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『ハーパーコリンズ・ノンフィクション、クレイトン・M・クリステンセン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 〝買えない/買わない〟が、巨大市場に変わる時――
    最も成長が見込めるのは、貧困をとりまく「無」消費経済である。

    C・クリステンセン教授による市場創造型イノベーション論
    ■アフリカではなぜ井戸は枯れ、携帯電話は普及したのか?
    ■日本はなぜあれだけのイノベーションを起こせたのか?
    ■メキシコの効率化イノベーションはなぜ繁栄をもたらさないのか?

    [解説]津田真吾

    戦後の日本人は、今日の低所得国に暮らす何十億人もの人々と同様に、
    きわめて貧しい状況に置かれていた。いまでは遠い昔の話だが、
    当時「メイドインジャパン」は信用のおけない粗悪品の代名詞だった。
    しかし現在、日本は世界の経済活動の約6%を占める世界第3位の経済大国となっている。
    ソニー、トヨタ、ホンダ――
    無消費をターゲットとした企業戦略には、国家の発展につながる大きな可能性が秘められている。そこにはプロダクトのみならず、ローカルの雇用を増やす販売や流通の増強も求められ、繁栄を広範囲に行きわたらせるうえで不可欠な力となるからだ――(本文より抜粋)


    世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)
    破壊的イノベーション論のクリステンセン教授、待望の最新刊!

    [本書で取り上げる事例の一部]
    ◆中国の家電メーカーはなぜ世界の電子レンジ市場の40%を占めるまで成長したのか?
    ◆なぜ汚職は人々から「解雇」されないのか?
    ◆ナイジェリアで年間45億食売り上げているインスタント麺はなぜ成功したのか?
    ◆なぜ市場創造型イノベーションはローカル発信である必要があるのか?
    ◆政府開発援助(ODA)に4兆ドル以上費やされてなお貧困がなくならないのはなぜか?

    これからの時代、経済成長は貧困という眠れる巨大マーケットから生まれる――
  • なぜあの商品は売れなかったのか?
    世界の経営思想家トップ50(Thinkers50)連続1位。
    「破壊的イノベーション論」の提唱者、クリステンセン教授による、待望の最新刊!

    顧客が「商品Aを選択して購入する」ということは、「片づけるべき仕事(ジョブ)のためにAを雇用(ハイア)する」ことである。

    『イノベーションのジレンマ』の著者による、21世紀のベスト・オブ・ビジネス書!

    イノベーションの成否を分けるのは、顧客データ(この層はあの層と類似性が高い。
    顧客の68%が商品Bより商品Aを好むetc)や、市場分析、スプレッドシートに表れる数字ではない。
    鍵は「顧客の片づけたいジョブ(用事・仕事)」にある。

    世界で最も影響力のある経営学者クレイトン・クリステンセンが、
    人がモノを買う行為そのもののメカニズムを解き明かす、予測可能で優れたイノベーションの創り方。

    ・顧客が商品を買うこととは、片づいていない「ジョブ(用事・仕事)」を解決するために何かを「雇用」することである。
    ・ビッグデータは顧客が「誰か」を教えてくれても、「なぜ」買うのかは教えてくれない。
    ・数値化できない「因果関係」にこそ、成功するイノベーションの鍵がある。
    ・自社製品も他社製品も買っていない「無消費者」を取り込め。

    [本書で取り上げる事例]
    イケア、ゼネラルモーターズ(GM)、サザンニューハンプシャー大学、
    プロクター&ギャンブル(P&G)、エアビーアンドビー、アマゾン他

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