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『烏森源蔵、雑誌を除く、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~1件目/全1件

  • 旧皇族十一家の祖先たる本家「伏見宮家」。その跡継ぎの連続死の中、突如、「宮家のご落胤」を名乗り現れた長九郎。認知なし、知る人なしの長九郎は、刀鍛冶だった。天皇、宮家、公家の不信の中、天皇は皇子を宮家の跡継ぎにと差し出すが、幕府は職人長九郎をごり押し、同家を相続させた。今、長九郎の子孫が「男系男子」の御旗のもと、皇位継承を狙う。皇室の祖・女神アマテラスを差し置く男系男子詐欺に騙されるな。

    「六百年前に分かれた赤の他人を、なぜ次期天皇に選ぶのか?」

    現在、皇籍復帰の候補として語られる旧皇族十一宮家。彼らは皆、二十八歳まで「刀鍛冶の長九郎」として鉄を打っていた、一人の男の末裔である。なぜ一介の徒弟が、突如として宮家を継ぐことになったのか。幕府による「認定」という名の政治工作を暴き、現代に迫る「血統詐欺」の正体を解き明かす。

    ◆「男系男子」という四文字の正体

    ・歴史の嘘:男系男子規定が法文化されたのは、わずか137年前の明治22年が初めてである

    ・不都合な真実:男性天皇93名中65名(約7割)が側室腹。「側室なき男系継承」は歴史上一度も存在しない。男系男子とは、側室制度とセットでなければ、生物学的に存在し得ない制度なのである

    ・衝撃の科学:旧皇族と今上天皇は、男系のみで計算すると三十七〜三十八親等。民法の親族上限(六親等)の六倍以上離れた「赤の他人」である。イギリス王室のDNA鑑定では、十九世代の末裔のY染色体が「不一致」だった

    ・系図のカラクリ:家康も系図を買って将軍になった。「系図買い」は江戸時代の日常語だった

    ◆ 歴史・科学・法律・数学から切り込む、「呪文」の解き方

    徳川家康の系図買い、豊臣秀頼の出自への疑惑、系図偽造師・沢田源内の暗躍、篤姫の二段階身分ロンダリング、崇徳天皇「叔父子」伝説、ハプスブルク家の近交係数0.254による自滅――。本書は、これらの一次資料をたどりながら、世間を惑わす「男系男子」という名の呪文を、歴史・科学・法律・数学の四つの角度から完全に解体する。

    ◆ 結論はシンプルである

    実子がいるのに、六百年前に分かれた赤の他人を後継者に選ぶ親は、この世界のどこにもいない。

    天皇陛下の直系長子として生まれ、両陛下の真心を受けて育ち、日々国民のために働く愛子内親王殿下こそ、唯一確かな継承者である。

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