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『ノンフィクション、ワニの本(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 死ぬ瞬間に、あなたが自分の人生を
    肯定できるかどうかが問題だ!

    学校では絶対に教えてくれなかった!
    元祖リバータリアンである
    アイン・ランド研究の第一人者が放つ
    本音の「女のサバイバル術」

    ジェーン・スーさんが警告コメント!!
    ====================
    これは警告文です。本作はハイコンテクストで、読み手には相当のリテラシーが求められます。自信のない方は、ここで回れ右を。「馬鹿」は197回、「ブス」は154回、「貧乏」は129回出てきます。打たれ弱い人も回れ右。書かれているのは絶対の真実ではなく、著者の信条です。区別がつかない人も回れ右。世界がどう見えたら頑張れるかを、藤森さんがとことん考えた末の、愛にあふれたサバイバル術。自己憐憫に唾棄したい人向け。
    ====================
    あなたは「彼ら」に関係なく幸福でいることだ。権力も地位もカネも何もないのに、幸福でいるってことだ。平気で堂々と、幸福でいるってことだ。世界を、人々を、社会を、「彼ら」を無駄に無意味に恐れず、憎まず、そんなのどーでもいいと思うような晴れ晴れとした人生を生きることだ。「彼ら」が繰り出す現象を眺めつつ、その現象の奥にある真実について考えつつ、その現象に浸食されない自分を創り生き切ることだ。
    中年になったあなたは、それぐらいの責任感を社会に持とう。もう、大人なんだから。 社会があれしてくれない、これしてくれない、他人が自分の都合よく動かないとギャア ギャア騒ぐのは、いくら馬鹿なあなたでも三七歳までだ。(本文中より抜粋)
  • 甲子園を目指す高校球児。
    彼らの努力は、グラウンドだけではない――
    野球ノート。
    そこには確かに甲子園を目指した汗と涙が存在しています。
    3年生が綴った3年間の思い、2年生が綴った引き継ぎたい気持ち、
    指導者が感じた選手の成長……。
    現役球児やOB、指導者など、
    彼らの言葉に託された思い、7つのドラマを紹介しています。
  • シリーズ3冊
    1,3201,324(税込)
    著:
    オザワ部長
    イラスト:
    菊池直恵
    レーベル: ワニの本

    「吹奏楽の甲子園」と呼ばれる全日本吹奏楽コンクール。
    全国大会金賞を目指し、日々厳しい練習に励む部員たちが綴ったノートにはどんな想いがこめられているのか。
    安城学園、武生商業、大阪桐蔭、東海大付属高輪台、出雲、八王子学園八王子。
    強豪校を中心に6月から11月に開催される全国大会までを取材。
    友情・努力・涙・葛藤・プライド…。
    ひたむきな高校生の青春を追いかけたノンフィクション・ドキュメント。

    01 トップ奏者の席を新入生に奪われた部長の葛藤、そして決意
    6月 安城学園高等学校

    02 お互いを支え合ってきた3年間。成長した2人が挑む最後のコンクール
    7月 福井県立武生商業高等学校

    03 コンプレックスを糧に。小さな努力の積み重ねが殻を破る
    7月 大阪桐蔭高等学校

    04 「もう負けたくない」赤ブレザーの強豪校がブルックナーにかけた夏
    9月 東海大学付属高輪台高等学校

    05 進学校の1・2年生バンドが古豪にもたらした14年ぶりの全国切符
    9月 島根県立出雲高等学校

    06 伝統のハチマキに刻まれた「一流」の文字。そこに込められた想い
    11月 八王子学園八王子高等学校

    「もしも楽器が吹奏楽部員だったら」擬人化マンガも収録!
  • 『週刊新潮』の名物コラム「東京情報」の直近5年間250回分に渡る連載から、
    評論家呉智英氏が珠玉の連載回を選び抜き、まえがきを執筆。

    (著者プロフィール)
    在日オランダ人特派員。
    詳細は不明だが、氏の「東京情報」は、『週刊新潮』創刊の四年十カ月後、
    昭和三十五年十二月十二日号に第一回が始まり、
    以来、2000回を越えてなお連載中である。思えば足かけ58年。
    「ドイツ人記者の頭はひときわ光り、イギリス人記者はすっかり白髪になって」、
    わがデンマン氏もまた年老いたが、彼は相変らず不死身で、疲れを知らない。
    しかも、最近、若返りのホルモンを打ったという説もあるので、
    彼はさらに若々しくなるのではなかろうか。
    ヤン・デンマン氏は、もちろん在日外人記者である。
    ただし、彼は『週刊新潮』との特約で、
    どうしても本名を名乗らず、また公けに姿を現そうとしない。
    自著の刊行についても編集部任せという無精者。
    ちなみに、週刊新潮によれば「ヤン・デンマン氏はもちろん外国人である。
    日本語は全然できない……しかも種をあかせば、
    彼の脳ミソは複数の人のそれででき上っていて、この連載の間に何度か入れ変った」とある。
    どうやら彼は「複合人物」であるらしい。
  • 「冒険界に次世代ヒーロー現る」 『謎の独立国家 ソマリランド』の高野秀行氏推薦!
    笑えて泣ける、衝撃の実話。
    5ch(旧2ch)やまとめ掲示板で首位独占。
    渾身のオール書き下ろし&カラー写真も掲載。

    ホモに脱がされる/ロバに蹴られる/移動式住居は荷車/鳩を盗まれる
    車衝突で荷車半壊/野犬に囲まれて野宿/警察に拘束される/冒険中断の危機!?

    ――きっかけは、八年前。
    当時は海外に興味なんてなかったし、危ないというイメージの方が強かった。
    ところが、突然親友のリッキーがフィリピンへ行ったきり、消息不明に……。
    そこから始まる、おれの冒険譚。
    エジプトの砂漠を渡るべく、ラクダ飼いの見習いになったら死にかけたり、
    モロッコを変態ロバや番犬の子犬、小猫や鳥達と行商したり…。
    まあ読んでみてくれ!

    暴れロバ「モカ」に、荷車を引かせ、小猫、犬、鶏たちや黄金の鳩らと、徒歩で1059kmモロッコを横断した実話冒険記。

    <目次>
    第一章 行方不明の親友を追ってフィリピンへ
    第二章 エジプトでラクダ飼いの見習いになったら死にかける
    第三章 ロバ・犬・猫・鳥たちとモロッコ1059kmの野宿旅

    (高野秀行氏からの本書担当編集者へのメールから抜粋)―――
    めちゃくちゃ面白かったです!!
    この春間豪太郎という人は本当にスゴイですね。
    これまでにはなかった、全く新しいタイプの冒険家だと思います。
    人、動物、自然、ITと、あらゆる相手に対応する全天候型の冒険家と言いますか。
    それに動物への理解と愛情の深さにも驚きます。
    しかも語学に堪能で文章も上手い。
    こんな若者がいるんですねえ。
  • 祝・ロボコン30周年!
    全国の高専生が燃えるロボコンの青春ドキュメント。
    2016年大会の熱戦の舞台裏から、2017年度に向けた取り組みまで。
    彼らをロボットづくりにかきたてるものとは?

    ロボットづくりの中での困難や葛藤を抱えながらも、夢見たアイデアを実現させていくまでの努力の過程と、喜びや挫折を描く。
    さらに、『シブすぎ技術に男泣き!』の漫画家、見ル野栄司さんのイラストによるロボット解説も。

    〔主な取材校:香川高専/奈良高専/小山高専/産技高専(荒川)〕

    ロボコンの生みの親・森政弘氏や「ロボコン先生」故・下山大氏への豪華インタビューも収録。
    ロボコン誕生秘話に迫る。

    30年の時を経て、ロボコンとロボコニスト達はこれからどう進化していくのか?
    必読の一冊!

    【特別付録 ロボコン年鑑】
    これまでの30年の各対戦と「迷ロボット&名ロボット」を紹介する!
    (明石高専・恐怖の人間糸車/大分高専・スプレもん/奈良高専・Star King 他)
  • なぜ又吉直樹は芥川賞をとったのか
    なぜ小泉今日子は講談社エッセイ賞を受賞したのか
    なぜビートたけしも太田光も「ネタ」として「直木賞」を狙っていると言うのか
    1925年、芥川龍之介の1枚の写真が「作家=芸能人」と「文学賞」の歴史を宿命づけた
    来年の芥川賞・直木賞は加藤ミリヤ、尾崎世界観、紗倉まな、あるいは星野源がとってもおかしくない!
    文学賞80有余年「約束された」秘密の物語が今、ここに!

    芸能人小説と文学賞には、似たところがあります。
    はなから話題性を期待されていて、商業主義と結びつけて見られやすい。
    また関係のない人たちから、雑多な意見や感想をぶつけられることなども、両者に共通した姿です。
    注目を浴びるものなら必ず受けざるを得ない、一種の宿命かもしれません。
    この二つが重なったとき、面白さが何倍にも膨れ上がる、ということを私たちに体感させてくれたのが、
    二〇一五年七月、又吉直樹さんの芥川賞受賞でした。
    (「はじめに」より)

    ≪目次≫
     第一章 現代の芸能人小説と文学賞事情
     第二章 芸能人の小説が、文学賞と出逢うまで
     第三章 俳優たちの文才が、文学賞を盛り上げる
     第四章 作家のタレント化と、タレントの作家化
     第五章 八〇年代に起きた大転換と大騒動
     第六章 ミュージシャンたちの多彩な文業
     第七章 文学賞に応募して小説の道に入る芸能人たち
     第八章 お笑い芸人たちの大躍進

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