宅当選

    ●全壊判定、父との別れ、帰郷
     実家のその後/父死去、そして帰郷/仮設住宅での生活/母の転院

    ●復興に向けて
     益城町のその後/仮設生活の充実 /さあ復興だ/復興同窓会(2017年8月)/実家の再建開始 /所感

    ●教訓・提案
     私が確信した教訓/こうなっていればいいのに、と思ったこと

    SALE12/14 (木) 23:59まで

    コイン12/11 (月) 09:59まで

    価格

    248(税込)

    225円 (+消費税23円)

    495円 (税込)

付与コインの内訳

112コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    0%

  • コイン還元キャンペーン

    1,500円以上購入(※)で

    50%

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
クーポンご利用時はキャンペーンコイン付与の対象外です。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

※「13周年コイン大還元祭」は1回のお支払い金額1,500円(税込)以上購入の場合に還元コインが付与されます。

「【改訂版】熊本地震体験記 震度7とはどういう地震なのか?」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報