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『ワニブックスPLUS新書、801円~1000円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~37件目/全37件

  • 人間の常識で接すると「99%」嫌われます!

    \メディアで話題の専門家が教える/
    イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法


    あなたの知っている常識はもう古い!
    -----------------------------------------------------------
    ×シッポを振っているときは喜んでいる
    ×やってはいけないことを叱って教える
    ×しつけで大切なことは命令に従わせること
    ×犬と目を合わせてはいけない
    ×運動不足解消は散歩だけでOK
    ×食事は朝晩2回に分ける
    ×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない
    ×引っ張りっこは最後に必ず勝つ
    ×飼い主がボスになる(上下関係をつくる)
    -----------------------------------------------------------
    最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。

    ・イヌの態度がガラリと変わる
    ・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる

    プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける――
    「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】


    書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。
    インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。
    ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。

    つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。

    本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり“犬にウケる飼い方”をお教えします。――著者より。


    【著者プロフィール】
    鹿野正顕 (かの・まさあき)
    1977年、千葉県生まれ。
    スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。
    獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。
    「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。
    卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。
    犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。
    2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。
    日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。
    プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
  • 自衛官の定年は一般企業、他の公務員よりも早い。
    年間6000人の退職者の大部分が55歳前後。

    超エリートたちだけは大企業顧問、研究機関の長、大学、メディアなどで活躍できるが、そのほかの自衛官は「幹部」(3尉以上)といえども、厳しい現実と向き合わなくてはならない。

    自ら起業したり、資格を活かすなどして充実したセカンドキャリアを歩む者も多いが、慣れない営業に苦労し、民間との意識の違いに戸惑い、やりがいを見いだせない仕事に気持ちが沈み、これまでの経験がまったく活用できずに悩みつづけるケースも非常に多い。

    防大出身の著者ならではの視点で彼らの「セカンドキャリア」を追う。

    【内容の一部】
    大企業顧問で「仕事なし」の元陸将
    営業で結果を出せず打ちのめされた元海将補
    地方自治体の防災意識の低さに愕然とした元1佐
    「自衛隊は街の便利屋じゃない!」と嘆く元1佐
    航空機部品の価格をはじめて知った元2佐
    損保会社で事故の示談交渉に奮闘
    いきなり下っ端の二等航海士からスタートの元2佐
    まったくつぶしがきかない元戦闘機パイロット
    夜勤守衛、工事車両誘導、ビルの清掃などに奮闘
    やりがいを探し続けて繰り返す転職
    定年とともに燃え尽き、鬱病を発症
    ほか


    【著者プロフィール】
    松田小牧 (まつだ・こまき)
    1987年、大阪府生まれ。
    2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。
    陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。
    社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。
    2018年、第一子出産を機に退職。
    その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。
    近著に『防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -』(小社刊)。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。

    日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。
    あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。
    メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。

    長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。
    我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える。


    【著者プロフィール】
    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。
    東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
    高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
    著書は、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『老人入門』『「足し算医療」のススメ』(小社刊)など多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 激化するイスラエルのガザ地区への攻撃。
    発端となったハマスからの攻撃は、なぜ10月7日だったのか――

    長年中東研究を行ってきた著者が、これまでの歴史と最新情報から、こうした事態に陥った原因を解説します。

    ・そもそもハマスとは何者なのか
    ・主要メディアではほぼ紹介されないパレスチナの「本当の地図」
    ・ハマスを育ててきた国はイランなのか、イスラエルなのか
    ・イスラエル建国の歴史
    ・反イスラエルでも一枚岩にならないイスラム教国家
    ・アメリカが解決のカギを握り続けている理由
    ・ガザの状況を中国、ロシアはどう見ているのか
    ・本当は日本だからこそできること

    など、日本人にはなかなか理解しづらい中東情勢について、正しい知識を得るためには必読の一冊です。
  • 世界各国のイメージがガラッと変わる!

    日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。

    世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。

    元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。

    世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。


    (見出し例)
    ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている
    ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない
    ●アフリカのメディアを買収する中国
    ●本当はものすごく豊かなアフリカ
    ●日本人が知らないトランプ大統領の意外な評価
    ●EU・国連はまるで“町内会”
    ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派
    ●男女別の講義をしろという圧力に悩むイギリスの国立大学
    ●逆差別を受けている! と声を上げる白人男性
    ●人種差別にも“格差”がある
    ●日本人が知らない日本への厳しい評価
    ●日本人が知らない意外な親日国とは
    ●世界のニュースを知らないことが命取りに
    ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない
    ――など。


    (プロフィール) 
    谷本真由美(たにもと まゆみ)

    著述家。元国連職員。
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。
    日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。
    ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。
    趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。
    著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 100万円単位が当たり前でありながらも、一度“沼”にハマると抜け出せなくなると言われている高級時計の世界。
    どのブランドも魅力的で、国内外でその人気はどんどん高まっています。

    こうした中、実際にその高級時計にハマり過ぎて、5000万円のローンを抱えることになったマンガ家がいた!

    ・デイトナマラソン?
    ・レア時計のための「実績」?
    ・資産価値ってどうなの?

    『アホガール』、『カノジョも彼女』などの代表作があり、2023年現在4作品がアニメ化されているマンガ家・ヒロユキによる、衝撃のお買い物エッセイ。

    オメガ、ロレックス、A.ランゲ&ゾーネ……そしてたどり着いた先は!?
  • 今も昔も戦争に嘘はつきもの

    日本政治外交史を専門とする学習院大学元学長が、満州事変~日本の敗戦にいたるまで――<嘘をめぐる政治の歴史>をたどる。

    流言飛語(デマ)、プロパガンダ、広報外交、新聞、雑誌、ラジオ、ポスター、ビラ、怪文書……
    嘘をつく方が不正義とは限らない!


    (本文より)
    戦争をめぐる嘘は国家を崩壊に導きかねない。
    実際のところ戦前昭和の日本は崩壊した。
    戦争をめぐる嘘が及ぼす重大な影響は、時代が異なっても変わらない。
    そうだとすれば、今日の軍事紛争・戦争を考える際に、日本の戦争の嘘をめぐる歴史から重要な示唆を得ることができるだろう。――本文より


    【目次】
    Ⅰ章 満州事変
    Ⅱ章「非常時小康」
    Ⅲ章 日中戦争
    Ⅳ章 日米戦争
    Ⅴ章 敗戦


    【著者プロフィール】
    井上寿一(いのうえ・としかず)
    1956年、東京都生まれ。
    一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。
    内閣府公文書管理委員会委員。特定歴史公文書等不服審査分科会委員。
    主な著書に、『昭和史の逆説』(新潮社)、『政友会と民政党』(中央公論新社)、『教養としての「昭和史」集中講義』(SBクリエイティブ)、『戦争調査会』『論点別 昭和史 戦争への道』(ともに講談社)などがある。
  • (ChatGPTと生成AIを)「仕事のアシスタントとして採用するなら、これほどの適材は他に見当たらないでしょう」

    人工知能とそれを支えるクラウド技術などの進化を長年追い続けてきた第一人者による、最新技術を仕事に活かすためのいちばん丁寧な解説書。

    ●調べ物の効率を圧倒的にアップさせる
    ●気の重いメールの返信を肩代わりさせる
    ●ぱっとしない日報を前向きに修正させる
    ●複数の英文記事をもとに日本語のレポートを作成
    ●魔法のように精巧で美しい画像を一瞬で描かせる
    ――など

    具体的な事例なども随所に交えて、わかりやすくまとめました。


    【主な内容】
    第1章 ChatGPT、生成AIとは何か
    第2章 生成AIは私達労働者の敵か、味方か
    第3章 生成AIを仕事にどう使うか
    第4章 未来予測――私達の生きる世界は今どこに向かっているのか


    【著者プロフィール】
    小林雅一(こばやし・まさかず)
    1963年、群馬県生まれ。
    KDDI総合研究所リサーチフェロー。
    情報セキュリティ大学院大学客員准教授。
    東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。
    ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。
    著書に、『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社)、『クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』(朝日新聞出版)、『生成AI――「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?』(ダイヤモンド社)などがある。
  • 天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々は、どのように暮らし、戦っていたのか――?
    物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。

    中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。


    【監修者プロフィール】
    ●作品監修
    小和田哲夫(おわだ・てつお)
    1944年静岡生まれ。歴史学者、文学博士。
    日本中世史、特に戦国時代史を専門とする。
    1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年、静岡大学を定年退職。現在、静岡大学名誉教授。
    公益財団法人日本城郭協会(理事長)ほか、所属学会多数。
    著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)などがある。

    ●制作監修
    辻明人(つじ・みょうじん)
    1966年東京生まれ。出版社勤務。歴史雑誌の編集部に18年間在籍し、うち12年間編集長を務める。
    現在は歴史コンテンツプロデューサーの業務の一環として、歴史に関わる企画協力、原稿執筆などを行う。
    小学館和樂Webに歴史記事を多数寄稿。
    著書に、『東京の城めぐり 首都に眠る戦国遺構』(G.B.)がある。
  • 2023WBCで見事世界一に輝いた侍ジャパン。

    優勝に導いた栗山英樹監督の隣で、作戦の準備に奔走していたコーチが、ベンチ内で起きていたドラマをすべて明かす!

    ・スワローズのコーチと並行して代表のコーチを務めることになった経緯
    ・点差を広げても全く安心できなかった東京ラウンド
    ・準決勝メキシコ戦での村上のサヨナラ打は無かったかもしれない!?

    ……など、あの熱い戦いの記憶が鮮明によみがえる一冊です!
  • こちらは、2023年6月8日発売『心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -』(ISBN:9784847066948)から抜粋した、【無料お試し版】です。

    続きが気になった方は、製品版(有料)にてお楽しみください。

    -----------------------------------
    「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」
    「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。
    すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。
    結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。
    当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。
    こういう状態が「心の老い」だ。
    本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします!


    (内容)
    ●実年齢は意味がないと気づこう
    ●心の老いは身体より早く始まる
    ●心の老いが見た目の老いとなって表われる
    ●心の老いはランチのメニューにも表われる
    ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代
    ●あれもこれも、とにかく試してみる
    ●ワクワク、ドキドキすることは快感
    ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす
    ●老いることは自由になること
    ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間
    ●一人で飄々と面白おかしく老いていく
    など


    【著者プロフィール】
    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。
    精神科医。
    東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。
    高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
    『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • ここ数年の日本は、物価上昇をはじめとするさまざまな社会状況の変化もあり、家族、会社、友人などの人間関係がギスギスしがちという人が少なくないと思います。

    そんな状況でも生き抜かなければならない、でもやっぱりちょっとしんどいと感じている私たちには、心理学や精神医学ではなく、ドイツの哲学者・カントが遺した言葉が効くかもしれません!

    本書は、哲学の本場・ドイツで研究を行っている著者が、膨大な数のカントの名言を厳選。
    哲学は難しそうと感じる方にもわかりやすく解説します。

    カントからヒントをもらって、心穏やかな日々を手に入れましょう!!
  • 医師だけど患者と会うことのない病理医。

    正直、目立つとは言えないポジションですが、がんをはじめとする病気の診断には不可欠な存在です。

    そんな病理医という職業を続けてきた著者が、「フリーランス」として病院を飛び出したからこそ見えた、病理医という仕事、そして日本の医療全体が抱える課題を包み隠さず語ります。

    ・人間よりもAIの方が正確な診断ができるようになる日は思ったより近い!?
    ・1日2カ所以上で仕事をするのは当たり前
    ・「好きな臓器」でキャリアが変わる
    ・「学閥」の本当の問題点
    ・コロナで忙しくなると思いきや開店休業状態に!?

    ……など、独特の世界を形成する医師界の中でも、さらに特殊な病理医の世界へ皆さまをご案内します。
  • 「ここだけの1枚」があります。

    元・陸上自衛隊所属のカメラマンだから撮れた!
    自衛官のイメージがガラリと変わる、貴重なショットだけを収録しました。

    豊富な知識たっぷりのキャプション付です。

    【オールカラー】

    (本文より)
    ――
    「ここに写っている自衛官はすべて本物です。
    映画やドラマに登場するようなスーパーマンは存在せず、日々成長する普通の人たち。
    そんな彼らの写真は私にとって『家族写真』そのものです。
    みなさんがふだん見ることができない自衛隊内での普段の生活を通して、自衛官として生きる彼らの魅力が伝われば幸いです。」
    ――


    ※この商品は固定レイアウトで作成されております※
    ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。
    ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。


    【著者プロフィール】
    伊藤悠平(いとう・ゆうへい)
    写真家。
    1978年生まれ、三重県出身。
    大学在学中の2001年に陸上自衛隊に入隊。
    コンパクトデジタルカメラに出会い写真を始める。
    中隊広報陸曹に任命され、自衛官の姿や訓練風景を撮影。
    約7年間自衛隊に勤務後、カメラマンを目指して依願退職。
    現在は商業カメラマンとして仕事をする傍ら、写真家として自衛官たちの素顔を撮り続けている。
  • Yahoo!ニュース コメンテーターアワード2022大賞受賞!!

    同ニュースサイトで著者の細かすぎる解説コメントが、話題を呼んでいます!!

    ウクライナ研究の第一人者である著者が、約1年間Yahoo!ニュースの公式コメンテーターとして投稿し続けてきたコメントをもとに、2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻で起きていることを、専門家ならではの視点で解説。

    ・戦地で本当に役立った日本製品
    ・ロシア人が「エリツィンよりプーチンがいい」と思う理由
    ・ウクライナにおける「徴兵逃れ」の実態

    など、他のメディアでは知ることのできない情報多数。

    本書を読んで、ロシアの「隣国」に住む私たちも、泥沼化の様相を見せてきたこの戦争を、正しい知識を持って見守る必要があるでしょう。
  • 「夢」について、実はかなりの部分が解明されていて、とにかくおもしろい!

    小学生から90代まで、1万人以上の夢を収集/分析した専門家が、夢の研究の「最前線」を紹介します。

    (本文の一例)
    ・誰でも毎晩3~5つは夢をみている
    ・年代別によくみる夢とは?
    ・みた夢で自分の無意識の感情がわかる
    ・「飛ぶ夢」「追いかけられる夢」をみる理由
    ・金縛りでみる夢、世界各国のちがい
    ・8時間睡眠が一番健康によい⇒ウソ
    ・いい夢をみる方法は就寝前に……
    ・夢の内容をコントロールするには?
    ・もうすぐ夢がスキャンできるようになる!?

    ■夢で「睡眠の質」や「心の健康」を高めるには?
    ■「いい夢みろよ!」ではどうすれば?
    など、実用的要素も◎

    読んだらはやく寝たくて仕方がなくなる1冊です!


    【著者プロフィール】
    松田英子(まつだ・えいこ)
    東洋大学社会学部社会心理学科教授。
    公認心理師・臨床心理士。夢と睡眠の専門家。
    お茶の水女子大学文教育学部卒、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(人文科学)。
    専門は臨床心理学、パーソナリティ心理学、健康心理学。
    産業カウンセリングとスクールカウンセリングを臨床のフィールドとしている公認心理師、臨床心理士である。
    著書に、『夢を読み解く心理学』(ディスカバー・トゥエンティワン)、『はじめての明晰夢』(朝日出版社)など。
    睡眠の改善から心の健康を高めることに関心がある。
  • 2023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる!
    乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。
    もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!!

    家康の人生は波乱に富んだものです。
    生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。
    大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。
    そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。
    家康はなぜ天下を取ることができたのか?
    家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより


    【目次】
    第1章 知られざる血塗られた家康前史
    第2章 人質から三河国大名への道のり
    第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか?
    第4章 主君? 盟友? 織田信長との関係
    第5章 天正十年の徳川家康
    第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決
    第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い
    第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ
    終章 徳川家康の国づくり
  • 西軍が敗走するなか、島津義弘率いるわずかな軍勢は故国をめざし、敵中突破を敢行する。
    それはまさに決死の軍事行動、世に名高い、“島津の退き口”である。
    残された兵士の手記をはじめ、数多の史料をひもとき、世界史でも前代未聞の前進退却戦の全貌を描く。
    なぜ、かくも少数の将兵のみで関ヶ原に参戦していたのかという疑問、義弘と家康の、じつは密接な関係、退き口を彩った人物などに触れる。
    日本戦史上、奇跡的な脱出行、“島津の退き口”の全貌に迫る決定版。

    後世の日本人に伝えたい戦国リアルドキュメント。 

    ※本書は、2013年11月に刊行された『関ヶ原 島津退き口』(学研M文庫)を大幅に加筆修正したものです。


    【目次】
    はじめに 『旧記雑録』の世界
    第一章 関ヶ原前夜の島津氏  
    第二章 義弘はなぜ西軍に加わったのか
    第三章 島津勢は二番備えだった
    第四章 退き口決行──前代未聞の前進退却戦
    第五章 島津勢の退き口ルートを探る
    第六章 亀寿奪還から帰国へ
    第七章 退き口を彩る人物列伝
    おわりに 退き口の総決算と義弘のその後
    補論 家康と島津氏の意外に深い関係


    【著者プロフィール】
    桐野作人(きりの・さくじん)  
    1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。
    歴史関係の出版社編集長を経て独立。
    戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。
    主な著書に、『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研プラス)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』(南日本新聞社)など。
  • 人には生まれ持ったエネルギーのタイプがある。

    経営コンサルタントとして約3000人の経営者に、セルフマネジメントの方法論を指南してきた著者が、その根幹に据えるのが、この「バイオエネルギー理論」です。

    36タイプに分類されるバイオエネルギー。
    自らのタイプを知り、その特性を活かすことで成功と幸せがもたらされるのです。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 老いに対する正しい知識がないことで、過度に不安になったり、老いが加速したり、結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。

    そこで本書では、老年医学の専門家による
    「これだけは知っておかないともったいない」
    という、必須知識をわかりやすくまとめました。

    「老いはゆっくりとしか進まない」
    「筋肉は日常生活で維持できる」
    「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」
    「認知症は過度に心配しなくていい」
    「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」
    「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」
    「老いは本来、幸せな時間」
    「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」
    など――。

    年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく”
    老い方の手引きをご紹介します!
    老親をもつ世代にもおすすめです。


    【著者プロフィール】
    和田秀樹 (わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。
    精神科医。老年医学の専門家。
    東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。
    高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。
    『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『80歳の壁』(幻冬舎)など、著書多数。
  • ロシア・ウクライナ戦争を専門家が詳細に分析

    渡部悦和元陸将、井上武元陸将、佐々木孝博元海将補の3人が徹底討論。
    日本が教訓とすべきことを明確に提言する!

    ■ウクライナ侵略までの経緯
    ・プーチンの「大義」と「歴史観」
    ・ウクライナ、ロシア、ベラルーシの歴史
    ・NATOとプーチンの関係
    ・ウクライナの歴史と対ロシア感情
    ・クリミア併合とウクライナ紛争

    ■侵略直前に起きたこと
    ・情報戦
    ・サイバー戦
    ・宇宙戦、ウクライナの軍事強化
    ・ロシア軍のずさんな作戦構想と組織

    ■2月24日から起きていること
    ・陸海空戦それぞれの推移
    ・情報戦、サイバー戦の推移
    ・経済戦の効果分析
    ・核兵器、生物兵器使用可能性の分析

    ■今後の展開
    ・ロシアレジームチェンジの可能性は
    ・プーチンの失脚はあるのか
    ・経済制裁の効果
    ・米国の利益はどこにあるか
    ・中国の立場はどう変化するか
    ・NATOの今後

    ■日本が教訓とすべきこと
    ・国家指導者のありかた
    ・国民と「国家防衛」の意識
    ・強い国家とは何か
    ・日本人の極端な「軍事アレルギー」
    ・弾道ミサイルへの対応
    ・軍民一体の作戦の必要性
    ・日本は市街戦に対応できるのか


    【著者プロフィール】
    渡部悦和 (わたなべ・よしかず)
    1955年愛媛県生まれ。元陸将。
    1978年東京大学卒。
    陸上自衛隊入隊後、外務省出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学等を経て、東部方面総監。2013年退職。
    著書に、『米中戦争』(講談社)など多数。

    井上武 (いのうえ・たける)
    1954年徳島県生まれ。元陸将。
    1978年防衛大学校卒(22期)。
    陸上自衛隊入隊後、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、ドイツ防衛駐在官、陸上自衛隊富士学校長等を経て、2013年退職。
    陸上自衛隊最新兵器について、『月刊JADI』(日本防衛装備工業会)等の雑誌に数多く投稿。

    佐々木孝博 (ささき・たかひろ)
    1962年東京都生まれ。元海将補。
    1986年防衛大学校卒(30期)、博士(学術)。
    海上自衛隊入隊後、オーストラリア海軍大学留学、在ロシア防衛駐在官等を経て、下関基地隊司令。2018年退職。
    著書に、『近未来戦の核心 サイバー戦』(育鵬社)など多数。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • フィルムに映っているのは、今、また繰り返されている惨事――

    2010年以降、現在にいたるまで、ヒトラーやナチスを題材とした映画が多数制作、公開されています。
    本書は、なぜこれほどまでに現代において、ヒトラー、ナチスに高い関心が寄せられているのかという疑問に、1933年のヒトラー独裁政権成立から第二次世界大戦を経て現在にいたる関連映画作品の系譜を、史実を交えながらたどることで迫るものです。

    関連作品の中でも、

    ●大脱走
    ●サウンド・オブ・ミュージック
    ●愛と哀しみのボレロ
    ●シンドラーのリスト
    ●サラの鍵

    など、特筆すべき作品については、その価値と見どころも解説。
    ヨーロッパが危機的状況を迎えている今こそ読んでおきたい一冊です。
  • えっ! まだ信じてるの!?

    本当っぽいウソ・怪しげな情報を“科学的に”一刀両断!
    政治の有名陰謀論からニセ健康情報、都市伝説、オカルトまで――
    ニセモノを見抜くセンスが面白いほど身につく。

    アポロ月面着陸はなかった・地震兵器・気象兵器・人工地震・UFO・911テロ事件自作自演・フォックス姉妹・こっくりさん・前世の記憶・幽霊・超能力・手かざし治療・念力・ノストラダムス・スプーン曲げ・Qアノン・反ワクチン・水素水・牛乳有害論・NMRパイプテクター・インチキがん治療・あやしい代替医療・ゲーム脳・発達障害は食が根本原因説・ニセ健康食品・影の世界支配機関――など。


    「くわしくはわからないけれど、科学は大切だよね」。そう思っている方が日本人には多い。
    なので、一見すると“科学っぽいモノ”に惹かれやすい傾向があります。
    言い方を変えれば、科学とはまったく無関係であったり、論理が無茶苦茶だったとしても、“科学っぽい雰囲気”にはコロッと騙されやすくもあるのです。
    本書は、いわゆる「普通の人」が、ニセモノの科学や陰謀論のわるい影響を受けにくくなる
    “予防接種的役割”を果たすことを願って書きました。
    「世の中にはどんな陰謀論やニセ科学があって、どこに問題があるのか――」。
    いくつかの事例を知ることで、「ニセモノを見抜くセンス」を高めることができるはずです。
    ――「本文」より


    【著者プロフィール】
    左巻健男(さまき・たけお)
    東京大学非常勤講師。
    元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。
    『理科の探検(RikaTan)』編集長。
    専門は理科教育、科学コミュニケーション。
    1949年生まれ。千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、 東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻を修了。
    中学校理科教科書(新しい科学)編集委員・執筆者。
    メディア出演をはじめ、理科教室や講演会の講師も精力的に務める。
    おもな著書に、『面白くて眠れなくなる理科』(PHP研究所)、『世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)など。
  • 大浴場、サウナ、水風呂、ご当地逸品料理、夜鳴きそば……「ただ寝るだけ」から「住むホテル」へ。
    女性ひとりでも家族一緒でも安心、安全!
    令和のオアシスの快適さの秘密を探る“ドミニスタ”のためのドーミーイン非公認ガイドブック!

    「オーバーではなく人生のすべての時間をドーミーインとともに過ごせるシステムはすでに整いつつある。
    泊まりたいから、住みたいへ――そういう気持ちにさせるだけのおもてなしとサービスは“ドミニスタ”を生み出すための大きなステップでもあった。
    そう考えたら、一泊の満足度がとんでもなく高いことにも納得がいく。
    次も、また次も。
    『Have a nice ドーミーイン!』は、もっともっと豊かな日々を約束する合言葉だったのだ」(NewsCrunch編集部より)


    ドーミーイン
    株式会社共立メンテナンスが運営する、ビジネスホテルチェーンの名称。
    ドーミーインはベーシックブランドであり、そのほかドーミーインPREMIUM、ドーミーインEXPRESS、御宿 野乃の3つのブランドとともに広く展開している。
    多くの施設に男女別の大浴場があり、一部施設には天然温泉やサウナを完備。
    また、「味めぐり小鉢横丁」「ご当地逸品料理」が堪能できる朝食バイキング、夜食の時間帯に提供される「夜鳴きそば」は代名詞とも言える人気を誇る。
    そのほか「一泊すると住みたくなる」最高のおもてなしが至る所に用意されており、“ドミニスタ”と呼ばれる熱狂的なリピーターも多く存在するほど。
    コロナ禍では「ワークプレイスモデル」を打ち出すなど、時代のニーズに合わせた進化を続けている。
  • 通算2414試合出場。
    プロ野球を文字通り「もっとも近くで見てきた」元審判が語る、超一流のプレーとその舞台裏!

    ・“ダルビッシュ以上”の球を投げた投手
    ・一流打者に共通する「焦げた匂い」
    ・外国人選手の“悪口”に猛反撃!
    ・判定で大失敗!? 抗議しに来た星野監督の意外な一言
    ・“BIGBOSS”新庄 現役時代の外野守備は一級品

    ……など、投球、打撃、守備、走塁、監督、すべてにかかわる審判のエピソードはプロ野球ファン必見。

    読めば思わず誰かに話したくなる一冊です!
  • 世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化!

    ●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎
    ●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年
    など。

    誰もが知っている15の物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に浮き彫りにする。

    毒と風刺とユーモアが効いた「現代寓話集」。


    ――


    読み始めるととまらない――!
    “視点”が一新される全15話


    第1話 鬼ヶ島再襲撃
    第2話 石のスープ
    第3話 子供たちが屠殺ごっこをした話
    第4話 雪女
    第5話 ミダス王
    第6話 オオカミと少年
    第7話 パンドラ
    第8話 金の斧
    第9話 ハーメルンの笛吹き
    第10話 注文の多い料理店
    第11話 不思議の国のアリス
    第12話 イザナギとイザナミ
    第13話 アリとキリギリス
    第14話 オオカミと七匹の子ヤギ
    第15回 漁師とおかみさん 


    【著者プロフィール】
    森達也 (もり・たつや)
    1956年、広島県生まれ。
    映画監督・作家・明治大学特任教授。
    オウム真理教信者達の日常を映したドキュメンタリー映画「A」を公開。
    ベルリン国際映画祭などに正式招待される。
    続編「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭において特別賞・市民賞を受賞。
    2016年、作曲家・佐村河内守氏に密着・撮影した「FAKE」も大きな話題に。
    「i-新聞記者ドキュメント-」は、キネマ旬報ベストテン(文化映画)1位を獲得。
    作家としては、2010年に刊行した『A3』にて第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。
    他、著書に『放送禁止歌』(知恵の森)、『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』『死刑』(ともにKADOKAWA)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(講談社)など多数。
  • デジタル人民元で世界の基軸通貨は変わるのか?
    気鋭の研究者が比類なき分析力で解説する!

    すでに中国国内で実証実験が着々と進んでいる「デジタル人民元」。
    2022年の北京オリンピックで「世界デビュー」が予想されている。

    この通貨で「世界のマネー覇権」を狙う習近平政権の「世界戦略」を読み解く!


    【目次】
    序章 デジタル人民元推進、その日は突然やってきた
    第一章 米中対立とマネー覇権のゆくえ
    第二章 基軸通貨化統合作戦とデジタル人民元
    第三章 金融産業という「巨大な紅い戦車」
    第四章 貿易商圏=生存圏 経済による対外浸透戦略
    第五章 「人民元決済圏」としての一帯一路
    第六章 チャイナが夢想する「人類運命共同体構想」
    終章 日本はこのゲームをどう戦うか


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    【著者プロフィール】
    中川コージ (なかがわ・こーじ)
    1980年埼玉県生まれ。
    埼玉県立熊谷高等学校、慶應義塾大学商学部を卒業後、北京大学大学院光華管理学院戦略管理系国際経営戦略管理学科博士課程修了。経営学博士。
    英国留学、中国留学を経て、中国人民大学国際事務研究所客員研究員、デジタルハリウッド大学大学院特任教授を歴任し、2017年より『月刊中国ニュース』に携わる。
    同誌副編集長、編集長を経て、2021年より外部監修。家業経営と同時に複数企業の顧問・戦略コンサル業務に携わるかたわら、日本人初となる北京大学からの経営学博士号を取得した異色の経歴を持つ自称「マッドサイエンティスト」として、テレビ朝日系列『朝まで生テレビ! 』で地上波デビュー。
    ラジオ、ネット番組の出演も多数。
    現在はYouTube発信にも力を入れている。
    著書に、『巨大中国を動かす紅い方程式』(徳間書店)がある。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 江夏豊による“プロ野球の歴史書”第二弾!

    長嶋茂雄、王貞治、野村克也、衣笠祥雄、イチロー、松井秀喜、大谷翔平、佐藤輝明……など、現役時代に対戦した数多くの伝説的打者から、解説者として見てきた現代の強打者まで、独自の目線で大分析。

    年齢関係なくすべてのプロ野球ファン必読の一冊です!
  • ウイグル・香港は明日の日本の姿だ!
    世界中を苦しめる新型コロナウイルス(武漢ウイルス)は、習近平政権の隠蔽によって拡大したのは周知の事実。
    中国からの厄災は対岸の火事ではない!
    香港の民主化を守り、ウイグルの弾圧に声をあげることは日本の国益!


    ■中共が香港メディアにおこなった恐るべき“脅迫”
    ■監視の目が光る「美しいウイグルの町」
    ■「監視社会の“恩恵”を見よ」という日本人
    ■10人に1人以上が「強制収容所」に!
    ■“農場の家畜”のように扱われる孤児院の子供たち
    ■在日ウイグル人の保護は日本の“国益”
    ■日本人には理解しがたい“人民”の熱気と狂気
    ■日本人の知らないところで中国は日本に戦争を仕掛けている?
    ■なぜマスコミは中国のことになると腰が引けるのか?


    第1章 世界が中国の“正体”に気づいた香港問題
    第2章 いまウイグルで何が起こっているのか?
    第3章 日本人が知っておくべき「習近平」という“災い”
    第4章 “チャイナ・リスク”と日本の対中戦略
  • ビジネスノンフィクション史上、最も熱くなれる一冊
    読めば、あなたの心に火をつける!

    ノンフィクションライターの大家だから書けた、伝説の経営者13人の「決断」にまつわる感動の仕事秘話。


    ■掲載者
    ・松下幸之助(パナソニック創業者)
    ・藤澤武夫(本田技研工業元副社長)
    ・佐治敬三(サントリー元会長)
    ・盛田昭夫(ソニー創業者)
    ・小倉昌男(ヤマト運輸元社長)
    ・藤田田(日本マクドナルド創業経営者)
    ・金川千尋(信越化学工業会長)
    ・川淵三郎(日本サッカー協会相談役)
    ・永守重信(日本電産会長)
    ・大山健太郎(アイリスオーヤマ会長)
    ・野並直文(崎陽軒社長)
    ・柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長)
    ・孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長)

    月刊『理念と経営』(コスモ教育出版)、人気連載の書籍化。


    【著者プロフィール】
    野地秩嘉 (のじ・つねよし)
    1957年、東京都生まれ。
    早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。
    人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。
    『TOKYOオリンピック物語』(小学館)で、ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞。
    『キャンティ物語』(幻冬舎)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『一流たちの修業時代』(光文社新書)、『トヨタに学ぶ カイゼンのヒント71』(新潮社)ほか、著書多数。
  • シリーズ5冊
    880990(税込)

    忙しいけれどちょっとした旅がしたい。

    そんな方にぴったりな新しい大人旅、
    「半日旅」のすすめ。

    休日の半分だけで十分楽しめるから、
    つかれないし、楽しい、なにより気軽。

    遅く起きた朝でも、
    思い立ったらすぐに出発できます。

    絶景、食、癒し、驚き――
    好奇心をくすぐる60スポット
    +「半日旅の心得」を収録しました。

    【著者情報】
    吉田友和(よしだ ともかず)

    1976年千葉県生まれ。
    出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。
    2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。
    ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、
    結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。
    『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社新書)、
    『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、
    滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
  • 化石といえば博物館の定番だけど、一体どうやって見つけてくるのか、気になったことはありませんか?

    そんな疑問にお答えすべく、サイエンスライターの土屋健が、化石の発掘・研究を行う古生物学研究室の世界をご案内。
    実際の現場で研究を行っている金沢大学のロバート・ジェンキンズ准教授の監修のもと、大人気イラストレーター・ツク之助のイラストを交えながら、リアルな化石の見つけ方、研究の方法を読んで体験できる一冊です。

    ただひたすら地面を掘るだけではない、まるで探偵のような作業に好奇心がくすぐられること請け合いです!


    【著者プロフィール】
    土屋健 (つちや けん)
    サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。
    金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。
    その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。
    2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。
    近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。
  • 元素という教養は一生ものの武器!
    古代文化財の謎を解く!文系こそ読んで楽しい元素図鑑

    ■考古学と化学を結びつける元素
    ■「物質史」という考え方?
    ■日本人が発見し命名した元素 ニホニウム
    ■先史時代の壁画で黒の顔料になったMn(マンガン)
    ■医療に役立つ人類初の人工元素Tc(テクネチウム)
    ■Na(ナトリウム)はミイラの防腐剤になる
    ■印象派の画家に愛された黄色顔料Cd(カドミウム)
    ■ゴッホが愛した元素はCr(クロム)
    ■宝石の「色」を作り出すヒミツ!?
    ■人類最古の合成顔料はCu(銅)から!?
    ■金より高価な鉄が存在した!
    ■古代人は野菜(K)でガラスを作る!?

    本書は、たんに元素の性質などを紹介するだけでなく、元素そのものの美しい写真や用例の写真を掲載するとともに、わたしの研究テーマのひとつでもある美術や考古学、あるいは環境科学といった視座からも元素を解説し、最新の研究成果も盛り込みました。
    気になる元素だけ拾い読みいただくもよし、写真をご覧になって、興味を引いた元素から読んでいただくのも歓迎です。
    それでは、美しくて奥が深い元素の世界をご堪能ください。(はじめにより)

    ●我々は元素の中で生きており、元素という教養は一生ものの武器
    我々は元素の中で生きており、元素図鑑は人生のガイドブック


    ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。


    【著者プロフィール】
    中井泉 (なかい いずみ)
    1953年、東京生まれ、化学者。
    東京教育大学理学部化学料卒業、筑波大学大学院化学研究科博士課程修了。理学博士(筑波大学)。
    東京理科大学名誉教授。同学理学部応用化学科教授、グリーン&セーフティ研究センター長等を歴任。前日本ガラス工芸学会会長。
    ポータブル分析装置を使って、エジプト、トルコなど世界の考古遺跡・博物館で文化財をその場分析し、物質史の解読を行う。
    その他、分析化学、鑑識科学、結晶化学、鉱物科学など多岐にわたる研究を展開。
    周期表のすべての元素を研究対象とする。
    おもな著書に、『蛍光X線分析の実際 (第2版)』(朝倉書店)など。
  • 青山繁晴氏のベストセラー、『日中の興亡』が大幅加筆修正を経て新書化。
    南シナ海から東シナ海へと、もはや領土的野心と世界の覇権を握ろうとする野望を隠そうともしない中国に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス
  • 「道の駅」人気の過熱がとまらない。
    新鮮な魚介や季節の野菜・果物のショッピングが楽しめ、ご当地グルメを味わえるグルメスポットとしても進化を続けている。
    さらには、絶景や温泉、レジャー体験を堪能できる道の駅も増え、いまや道の駅は“休憩地点”ではなく、“旅先”となった。

    とはいえ車でぶらりと気軽に立ち寄れるから、週末ドライバーにはもってこい。
    東京近郊からおよそ半日で行って、帰ってこれる厳選50スポットをご紹介する。
    朝早くに出発してもいいし、昼過ぎにふらりと出かけてもいい。
    それが、首都圏「道の駅」ぶらり半日旅の魅力。
    教えてくれるのは、1000駅以上を走破した道の駅の達人。

    「グルメ」「絶景」「温泉」「体験」…首都圏に静岡・長野を加えた
    10都県から選ばれたお墨付きの小さな旅には、都心では手に入らない贅沢な時間がたっぷり詰まっています。

    この一冊で行き先を予習し、週末、GW、夏休みは気ままなドライブ旅に出かけよう!


    【目次】
    第1章 千葉エリア ●海の幸と山の幸に舌鼓
    第2章 茨城・栃木エリア ●観光地化した人気スポット多数
    第3章 東京・埼玉エリア ●都心からの好アクセスが人気
    第4章 群馬エリア ●レジャー&グルメスポットが群雄割拠
    第5章 神奈川・山梨エリア ●道の駅のはしごも楽しい
    第6章 静岡エリア ●富士を仰ぎ、太平洋を望む交歓エリア
    第7章 長野エリア ●山々に囲まれた広大な自然が魅力


    【著者プロフィール】
    浅井 佑一(あさい ゆういち)
    1971年埼玉県生まれ。2014年に約20年間勤めたキャンピングカー雑誌『オートキャンパー』(八重洲出版)から独立し、道の駅行脚をスタート。
    2年以上かけて1059ヵ所を回り、当時の全国制覇認定を受ける。
    2018年秋に旅を再開。認定以降にオープンした道の駅を含めた完走を目指し、キャンピングカーで車中泊をしながら巡っている。
  • 日本は「超高齢国家」である以上に、「超ソロ国家」である――

    最新の国勢調査において、独身者人口が65歳以上の高齢者を約1200万人も上回っていることが判明した日本。
    もはや人口減少は避けられない状況で、人口を増やすことよりも、この現実を直視する必要が出てきています。

    本書は、TV出演も多い独身研究家が、静かに到来した、独身者を中心とした経済社会(ソロエコノミー)を徹底分析。

    ●ファミリー層を凌駕する独身の消費
    ●独身のオタクがアイドルのグッズよりもお金をかけていること
    ●通用しなくなった「世代論」
    ●広告を嫌うのに広告にハマりやすい
    ●ソロ男特有の「足し算消費」
    ●「コト消費」ももう古い
    ●人口も消費も現代の日本とそっくりな江戸時代

    ……など、気づいているようで気づかない
    日本の消費にまつわるトピックが盛りだくさん!

    現代を生きるすべてのビジネスパーソン必携の一冊です!!


    【著者プロフィール】
    荒川 和久(あらかわ かずひさ)
    独身研究家。早稲田大学法学部卒業。
    独身生活者研究の第一人者として、テレビ・新聞・雑誌など国内外の幅広いメディアで活動中。
    数多くの企業マーケティング業務を担当する他、アンテナショップ・レストラン運営も手掛ける。
    著書に『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)、『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカバー携書)などがある。
  • 「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」(2014年5月25日~30日)で3回にわたって行われた青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」。
    第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。
    この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。
    2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。
    この3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介したベストセラー『死ぬ理由、生きる理由』を新書化。
    新書化にあたっては、95ページに及ぶ新原稿「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を加筆。
    また、新たな写真を掲載した「硫黄島再訪、再々訪、再々々訪」を収録。ぼくらに「生と死」の在り方を突き付けたあの名著が甦る。


    発行:ワニ・プラス
    発売:ワニブックス

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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