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『徳間文庫、朝井まかて(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 825(税込)
    著者:
    朝井まかて
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    昔、むかしのそのまた昔。深山の草原に、一本の名もなき草がいた。
    彼のもとに小生意気な子狐が現れ、
    「草どん」と呼んでお話をせがむ。山姥に、
    団子ころころ、お経を読む猫、
    そして龍の子・小太郎。草どんが語る物語は
    やがて交錯し、雲上と雲下の世界がひずみ始める。
    ――民話の主人公たちが笑い、苦悩し、闘う。
    不思議で懐かしいニッポンのファンタジー。
    〈第十三回中央公論文芸賞受賞〉
  • 704(税込)
    著者:
    朝井まかて
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    「御松茸同心を命ずる」──十九歳の尾張藩士・榊原小四郎は、かつてのバブルな藩政が忘れられぬ上司らに批判的。いつか自分が藩の誇りを取り戻すと決めていたが、突如、「御松茸同心」に飛ばされる。松茸のことなど全くわからない上、左遷先は部署ぐるみの産地偽装に手を染めていた。改革に取り組もうとする小四郎の前に、松茸の“謎”も立ちはだかる! 爽快時代お仕事小説。
  • 693(税込)
    著者:
    朝井まかて
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    出島に薬草園を造りたい。依頼を受けた長崎の植木商「京屋」の職人たちは、異国の雰囲気に怖じ気づき、十五歳の熊吉を行かせた。依頼主は阿蘭陀から来た医師しぼると先生。医術を日本に伝えるため自前で薬草を用意する先生に魅せられた熊吉は、失敗を繰り返しながらも園丁として成長していく。「草花を母国へ運びたい」先生の意志に熊吉は知恵をしぼるが、思わぬ事件に巻き込まれていく。

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