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『KS物理専門書、1年以内(実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    量子力学の初学者向けテキスト決定版!

    はじめて量子力学を学ぶ人がつまづくことのないように、一歩一歩ていねいに解説。
    必要な前提知識は大学1年生レベルの数学と物理のみです。

    物理を専門としない学生向けの講義を担当した著者の経験から、「波動力学」のみを用いて容易に原子の話題(5章)までたどり着けるようにしました。
    その後、6章で線形代数の基礎を学び、「行列力学」へと学びを進めます。

    また、物質科学では、レーザー光や超伝導、磁性などの「量子力学らしい」魅力的な現象があります。
    これらの現象の本質的な理解を目指して、第二量子化や相対論的量子力学、量子もつれなど、一段上のレベルの入り口までをていねいに解説します。

    量子力学の本格的な勉強に進む前の足慣らしとしても最適な一冊です。


    【目次】
    第1章 序論
    第2章 波動と波動方程式
    第3章 波動関数の一般的性質
    第4章 1次元におけるシュレディンガー方程式
    第5章 3次元におけるシュレディンガー方程式
    第6章 線形変換
    第7章 行列と量子力学
    第8章 ハイゼンベルグの運動方程式
    第9章 角運動量とスピン
    第10章 摂動論
    第11章 フォノンとフォトン
    第12章 多粒子系の波動関数
    第13章 第二量子化
    第14章 相対論的量子力学
    第15章 量子もつれ
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    若者の科学の目を養う名講義。
    物理学による“学びのアップデート”!

    《この本の特長》
    ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!
    ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!
    ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!

    物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう!

    【おもな目次】
    第1章 物理学とは
    第2章 力の基本
    第3章 様々な力
    第4章 仕事とエネルギー
    第5章 運動の三法則
    第6章 様々な運動
    第7章 慣性系と慣性力
    第8章 力学的エネルギー保存則(1)
    第9章 運動量保存則
    第10章 力学的エネルギー保存則(2)
    第11章 角運動量保存則
    第12章 慣性モーメント
    第13章 熱力学入門
    第14章(発展)量子力学入門
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    ていねいな解説と授業に沿った15章立てでよくわかる。カラーなので重要なところも逃さない。例題、演習問題も充実。
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    さあ、ヒカルとクォンタの「量子ワールド」へようこそ!

    太陽の輝き、物の色、物質の成り立ち、宇宙の進化。
    私たちの世界を支える量子の不可思議な振る舞いを「量子ワールド」で体験しよう!
    難解な量子論を直感的に理解できるエキサイティングな入門書。

    姉妹書『入門講義 量子コンピュータ』も好評発売中!

    【おもな内容】

    第1章 量子の世界(概観)
    第2章 光の本性
    第3章 電子の本性
    第4章 量子の世界
    第5章 量子力学の世界
    第6章 原子・分子の世界
    第7章 場の量子論の世界
    第8章 物質の世界
    第9章 素粒子の世界
    第10章 原子核の世界
    第11章 宇宙と量子論
    第12章 量子生物学
    第13章 量子論・量子実験の進展と展望
    付録A 黒体放射の理論
    付録B ボーアの原子模型とシュレーディンガー方程式
    付録C 特殊相対論と運動方程式
    付録D アインシュタイン方程式とビッグバン宇宙
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    電磁気学の体系を相対論を基盤として展開する、現代的な入門書。
    電磁気学の本質は、特殊相対論の基礎があって初めて理解される!
    一歩高度な理解を目指す、物理学徒へ向けた金字塔。

    《目次》
    第1章 特殊相対性理論
    第2章 相対論的運動学
    第3章 電場
    第4章 磁場
    第5章 電磁誘導とマクスウエル方程式
    第6章 準静的過程と交流回路
    第7章 電磁場内の荷電粒子の運動
    第8章 真空中の電磁波と電磁気学の相対論的形式
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    非エルミート量子力学は、物性物理の奥深い理論と、新奇デバイス開発などの多彩な応用を併せもつ注目の新分野である。第14回久保亮五記念賞受賞者が自ら筆をとり、平易に解説。学生から研究者まで必携の、信頼の一冊。

    第1章 非エルミート量子力学研究の歴史

    第2章 開放量子系の非エルミート性

    2.1 開放量子系とは
    2.2 複素固有値の出現
    2.3 「エルミート」なのに複素固有値?
    2.4 共鳴状態とは
    2.5 複素平面上の解の分布
    2.6 共鳴状態の物理的描像
    2.7 共鳴状態の確率解釈
    2.8 波動関数が発散することの物理的意味
    2.9 時間反転対称性が意味すること
    2.10 共鳴状態の数値計算法:複素スケーリングと転送行列法

    第3章 開放量子系の共鳴状態による展開と「時間の矢」

    3.1 共鳴状態による展開
    3.2 Siegert 境界条件による有効ハミルトニアンの求め方
    3.3 有効ハミルトニアンによる共鳴状態の計算
    3.4 Feshbach 理論による有効ハミルトニアンの求め方
    3.5 開放量子系の非マルコフ性
    3.6 ポテンシャル散乱問題の完全系
    3.7 散乱問題の共鳴状態による完全系
    3.8 「時間の矢」とは
    3.9 開放量子系の「時間の矢」
    3.10 その他の話題

    第4章 PT対称な非エルミート系

    4.1 PT対称性とは
    4.2 非エルミートPT 対称系の物理的解釈:二つの立場
    4.3 非エルミートPT 対称系の固有ベクトルと確率:二つの立場
    4.4 左右固有ベクトルによるPT 対称系の解析
    4.5 右固有ベクトルのみによるPT 対称系の解析
    4.6 例外点におけるダイナミクス
    4.7 まとめ

    第5章 複素ベクトルポテンシャルの非エルミート有効模型

    5.1 流れのある古典模型と非エルミート量子模型
    5.2 非対称ホッピングのあるタイト・バインディング模型
    5.3 アンダーソン局在と非エルミート非局在
    5.4 非局在転移と複素固有値転移
    5.5 複素固有値分布の点ギャップ

    第6章 非エルミート・トポロジカル系

    6.1 トポロジカル絶縁体とは
    6.2 トポロジカル数とバルク境界対応
    6.3 非エルミート・トポロジカル絶縁体
    6.4 非対称ホッピング系の一般化周期境界条件
    6.5 非対称ホッピング系のバルクエッジ対応
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    世界的物理学者、高橋康教授の知的遺産が待望の復刊! 高校レベルの三角法と微分積分だけから始まる名講義。泰斗が語る老練でエキサイティングな講義は、読者を相対性理論の本質的な理解へ導いてくれる。

    【目次】
    第0章 わたしと相対論
    第I章 Newton力学と空間時間図形
     §1.Newton力学と惰性系
     §2.空間時間による考え方
     §3.空間時間図形とGalilei変換
     §4.注意と蛇足
     §5.波の画
    第II章 波動方程式と4次元回転
     §1.波動方程式
     §2.波動方程式とGalilei変換
     §3.波動方程式と4次元回転
     §4.まとめ
    第III章 Einsteinの惰性系
     §1.はじめに
     §2.Einsteinの相対性理論
     §3.惰性系とLorentz変換
     §4.Einsteinの空間時間概念
     §5.空間時間図形・I(Minkowski測度)
     §6.空間時間図形・II(Euclid測度)
     §7.注意と蛇足およびLorentz変換の群
    第IV章 相対論の形式
     §1.はじめに
     §2.1+1次元
     §3.3+1次元
     §4.一般のLorentz変換
     §5.Scalar場とDoppler効果
     §6.相対論的電磁力学
     §7.相対論的力学
     §8.物質場の方程式
     §9.相対論的運動学
    付録
     A.Newton力学系と電磁系結合の1つの例
     B.Michaelson-Morleyの実験
     C.1+1次元におけるLorentz変換のいろいろな形
     D.3+1次元のLorentz変換
     E.HermitianなLorentz変換
     F.Thomasと首振り運動(precession)
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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