『ディアプラス文庫、101円~400円(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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子供の頃から仲が良かった奏と広務。けれど高校に入って二年間も没交渉なのは、奏はヴァイオリン、広務はホルン奏者として弦楽吹奏楽(オーケストラ)部に所属したためだった。弦楽パートと吹奏楽パートは代々伝統的に仲が悪かったのだ。現在は先輩たちが引退し、年に一度の『第九』演奏に向けて合同練習を始める時期が来ていた。そこで広務が「ここのオケの雰囲気、おかしいと思ってないの?」と皆に聞いたことから、ぎくしゃくしつつも交流は再開。そんななか、奏は以前から広務が好きだったことに気づいてしまう。けれど広務には好きな子がいて、「第九が終わったら告白すると決めてる」と言ったことから……? 弦楽パートvs吹奏楽パート、オーケストラ部を舞台にしたアオハル・ラブ!
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須坂紫那作画「隣の嘘つき」の原作小説! ハイスペックな頭脳と容姿を持ち、人生に概ね満足していた高瀬は、彼女との待ち合わせのカフェでよく一緒になる友一のことが気になっていた。なぜなら彼の待ち人が男だったから。嬉しそうに同性の恋人を迎える伊藤の笑顔が、男性に惹かれる己を押し殺している高瀬には眩しかったのだ。彼女と破局しカフェに通うこともなくなるが、とあるきっかけで伊藤と再会し……? 書き下ろし後日談SSつき!!
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