「姫様をどこにやった!」
辺境の街へきた馬人(ケンタウルス)の少女は重戦士を詰問した。犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼。
「都市の冒険(シティアドベンチャー)は苦手なんだよ。あと腕っこきの斥候は他にいないからな」
「…………俺は、戦士のつもりでいるのだが」
馬人の姫君の行方を追い、一党は水の街を訪れる。彼らを迎えた剣の乙女はゴブリンスレイヤーに囁く。
「――銀星号をご存じ?」
馬人競走が盛り上がる水の街で、消えた銀星号を探せ――。欲望と陰謀が入り交じる中、行き着く先は賽の目次第。鬼と出るか、蛇と出るか。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
(C) Kumo Kagyu / SB Creative Corp.
「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます
726円(税込)
660円 (+消費税66円)
5/7 (火) 09:59まで
新規限定!
660
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(*詳細)
「やっぱり嬉しい? あの子たちが勝ってるの」
馬上槍試合に沸き立つ王都へやってきたゴブリンスレイヤーたち。
試合で活躍する圃人剣士、そして少年魔術師の成長を見守り、束の間の休息を楽しむ彼らだが、再会した王妹が倒れた事で事態は急変する。
王妹は何者かに“呪われて”おり、熱狂渦巻く王都の裏には――邪悪な灰の気配が広がりつつあった。
急遽王妹の代役を引き受けることになった女神官。そして――。
「ゴブリンならば、俺が行こう」
ゴブリンスレイヤーは王命を受け、その根源に立ち向かう!
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第16弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
660円〜3,300円(税込)
【本電子書籍は2024年3月15日~5月31日までの期間限定販売です】
※注意:電子版『ゴブリンスレイヤー10』と内容の重複があります。
【ドラマCDあらすじ】
『マン・ウィズ・ザ・ミッション ガール・ウィズ・ザ・パッション』
ゴブリンスレイヤーは重戦士や槍使いと遺跡の調査に向かう。
ギルドには、受付嬢のほか、女神官、妖精弓手、女騎士らがいるところに剣の乙女がやってきて……。
蝸牛くも書き下ろし脚本による、日常と冒険の物語。
【本編紹介】
春、ゴブリン退治の傍ら、葡萄園の警備をすることになったゴブリンスレイヤーの一党。
その葡萄園は、女神官の育った地母神の神殿のものだった。
そんなある時、女神官が姉のように慕う神殿の葡萄尼僧がゴブリンの娘だという噂が広がる――。
周囲の心ない声に胸を痛める女神官、それに対し、迷いを感じるゴブリンスレイヤーはある決断を下す。
「たぶん……今日、明日はゴブリン退治はやれん」
「何をするにしても、頑張ってくださいね! 応援、してますから」
街の影を走る闇の仕掛人が暗躍する中、小鬼殺しに手はあるのか!?
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第10弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「ゴブリン退治はもう飽きたっ!」
「なんじゃい、そんなら竜退治にでも行くんか?」
夏、妖精弓手や鉱人道士が騒がしいギルドの酒場に、女商人が訪れた。
「お願いしたい冒険があるのです」
砂漠の広がる東の国境にゴブリンが増えているらしい――。女商人は東国に商談に向かう護衛として、彼ら一党に同行して欲しいという。
「やはりゴブリンか。いつ出発する? 俺も行こう」
文化の異なる砂漠の隣国、そこで待ち受ける残虐な罠、たまさか出会う砂漠の民、交錯する仕掛人。紅砂の先、彼らは邪悪な企みを知る――。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第11弾!
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「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
だが、勝てない敵もいる訳で――。
「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。
「ま、簡単な仕掛だから」
水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。
そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。
四方世界で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
【本電子書籍は2024年3月15日~5月31日までの期間限定販売です】
※注意:電子版『ゴブリンスレイヤー12』と内容の重複があります。
【ドラマCDあらすじ】
『インタビュー・ウィズ・ザ・アドベンチャラーズ』
世間の冒険者に対する認識は、だいたい三つに分けられる。
英雄的な存在だと思っている者。
右も左もわからぬ無知蒙昧な食い詰め者だと思っている者。
そして……自分は英雄願望もなく、知識も智慧もあるので、他の冒険者たちより上手くやれると思って冒険者となる者。
この三つだ。
だけど、そのいずれも正しく、いずれも間違っている――。
女商人はかつて冒険者であった。
冒険者を支援するために苦慮する彼女に、剣の乙女は告げる。
「自分ひとりでわからないのであれば、簡単な事です。人に聞けば良いのですわ」
これは――その覚え書き。女商人の聞き取った、幾人かの冒険者、冒険に関わる人々の証言。
【本編紹介】
「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
だが、勝てない敵もいる訳で――。
「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。
「ま、簡単な仕掛だから」
水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。
そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。
四方世界で紡がれる、十の物語。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
「迷宮の主(ダンジョンマスター)、してみませんか?」
迷宮探険競技――それは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。
そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。
(――悪辣だ)
受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていく――。
そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取る――。
そこに忍びよるは混沌の影……。
「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!
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