『知恵の森文庫(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全90件
-
ローカル線に乗って、のんびり旅情あふれる旅がしたいなら、ちょっとした「コツ」がいる。地方路線にも味気ないロングシート車両が走っているし、有名なローカル線ほど観光客だらけでガッカリすることも多いからだ。時刻表の行間を読む、バスやフェリーを組み合わせる、お得なパスを使いこなす……。汽車旅を楽しむための“極意”を紹介する。
-
シリコンバレーは全世界の注目を集めている。時代の花形ITを発想し、今なお電子産業の最先端を走っている場所だからだ。ここには世界中の天才たちが集まり、あすの技術を産み出そうと競い合っている。現地に居を構えた著者は、企業を取材し、天才たちの話を注意深く聞いた。日本のIT産業の未来を読みとるための書。
-
●運命の仙骨●下北沢の大麻料理店●肉まんも忘れる小山登美夫ギャラリー●恋ヶ窪に恋はない●世田谷のゲンズブール……etc.。青森出身、現在も青森で作家活動を続ける著者が、お笑い修業の在東京時代、また、青森に帰ってから上京するたびに見た東京、そして知り合った奇妙な人たちとは? 山田スイッチ式新しい東京の歩き方。
-
「経済大国・非軍事大国」日本。しかし、もはやそのような独善的な自負は通用しない。今、必要なのは、戦争、自衛隊に対するアレルギーを根本から改善し、安全保障問題を考え直すことだ!21世紀の軍事的脅威とは?自衛隊の未来像は?日本は世界平和をリードできるのか?新世紀の日本の防衛体制と自衛隊のあり方を新たに模索する提言の書!
-
危ないからやっちゃダメ……、こんなことを大人から口うるさく言われれば言われるほど試したくなる。電撃はそんな人間がたまたま集まって、大人になってもまだやっている。しかも世界の人たちの前で、堂々とやってる。(「まえがき」より)世界を飛び回る男たちの、苛酷でおバカな地球の歩き方。……でも、危ないから絶対にマネしないでください。
-
「私は自分のブッサイクな顔を自覚しているから、その顔に比べれば『メイクした顔はパーフェクト』だと断言できるんです」。自らを自意識過剰コスメ評論家という著者が、体を張って体験したコスメ、ダイエット、オシャレの抱腹絶倒秘話! 自分を一番美しく見せるコスメの技術は? 究極のボディ獲得法は? 自分のキレイに自信を与えてくれる一冊!
-
◎ヘアスタイルの定番は当然名古屋巻き◎なぜか雑誌掲載商品をいち早くゲットしてしまう習性がある◎永遠の「JJ」フリーク◎関西より、関東の男が好き!?……etc.名古屋嬢とは何なのか? 名古屋嬢の基礎知識、生態から、買い物ルール、恋愛・結婚観まで。生粋の名古屋嬢である著者が語る、ゴージャスでパワフルな名古屋女の生き方。
-
プロポーズの言葉さえきちんと決められない男に、人生は語れない! 元作詞家の著者が教える、幸せになるためのサクセス術。「美人より『何かかわいい人』がベター」「女には14人の敵がいる」「結納は半返し、プロポーズは倍返し」「専業主婦は、ハードなビジネスである」など、愛を成就させる恋愛バイブル。
-
「オーストラリアでは、ユーモアのセンスが美徳として尊ばれている。逆境をちゃかして乗り切る強さだ。おちゃらけを楽しむユーモアのセンスをこの本から少しでも感じていただければ幸いである」(本文より)大陸の七不思議から食文化、知られざる数々の発明品まで、オーストラリアに住んで20年以上になる著者が感じた素顔のおもしろ大陸。
-
「もっと長くハワイにいたい!」初めてのハワイ家族旅行で、「ハワイ病患者」になった主婦はそう決心した! どうすれば、もっと安い料金で長く滞在できるのか? 割引航空券の探し方、エアの選択から、インターネットを駆使した、もっともお得なホテルの手配、子連れの現地滞在の裏技まで。家族旅行者のみならず、リピーターも必見の裏技満載旅行記!
-
目が疲れる、腰が痛い、酒が弱くなった、歯にものがはさまりやすい、小食になった、オカーサンとのナニが疎遠になった、人の名前が思い出せない……。この中年トホホ状態こそ哀しい男の更年期? でもそれは誰にも現れる熟年になった証拠。年をとったなりの人生の楽しみ方はある。爽やかに軽やかに人生後半を送りたい男たちへの熱い応援歌!
-
あなたに家族はいますか? どんな家族ですか? 一緒に暮らしている家族ですか? 別々に暮らしている家族ですか? 家族との思い出はありますか? 自分の意志の働かない歴史の中で、家族と離ればなれになった人たちがいます。会うことの叶わなくなった肉親への思いを秘めたまま亡くなった人たちがいます。あなたにとって家族って何ですか?
-
夫婦、娘2人の一家4人が9坪の家を建てて住むことになった!――1、2階合わせて15坪の空間をどう使う? 幻に終わった増築案とは? 白昼堂々の家宅侵入者って誰? 進行中の緑化プロジェクトとは? 土地探し、設計、建築から、実際の生活まで。主婦として、この家に暮らす著者が描く、波瀾万丈、抱腹絶倒の自邸建築体験記!
-
日本では日々忙しい会社員、そしてときどきネパール人に変身――。旅先でのある出会いを機に、たびたび訪れることになったカトマンズ。日本と比べると、かなり遅れてはいるけれど、そこには驚きと発見がいっぱい。さまざまな人との交流を通して、まるで「宝さがし」のように自分の居場所を求める、働く女性の一味違う“贅沢”な旅。
-
「超身勝手な男に、それを許すバカ女。自分でも本当に自分のバカさ加減に嫌気がさすほどです」大好きな人から「おまえとは寝たいだけ」といわれた著者が、その彼との奇妙な関係を大胆に告白! こんなことを言われても別れられないのはなぜ? これって究極の恋愛関係!? 笑って、怒って、ちょっと切なくなる、セキララ恋愛(?)エッセイ!
-
「とっととくたばりやがれ! 専業主婦! のうのうと生きていられるのは、今のうちだけということを思い知れ!」(「はじめに」より)『ふざけるな専業主婦』で、そのバカバカしい生態の数々を徹底追及して、猛抗議を受けた著者が、今度は、専業主婦の異論・反論・言い掛かりに真っ向から対決! 待望の激闘バトルロイヤル編!
-
「夫がいても、子供がいても、人生の『あがり』はつかない。(中略)結婚という『カード』を使い終えている女性たちは、シングルと違い、もうそこに夢を託せない」ままならない環境の中で、それでも「私」として、自分らしい生き方を手に入れた女性24人を徹底取材。次に踏み出す勇気を与えてくれるルポルタージュ・エッセイ。
-
ビジネス社会。そこには、人間関係、暗黙のマナー、困った上司や同僚という名の、あなたを消耗させ、落とし穴に誘い込む魑魅魍魎がバッコしている! 上司の間抜けな意見のかわし方は? 話している相手の名前が思い出せないときの裏技は? はずみでヤッたOLの誘いを拒否するには? 会社や仕事ととことん楽しく付き合うためのパスポート!
-
●腹黒くなりましょう●理性が強いと損をする●占いを信じるのはやめましょう●出身地で恋愛は決まるか●恋愛の基本は片思いである――自称「幸せに貪欲な女」の著者が「幸せになる方法」について辛口分析! 幸せの似合う女とは? 結婚する女としない女の違いは? 三十路は人生の終わり? あなただけの幸せの形が分かる、ちょっと過激な恋愛エッセイ!
-
●「お迎え」「おもどし」……。保育園用語はどこかおかしい●有給の注意4カ条●保母さんって年齢不詳!?●「ぞうきんの正しい縫い方」っていったい何?――やっと入園が決まり、安心したのも束の間、保育園ママを襲った数々のフシギな出来事とは? 笑える話、ヘンな話、せつない話満載! 現役保育園ママが案内する、ホントの保育園ガイド!
-
東京でモデルとして活躍した著者がアメリカで出会った理想の生活。それを実現させるために、彼は河口湖畔に移り住む決意をした! 家の建築費を浮かせるために自分でモルタルを塗った壁。妻や子供たち、母親への思い。アウトドア評論家として知られる著者が、「家」へのこだわり、その周りの大自然、家族のあり方を描く心温まるエッセイ!
-
およそ趣味に溢れる人生とは無縁に過ごしていた不器用な教授が、あるときふと、佃煮を作ってみる気になった。ちょっとやってみたならなんと、おいしいのができてしまった。人に配ってみると大変ほめられた。趣味はこれでいこう! 佃煮からはじまって、干物、からすみ、ロースハムまで、本人も周囲も幸せになる、珍味作りエッセイ集。レシピ付き。
-
「これやーっ!!」とピーンときたら、自分の頭で考え、即実行。好きなことを思い切りやって生きていく。これが「うおつか流」だ!――自分にとっての満足とは何か? 人や物との上手な関係作りとは? きっかけをどうつかむか? 「豊かな時間」を過ごすために、今、何をやるべきなのか? 心から笑って楽しく生きるためのヒントを教えてくれる一冊!
-
「なぜ、ダメな男ばかり愛してしまうのか」「いい男があらわれないのは、なぜか」――結婚雑誌の編集長である著者が豊富な取材例と自身の実体験をもとに、「オトコ運」の原因を解き明かす。カップルの半数が3か月以内に、別れるといわれるなか、男の心理・立場・習癖ごとに対処法をあらわし、「続く恋愛」を手に入れるための鍵を紹介する。
-
大阪で食べるものといえば、たこ焼き、お好み焼き……だけではない。串揚げ、てっちり、くじらから、高級和食、イタリアン、さらにはお持ち帰りものまで。大阪に出張するビジネスマン、USJに遊びに行く人、もちろん、大阪ジモティも参考に! 食い倒れの街を徹底的に食い尽くした二十一世紀初頭の食レポート。
-
「くれぐれも『大阪の女って、こういうものなんだ』とは決めつけないでもらいたい。(中略)こういう人生もあるか、くらいのものなのだ」(「はじめに」より)生粋の大阪女の生き方を吐露! 買い物感覚、笑いを取るしゃべりから、男の選び方、おばちゃんに学ぶ人生の極意まで、元気をくれるパワフル・エッセイ!
-
結婚のため上京して以来、夫と二人暮らしの私が、いきなり「二世帯住宅を建て」「夫の両親と同居する」決意をした! 占いで探した真東の土地、夫に内緒で買った10回払いの家具、姑のために死守した掘りごたつ、そして「ぼく、がんばったよ」事件とは!? 実際のノウハウも満載! 新しい同居生活の形、家族の幸せを描く、ハッピー・エッセイ!
-
「顔や体型が悪いから人に受け入れられない」「自分は臭いから人に嫌われる」「注目されるのが怖い。でも注目されたい」……。顔の美醜への過剰なコンプレックス、自己臭恐怖、極端な「痩せ願望」など、デオドラント社会の一方で急増する「醜形恐怖」。その知られざる病理と治療法を、精神科臨床歴35年の「こころの名医」が豊富な具体例から説き明かす。
-
「おばけは恐ろしい。だが、その恐ろしさに心を耕されなければ、しあわせは舞い降りては来ない。(中略)人類は、“神さま”と“おばけ”に支えられて生きてきた。だからこそ、そのどちらかが欠けても大きなしあわせを取り逃がしてしまうような気がする」(プロローグより)アジアの島々で出会った“おばけ”と“しあわせ”を巡る旅。
-
「旅はどこか夜に似ている。そこには見知らぬ町があり、見知らぬ道がつづいている。(中略)夜がなければ夢もない。旅がなければ、見ることのない夢がある」(「プロローグ」より)北京のおんぼろバスの中で、台湾の安宿で、香港のプールで、マラッカのバーで……。ちょっとした日常から垣間見たアジアの世界。心地よい音が聞こえてくる、15の夜想曲。
-
私たちは言葉を覚えるより先に歌い、あるいは踊っている。異国のチャイナタウンで、椰子の木陰で、そして街のかたすみで聞こえてくるエキゾチックなメロディ。おとぎ話に出てきそうな楽器。魂を奪われるような弦の響き……。北京、広州、香港から、バンコク、バリ島、日本まで古くからの音楽の原風景を訪ねる、アジアの楽器紀行。
-
●1字あけがメールを美しくする●お誘いメールは、タイトルに工夫●まずは「受け取りました」メールを●文章が一行だけでも手紙になる●プチ手紙を活用する――自分らしい、気持ちの伝わるメールや手紙の書き方とは? 話し言葉の専門家として活躍する著者が教える、相手との関係を深め、もっとすてきな自分になれるノウハウ集!
-
「イタリアの真の魅力は南にあり! この国のパッションが凝縮されている南部こそ、ときめきと幸せ、喜びがいっぱいの地なのです」(「はじめに」より)。「南は怖い」なんて大誤解。陽気で心やさしい人々とのふれあいに、あなたもたちまち南伊の虜。ガイドブックには出ていない食情報や、すぐに使える「お役立ち会話」も満載の、とびっきり楽しい南伊案内!
-
ブランド品崇拝、プチ整形、茶髪……、イタリア女性はこんな流行には無関心。ホンモノの美しさとは、個性を磨くことで生まれると知っているから。ファッション、メイク、ボディケアから賢いショッピング法まで、イタリア式おしゃれテクニックを盗んでみませんか? セクシーでエレガントに変身、輝く「オーラ」に包まれた毎日をお約束します。
-
音楽の都・ウィーン、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台としておなじみのアルプスに抱かれた高原地帯。それ以外にもオーストリアの楽しみ方はたくさんある。「パンのおいしさは世界一」だし、自家醸造新ワインを飲ませる「ホイリゲ」は、一度訪れたら誰もが虜(とりこ)に。そして何より、オーストリアの人々の優しさがうれしい。
-
「手に入るものが第二、第三の選択肢でも、それに少しずつ改良を加えて、気分のいい生活を手に入れたい。それが、自分の体とお財布にも快適ならば、なおよろしい」(「まえがき」より)。掃除、洗濯から、健康、住まいづくりまで、「心と体に安心なもの」大集合! 楽ちんで、人にも環境にも優しい、佐光流「ナチュラル・ライフ」のすすめ。
-
●汚れを落とす洗剤は3つだけ●掃除機はリストラ●洗濯物は一度たたんでから掛けて乾かす●トイレ用マットは必要ですか?●ごちゃごちゃキッチンを片付けるファイルボックス活用術……etc.いかに手間をかけず、無駄なく、そして安全に、家事をこなすか? 大ベストセラー『ナチュラル・クリーニング』の著者が贈る、究極の手抜き家事レシピ集!
-
日本の歴史・文化は《呪い》によって作られた――。呪いを逃れて遷都した桓武天皇。強烈な呪術で対決した武田信玄と上杉謙信。明治天皇の初仕事は、七百年以上(!)祟りつづけた崇徳天皇の怨霊を鎮めることだった……。《呪い》のシステムを明らかにし、新世紀に生きる私たちの存在を問い直す。民俗学から小説、マンガにまで影響を与えた鬼才の名著。
-
《鬼》とは、占い師、山伏、流人など、権力に屈し社会の底辺に排除された者をいう。だが、為政者ではなく彼らこそが、恐るべき情報と情念をもって、日本文化の基層を形成したのだ。歴史の転換期に、巨大ネットワークで《闇》の力を発揮する《鬼》たち――! 語られることのなかった《負》の歴史に焦点を当て、日本史の概念を覆す。
-
「朝食抜きはからだに悪い」は医学的根拠のない俗説だった! むしろ朝食こそが現代人を蝕む生活習慣病などの原因であることを、著者は膨大な臨床データで実証する。朝食の廃止は、いわば「小さな断食」。生体に本来備わった自然治癒力を高め、万病を予防・改善する薬いらずの健康法だ。ダイエット効果も期待大。それでもあなたは朝食を食べますか?(『朝食有害説』改題)
-
食事の前に、なぜ「いただきます」と言うのか? トマトは野菜か、果物か? 選挙で大事なのは「投票率」よりも「投票質」。「護ろう」憲法から「好きです」憲法へ。時には優しく、時には熱く。時には耳に心地よい話を、時には耳に痛い話を。私たちに身近な話題から、日本の行く末まで、現代の“語り部”・永 六輔が思う存分に語る一冊。
-
好きな言葉・記憶に残る言葉・忘れられない言葉。言葉は時代。時代と一緒に生まれて、変わっていくもの……。けれど、どんな時代になっても背筋をピンと伸ばし、きれいな日本語を使いたい。言葉、からだ、気持ちから、生き方まで。ちょっとおせっかい、でも心を込めて「ルールよりはマナー」と優しく諭(さと)す。
-
伝えたい言葉、残しておきたい言葉もあれば、心に響かない言葉、無味乾燥な言葉もある――。日本中を旅して思ったこと・感じたことから、ボランティアの正しいあり方、殺伐とした世の中を和ませる秘訣まで、「出たきり老人」と異名をつけられた著者の「話」の妙味を集大成。
-
ゾルゲ、マッカーサーから徳川夢声、淀川長治、中村八大、向田邦子、宇野重吉まで。舞台、映画、テレビ、ラジオが勃興し、自らもかかわってきた芸能の黄金時代を一年ごとに重大事件と対比した、もうひとつの昭和史。ある世論調査で、理想の老人第一位になった著者が、心地良い余生をすごすために、もう少し平成に文句をつける。
-
美しい海、長寿、さまざまな伝統芸能、死生観、そして米軍基地……。沖縄県民と、それ以外の日本人との間にある、複雑な歴史と感情は解消することができるのか。ウチナーよ、言いたいことははっきり言おう! 本土復帰前から三百回以上も通いつめている、自称“沖縄宣伝部長”が、ときには優しく、ときには厳しく、沖縄を語る。
-
いろいろな人が聞くラジオのスタジオから心地よい風を送り出したいと思って五十年。言葉の世界にも結界──すなわち超えてはならないことがある。あるときは結界を踏み越えることで古い価値観が崩れ、世の中を変えてゆく。しかし逆に、時代が変わっても触れてはいけない結界もある。そんな人間と結界のむずかしい関係を考える。
-
昔懐かしい「お坊ちゃん・お嬢さん」という言葉、絶滅寸前の「雷オヤジ」、風化しつつある戦争体験、残さなければいけない伝統の職人芸から、韓流(はんりゅう)ドラマがブームの理由(わけ)、女性専用車両、プロ野球の球団合併の是非まで……。“話術の達人”でもあり、“名聞き役”でもある著者が、縦横無尽に、平成の世相に苦言を呈する。愛情を込めて聞き、単刀直入に物申す。
-
男が生きにくくなった時代に、こんな「凄い奴」がいた。「だるま宰相」高橋是清と、「今太閤」田中角栄。波乱万丈、戦い続けた「巨人」二人には驚くべき酷似点があった。放蕩三昧もあったが、常に「公的利益」を優先、また勤勉だった。この二人の男の生き方に、今の閉塞社会を打ち破る多くのヒントと、生きる知恵が発見できる。この本を読めば、元気が出る!
-
トリビア――それは無用の知識。●レンコンの穴の数は?●世界でいちばん多い名前は?●世界初飛行はライト兄?弟?●日本初のウェーブを起こさせた野球選手は?etc.「へぇ」と感心されるどころか、「はぁ?」と不思議がられる、「知らないのが常識」のネタが700本。「今さら他人には聞けない疑問」で人気の雑学王による、重箱のスミのスミ。
-
「金を貸す側も借りる側も鬼にするのが、資本主義社会」「資本の奴隷である労働者に、言論の自由などない」「コツコツ稼ぐことができないのが、人間の本質」「この社会では、道徳は何の役にも立たない」「いよいよ危ないなとなったら、国家は平気で国民を見捨てる」など、この非情な社会システムの中で、勝ち逃げするための究極の知恵が、ここに!
-
百の書物よりも、一本のワインの中に真実がある──。科学者のルイ・パストゥールはこう語った。ワインにはさまざまな顔がある。気候、畑、ぶどう、年月……と奥が深い。今やワインのある生活も、定着した感があるが、もっと気楽に、もっと自分らしく付き合ってみませんか。毎日飲んでいる人から、これから入門してみようという人までに贈る本。
-
大学では何をすべきか――本の読み方や講義の聴き方などについての具体的アドバイス、自分だけのキャンパス・ワークの見つけ方について、この本は新しい手がかりを教えてくれる。 どうやって自分のやりたいことを見つけ出し、それをやりとげる力を蓄えるか、自信をつけ、はげましてくれる本。
-
世の多くの夫たちは、自分が家庭の中心的役割を担っていると信じて疑わない。妻子を養うために働いているのだから、妻は家を守り、子育てに専念していればよいと考える。だが、妻たちは夫からの一方的な押しつけに対して、敢然と自己主張しはじめた。 激増する妻からの離婚要求。夫婦の意識のすれちがいを、鋭く分析した緊急レポート!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。