ライトノベル、マンガなど電子書籍を読むならBOOK☆WALKER

GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!
実用

戦場の現実

あらすじ・内容

餓死か、玉砕か-。

熾烈を極める戦地。無謀な作戦で敗戦の色が濃くなってゆく大戦末期まで、戦場の生々しさを26人が証言。

沖縄戦で戦艦「大和」を旗艦とする「水上特攻隊」として、駆逐艦「雪風」に乗艦した軍医長や、護衛の駆逐艦「涼月」から目撃した大和最期の姿。
特攻隊の一員として、鹿児島県の知覧飛行場へ移動する前日に終戦を迎えた特攻隊員の葛藤。
 「秘密は墓場まで持って行け」と厳命された関東軍防疫給水部、秘匿名「731部隊」に配属された男性。
数々の貴重な証言が、戦争の実相をあぶり出す。

あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「26人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

電子書籍 コイン

「GWコイン大還元祭」は1,500円(税込)以上の購入でコイン還元されます

価格

550(税込)

500円 (+消費税50円)

付与コイン

5/7 (火) 09:59まで

新規限定!

コイン 500

コイン還元

(*詳細)

作品情報

シリーズ
刻む 佐賀・戦時下の記憶(ニューズブック)
著者
レーベル
ニューズブック
出版社
学研
カテゴリ
実用
ページ概数
252
配信開始日
2017/12/15
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
    (スマホ/タブレット)
  • iPhone / iPad
  • 推奨環境
ページ概数

一般的なスマートフォンにてBOOK☆WALKERアプリの標準文字サイズで表示したときのページ数です。お使いの機種、表示の文字サイズによりページ数は変化しますので参考値としてご利用ください。

  • シェア:
  • キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
  • サイトに記載の日時は日本標準時 (Japan Standard Time) です。

フォローリストを編集しました

シリーズ最新刊

実用 総力戦の時代

著者: 佐賀新聞社

あの戦争とは何だったのか-。

多くの国民が動員されたアジア・太平洋戦争。軍靴の響きは、ある日、突然高まったのではなく、静かに日常に潜んでいた…。

1920~30年代、国内外で不況や軍事的欲求、マスコミによる排外感情などが強まり、戦争熱が高まってゆく。そこには国民自らが戦争の遂行を自発的に下支えした一面も垣間見える。
突入したアジア・太平洋戦争は、米国との圧倒的な国力の差により、戦況は悪化していく。
大戦末期には「精神論」で立ち向かわざるを得ず、惨めな敗戦を迎えた。
戦後、新たな憲法の下、平和を希求し、人類史上でも例を見ないほどの経済発展を遂げた。

あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「18人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

コイン5/7 (火) 09:59まで

価格

550(税込)

500円 (+消費税50円)

「刻む 佐賀・戦時下の記憶(ニューズブック)」シリーズ作品一覧(全4冊)

550(税込)

  • 実用 空襲におびえて

    「本土決戦」が現実味を帯び、米軍機による空襲が続いた太平洋戦争末期。「空襲の惨劇」、「被爆地での救護」など11人が証言。

    8月5日夜の佐賀空襲の惨状や、長崎に9日、投下された原爆で負傷者救助に当たった男性の証言などを収録。

    あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
    二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

    証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「11人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

    本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    550(税込)

    500円 (+消費税50円)

  • 実用 戦後の苦難

    敗戦後の混乱の時代、極寒や食糧難の中で労働を強いられた「抑留」、ソ連軍進駐により、満州、朝鮮半島から命がけの「引き揚げ」、青酸カリを抱きしめ敵国だった中国兵の看護など15人が証言。

    あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
    二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

    証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「15人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

    本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    550(税込)

    500円 (+消費税50円)

  • 実用 戦場の現実

    餓死か、玉砕か-。

    熾烈を極める戦地。無謀な作戦で敗戦の色が濃くなってゆく大戦末期まで、戦場の生々しさを26人が証言。

    沖縄戦で戦艦「大和」を旗艦とする「水上特攻隊」として、駆逐艦「雪風」に乗艦した軍医長や、護衛の駆逐艦「涼月」から目撃した大和最期の姿。
    特攻隊の一員として、鹿児島県の知覧飛行場へ移動する前日に終戦を迎えた特攻隊員の葛藤。
     「秘密は墓場まで持って行け」と厳命された関東軍防疫給水部、秘匿名「731部隊」に配属された男性。
    数々の貴重な証言が、戦争の実相をあぶり出す。

    あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
    二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

    証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「26人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

    本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    550(税込)

    500円 (+消費税50円)

  • 実用 総力戦の時代

    あの戦争とは何だったのか-。

    多くの国民が動員されたアジア・太平洋戦争。軍靴の響きは、ある日、突然高まったのではなく、静かに日常に潜んでいた…。

    1920~30年代、国内外で不況や軍事的欲求、マスコミによる排外感情などが強まり、戦争熱が高まってゆく。そこには国民自らが戦争の遂行を自発的に下支えした一面も垣間見える。
    突入したアジア・太平洋戦争は、米国との圧倒的な国力の差により、戦況は悪化していく。
    大戦末期には「精神論」で立ち向かわざるを得ず、惨めな敗戦を迎えた。
    戦後、新たな憲法の下、平和を希求し、人類史上でも例を見ないほどの経済発展を遂げた。

    あれから70年-。「国家」や「公」が強調され、戦前・戦中と通底する空気が漂っているようにも映るいま、現在と過去とを切り離すのではなく、過去の証言と向き合うことが求められているのではないか。
    二度と同じ過ちを犯さないために、先人の声に耳を傾け、「自分事」として、今を見つめるためにも-。

    証言を補完するため、佐賀新聞の報道から当時の生活ぶりを検証するミニ企画「新聞は何を伝えたか」を佐賀大学の監修も通して掲載。「18人の証言」が、きな臭さが漂う現代に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。

    本書は2014年10月から1年半にわたる佐賀新聞の連載企画「刻む 佐賀・戦時下の記憶」の一部を再編集したものです。

    コイン5/7 (火) 09:59まで

    価格

    550(税込)

    500円 (+消費税50円)

付与コインの内訳

500コイン

  • 会員ランク(今月ランクなし)

    0%

  • コイン還元キャンペーン

    50%

  • 初回50%コイン還元 会員登録から30日以内の初回購入に限り、合計金額(税抜)から50%コイン還元適用

複数商品の購入で付与コイン数に変動があります。
付与コイン数が購入金額(税抜)の100%を超える場合、100%未満になるよう調整が行われます。

会員ランクの付与率は購入処理完了時の会員ランクに基づきます。
そのため、現在表示中の付与率から変わる場合があります。

【クーポンの利用について】
クーポンご利用時、コイン還元キャンペーン分のコインは付与されません。
ただし、初回50%コイン還元分のコインは付与されます。
詳しくは決済ページにてご確認ください。

「戦場の現実」評価・レビュー

評価

※評価がないか、表示数に達していません。

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。

お得な情報