劇団態変が年3回発行してきた異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバー売り切れ分を電子書籍化していきます。
2012年夏に発行の54号では、前年の原発震災を特集とし、恒例の対談では関西の実力派・劇団◎太陽族の座長・岩崎正裕氏と態変の金滿里が演劇と社会の切り結び方について熱く語り合いました。
映画評[キネマイマージュ]では、障碍者が健常者を襲うという挑発的な問題作「フリークス」「おそいひと」の2本を論評。
内容紹介:
クロスオーバー談義●岩崎正裕(劇団◎太陽族)×金満里 「現在進行形の演劇」
特集■3・11 あれから僕らは
3・11 以降の脱原発・街頭運動のうねりに参加して /大熊ワタル
誰が原発で働いているのか /小原一真
1年を過ぎた被災地障がい者支援センターふくしまの活動及び防災対策提案と原発事故に関すること /白石清春
[さなぎダンス企画]がむしゃらな多様性 〜さなぎダンス企画の始まり /上念省三
[DIVE リレーエッセイ] 中庭のある空間、イロリムラ /笠井友仁
声は唄掛けのなかから /清眞人
[イラスト&エッセイ]伊祖から届く風3 /メラミキコ
[福森慶之助の詩] 水晶のような心で / 球形というもの
[劇評]解釈を黙らせること 〜『天にもぐり地にのぼる』を観て /早乙女成妃子
[金満里のページ]私的身体論 —私の身体に起こった怪奇現象—
[キネマ・イマージュ] フリークス/おそいひと
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劇団態変が年3回発行してきた異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバーで、売り切れ(残部僅少)の号を電子書籍化していきます。
2015年春に発行の61号では、近年悪質化の一途をたどるレイシズムとの闘いを特集としました。
【内容紹介】
クロスオーバー談義●中村一成×金滿里 「ヘイトの嵐を踏み越え そして、その先へ」
小学生をターゲットに行われた残酷極まりないヘイトクライム「京都朝鮮学校襲撃事件」のルポを執筆された中村一成氏との対談。
特集●レイシズムにNo!
「反ヘイトスピーチ裁判」傍聴記 /邊玲奈
関連書籍紹介
『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』『九月、東京の路上で』『ヘイト・スピーチの法的研究』『#鶴橋安寧』『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育』
[キネマ・イマージュ] パッチギ!
[酒と食いもんのエッセイ](3) マッコリのビール割り /李信恵
[福森慶之助の詩] 河
[さなぎダンス企画] ダンスと生への通底口 ~さなぎダンス#6をふりかえって /上念省三
[イラスト&エッセイ] 伊祖からとどく風9 /メラミキコ
[劇評●「ルンタ 〜いい風よ吹け」] ルンタ ー舞踊家の視点 /サイトウマコト
[金滿里のページ] 金滿里の身体表現論 第二章 覚醒する身体 重力・2大地、氣
「抽象身体表現演劇」とは、いいかえれば、「宇宙降臨演劇」の追求であった ――劇団「態変」の演劇思想の軌跡3 /清眞人
各220円 (税込)
劇団態変が年3回発行してきた異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバーで、売り切れ(残部僅少)の号を電子書籍化していきます。
2015年春に発行の61号では、近年悪質化の一途をたどるレイシズムとの闘いを特集としました。
【内容紹介】
クロスオーバー談義●中村一成×金滿里 「ヘイトの嵐を踏み越え そして、その先へ」
小学生をターゲットに行われた残酷極まりないヘイトクライム「京都朝鮮学校襲撃事件」のルポを執筆された中村一成氏との対談。
特集●レイシズムにNo!
「反ヘイトスピーチ裁判」傍聴記 /邊玲奈
関連書籍紹介
『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』『九月、東京の路上で』『ヘイト・スピーチの法的研究』『#鶴橋安寧』『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育』
[キネマ・イマージュ] パッチギ!
[酒と食いもんのエッセイ](3) マッコリのビール割り /李信恵
[福森慶之助の詩] 河
[さなぎダンス企画] ダンスと生への通底口 ~さなぎダンス#6をふりかえって /上念省三
[イラスト&エッセイ] 伊祖からとどく風9 /メラミキコ
[劇評●「ルンタ 〜いい風よ吹け」] ルンタ ー舞踊家の視点 /サイトウマコト
[金滿里のページ] 金滿里の身体表現論 第二章 覚醒する身体 重力・2大地、氣
「抽象身体表現演劇」とは、いいかえれば、「宇宙降臨演劇」の追求であった ――劇団「態変」の演劇思想の軌跡3 /清眞人
劇団態変が年3回発行してきた異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバー売り切れ分を電子書籍化していきます。
2013年春の56号
内容紹介
クロスオーバー談義●森田雄三×金満里
ふつうなからだ・ふつうじゃないカラダって?
[劇評]劇団態変「ミズスマシ」
供犠としての身体 ―半詩形式による「ミズスマシ」論 /清真人
境界は在るけれど、無い。この世の水面に棲息する異人たち 劇団『態変』公演『 ミズスマシ』を観て /田口ランディ
連載
[イラスト&エッセイ] 伊祖から届く風5 /メラミキコ
ゲリラの思想(1) カロリーメイトで帰るのだ /新求仁子
わかぎゑふの 得か毒か?! (2) 情報社会の溝
[DIVE リレーエッセイ] ジダイを切り取る /棚瀬美幸
[福森慶之助の詩] ざくろ / 小さないのちの記録
[金満里のページ] 金満里の身体表現論 序論・第一章
[さなぎダンス企画#3] この空間を歪ませるほどの /上念省三
[書評] 傳田光洋『第三の脳 —皮膚から考える命、こころ、世界』 /評者 三上映子
[キネマ・イマージュ] 絞死刑 / 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち
劇団態変が年3回発行している異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバー売り切れ分を電子書籍化します。
2012年冬に発行した55号の内容は…
恒例の対談 クロスオーバー対談●高橋源一郎×金満里
『恋する原発』×『虎視眈眈』いま表現に求められること
脱原発「はじまりの夏」を振り返る /大熊ワタル
[劇評]劇団態変「虎視眈眈」
やりきれない別れのあとに— 『虎視眈眈』をみて。 /小堀純
誇り高き魂たちの、夢のようなお遊び /田中誠司
「虎視眈眈」駒田東邦高校編・レポート 「虎視眈眈的」ダイアローグの世界 /新求仁子
[イラスト&エッセイ]伊祖から届く風4 /メラミキコ
[福森慶之助の詩] 最後に登場して来た私たち
[さなぎダンス企画#2] 反復することが呼び起こすもの /上念省三
わかぎゑふの 得か毒か?! (1) 本音を聞きたい!
[DIVE リレーエッセイ] ざっくりとした2000年代前後の演劇についての走り書き /土橋淳志
映画評[キネマ・イマージュ] 「ウンタマギルー」
劇団態変が年3回発行してきた異文化クロスの情報誌「イマージュ」のバックナンバー売り切れ分を電子書籍化していきます。
2012年夏に発行の54号では、前年の原発震災を特集とし、恒例の対談では関西の実力派・劇団◎太陽族の座長・岩崎正裕氏と態変の金滿里が演劇と社会の切り結び方について熱く語り合いました。
映画評[キネマイマージュ]では、障碍者が健常者を襲うという挑発的な問題作「フリークス」「おそいひと」の2本を論評。
内容紹介:
クロスオーバー談義●岩崎正裕(劇団◎太陽族)×金満里 「現在進行形の演劇」
特集■3・11 あれから僕らは
3・11 以降の脱原発・街頭運動のうねりに参加して /大熊ワタル
誰が原発で働いているのか /小原一真
1年を過ぎた被災地障がい者支援センターふくしまの活動及び防災対策提案と原発事故に関すること /白石清春
[さなぎダンス企画]がむしゃらな多様性 〜さなぎダンス企画の始まり /上念省三
[DIVE リレーエッセイ] 中庭のある空間、イロリムラ /笠井友仁
声は唄掛けのなかから /清眞人
[イラスト&エッセイ]伊祖から届く風3 /メラミキコ
[福森慶之助の詩] 水晶のような心で / 球形というもの
[劇評]解釈を黙らせること 〜『天にもぐり地にのぼる』を観て /早乙女成妃子
[金満里のページ]私的身体論 —私の身体に起こった怪奇現象—
[キネマ・イマージュ] フリークス/おそいひと
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コイン還元キャンペーン
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