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日本の防衛のこと、もっと知りたい!日本唯一の防衛省オフィシャルマガジン。
国民の不安に備える任務まとめ 知られざる自衛隊の訓練がすごい
「弾道ミサイル発射!」、「漂着漁船は工作船か?」、「ローン・ウルフ型テロとは?」、「M7.5前後の地震が発生する確率は99%程度」など、最近の報道を見るにつけ私たち国民の不安はいや増すばかり。
そんな不安に対応するために自衛隊はさまざまな訓練を行っています。
その多くが周知されていないのでは、と考えたマモルは、世論調査を踏まえ、今の日本人が不安に感じている事案に対する自衛隊の、「そんな訓練まで?」という“すごい訓練”をまとめて紹介します。
大丈夫! きっと彼らが守ってくれます。
〈Military Report〉自衛隊退職後も前線で国を守る人たちがいる 即応予備自衛官招集訓練の記録
自衛官を退職した後も、自ら志願して国防に就く人たちがいます。平時は企業などに勤めながら、いざ、というときには常備自衛官と共に第一線部隊での任務に就く即応予備自衛官です。
その任務を完遂するために、彼らは年間30日、部隊に出頭して厳しい訓練をこなすことが義務付けられています。
今回、静岡県・東富士演習場で行われた即応予備自衛官招集訓練に取材班が同行して、実践さながらの訓練に身を投ずる彼らに密着取材しました。これはその5日間の記録です。
田中道子 in Ichigaya
【新連載】My Favorite Equipments~恋する装備品~ F-15J/DJ
※電子版では、写真を非表示または記事そのものが掲載されていない場合があります。
尚、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
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ニヘ教官の特別教練で国防知識を増やせ! 自衛隊de脳トレ!
近年の不穏な国際情勢の中、一層、必要性を感じる自衛隊ですが、私たち国民の理解なくしては本来の実力を発揮できません。そこで、多くの方に自衛隊について知っていただきたく、マモルではクイズを用意し、当号の表紙とグラビアを飾っていただいた二瓶有加さんに“ニヘ教官”として登場いただきました。
特別教練に参加して楽しみながら脳を鍛え、自衛隊の知識を増やしてください!
【Military Report Special】自衛隊の小銃がすごい! 最新鋭銃から歴史と未来、魂まで徹底紹介
小銃は、入隊した陸上自衛官1人に1丁が貸与されるミニマムな火器の1つです。
防衛装備品がどれだけ進化しても、最後に国土と国民を守るのは近接戦闘といわれています。
そのときに威力を発揮する小銃の最新モデルが2020年に登場し、高性能ぶりが話題になっています。
これまでの小銃の歴史にも触れて、自衛隊の小銃を特集してみました。
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なお、電子版からは、誌面の一部を切り取って使用する応募券やクーポン券等は使用できません。ご了承ください。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
472円〜780円(税込)
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【Military Report Special】自衛隊の小銃がすごい! 最新鋭銃から歴史と未来、魂まで徹底紹介
小銃は、入隊した陸上自衛官1人に1丁が貸与されるミニマムな火器の1つです。
防衛装備品がどれだけ進化しても、最後に国土と国民を守るのは近接戦闘といわれています。
そのときに威力を発揮する小銃の最新モデルが2020年に登場し、高性能ぶりが話題になっています。
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自衛隊射撃訓練の標的にロック・オン!
自衛隊には国を守るために、小銃からミサイルまで、さまざまな“飛び道具”があります。
どれほど道具が高性能でも、敵に当たらなければ用を成しません。そこで、必要なのが隊員による射撃訓練です。
さらにその射撃訓練に必要なのが、標的。陸・海・空各自衛隊では、それぞれどのような標的を使っているのでしょうか?
代表的な標的に照準を合わせ、“的を射た”説明とともに紹介しましょう。
【Military Report】自衛隊が災害派遣活動で被災者を救う! 能登半島地震・統合任務部隊31日間の記録
2024年1月1日16時10分。最大震度7の巨大地震が石川県の能登半島を襲いました。
発災直後には、航空自衛隊千歳基地のF-15戦闘機などが被災地の偵察のために発進。
その後、石川県知事からの災害派遣要請を受け、本格的に災害派遣活動を開始し、翌2日に防衛省・自衛隊は統合任務部隊を編成、最大で約1万4000人態勢をもって、被災地で救難・支援活動を行いました。2月2日には統合任務部隊を解散。
マモルでは、その32日間に自衛隊がなにをしたかを記録しました。
被災地では、各部隊による支援活動が、今(3月6日現在)もなお続けられています。
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マモル転職情報/「かざり先輩、転職の悩み聞いてください」
2023年10月、厚生労働省が発表した大学新卒者の離職率統計によると、20年の新卒者が就職後、23年3月31日までに離職した割合は32.3%だそうです。今では、「第2新卒」という言葉もあるほど、入社後、数年で転職するケースが増えているようで、離職する理由として、ある調査では、“給料や休日、福利厚生など今の職場に不満はないけれど”、「やりがいが感じられない」、「人間として成長できない」、「人の役に立ちたい」という意見が増えているそうです。
マモル編集部で、ウェブを担当している富士子(仮名)も、入社1年目にして、最近、「仕事はおもしろいけど、このままでいいのかな? もっと違う自分があるかも?」となにやらモヤモヤしている様子。
そこで、表紙撮影の折に、転職経験者のかざりさんに相談してみました。
【Military Report】いつでもどこでも駆け付け防空 これが自衛隊の移動する飛行場だ! 航空自衛隊 移動管制隊
航空機が滑走路に離着陸するためには、管制塔からの指示やレーダーによる位置確認などの管制業務が必要です。
有事の際、あるいは災害などで空港の管制機能が失われたり、定期的なメンテナンスで管制機器を止めるときなどに、関連機器一式を運搬・提供して、管制業務の継続をフォローする日本で唯一の部隊が、航空自衛隊百里基地(茨城県)に所在する移動管制隊です。その守備範囲は広大で、陸路、海路、空路あらゆる手段を使って必要な機器を届けるのです。
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物流クライシス2024 日本は乗り越えられるか?
2024年、マモル最初の特集は、“国難を乗り越えられるか?”がテーマです。
その国難とは、「物流クライシス」と呼ばれている物流業界の問題です。とはいえ、日本で暮らす私たち全員にダイレクトに関わる危機なので、果たしてそれを乗り越えられるか?が心配になります。そこで、マモルとしても真剣に向き合っていきたいと思い、ここに、物流危機に立ち向かう取り組みのいくつかを紹介します。今年がいい年になりますように!
物流クライシス2024 自衛隊の物流は大丈夫か?
2024年4月1日から、トラック運転手の時間外労働時間が年間960時間に制限されることから引き起こされる流通危機。
人手不足は自衛隊にとっても他人ごとではありません。軍事行動における流通・補給は、勝敗を決める重要事とされていますが、自衛隊は大丈夫なのでしょうか? 世界で戦争・紛争が勃発し、日本周辺の安全保障環境も不安定化しているだけに、気になるところです。
2024年クライシス、国難に立ち向かう自衛隊の巻、です。
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AIもかなわないサポート力で魅了 今、時代は執事を求めている?
主人の日常生活やビジネスをサポートする「執事」が、どうやらブームのようです。執事が主人公のアニメ『黒執事』新シリーズの2024年放送開始が発表されたり、街では「執事カフェ」が大人気。執事派遣会社まであって、オファーが引きも切らないとか。なんでもAIが補佐する時代、なぜ、「執事」に注目が集まるのか、探ってみました。
執事でも秘書でもない人間力最強のコーディネーター 指揮官を支える自衛隊・副官という任務
AIがさまざまな仕事を補佐する現代、世間では人間力を生かした、AIにはできないサポートをする「執事」に人気があるのだとか。
自衛隊には、指揮官を補佐する「副官」という任務がありますが、一般的にはあまり知られていないのではないでしょうか?
「副官」は「執事」や「秘書」とは違うのでしょうか?
“指揮官をパワーアップさせる”といわれる「副官」の任務、その実態に迫ります。
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