『ワニブックスPLUS新書、矢野新一(新書)』の電子書籍一覧
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「あの県だけは許せない」
「負けたくない」
「格上はこっち!」
隣接しているからこそムキになり、火花を散らすライバル県。
たとえば静岡県と山梨県は、富士山周辺の県境をめぐっていまだに対立している。
たとえば岩手県と宮城県は、歴史的な出来事から関係が悪化し、今に続く。
たとえば栃木県と茨城県は“北関東ナンバーワン”の座をめぐり争っているが、他県民はだれも気にしていない。
静岡vs山梨、千葉vs埼玉、栃木vs茨城、岩手vs宮城、広島vs岡山、秋田vs山形、石川vs福井、鳥取vs島根、熊本vs鹿児島、香川vs愛媛…なにがここまで両県をいがみ合わせるのか!?
関係がないとどーでもいい、しかし、はたから見る分には面白すぎる県民バトル10連発! -
東京との違いはさほど気にしないものの、自分たちの地域(差)はかなり意識し、火花を散らしている京都・大阪・神戸の“けったい”な面々。
それぞれ歴史に根づいた揺るぎない個性があり、誇りを持っているものも、「イケズ」「下品」「おっとりしすぎ」などとけなし合うこともしばしば。果たしてその実態とは――?
京阪神という特殊な地域と文化、さらにはそこに巣食う“人種”を丸裸にする“ありえへん”1冊。 -
県民の「愛着」と「誇り」が低く、「オススメ度」はダントツ、ビリ!
さらに、日本8大都市を対象に行われた都市ブランド・イメージ調査(2016年)では、「最も魅力に欠ける都市」「買い物や遊びに行きたくない」部門の第1位に選ばれ、まさに“日本一の嫌われ都市”の汚名を着せられてしまった名古屋。
東京、大阪に続く日本「第3の都市」は、どうしてここまで目の敵にされ、疎まれてしまうのか? 全国から不満の声が挙がる理由に、県民性のプロが鋭いメスを入れた、タメになる一冊!
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