レグルス共和国の首都でヒュブリデ、マギア、ピュリス3か国の元首会談が再び開かれる。ピュリス宰相はマギア国王と組みヴァンパイア族の越境を禁じようと図るが、ピュリス国王は反発し失敗。この国王の態度に憤慨した将軍はピュリス国王の姪・フレイアスにピュリス国王を退けるよう懇願するが、代わりにフレイアスが提案したのはヒュブリデへの外交戦だった――。ピュリス国王の後継者と言われる姫君の策謀を、ヒロトはどう退けるのか? コミカライズも絶好調の異世界成り上がりファンタジー、待望の第15巻!!
(C)Hiroyuki Kagami
裁判協定によってようやく平穏を取り戻したかのように見えるアグニカ王国とガセル王国――。だが、自分こそ法だと思い込むアグニカの大貴族ゴルギント伯は、自らが治める港湾都市の裁判所に圧力を掛け、ガセルの女商人シビュラの訴えを不当に却下させる。抗議したシビュラは無残に殺されてしまう。妹のカリキュラ
は助けを求めてヒュブリデへ向かうが、ヒュブリデは明礬石のことでアグニカに強い態度を取れない。傲岸不遜なゴルギント伯に対して、ヒロトはどう立ち向かうのか。ゴルギント篇前編。
545円〜825円(税込)
ヒロトが治めるサラブリア州の隣のノブレシア州で、ミイラ族の娘を狙った卑劣な犯罪が発生する。犯人は高貴な血筋の者らしく、ミイラ族たちは泣き寝入りしかできない。ミイラ族の娘・リチアは善政を布くヒロトの噂を聞いてミイラ族の救済を直訴するが、他の州の内政にヒロトは介入できないという法の壁が立ちはだかる。ミイラ族を救うため、ヒロトはある策を思い立つが……。異世界成り上がりストーリー、ヒロトの活躍は次のステージへ!
ミイラ族からの圧倒的な信頼を集めたためにヒュブリデ王国の貴族たちに危険視され、王都へ召喚された辺境伯ヒロト。反ヒロト派の貴族たちはヒロトを一気に失脚させようと悪だくみを巡らせるが、そのために選ばれたのは国王に寵愛される姫・オルフィーナだった。やがてヒロトは最高法院で審問を受けることが決まり――。異世界成り上がり物語、陰謀だらけの王都でヒロトはどう動く!?
ヒュブリデの東にあるマギア王国は、賢明な王が治める平和な国だった。しかしその王は倒れ、ヒュブリデを敵視するウルセウスが後を継ぐ。ウルセウスはヒュブリデ最強の軍事力となっているヒロトのヴァンパイア部隊に目をつけ、その力を削ぐためにヒロトの元に使者を送るが、時を同じくしてゲゼルキア率いるヴァンパイア族とマギアの間に紛争が起きて……。国際政治の台風の目となってしまったヒロトの活躍を描く異世界召喚ファンタジー、第13巻!!
ヒュブリデ王国の力はヴァンパイア族の持つ空の力。我が国も空の力を持たぬ限り、ヒュブリデには手を出せない。そう考えたマギア国王・ウルセウス一世は、ゲゼルキアと不仲なヴァンパイア族の女傑・デスギルドが率いる北方連合と同盟を結ぼうと企てる。空の力を得たウルセウスは四ヶ国の元首会談を提案、そこでヒュブリデに不利な協定を押し付けることを企む。会談への出席を封じられたヒロトはどう立ち向かうのか? 異世界召喚ファンタジー第14巻、ヒロトがついに宿敵マギア王と対決!
レグルス共和国の首都でヒュブリデ、マギア、ピュリス3か国の元首会談が再び開かれる。ピュリス宰相はマギア国王と組みヴァンパイア族の越境を禁じようと図るが、ピュリス国王は反発し失敗。この国王の態度に憤慨した将軍はピュリス国王の姪・フレイアスにピュリス国王を退けるよう懇願するが、代わりにフレイアスが提案したのはヒュブリデへの外交戦だった――。ピュリス国王の後継者と言われる姫君の策謀を、ヒロトはどう退けるのか? コミカライズも絶好調の異世界成り上がりファンタジー、待望の第15巻!!
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