織田信長の生前、豊臣秀吉は毛利と和睦していた! 信長を殺した犯人は秀吉なのか-。信長の弟・織田有楽を探偵役として小説形式でこの疑惑の真相に挑む。
ーー戦後の歴史小説界で異彩を放った伝説の奇才・八切止夫。古代から幕末までの2000年有余の日本史の謎に果敢に挑み、大胆な着想、膨大な資料の渉猟、比類なき想像力によって、既成の通説を次々と覆したその独自の歴史観は「八切史観」と呼ばれる。
【著者紹介】
小説家。1914年、名古屋市生まれ。64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、第1小説集『寸法武者』を刊行、以後、時代小説や評論を次々と発表。60年代に発表された著書は『八切日本史』全7巻にまとめられる。72年に自ら日本シェル出版を設立し、以後87年まで約150冊にもおよぶ自身の著書を刊行。87年死去。
(C) SAKUHINSHA 2014
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永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の明智光秀編を抜粋。明智光秀と妻のまた「しら」の視点で物語がはじまる。なお明智光秀のスポンサーは、従兄妹にあたる信長の正妻奇蝶であったという、興味深い点も紹介されている。
※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の斎藤内蔵介(斎藤利三)編を抜粋。娘は春日局。一説によると明智光秀が謀反を起こしたきっかけとなる武将であるといわれている。本書では斉藤内蔵介が決起し、本能寺へ向かうところまでを描いている。
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永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の蜂須賀小六編を編を抜粋。美濃国の斎藤道三に仕えれば、道三が討死。尾張国の岩倉城主・織田信賢に奉公すれば、織田信長に落城される。信長の従妹であり、犬山城城主の織田信清に仕えれば織田信長にまたしても落城といったように・・・蜂須賀小六が秀吉に仕える以前の話から解説している。
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永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の前田犬千代(前田利家)編を抜粋。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。主に今川義元を討った桶狭間の戦いの時代を描いている。本編では前田犬千代は無類の女好きとして登場している。
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川中島の戦いで名高い上杉謙信と武田信玄の、生いたちから合戦に至るまでの事情を描きつつ、謙信が女武者であったことを史料を踏まえて検証した小説。
【著者】
八切/止夫
1914~87。小説家。名古屋市生まれ。日本大学、明治大学で講師を務めた後、64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、『信長殺し、光秀ではない』『寸法武者』を刊行。以後、「八切史観」とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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