アタシには弟がいるけれど、実は再婚相手の連れ子なんです。
最近アタシのことヘンな目つきでチラ見したり、洗濯籠からパンティを盗んだり……もうサイテー。
薄い壁を隔てた隣の部屋に弟がいるんだけど、夜中にゴソゴソ音が聞こえる。
「はぁ……はぁ……うぅ」
これは一人エッチだ! と思って、こっそり忍び寄ったの。
案の定、弟はベッドで握りしめてた。
弟の困った顔を見たらなんだか気分良くなっちゃって、
「お姉ちゃんが手伝ってやろっかぁ~?」
ってふざけて言ったつもりだったんだけど……まさかこんなことになるなんて。
「ねえ、お姉ちゃんのこと、もっと犯したい……?」
人気作家『開田あや』がお届けする、女性向け女性目線の官能小説第二弾。
(C) Aya Kaida 2014
各220円 (税込)
「パジャマも脱いで……背中を拭いてあげる」
汗ばんだ猪井の肌から、若い男の獣っぽい汗の匂いが立ち上って、恵美の胸がちょっとドキドキときめいてくる。
「ごめんなさい、熱かった?」
「いえ……あの……ちょっと、くすぐったくて……」
恥ずかしそうに言う姿が、可愛らしく思えて恵美はぴったりと体を押しつけるようにして背中を拭き清めた。
「ついでにズボンも脱いで……私が……してあげるから……」
「そ、そんな! お、奥さん……っ!」
「何だか、私もムラムラしてきちゃった」
恵美は身をくねらせるようにしてエプロンを外し、ブラウスの小さなボタンをひとつひとつ外しはじめた。
人気作家『開田あや』がお届けする、女性向け女性目線の官能小説第一弾。
あなたもきっと虜になるはず!
アタシには弟がいるけれど、実は再婚相手の連れ子なんです。
最近アタシのことヘンな目つきでチラ見したり、洗濯籠からパンティを盗んだり……もうサイテー。
薄い壁を隔てた隣の部屋に弟がいるんだけど、夜中にゴソゴソ音が聞こえる。
「はぁ……はぁ……うぅ」
これは一人エッチだ! と思って、こっそり忍び寄ったの。
案の定、弟はベッドで握りしめてた。
弟の困った顔を見たらなんだか気分良くなっちゃって、
「お姉ちゃんが手伝ってやろっかぁ~?」
ってふざけて言ったつもりだったんだけど……まさかこんなことになるなんて。
「ねえ、お姉ちゃんのこと、もっと犯したい……?」
人気作家『開田あや』がお届けする、女性向け女性目線の官能小説第二弾。
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