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実用

スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 03――科学技術とインクルージョン

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あらすじ・内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

科学技術、とりわけデジタルテクノロジーとデータサイエンスは、多くの新たな機会を生み出し、社会問題の解決を後押しする一方で、人権を侵害したり、格差や不平等を増幅している側面もあります。今号では、多様なセクターの研究者と実践者から、これからの科学技術と社会の関係を考えるうえで避けては通れない多くの「問い」を集めました。

科学技術の暴走や悪用を防ぎつつ、その恩恵をひろく社会全体にいきわたらせるためには何が必要なのか。科学技術を公正なやり方で研究し、実践するためのルールは誰が決めるのか。そもそもすべての課題が科学技術で解決しうるのか。

科学者やエンジニアと市民が協働して科学の研究・実践を行うシビックサイエンスや、STEM分野に多種多様な人材を受け入れるテックインクルージョンなど、科学技術を一部の専門家の手からわたしたちみんなの手に取り戻す動きが世界中で見られます。その最新事例と提言が詰まった一冊です。

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(*詳細)

作品情報

シリーズ
スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(英治出版)
著者
レーベル
SSIR Japan
出版社
英治出版
カテゴリ
実用
ページ概数
172
配信開始日
2022/11/24
底本発行日
2022/11/24
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境

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ページ概数

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シリーズ最新刊

実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 05――コミュニティの声を聞く。

編: SSIR Japan

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

社会問題は、「社会の問題」という性質上、複雑性からのがれられない。一人の英雄、キレのいい政策、莫大な資金、最新のテクノロジーなどで一発解決することは不可能だ。だからこそ多様なアクター間のコラボレーションが必要となる。「つながりと流れ」を共有する人たちから構成されるコミュニティはそのコラボレーションの土壌であり、器であり、原動力になりうる。今号では、社会課題の現場としてのコミュニティと、その解決のためのリソースとしてのコミュニティという二つの側面をとりあげる。より重点を置いたのは後者である。

コイン5/7 (火) 09:59まで

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2,750(税込)

2,500円 (+消費税250円)

「スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(英治出版)」シリーズ作品一覧(全5冊)

2,420円〜2,750(税込)

  • 実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 01――ソーシャルイノベーションの始め方

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    ようこそ。はじめまして。お待たせしました。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版(SSIR-J)の創刊号をお届けします。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)は2003 年にスタンフォード大学内で創刊された、社会変革の探求者と実践者のためのメディアです。日本版ではSSIRのなかから選りすぐりの記事の翻訳と日本社会の文脈に合わせたオリジナルコンテンツをお届けいたします。


    創刊号のテーマは「主語を『わたし』に戻す」。社会の不正義や不平等、不合理や不便を解決するためのソーシャルイノベーションは、個人で実現することはとてつもなく困難です。でも、どんな取り組みも一人の「わたし」から始まります。「国」「自治体」「学校」「会社」「あの人たち」という主語から「わたし」という主語に戻すことから、新しい選択肢を見つけていきましょう。



    [目次]

    Editor’s note
    主語を「わたし」に戻す。


    Welcome

    日本の読者の皆さんへ


    Feature
    オープン・ソーシャルイノベーションでCOVID-19対策を加速する
    ヨハンナ・マイヤー、トマス・ギゲンフーバー


    従業員アクティビストたちの組織の動かし方
    フォレスト・ブリスコー、アビナーヴ・グプタ


    「わたし」を犠牲にせず社会を変えよう
    リンダ・ベル・グルジナ、ノラ・F・マーフィー・ジョンソン、アーロン・ペレイラ


    OUR ACTION
    「自分らしさを増幅する」社会起業家のエコシステム 日本的な知識創造体としてのETIC.
    勝見明


    OUR IDEAS
    民主主義とベーシックサービス なぜ大学の無償化が社会を強くするのか
    井手英策


    OUR CHALLENGE
    途上国での「実証実験」をシステムチェンジの突破口に
    中村俊裕


    SSIR CLASSICS
    誰が市民社会の基盤を守るのか
    ブルース・シーバーズ



    FACTS & NUMBERS
    遠い問題・近い問題 データで見る日本人の社会意識と行動
    亀田知代子



    VIEWPOINT
    社会的インパクト測定をめぐる2つの実験
    マックス・フレンチ


    ステークホルダー資本主義を掛け声だけで終わらせるな
    ハンス・タパリア



    RESEARCH
    ボイコットは取締役の離職率を3割高める


    男性がジェンダーバイアスに沈黙してしまう理由


    集団的能力を高める「アノニマス」の組織構造



    BOOKS
    なぜテクノロジーだけで教育は変えられないのか

    これからのデジタル行政のやり方を探しにいこう


    わたしを支えてくれる本 『重耳』
    青木健太


    わたしを変えてくれた本『「わかりあえない」を越える』
    西渕あきこ


    Thoughts for Tomorrow
    意図することと委ねること

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    2,420(税込)

    2,200円 (+消費税220円)

  • 実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 02――社会を元気にする循環

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。


    『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)』は、2003年にスタンフォード大学内で発刊された社会変革を目指すチェンジメーカーのためのメディアです。日本版(SSIR-J)は2022年に創刊しました。

    第2号では「循環」がテーマです。循環と似て非なるものに「反復・繰り返し」があります。循環と反復の違いは何か。それは、循環は他を生かすことや再生と結びついていることではないでしょうか。血液の循環が私たちを生かし、空気や水の循環が地球環境を再生する。大切なものを未来に受け継いでいくためのお金や資源の循環と、それを支える思いやアイデアの循環について、さまざまな角度から考えていきます。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    2,750(税込)

    2,500円 (+消費税250円)

  • 実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 03――科学技術とインクルージョン

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    科学技術、とりわけデジタルテクノロジーとデータサイエンスは、多くの新たな機会を生み出し、社会問題の解決を後押しする一方で、人権を侵害したり、格差や不平等を増幅している側面もあります。今号では、多様なセクターの研究者と実践者から、これからの科学技術と社会の関係を考えるうえで避けては通れない多くの「問い」を集めました。

    科学技術の暴走や悪用を防ぎつつ、その恩恵をひろく社会全体にいきわたらせるためには何が必要なのか。科学技術を公正なやり方で研究し、実践するためのルールは誰が決めるのか。そもそもすべての課題が科学技術で解決しうるのか。

    科学者やエンジニアと市民が協働して科学の研究・実践を行うシビックサイエンスや、STEM分野に多種多様な人材を受け入れるテックインクルージョンなど、科学技術を一部の専門家の手からわたしたちみんなの手に取り戻す動きが世界中で見られます。その最新事例と提言が詰まった一冊です。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

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    2,750(税込)

    2,500円 (+消費税250円)

  • 実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 04――コレクティブ・インパクトの新潮流と社会実装

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    なぜコラボレーションはかくも困難なのか? 伝説の論文「コレクティブ・インパクト」が書き直されなければならなかった理由とは何だったのか?

    複雑な社会課題の解決には、異なるセクターのコラボレーションが必要である。この「あたりまえ」のことが実行に落とし込めないために、善意、人、お金をいくらつぎ込んでも社会システムの根本的な変化を起こすことができなかった。そこに新しい協働の思想と技法をもたらした2011年の「コレクティブ・インパクト」の論文は、世界で熱狂的に受け入れられた。それから10年。実践者と成功事例が増えたのと同時に、批判と失敗事例も集まった。それらを踏まえて、より「包括的(誰も取り残さない)」で「公正(特定のグループが支配しない)」なコラボレーションのあり方が問われている。本号では、「エクイティ」を中心に据えた「コレクティブ・インパクト」の最新の流れと、コラボレーションをめぐるさまざまな課題をとりあげる。



    <目次>
    Editor’s Note

    ・コレクティブ・インパクトの試練と深化



    COMMENTARY
    ・ソーシャルイノベーションの2つの系譜とコレクティブ・インパクト



    FEATURE
    ・コレクティブ・インパクトの北極星はエクイティの実現である
    ・なぜ「地域の声を聞く」だけではインパクトが生まれないのか

    ・横断型コラボレーションを襲う5つの岐路とその乗り越え方



    CLASSICS
    ・コレクティブ・インパクトの実装に向けて



    CASE STUDY

    ・エシカル・テクノロジーで音楽業界の常識を変える



    OUR IDEAS

    ・「やっかいな問題」の解き方としてのネットワークーー災害復興の鍵を握る「ハブ」は何をしているのか



    OUR CHALLENGE

    ・30人から始めるスローイノベーションーー地域の社会課題に取り組む実践共同体のつくり方



    DIFFICULT QUESTIONS REGARDING COLLABORATION
    社会を変えるコラボレーションをめぐる「問い」

    ・決定権限がある側と一般市民の「パワーの差」をいかに解消するか(鎌田華乃子)
    ・当事者の声を守り「対等な連携」を進めるために何が必要か(吉岡マコ)
    ・「奪い合う関係」を「与え合う関係」に変える仕組みとは(新井和宏)
    ・リスキリングにおいて官民連携の核になるものは何か(後藤宗明)
    ・コラボレーションで生じる「わかりあえなさ」とどう向き合うか(鬼澤秀昌)
    ・セクターを越えて社会を変えていけるのはどんな人か(濱川知宏)
    ・70~80点の短期的な成果を長期的なシステム変化につなぐには(小田理一郎)
    ・「チャレンジの総量」を増やす際の障壁をどうやって取り除くか(齋藤潤一)
    ・なぜ日本では企業とNPO・NGOの連携が進まないのか(羽生田慶介)



    FACTS & FIGURES

    ・世界の人権意識の高まりとビジネス上の人権リスク



    VIEWPOINTS

    ・気候変動対策がジェンダー不平等を拡大する危険性

    ・「不安の解消」がコラボレーションを加速する



    RESEARCH

    ・企業がBコープ認証を求める2つの理由

    ・雇用における差別はなぜなくならないのか

    ・時間の寄付か、お金の寄付か



    BOOKS

    ・人に見せたくないものを覗き見られない権利をいかにして守るか

    ・「規模の拡大」の教科書が見落としていること

    ・分断を超えたなめらかで豊かな未来創造



    Thoughts for Tomorrow

    ・ビル・ストックランドの冒険

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

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  • 実用 スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 05――コミュニティの声を聞く。

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    社会問題は、「社会の問題」という性質上、複雑性からのがれられない。一人の英雄、キレのいい政策、莫大な資金、最新のテクノロジーなどで一発解決することは不可能だ。だからこそ多様なアクター間のコラボレーションが必要となる。「つながりと流れ」を共有する人たちから構成されるコミュニティはそのコラボレーションの土壌であり、器であり、原動力になりうる。今号では、社会課題の現場としてのコミュニティと、その解決のためのリソースとしてのコミュニティという二つの側面をとりあげる。より重点を置いたのは後者である。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

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