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文芸

実説 城谷怪談 撰集三

城谷歩

あらすじ・内容

1.「新築マンションの呪い」
三十代半ばの独身女性が、長年住み慣れたアパートを出て新築の大きなマンションに引っ越して間もなくのこと。深夜一人きりの寝室に足音が聞こえてくる。足音は彼女の寝ている背後でピタリと止まるのだが…。連日に渡って彼女に襲いかかる怪奇現象には悲しい事実が隠されていた。

2.「魚溜の滝」
札幌市から南に進む山中、峠道の途中に突如表れる滝の入り口。獣道を下った先の沢の大きな1枚岩があり、水死体が引っ掛かっていたとの噂に好奇心おおせいな若者が五人肝試しに訪れた夏の深夜。待ち受けていたものとは…。城谷氏本人の体験談。

3.「もう淋しくないよ」
当日三十二才だった体験者の女性。いつも決まった通勤路を徒歩で行き帰りしていたのだが、その日は深く考えもせず、普段使わない小路に足を差し向けた。するとそこには想像もつかない景色が広がっていた。好奇心の赴くままに進んでいった先にあった小さな公園…異世界に足を踏み入れた彼女を待っていたものは

4.「薄野交差点の花魁」
札幌薄野と言えば、明治時代から続く花街である。霊感の強い飲食店経営者の男性がまだ十代後半、とある小料理屋で板前の修行をしていたころ、同い年の後輩が入店してきた。聞けば後輩も霊感があるという。意気投合した二人がある日の閉店後、帰路の途上にある小さな交差点で出会った不思議な光景とは

作品情報

シリーズ
実説 城谷怪談 撰集(パンローリング)
著者
レーベル
――
出版社
パンローリング
カテゴリ
文芸・小説
ページ概数
79
配信開始日
2021/7/16
対応端末
  • PCブラウザ
    ビューア
  • Android
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ジャンル

ページ概数

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シリーズ最新刊

文芸 実説 城谷怪談 撰集二十

著: 城谷歩

1.「事故物件の停電」
不動産勤務のベテラン男性、加納さんがまだ入社間もない若い頃に担当した事故物件での出来事。夏の晴れた日の午後、オーナーからの知らせに急行したアパートにはすでに建物の外にいてもわかるほどの異臭が立ち込めていた。マスターキーを使って現場と思しき三階の角部屋に立ち入ると、そこには開いたままの窓、揺らめくレースのカーテン、茶の間の横の和室の布団に腐敗の進んだ住人の遺体。確認のために更に部屋の奥に踏み込んだ時…。

2.「教育隊舎のトイレ」
城谷が26歳の時、事情あって陸上自衛隊に奉職することになった。入隊から半年の教育期間、前期3カ月が間もなく終わろうとしていたある日、勤務中にミスを犯し翌日までに反省文を提出しなければならなくなった。しかし日中は業務のためその時間が割けない。消灯、就寝後にこっそりトイレに起きだすふりをして仕上げようと画策したのだが。深夜、ペンライトと筆記具と用紙を隠し持って、隊舎の奥にあるトイレの個室に入ると、程なく隣の個室から苦しそうな呻き声が聞えてきた。

3.「彼に憑いた生霊」
霊感の強いバスガイドのナオちゃんは、二十代の頃のあるツアーを忘れられない。その日、大型バス二台で北海道の観光地を巡っていた初日の夜、先輩のバスガイドと同部屋で床に就いた直後、当時彼氏と住んでいた札幌市内のアパートに誰かが訪ねてくる夢を見た。夢の中で玄関を開けると、シャネルの五番が強く香り、黒髪ストレートでショートヘアの見たこともない女性が立っていて「彼を出して」と部屋に上がり込んでくる。うろたえるナオちゃんを尻目にその女はやがてショルダーバックからアイスピックを取り出して…。
4.「劇場の女の子」
城谷がまだ二十代の頃、ある演劇関係の先輩S氏から聞いた体験談。S氏は北海道で大手照明会社に勤めていた。若くしてめきめきと頭角を現し、或るとき大きなコンサートの照明チーフに指名される。劇場は市内でも有数のキャパシティを誇るホールである。無事にリハーサルも終わり明日は本番という土壇場で大掛かりな変更がかかり残業を余儀なくされてしまう。ギリギリまで照明チームに手伝ってもらったが、後は一人で大丈夫だと目処を立て、他のメンバーには帰るよう促すと、一人の先輩が「S、キャットウォークで作業するなら気をつけろよ」と呟いて帰って行った。

価格

440(税込)

400円 (+消費税40円)

「実説 城谷怪談 撰集(パンローリング)」シリーズ作品一覧(全20冊)

440(税込)

  • 文芸 実説 城谷怪談 撰集六

    1.「福岡駅傍レディースホテル」
    若い女性タレントと、霊感の強いその母親が共に体験したエピソード。 当時小学生だった体験者とその母は、夏の夜、福岡市内にある一軒の女性専用のビジネスホテルに宿泊することとなった。 夜も更けており、二人はチェックイン後、早速汗を流そうと地階にある大浴場に入ることにした。母子二人だけのはずの深夜の浴場の引き戸が開き、一人の人影がゆっくりと入ってきたのだが・・・。

    2.「札幌市北区心霊屋敷」
    北海道在住でバスガイドを務めるナオちゃんという女性の体験談。 昭和53年冬。ナオちゃんの家族は父親の仕事の都合で釧路から札幌に急に引っ越すことになった。急なこともあり、家族五人で住まえる一軒家を適当に見繕ってほしいと不動産屋に一任し、決まった転居先は札幌市北区の中古賃貸の5LDKだった。ところが越してきて間もなく家族が一人ずつ不慮の事故に遭い、意識不明の重体に陥っていく。 唯一無事だと思われた父親も遂に川に車ごと転落し、身体は無事だったものの記憶喪失になってしまった。その原因が紐解かれていくにつれ明らかになったのは・・・。

    3.「影踏みチイちゃん」
    小学校の教員を務めていた青田さんが、かつて地方の古い小学校で高学年のクラスの担任をしていたころの事。ある時期、学校中の生徒が「影踏み鬼」という遊びに夢中になったことがあったそうだ。夢中という言葉ではもはや説明できないくらい、休み時間や放課後になると全員が校庭に駆けだしていく。ある日の夕暮れ時、職員会議を終え、クラスに置いたままの荷物を取りに教室に向かう途中、西日の差しこむ木製の廊下でふと気づいて足を止める。三階の廊下の窓から下を見下ろすと中庭で影踏み鬼に興じる生徒の姿。ところが次の瞬間、違和感を覚えて振り返った対面にある壁を見た青田さんは慄然として息を飲んだ。

    4.「木偶」
    五十代のその女性にはマモル君という一人息子がいる。今から十年余り前、家族で新築の一軒家に引っ越して間もないある時、マモル君が一人の友人を家に連れて来るようになった。かつては学校から帰ってくるなり、暗くなるまで外で遊んでいたマモル君だが、二人は決まって夕方まで二階の子供部屋にこもるようになっていった。次第次第にやつれていく息子を不審に思った彼女はある日こっそりと子供部屋の様子を伺ってみるのだが。 「食べたけど全部吐いてるから大丈夫」「本当に?」「うん、僕神様になれるかな」という異様な話し声が聴こえてきたのだが・・・。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 実説 城谷怪談 撰集七

    1.「鬼の手」
    城谷が10歳の時に体験したエピソード。 開かずの間が幾部屋もある小樽の古い二階家に住んでいた頃、ある晩2歳年下の弟と子供二人きりで留守番をすることになった。急な眠気に襲われ兄弟は仏間に敷かれた布団に潜り込む。明かりが消えると何やら物音と気配が忍び寄ってきて…。

    2.「百物語」
    怪談好きの売れない舞台役者仲間3人。8月下旬の暑い盛り。酒を飲み、酔った勢いで百物語をやろうと算段がまとまる。場所は村木が住んでいる築50年の事故物件アパートの一室。夜10時に始まった怪談会だが、村木は必ず話しの最後をはぐらかして真面目に参加しない。そこに実は、重大な秘密が隠されていた。

    3.「さちよ」
    看護師のMさんが31歳の時のエピソード。 担当していた入院病棟の6人部屋に新しい患者さんが入る事になった。柴田さんと言う偏屈なお婆ちゃんだった。ちっとも言うことを聞かないお婆ちゃんに皆辟易していたが、Mさんは根気強く向き合い、次第に仲良くなっていく。しかし、心暖まる交流の裏に潜む戦慄の展開がMさんの身に降りかかる。

    4.「ぬいぐるみ」
    ゆみちゃんが念願だった独り暮らしを始めたのは大学2年の春。大好きなぬいぐるみを部屋中に飾り付け、早速仲良しの女友達3人を招いて引っ越しパーティを開く事になった。ところが、ある時期からいくら誘っても誰も遊びに来てくれなくなってしまう。勇気を出して原因を尋ねると、困った顔の友人が重い口を開いた。「前に上からテレビの音が聞こえるって言ったでしょ…あれねテレビの音じゃないんだ」 一体友人は件の夜、何を聞いたのか…。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 実説 城谷怪談 撰集八

    1.「いいものがあるよ」
    霊感の強いAさんの体験談。店を開業するにあたり、全国に散らばっている仲間たちと都内行きつけの居酒屋で飲んだ帰り、終電間際の某駅でのできごと。酔っぱらった友人の一人が「電車が止まる」理由と「止まる駅は決まっていると」話し出す。ホームの端でふざけあっている内、Aさんは何者かに強く引っ張られ膝をついて四つん這いに。その視線の先にいたものは……。

    2.「墓荒らし」
    御存命であれば90代のお婆さんがまだ幼少の頃の話。彼女が生まれ育った田舎は、当時まだ土葬であった。まだ小学校にも上がらない小さなころ、親戚の叔母が若くして亡くなった。通夜の晩、布団に入った彼女は、隣室にて一夜明かして起きている大人たちが、墓守を誰がやるかという相談を真剣にしている声を聞く。新仏の墓を暴く妖が出ると困ると難しい顔で話しあっているのだ。その晩は何事もなく、葬儀まで滞りなく終わったのだが。初七日を迎えるころそれは彼女の部屋にやってきた。

    3.「またくる」
    50年輩のサトミさんは人生で二度、お風呂場でそれに出くわしている。もともと気配や悪寒に敏感だった彼女が、小さい頃姉たちと留守番をしていた秋の日の夕暮れ、長姉の背中に張り付くように見えた黒い影に目を奪われる。やがて入浴しようと風呂場に向かったのだがいざ入ってみると、狭い風呂場に姉の姿はない、途端に体が熱く重くなり朦朧とした視界に蠢く者は長髪を振り乱し、異様に手足の長い人であって人でない何かだった。やがて、「また来る」という謎の文言を残して姿を消してしまったのだが、サトミさんは数十年後再びソレと出くわすことになる。

    4.「訪ねてくる女」
    体験者がまだ新社会人だった二十数年前、就職先も決まり彼女も出来、都内某所の新しいマンションの角部屋に引っ越して間もない頃、出勤するのに部屋を出た朝7時にふと気づくと自分好みの綺麗な女性が廊下の奥に立っているのに気が付いた。それから毎朝のようにすれ違い、ある日とうとう男女の一線を越えてしまう。逢瀬を重ねて一カ月、本命の彼女からかかってきた一本の電話から事の異変を知らされることになるのだが。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 実説 城谷怪談 撰集九

    1.「この子そんなに怖い」
    経営者の高橋さんは、元来幽霊お化けには否定的な豪放磊落な性格だった。ところが、ある時期から妙な夢を見るようになった。決まって九月の初旬、嫌な夢は三夜にわたって繰り返す。見知らぬ古い座敷に布団を二組延べて寝ている夢なのだが、カリコリカリコリという音が聞こえて目が覚める。横に寝ているとばかり思っていた妻の姿はない、音は切れ切れに妻の布団の脇にある衝立の向こうから聞こえてくる。気になった夢中の高橋さんは思わず衝立をどかしてみると、白髪頭をザンバラに振り乱した老婆が、何かを両手でわしづかみ歯を立ててガリガリとかじりつく様を目の当たりにする。

    2.「エレベーターの子供」
    とにかく安い部屋を。その条件だけで初めての一人暮らしに望んだ体験者が案内されたのは築数十年の五階建てのアパートだった。旧建築法の時に建てられていたから、最上階まで階段でしか上がれないボロボロの建物不だったが、部屋を見るとリフォーム済みでユニットバスに水洗トイレ。不満なく暮らし始めたのだが、しばらくたったある晩、何気なく視界に飛び込んできた時計の針が8時を指そうというとき、廊下の奥からチンというエレベーターの到着音が聞こえ、小さな子供達の嬌声と駆け回る足音を聞いた。実はないと思い込んでいたエレベーターが一基だけ存在していた。

    3.「隙間」
    体験者は二十代前半の一人暮らしの女性。彼女が中学生の時分止むを得ず、母と二人で古いアパートに引っ越しをする。地域ではちょっと噂になっていた心霊スポットまがいのアパートで一階の真ん中の部屋は8畳の洋間と6畳の和室の二部屋。寝室代わりの和室の曇りガラスの窓の向こうは砂利敷きの狭い駐車スペース。夜中になると上の部屋の住人が車で帰ってきて、音とテールランプの灯で起こされ、寝付けない夜を幾度も過ごすことになる。そして数年後、彼女がアルバイトに出るようになったとある日の深夜、信じられない出来事が母と娘に襲い掛かる。

    4.「こっくりさん」
    何時の時代も密かなブームを呼ぶ「降霊術」。城谷が小学生だった三十年ほど前、世間で「こっくりさん」が大流行したことがあった。ある日の夕刻児童会の会議で遅くなった城谷がランドセルを取りに教室に戻ってみると、クラスの女子が三人待ち構えて、先生に内緒で禁止されているこっくりさんをやろうと言い出した。好奇心も手伝って、四人で始めた訳だが、あまりに顕著な反応を示す降霊の儀式に不信感を抱いた城谷はタブーを敢えて冒かしてみたのだが。口演にかけると何らかのトラブルが続出する城谷怪談の中でも正にタブーの問題作。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

  • 文芸 実説 城谷怪談 撰集十

    1.「死神」
    看護師をされていたNさんという女性。今から十年ほど前に勤めていた都内のある総合病院には、関係者なら誰しもが知っている噂があった。「三階の奥の病棟には死神が出る」迷信だと気にせずにいたNさんだったが移動の辞令が下りて、ある日、自分が三階のナースステーションに配属になってしまう。初めこそ明るい、感じのいい病棟だと思ったのが間もなく師長さんに呼ばれ妙な相談を受けることになってしまう。“この病棟にまつわる噂を知っているだろうか?”と。前任者もその前の担当者も「死神が出る」「死神を見ると必ずそのベッドの患者は死んでしまう」「人の死期が見えて、黙って送るより他ないのは辛すぎる」という理由で、皆辞めていったというのだ。やがて、噂だと思っていたそれをNさんも目の当たりにすることになるのだが。

    2.「コンビニの二階」
    体験者が高校生だった、約二十数年前。住まい近くのコンビニエンスストアは二階に住居スペースがあるタイプの建物だった。初代オーナーがもともとは住んでいたとのことだが、当時のオーナーは四代目。事務所の奥から上がれるようになっている二階へ続く階段にはカーテンが下ろされ誰も使うものはいなかった。夏休みに入り、体験者は少しでもたくさんアルバイト代を稼ぎたいと申し出て、夜勤帯での最初の出勤の日、自宅を出て坂を登り道路一本挟んで向かいに店が見えた時、二階の窓のカーテンが揺れ誰か人が居ることに気が付いたという。 見間違いだったかとその時は思ったのだが……。

    3.「ついてくる足音」
    札幌市の某区には歩道橋代わりに地下歩道という幅の狭いトンネルが彫られている場所がある。体験者の女性はその日も通勤路にあるその地下歩道を利用しようと入り口にまで差し掛かると、ぽっかりと開いた地下への入り口付近の草むらにビビットな原色の黄色いハイヒールが一つ転がっているのを見とめた。吸い寄せられるように近づき手に取ると、彼女は無意識に鞄にそれを入れて出勤してしまう。何故そんなことをしたのかはわからなかったが、彼女は午後の休憩でそれを捨てるつもりでいた。ところが休憩時間に鞄を見るとそのハイヒールは忽然となくなってしまっていたのだ。その日、残業で遅くなった帰り道、件の地下歩道を歩いていると誰もいないはずなのに後ろから足音がもう一つ響いてきて…。

    4.「押入れの呻き声」
    城谷がまだ小学生のころ。北海道には珍しく激しい雨が朝から降り続く嵐の晩、家の向かいの道路で大きな衝撃音が轟いた。慌てて駆け寄った窓を開けて外を見るとあらぬ方向に向いた何台もの車、沿道に群がる大勢の人、そして近くの横断歩道に転がった真っ赤な女性ものの傘。人身事故だった。明朝、嘘のように晴れた通学路には、まだ昨夜の雨が水たまりをあちこちに残していたが、現場傍らの電柱の根元、その水たまりは真黒で表面に油が浮いていた。血であった。聞けば被害者の女性は助からなかったという。子供心にも重く悲しい気持ちになったのだが……事態は一週間後の雨の晩に急展開を迎えることになった。打ち付ける激しい雨音を聞きながら、一人自室にこもって絵を描いていると。

    価格

    440(税込)

    400円 (+消費税40円)

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