『よくわかる最新医学シリーズ、半年以内(実用)』の電子書籍一覧
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腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える。検査と診断、最新の治療まで早期発見、早期治療のための本
【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。
また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
腎臓病と診断されてから病気について必要な知識をわかりやすく伝える、腎臓病と診断されてはじめて読む本。
日本では患者が約1,330万人(20歳以上の成人の8人に1人)いると考えられ、新たな国民病ともいわれる慢性腎臓病(CKD)。
腎臓病のなかで患者数がもっとも多い病気です。
慢性腎臓病(chronic kidney disease=CKD)は慢性に経過するすべての腎臓病をさします。CKDの原因は生活習慣病(糖尿病、高血圧など)や慢性腎炎が代表的でメタボリックシンドロームとの関連も深く、誰もがかかる可能性のある病気です。
慢性腎臓病が怖いのは、腎機能が3分の1程度まで低下しないと、自覚症状がほとんどないことです。腎臓学の進歩に伴い早期発見、早期治療が可能になったとはいえ、透析導入になる人も数多く存在します。病気が進んで透析にならないようにするためには、食事療法や運動療法といった生活習慣の改善が欠かせません。必要に応じて薬物療法も併用します。
本書では、専門医が、なぜ腎臓病になるのか、原因や経過、検査と診断、最新の治療までをわかりやすく解説します。体のサインを見逃さず治療に向き合いましょう。
【腎臓病の主な種類】
●急性腎炎症候群・慢性腎炎症候群
●急速進行性腎炎症候群
●ネフローゼ症候群
●IgA腎症
●糖尿病性腎症
●糖尿病性腎臓病
●肥満関連腎臓病
●腎不全
●腎硬化症
●尿細管間質性腎炎
●痛風腎と遊走腎
●尿路感染症
●腎腫瘍
●水腎症
●遺伝性腎疾患
川村 哲也(カワムラテツヤ):虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー健康相談クリニック院長。1979年東京慈恵会医科大学卒業。1988~1991年 アメリカバンダービルト大学小児腎臓科へ留学。2001年東京慈恵会医科大学准教授および附属第三病院腎臓・高血圧内科診療部長。2013年より東京慈恵会医科大学教授。2014年より同大学附属病院臨床研修センター センター長。2020年4月より同大学客員教授。2022年9月より現職。 医学博士。腎臓病の臨床と研究にたずさわるほか、患者のための腎臓病、高血圧に関する知識の啓発に努めている。
湯浅 愛(ユアサアイ):慈恵会医科大学附属柏病院栄養部課長。管理栄養士。1994年、東京慈恵会医科大学附属病院栄養部に入職。腎臓病、糖尿病を中心に、医師と連携したチーム医療活動を行い、患者が実践できるわかりやすい食事療法をめざして活動の場を広げている。 -
信頼の家庭医学書を全面改訂。心不全治療の名医が、進歩した心不全の最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する
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心不全とは心臓の機能が低下している状態で、急性心不全と、慢性的に心機能が低下している慢性心不全の2つに大別される。
本書で主にとりあげる慢性心不全の主な原因としては、弁膜症や高血圧、心筋梗塞あるいは心筋症、不整脈などがあり、症状としては息切れや倦怠感、食欲低下、呼吸困難、足のむくみなどがあらわれる。一般的に時間とともに重症化し、酸素不足のためや不整脈その他の病気を併発して死に至る危険な病気である。
わが国では現在、患者数120万人、心不全患者の増加が止まらない状況にある。特効薬がなく、5年生存率はガンよりも低い“不治の病”だ。高齢化社会の到来とともに今後、助かる命が助からない「心不全パンデミック」が懸念され、団塊の世代が75歳以上に達する2025年には患者数は125万人を超えると予測されている。
慢性心不全の急性増悪による再入院をふせぐために必要な病気と日常生活の知識を、専門医がわかりやすく解説します。
小室 一成(コムロイッセイ):東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授。1982年に東京大学を卒業後、東京大学医学部附属病院第三内科に入局。千葉大学大学院、大阪大学大学院などを経て、2012年に東京大学大学院教授に就任。2016年より日本循環器学会代表理事を務める。 -
前立腺がんと診断された人とその家族に、検査から診断、治療、治療後の生活で気をつけるべきことの詳細をわかりやすく伝える
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男性が診断されるがんのなかでもっとも罹患数が多が前立腺がん。
●前立腺がんの特徴
高齢男性に多い、初期は無症状、進行がゆっくりしている、男性ホルモンに大きく影響を受ける
●前立腺がんの検査から診断、最新の治療法までを、専門医がわかりやすく解説
●巻頭はカラーページ
基礎知識「前立腺はどこにある?」「前立腺の役割」「前立腺がんとは」
「食生活で気をつけること」「運動を習慣づける」「気軽にできるストレス解消法」
「よい睡眠のためにできること」「相談はソーシャルワーカーへ」
●治療が始まってからの生活のコツ、お役立ち情報を図解
●治療についての理解が深まる「がん用語集」つき
◎前立腺がんは増えている
◎前立腺がんの検査と診断
◎治療を受ける前に
◎転移していない場合の治療法
◎治療後に起こるかもしれないこと
◎退院後に気つけたいこと
◎もっと知りたい前立腺がんのこと
前立腺がんと診断されてから知りたいことのすべて
赤倉 功一郎(アカクラコウイチロウ):JCHO東京新宿メディカルセンター副院長・泌尿器科部長。1984年、千葉大学医学部卒業。千葉大学大学院医学研究科博士課程終了後、同大学医学部附属病院泌尿器科、カナダ留学、千葉大学助教授をへて、現職。日本泌尿器科学会専門医・指導医、カナダ・ブリティッシュコロンビア州臨時医師免許取得。 -
信頼の家庭医学書を全面改訂。肺がん治療の名医が、進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って徹底解説する
【電子版のご注意事項】
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肺がん治療の名医が、近年大きく進歩した肺がんの最新治療について、患者と家族の立場に立って、詳しくわかりやすく徹底解説します。
「免疫療法」など近年大きく様変わりした肺がんの治療を第一線で活躍する肺がん治療の名医、国立がん研究センターの坪井先生が、患者と家族の立場に立って、わかりやすく解説。
長く信頼と好評を得ている家庭医学書『よくわかる最新医学・肺がん』を全編にわたって見直し、
最新の治療情報と、より丁寧で詳しい解説を加えています。
また、手術前後に行われる「周術期治療」についても最新の処方を盛り込んでいます。
巻頭にカラーで最新がん治療と患者のための生活のコツを特集。
【本書の内容】
★<巻頭特集1>
【図解でわかる肺がんの最新医学】
〈薬物療法最前線〉分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬/ロボット手術/胸腔鏡手術
★<巻頭特集2>
【肺がん治療を乗り切る生活のコツ】
・術後、退院後に続けて行いたい呼吸器リハビリ
・体調を整えるために率先したいこと・/抗がん剤治療中の食欲を失ったときでも、これなら食べられる食事のコツetc.
★PART1・肺がんとはどのような病気か
★PART2・肺がんの検査と診断
★PART3・肺がんの最新治療
★PART4・再発・転移を防ぐための日常生活の工夫と知恵
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