『幻冬舎文庫、801円~1000円、1年以内(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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滋賀の仏所・瑞祥房を訪れたホラー作家の道尾は、深夜に不気味に笑う千手観音と血を流す仏像を目撃する。翌朝、仏師の一人が失踪。工房では二十年前にも同様の失踪事件が起きていた。霊現象探求所の真備と助手・凜とともに真相を追う道尾だが、そこには封じられた悲しい過去が潜み――。怪奇現象か、それとも完全犯罪か。何度も騙される傑作ミステリ。
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人生最高のウニ・イクラ・蟹丼。ひっつみやすいとんなど、各地で愛される小麦粉だんごの謎。京都の和菓子店の底力。神戸でパン文化が花開いた理由。向田邦子が愛したつけ揚げの秘密――。関西で生まれ育ち、生活史研究家として日本全国の食に触れてきた著者が、思い出の味や、それぞれの食文化が育まれたルーツに迫る。蘊蓄的食エッセイ。
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球史に残る「奇跡のバックホーム」。病と闘い人々に勇気を与えた横田慎太郎さんと、支え続けた家族の姿を世界に届けたい。映画『栄光のバックホーム』はその願いが成就し、大ヒットを実現。完成までのドラマを監督自身が綴る。無名新人の主役への抜擢、監督自ら行う営業活動、慎太郎さんの訃報……。奇跡の一作の舞台裏に迫る、汗と涙の創作日誌。
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極貧生活を送っていた女子大生の理子だが、スカウトされてラウンジで働き、新規店を任された。一変した生活をSNSに上げると飛躍を妬む者も出てくる。百貨店をクビになった中年の小島もそうだ。その嫉妬心が殺意に変貌するのに警視庁サイバー犯罪対策課の長峰は気づくが……。SNSの功罪や格差社会の闇を描いたノンストップ警察ミステリー。
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どこにでもいる普通の女子高生・前澤栞は、気づけば異世界の横浜にいたーー。
目の前にしゃべるスタンプ(ウサギ)が現れ、「あなたはスマホの中に閉じ込められた」と告げる。
一方の現実世界では、もう一人の自分「SHIORI」が現実を乗っ取っていた!!
「SHIORI」が世界を書き換える前に、栞はスマホの迷宮から抜け出すことができるのか!? -
荻窪で起きたデートクラブのオーナー刺殺事件。警視庁の捜査本部には現場から逃げる美少女がいたという情報が入る。そして第二、第三の殺人が起き、そこにも彼女の姿が。警察幹部がその少女=里央の容疑を固める中、捜査一課の樋口警部補だけが直感から潔白を信じる。彼女は殺していない――。等身大の刑事が奮闘する本格警察小説シリーズの原点。
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「あなたが名前を挙げる人物を、ここから思念で殺してみせる」。怪しげな降霊会で、霊媒師が予告した殺人。宣言通り、その人物が、遠く離れた密室で首を吊って見つかった。美しき探偵・妹尾は、会の証言を基に謎を追うが、奇しくも第二の予告と殺人が達成され――。果たして霊媒師の力は本物か? 奇怪な不可能犯罪に挑む、前代未聞の本格ミステリ。
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父親が横領し犯罪者の子となった隼。転校先で出会った組長の息子といじめられっ子のニナだけが仲間だった。ある朝、クラスメイトが校舎から転落し死亡する。自殺として処理されたが、その場にはなぜかニナがいて……。それから二十八年。商社に勤める隼の前にニナの娘が現れる。「行方不明の母親を捜してほしい」と頼まれるが。慟哭のミステリー。
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前夫と死別した秋夜は、再婚先で義母の苛めに遭っていた。一方、近隣に住む小学生の優真の生活もまた、継父による暴力の日々。偶然出会った二人は、互いの拠り所となるが、安寧も長くは続かない。ある日、秋夜の味方だった義祖父が急死し、優真の親友が自殺を図った。連続する悲劇はただの「不運」なのか。二人の陰でほくそ笑む悪意の正体とは――。
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東京のバーベキュー場で起きたヒ素による大量殺傷事件。記者の勝木は、十数年前の北海道灰戸町家族毒殺事件を思い出す。家族が死んだ居間で寛ぎカップラーメンを啜っていた生き残りの少女、赤井三葉が〝また〟殺したのではないか。三葉の行方を追い勝木は北へ向かうが――。「みんな死ねばいい」。灰戸町の女たちの怒りの連鎖が、新たな悲劇を産み落とす。
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時は大正。日本一美しい監獄・奈良監獄に投獄された、教え子殺しの冤罪で捕まった元数学教師・弓削。殺人と放火で無期懲役刑の印刷工・羽嶋に出会い、彼も冤罪だと知った弓削は、共に脱獄することを決意。「監獄は人が作ったものにすぎない」。頭脳明晰な弓削と瞬間記憶能力を持つ羽嶋の、脱獄劇の行方は。友情燃ゆる究極のブロマンスミステリー。
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はたしてお金を持たずに世界一周するのは可能なのか。泊まりは基本野宿。移動はママチャリと手漕ぎボートのみ。そんな無謀な旅路の
最中、思いついたようにエベレストに登頂したり(登山経験なし)、マジシャンとして英国の人気オーディション番組に出演したり。無
帰国のままハチャメチャな旅を続けて23年。こんなクレイジーな日本人、見たことない! -
堂安誠人に双子の弟がいることを知る者は警視庁のごく一部。身内の犯罪を秘密裏に探る「監察特捜班」で、兄弟は二人一役を武器に不正を暴く。ある日、政府管轄の自動運転実験の責任者がビルから墜死した。前日に別の実験関係者が何者かに殺されていたが、警察は自殺と判断。不審を覚えた二人は実験場に向かうが――。異色のバディが活躍する警察小説。
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