『朝日新書(新書、実用)』の電子書籍一覧
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あなたの知っている歌舞伎町は、この街の表層でしかない。
きらびやかなネオン、楽しげな外国人観光客、酔って笑うサラリーマン。
その横で立ちんぼがたたずみ、トー横キッズがたむろし、ヤクザが潜む。
私たちが知るべきは、彼らの背後にある街の深層だ。
なぜ、少女たちは路上に立つのか。
なぜ、若者たちは集まってくるのか。
ヤクザはどこに潜み、半グレとはどう関係するのか。
そして、この街の混沌(カオス)は、一体何なのか。
本書は、徹底した現場取材で歌舞伎町の深層に迫る、新しい形の“教養書”である。
【本書が明かす街の深層】
■ 路上に立つ少女、トー横に集う若者を生み出す社会の歪み
■「消えたヤクザ」と、凶暴化した半グレの正体
■ ホストに溺れる女性たちとうごめく欲望の背景
■ 現役ヤクザが語るキャッチとぼったくりの今
■【独占・獄中手記】元関東連合・石元太一が明かす「人をヤクザの色に染める」街
■【独占インタビュー】伝説の右翼・阿形充規が語る、裏社会の掟と「失われた秩序」
■ 土地は誰のものか? 在日資本とバブル経済、知られざる街の成り立ち
これは単なるゴシップ・暴露本ではない。
この街の深淵を覗くと、今の日本が見えてくる。
さあ、ディープな歌舞伎町へ -
「応仁の乱がダラダラ長引いた本当の理由」「戦国時代、軍勢1万人の1カ月の必要経費は?」……。歴史学が長年見過ごしてきた鎌倉~戦国期の「軍事のリアル」とは? 書き下ろし論考「豊臣兄弟と軍事」を加えた新装版。
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80年代を代表する2人の歌姫は相反する思想と戦略で、1980年代消費社会を代表するアイドルとなった。当時最前線の作詞家・作曲家たちに触発されて生み出した楽曲を論じ、芸能界にうごめく欲望を見事にかいくぐった2人の闘いを描く傑作評伝に大幅加筆した決定版。
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個人消費は停滞しているのに物価上昇の勢いが止まらず、実質賃金は下がり続けている。一方で金利は上昇基調にある。この“歪んだインフレ”は、なぜ日本だけで起きているのか。今後スタグフレーションは起きるのか。人気エコノミストが分析する。
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年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか? 日本社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。
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日本初の本格的な展覧会開催など「春画」がブーム。しかし春画掲載の週刊誌は警視庁から厳重な「指導」を受けた。エロスとワイセツの線引きはどこなのか? 「チャタレイ」から「ろくでなし子」まで、数多くの具体例で「いやらしさ」の本質に迫る。
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米国を揺るがす「キリスト教ナショナリズム」とは何か?
「宗教化」するトランプ政治。米・イスラエルによるイラン攻撃……。
アメリカは、いま何に突き動かされているのか?
移民・女性・若者へと広がる予想外の浸透。
ヒンドゥー教徒やイスラム教徒までもが支持するという現実――。
宗教学の碩学・森本あんりと、現代アメリカ研究の第一人者・渡辺靖が、建国の理念から現代の混乱まで六章にわたり徹底討議。
神学とフィールドワークという異なる視点が鮮やかに交差し、従来の理解を更新する画期的なアメリカ論を提示する。
信仰・歴史・政治が交錯する大国の内側を読み解く、圧巻の対談!
<目次>
第一章 キリスト教ナショナリズムとは何か
第二章 過激化するキリスト教ナショナリズム
第三章 世俗化する信仰とZ世代
第四章 リバタリアンとの共通点
第五章 イスラエルとの関係
第六章 リベラリズムという容れ物――民主主義の危機と再生 -
あなたは今日、スマホを何回触りましたか?
「たまに確認するくらい」――そう思っているあなたも、
実は1日に数百回アプリを切り替えているかもしれない。
本書は、膨大なログデータと最新の心理学的知見をもとに、
気づかないうちに「操られている」メカニズムを白日のもとに晒す、
衝撃の論考。
◆ 読んで驚く「スマホの真実」
ポイ活アプリは、なぜあんなに頻繁に開いてしまうのか。
SNSで「怒り」の投稿がバズるのは、偶然ではない。
炎上・分断・依存――これらはすべて、
あなたの認知バイアスと道徳心理を狙い撃ちにした設計の産物だった。
◆ 知ることが、最大の武器になる
怖いのは依存そのものではなく、
「操られていることに気づかない」こと。
本書が提示するのは、スマホを遠ざけることでも、
闇雲に警戒することでもない。
仕組みを理解したうえで、自分の意志で関わり方を選ぶ――
そのデジタル・リテラシーの起点となる一冊である。
〈目次〉
第1章「スマホ漬け」の私たちの日常
「思い出せる利用」と「記録される利用」
ポイントアプリは、他のアプリ利用をどう変えるのか
どのアプリが、私たちの時間を支配しているのか など
第2章 心がスマホを渇望する理由
「気づけばやっている」――無意識の行動はいかに生まれるか
「判断のショートカット」を誘う設計
「ドーパミン神話」を疑う など
第3章「スマホ依存」をとらえ直す
なぜ「スマホ嗜癖」は単純に定義できないのか
「スマホ依存」という問いを超えて
スマホとの「対話的関係性」をつくる など
第4章 炎上・ヘイト・フェイク・分断の心理構造
人はなぜ言葉を信じてしまうのか
恩と評判はどのように社会を動かすのか
正義がなぜ衝突を生むのか など
第5章 AIに組み込まれる私たちの正義
私たちはAIと〝共演〞している
どんな感情が行動を引き出しやすいか
ネット世論はどうして偏るのか など
第6章「分断」という心象風景
スマホが切り出す偽りの全体像
ネットでは「さざ波」が大波に見える理由
「デマ否定」が対話を壊すとき など -
異なる思考や言葉に触れるとき、対話がはじまる
朝日新聞「論壇時評」、待望の書籍化!
相互不信が深まる現代に、異なる立場といかに向き合うかーー。
ウクライナ戦争、トランプ現象、能登半島地震、裏金問題、生成AIの台頭……激動の時代を縦横に論じた「朝日新聞 論壇時評」2年間の思索をもとに、分断が常態化した世界を複眼的な視座で見据え直す。
第二部には梶原麻衣子氏、三宅香帆氏、三牧聖子氏との対談を収録。「右」と「左」の外側で共通の言葉を探し、「界隈」を超える想像力を掘り起こし、多極化する世界で日本が問われるものを問い直す。
民主主義の根幹が揺らぐいまこそ、対話の可能性を手渡す一冊。
<目次>
第一部 対話をつくる
第1章 揺らぐ世界
第2章 変調の時代
第3章 崩壊と再生
第二部 分断をほどく
「右」と「左」の外側で共通の言葉を探す(対談:梶原麻衣子)
「界隈」を超える 希望は「物語」(対談:三宅香帆)
多極化する世界で日本が問われるもの(対談:三牧聖子) -
ウクライナに続き中東、そして次は?! 地球上で戦争がやまない。兵器は絶望的な段階にまで達しているのに、なぜなのか? そもそもの原因は人間の本性か、宗教・民族の対立か、覇権国家と弱小国家がたどる運命なのか? 根源的な要因を人類誕生の時代から考察し希望の光を探る。国連本部で研鑽を積んだ俊英の渾身作。
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消費者はいま何を求め、どう動き、どこにお金を投じているのか。そして、その背後にある「見えない欲望」とはなにか。さらには「未来のトレンド」の予測に至るまで、アジアNo.1のマーケ調査企業・インテージの豊富なデータから読み解く。
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部長、本部長に昇進しても振る舞いは課長のまま――。そんな会社のエライ人は「大課長」と呼ばれ、彼らが招く「大課長」問題が日本で多発している。調査でわかった出現率は53・9%! なぜなってしまうのか? 対策は? 管理職にこそ読んでほしい一冊。
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電子書籍なんてまっぴらだ!
「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。
70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言及。本書に登場する書名と著者名の一部を書き出すと、
万葉集、源氏物語、伊勢物語、大和物語、今昔物語集、徒然草、宇治拾遺物語、平家物語、日本名山図会、世阿弥、兼好法師、田中冬二、川本三郎、長井荷風、西脇順三郎、佐藤春夫、夏目漱石、森鴎外、丸谷才一、池波正太郎、江戸川乱歩、藤沢周平、大藪春彦……
以下は本書からの引用。
●紙の本のよさとは
やっぱ本は紙だねぬくぬく冬の床
これは、私の最新句集『ひとりみち』の中にある一句です。この句は、たとえば文庫本だとかを持って、布団の中にぬくぬくと包まれている様子を詠んだもの。本を読むともなく寝るともなく、だらだらとしている。
そうしたことを考えるだけで、なんだか気持ちよさそうじゃないですか。でも、これは電子本だったらありえないことです。
スマホでは目が痛くなるし、タブレットでは重くて嫌になってしまいます。やはり本というのは、その形、存在の有りさまが何千年という歴史をかけて自己完結してきている世界なので、それをたかだか数十年の電子ものが凌駕することは想像すらできません。
なんといっても、「紙の本というのは安定である」と思うわけです。電子ものと違って、紙の本は壊れません。多少手荒に扱っても大丈夫だし、電源が必要ないから随時、何十時間でも読んでいられるんです。
そして、スマホなんていうちんちくりんなものと違い、紙の本には手触りに大変に愛すべきものがある。
スマホは手に持って縦にすれば変に縦長だし、横にすれば足りないし、なんとも落ち着きの悪い形。こういうメディアで読むということは、一つがほんの10分で読める程度の文章を見るならいいけれど、継続的なもの読むには本質的に適していないのです。
これは何も本ばかりではなく、画像データにしてもTikTokのようにスマホに特化したものはだいたい1つが1分くらい。要するに、見る側はそれだけの忍耐力しか持てないわけです。3、4分になったら、もう途中で「いいや」となってしまう。
そうしたことが、人間の意識に非常に悪い影響を及ぼすことになるのではないか。なんでも短くて、ちょろちょろっと簡単にまとまるようなこと、つまり軽薄なことしかここには盛り込むことができないのです。
●紙ならではの利便性
端的に言えば、『源氏物語』のように1つの文章が何ページにもわたるような、非常に息の長いものを電子本で読むとします。すると、「あれ?これはどこからだった?」といってページを指でスワイプしているうちに、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうこともある。
それが紙であれば、付箋を貼っておくなり、自分の本であればちょっとマークしておくこともできます。これに使うのが、昔で言うところの不審紙(ふしんがみ)です。赤や青い色で染めた和紙を繊維に沿って破いて5ミリ角くらいの破片を作って舌にのせ、これはという箇所にピュッと貼り付ける。
そうすると、唾液の粘着力でポストイットのように紙に引っ付きますが、粘着はしてないので乾いてしまえば剥がれるし、爪などで擦らない限りは紙と紙で付いたまま。そういうふうにして、何ページかにわたるものにちょっとマークしておきたいときに紙同士を唾液で引っ付ける、これは日本人の知恵です。
それから、本で言えばこよりだとかを栞(しおり)代わりに挟んでおくこともあります。昔の本を見ていると、よく木の葉が差し挟んである。椛(もみじ)やきれいな落ち葉を拾ってきて、栞代わりにピュッと挟んでおく。実に風雅ではありませんか。
そうしたものは読み終われば退けるにせよ、さまざまな利便性――読書という営為の中で紙の本しか持ち得ない非常に便利な属性――がある。それを知ってしまうと、タブレットやスマホに栞は貼れないし、椛を乗せてもしょうがないと思ってしまうのです。
電子本に栞のようなマークを付けることをしても、どこに付けたか探すのがまた大変です。けれども、紙であればパラパラとめくるだけで、「あ、ここだ」とすぐにわかる。だから、読書というものをきちんと経験した人、読書の楽しさを知っている人たちにとっては、電子本はもうフラストレーションでしかない。「ああ、紙ならこんな面倒くさいことしなくて済むのにな」と、常に思います。だから、やはり私が読むのは紙の本です。電子本は買いません。 -
トッド、緊急来日。「西洋の敗北」が現実となった今、世界はどこへ向かうのか。そして2030年、激動の世界で日本に残された道とは何か。戦争への欲望とテクノロジーの暴走を前にした人類へ、世界最高の知性たちからの「最後の処方箋」
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中国による輸出規制、トランプによる関税政策……他国に経済的損害を与え、それをテコに政治的交渉を行う。伝統的な地政学の枠組みではとらえきれない、経済が武器化した世界が到来した。
世界はサプライチェーンの再編、資源の獲得競争などに動き始めている。果たして世界はどこに向かうのか。日本は今
の時代にどう向き合うべきか。
混迷の時代を読み解く視点「地経学」(地政学×経済)をまとめた注目の書。
【目次】
プロローグ地経学とは何か
第1講中国をめぐる地経学
第2講米国の地経学と国内政治
第3講トランプ時代の米国の地経学と国際関係
第4講EUの地経学
第5講経済活動を読み解くための地政学
第6講経済安全保障
第7講新興技術とイノベーション・エコシステム
第8講パワーとしてのAI
第9講日本の地経学戦略
第10講地経学の時代へ -
ガザ戦争は3回目の停戦合意後もイスラエルの空爆による死者を出し続けている。ハマスと戦うイスラエル、その後ろ盾となるアメリカ、ハマスを支援するイラン。イランとアメリカの複雑な関係にイスラエルが加わりますます混迷を深めている。核開発問題でトランプ大統領は再びイランを攻撃するのか。いくつかの流れが合流して中東を激動させる。国際政治の構造変化を軸に歴史、宗教、民族から最新動向まで中東研究の第一人者が解説。イラン、アメリカ、イスラエルをめぐる壮大な変遷史!
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職場の不和、すれ違う家庭。その根にはケアの埒外にあって苦しむ男性たちの姿があった。ジャーナリストとして、学者として2000人の男性の声を追った筆者が解き明かす生きづらさの正体。自分と相手を共にいたわるヒントで、新しい関係を築く一冊。
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異形の右派勢力が日本を動かす!? 安倍政権を熱狂的に支持した「岩盤保守層」。安倍氏の死後、かれらがよりどころにしたのは高市氏やトランプ氏、参政党、日本保守党といった新たな右派アイコンだった――。日本政治を左右する「右派」の実像に迫る。
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クラシックの名曲はウソばかり? ベートーヴェン、バッハ、モーツァルトら巨匠たちの名曲に隠された数々のエピソードとは。最新の音楽学をもとに、通説から解放し本当の名曲を再定義する。初心者がみずみずしくクラシックを楽しむ扉を開く。
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アメリカを10の地域に分け、そこに住む人が何を考え、何を生業とし、政治・経済・社会、どんな問題に関心があるのか、人々の生活をわかりやすく、地図とともに紹介しました。印象やイメージはなく、事実を記しています。読むば、アメリカの未来が見えてきます。
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この世に生まれから拡大し続けていた自分の世界は、ある時期から一転して収縮を始める。老いの始まりという誰もが通る転換点で力になったのが、かつての失敗から得た学びの数々だった。失敗学の大家が、長年の研究と実践から導き出した人生訓とは。
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平家一門の栄光と破滅を描いた一大叙事詩である『平家物語』。その影響を強く受け、後醍醐天皇の倒幕運動や南北朝内乱を叙述した『太平記』。日本史を語る上で外すことのできない二代軍記物を比較・考察した、歴史と文学の関係を見つめ直すきっかけとなる一冊。
【目次】
第一章 『平家物語』とは何か
第一節 『平家物語』の成立
第二節 『平家物語』の構想
第三節 延慶本『平家物語』をめぐる諸問題
第二章 『太平記』とは何か
第一節 『太平記』の成立
第二節 『太平記』の構想
第三章 史料としての『平家物語』
第一節 源頼朝の挙兵
第二節 頼朝挙兵後の展開
第三節 源義経の伝説
第四章 『平家物語』の合戦描写を読み解く
第一節 一騎打ちはあったか
第二節 馳組戦から組み打ちへ
第三節 戦闘様式はなぜ変化したのか
第五章 史料としての『太平記』
第一節 鹿ヶ谷の陰謀の虚実
第二節 正中の変の虚実
第三節 以仁王と護良親王
第六章 『太平記』の合戦描写を読み解く
第一節 攻城戦の実態
第二節 「後詰」作戦
第三節 「野伏」の実像
終 章 『太平記』研究の可能性と課題 -
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「F=ma」は脳が作り出した?? 高校で習う古典物理がなぜ本当は正しくない、といえるのか。物理学者が量子力学から見える世界を一つ一つていねいに説く"「高校物理挫折者」に向けての裏返しのラブコール"! -
米国のトランプ再選、欧州での極右政党の勃興、日本人ファースト……今、世界は自国第一主義に回帰し、民主主義が危機に瀕している。「分断」「対立」「排外」の潮流がなぜ生まれたのか。その原因を世界の戦後政治の政策からひもとき、混迷の時代を乗り越える術を提言。
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大きな転換期を目前にしている日本社会。年間100万人単位に人口が減る一方で、すでに395万の外国人が住む。社会的な生活基盤が人手不足で行き詰まる一方で、外国人に対する抵抗感が強い。老い行く国の15年後を見据えた人口問題に正面から向き合い、提言する。
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72歳になった著者が他人事ではなく、鶴見俊輔『もうろく帖』の「老い」をじっくり考えぬく。家族にとっての老いは不朽の名作『恍惚の人』、谷川俊太郎の棺のそばで思ったこと、3歳下の実弟の死から身近な血縁、ひとりで死ぬことを思う。注目の思索エッセイ。
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「揺るぎない日米同盟」は一体どこに向かうのか? 第2次トランプ政権誕生で対日圧力がますます強まり、日米の軍事一体化が進む今こそ読みたい。
黒船来航から現在まで約170年にわたる日米関係史を、戦史・紛争史の観点から読み解く! 「日米同盟をより一層強化すれば、日本国民の安全は高まる」という日本政府が国民向けに提示する単純な図式を、我々はどこまで信じていいのか!? -
終戦から80年以上がたち、ホロコーストを引き起こしたナチの犯罪を追い続ける「ナチ・ハンター」の仕事も終わろうとしている。史上最悪の犯罪と、ドイツ社会は戦後どのように向き合ってきたのか。ドイツ内外でナチ犯罪者を追い続けてきた者たちの実像に迫る。
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“長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった”とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長と豊臣ファミリーを徹底解剖した画期的な歴史読み物!
秀長に関する一次史料は非常に少なく、軍記物語にもあまり詳しく記されていない。本書では、秀長だけでなく兄・秀吉も含めて豊臣兄弟の活躍を時系列で描きつつ、二人を支えた豊臣(羽柴)一族との関係を詳しく語る。
ねね(北政所)・両親(竹阿弥・なか〈大政所〉) ・朝日姫・秀次・加藤清正・福島正則・淀殿……
兄弟の絆に加え、二人を支えた豊臣一族の絆と愛憎を描く。
2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」を楽しむための必読の書!! -
働き方改革から取り残され、部下の仕事まで背負い込んで長時間労働に苛まれる現代の管理職。しかし、管理職をめぐる議論は過去にも様々な形で繰り返されてきた。「罰ゲーム」「無理ゲー」といった議論が流行している今、戦後日本で管理職が経験してきた波瀾万丈の歴史をたどる。
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7万人が入門した面白い学校がある。松岡正剛の理系・文系を超えたネット上のイシス編集学校。ここで学んだ医師、看護師、教師、経営者、外交官、臨床心理士が仕事場で活用した具体的実例が初公開される。彼らはどのように「編集稽古」をして、心身を柔軟に、そして視点や発想を変えることができたのか。法政大学元総長、現イシス編集学校学長は、軽井沢風越学園理事長と対談し、生成AIの運用を問いかけ、時代の転換期にこそ必要な身体知による編集稽古の重要性を説く。他者の心の奥深くへ、たくさんのわたしに出会う、関係の構築……。
◯本書の目次より(一部)
まえがき――イシス編集学校とはどういうところか
Ⅰ 他者の心の奥深くへ
今ここからはじめる 他者の心の奥深くへ 「指南」という方法 添削から指南へ 「入る」ということ 問→感→応→答→返
Ⅱ 編集体験がもたらしたもの
たくさんのわたしに出会う わたしが変わる 心の中の「注意のカーソル」 圧倒的な寛容さと柔軟さ 逆境は再編集のチャンス
Ⅲ 方法の冒険
学習棄却と再編集 <BPTモデル>で人生を物語する 「地と図」が見えた時
Ⅳ 「型」が必要だった
音楽とアートは「型」が必要! 世界がつながる 物語講座 “わかりやすい”とは? 子どもたちを見るまなざし
Ⅴ 編集とは関係の構築だった
関係の構築 「ルル3条」で気づいた流通の問題 物語編集で乗り越えた
Ⅵ さまざまな場所で展開するイシス編集学校
イシス特別バージョン レシピを真似る
Ⅶ どこにもない学校を目指して
「自由」について 失敗できる学校 [AIDA]・間・あいだ 一途と多様 AIをどう考えるか?
Ⅷ 編集稽古の基本用語
あとがき -
「貧困」「孤立」「生きがい」そして「終わらない子育て」——激増すいるシニアワーカーが働き続ける理由をひもとき、労働や家族の形が変容する社会のリアルを描く。気鋭のジャーナリストによる渾身のノンフィクション。
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コメ高騰、気候危機、人手不足、値上げ地獄、トランプ関税……
スーパーは日本社会の縮図だ!
売り場に潜む疑問から、日本と世界の現在を読み解く。
「令和のコメ騒動はなぜ起きた?」
「食料品の値上げはいつまで続く?」
「半額シールを貼るタイミングはどう決まる?」
「トランプ関税の家計への影響は?」
「売り場が『野菜→魚→肉→牛乳→パン』の順になっている理由は?」
全国2万3000店舗、110万人が働く、25兆円の成長市場を徹底解剖!
買い物だけじゃもったいない、賢く生きるためのスーパーマーケット論。
【目次】
第1章 なぜ野菜売り場は入り口にあるのか? ――スーパーマーケットの仕組みがわかる
・景気に左右されないビジネスモデル
・イオンが一大勢力、専業ではライフが首位
・「ゴールデンゾーン」の品揃えで店の実力がわかる
・客を奥まで誘導する「マグネット戦略」
・タイパ需要で売り場をアップデート ……ほか
第2章「日本人の○○離れ」は本当に起きている? ――スーパーマーケットで暮らしの変化がわかる
・消費の中心は50~60代
・冷食市場が10年で4割近く拡大
・コロナ禍の「料理疲れ」で惣菜市場が復活
・コメへの支出は20年で4割減
・令和のコメ騒動が起こった理由 ……ほか
第3章 ドラッグストアの食品が安い理由は? ――スーパーマーケットで日本経済がわかる
・小売業の低賃金、その背景
・セルフレジで焦ってしまう高齢者
・深刻化する地方の「買い物弱者」問題
・なぜ食費の高騰は止まらないのか
・高所得層はパスタ、低所得層はうどん・そばを買う ……ほか
第4章 どうして余計なものまで買ってしまうのか? ――スーパーマーケットで消費者心理がわかる
・客の8割が「予定していなかったもの」を買う
・すべての商品で「安い」と感じさせる必要はない
・2割のお得意客で利益の8割を稼ぎ出す
・「無意識」に訴えるニューロマーケティング
・安いだけじゃない、プライベートブランド ……ほか
第5章 食の「買い負け」が安全保障リスクに? ――スーパーマーケットで世界情勢がわかる
・ヴィーガン以外にも広がる「植物肉」
・7割の客が「袋いりません」
・資源インフレに加わった地政学リスク
・ウクライナ侵攻で深刻化したエネルギー問題
・トランプ関税と食料価格 ……ほか
第6章 AI導入で「半額シール」が消える? ――スーパーマーケットで未来がわかる
・商品読み取りから決済までスマホで完結
・AIが惣菜の値引きを決める
・「培養肉」は食料問題を解決するか?
・終わらない「物流の2024年問題」
・「店に来てもらう」ビジネスモデルの限界 ……ほか -
生成AIと人間の言語システムには、決定的な違いがある─それにもかかわらず、今、言語習得過程にある子どもたちに「おしゃべりする生成AI」が手渡されようとしている。2児の父でもある言語学者が、切実な危機感を込めて警鐘を鳴らす。
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【宇野重規・國分功一郎・白井聡 推薦】
宇野重規「民主主義と年齢の関係を明快に読み解く快著」
國分功一郎「年齢はまさしく『民主主義の死角』 冷静な政治論を導き出すための必読の書」
白井聡「デモクラシーと年齢、タブーなき議論は市民の資格を問い直すことだ」
* * *
「高齢者が優遇され、若者が軽視されている」
高齢者の割合がますます高まり、シルバー・デモクラシーに対し、多くの若者が不信感を抱いている。
この問題の根幹にあるものは何か。民主主義と年齢を巡る知の思索がここから始まる。
◆目次◆
序論 年齢と政治思想史
第1章 シルバー・デモクラシーの正体
第2章 未成年者不在の政治史
第3章 子どもと尊厳の民主主義
終わりに――適正年齢とその周辺
あとがき -
「人生100年時代」とは、単身者が一気に増える時代。格差社会のさまざまな難題を整理し、単身者でも「ゆっくり、幸せに」長寿社会を生きられる国の制度設計と個人の思考法を、家族社会学の第一人者が提言。リスク社会から"幸せの解"を模索する挑戦の書。
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新聞14紙を毎日読み比べ、「選挙の現場」へ乗り込んで、日本政治の大問題に迫り、世の理不尽を問いただす!
選挙マニアとしても知られるタレント・井上咲楽さん、
硬骨のジャーナリスト・青木理さん推薦!
著者は大統領選に沸くニューヨークや、台湾にまで足を伸ばす。
それなのに「ニュース嫌い」!?
どうしてなのか?
日本と世界には絶望的なニュースが、あふれているから? マスメディアが信用できないから?
どちらも「イエス」かもしれない。
でも、理不尽な選挙がまかり通り、デマを拡散するSNSを放っておいていいのだろうか?
タモリさん吉永小百合さん、昭和20年生まれの2人が揃って心配する「新しい戦前」を、きちんと考えよう。
正義のふりをした「威勢のいい言葉」を疑おう。
「ひめゆり発言」をした候補者の選挙を現場でウオッチしよう。
自民総裁選挙は、いつでも「刷新」ではなく「刷新感」を出すだけの茶番……。
この本は、
過去を忘れず今を生き、明日を明るく照らす、愛と煩悶のコラム集!
【目次から】
トップニュース 西に東に、選挙探検記
PART・1 選挙とSNSがわかれば日本がわかる
PART・2 安倍首相から石破首相、その先へ
――民主主義、危機一髪
PART・3 日本政治、残念ながら理不尽な真実
PART・4 タモリさん吉永小百合さんが見抜いたこと
PART・5 自分ごととして、沖縄問題を考える -
サボテンを道先案内人に
エキサイティングな知の旅へ、いざ出発!
日本で唯一のサボテン学者である著者が、
その驚異のしくみを解き明かし、
CO2削減など温暖化防止効果や食料の可能性といった、
“地球の救世主”の面もクローズアップする。
さらに、文化・社会・技術・信仰の交差点を行き交う多義性を描出し、生物の存在について思索する。
サボテンのワンダーワールドをあざやかに描く一冊!
<目次>
第1章 「センス・オブ・ワンダー」を探して
第2章 サボテンの聖地、メキシコへ
第3章 サボテンの驚異の生態
第4章 サボテンは救世主——食料可能性、地球温暖化防止
第5章 サボテンをどう学ぶ?——大学研究室から
第6章 人はなぜサボテンに惹かれるのか? -
★歴史的な転換点を迎えた日本政治。
★「多党化」で今後どうなるのか?
2025年7月、参院選の大敗で衆参両院で少数与党に転落した自民党。
結党以来、初の事態に混乱する一方、野党もまとまりを欠く。今後は予算案、法案ごとに多数派形成するしかなくなり、政策の実現に時間がかかる。保守層の受け皿となる党の躍進により、排外主義的な傾向も懸念される。トランプ革命を進める同盟国アメリカからも目が離せない。2023年12月、「裏金」問題を特報し、その後の関連報道で、2024年度新聞協会賞を受賞した朝日新聞が総力を結集した激動の政治ドキュメント。 -
AI医師は患者の「ズキズキ痛む」と「ジンジン痛む」を判別できるのか? 「認知症・がん治療薬の開発」「AIが誤診したら誰が責任をとるのか」「介護AIは患者に寄り添えるか」―最新の研究成果から、医療・介護とAIの将来を精緻に予測する。
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教員の質量低下が深刻化し、教員志望の学生のレベルダウンも著しい。その根底には、教員・生徒・保護者の、学校という場への意識の変容——「逃走」がある。気鋭のジャーナリストが丹念な現場取材をおこない、教育改革に必要な策を提示する。
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2025年後期のNHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」のモデルとなる小泉八雲、セツ夫妻。
主人公・松野トキの名前は、八雲晩年のあるエピソードに由来しているんです。
八雲の代表作『怪談』の表記が『KWAIDAN』となっているのは、
妻のセツが出雲のことばで話を聴かせたから。
孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。
夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性を
ひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡さんが語り尽くす。
(目次)
序章 セツと八雲のひ孫だから想うこと
第1章 それぞれの生い立ち
第2章 セツと八雲の出会い
第3章 さようなら、松江
第4章 熊本・神戸で築いた家庭
第5章 晩年の八雲
第6章 セツのそれから
終章 令和の「セツと八雲」 -
ドイツにも抜かれ、名目GDPが世界第4位に転落した日本。日本もドイツもものづくりの国で、約99%が中小企業であるのも同じだが、日本の製造業の生産性はドイツの3分の2。なぜか? ドイツの優れた中小企業の実状に、日本再生のヒントを探る。
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「一人に戻って残りの人生を自由に暮らしたい」
ある日突然、離婚を切り出されたらどうするか?
●心身を害してまで一緒にいることはない
●夫婦間で募る不機嫌。でも「離婚は避けたい」なら
●離婚が経済的に損なのか得なのか
婚姻期間が20年以上の熟年離婚は3万9810件、離婚率23・5%。統計のある1947年以降で過去最高を更新し続けている。子育てが一段落したことも離婚を決断する要因となり、退職金や年金などの財産分与を考える場合、「夫の定年の2~3年前から妻は準備に動きだす」という。
1950年の男性の平均寿命は約60歳だったが、今や81歳。人生100年時代、定年後に夫婦で過ごす時間はかつてなく長くなっている。一方、「卒婚」「熟年婚活」が盛んという現象も。令和ニッポンの「熟年離婚」を追った徹底ルポ。専門家による役立つアドバイスも満載。
★朝日新聞デジタルで繰り返し読まれ、読者から圧倒的な支持を得た〝隠れた大ヒットコンテンツ〟から身につまされる&怖すぎる40事例を一挙書籍化!
【CASE8】「週3日は外に出て」妻に言われた夫。一駅分の電車賃でつぶす3時間/【CASE9】退職後に気づいた夫の人柄。「本当に大っ嫌い」と叫んだ妻のあきらめ/【CASE10】「俺の飯は?」が恐怖に……定年後の夫との向き合い方、妻たちは考えた/【CASE12】「はぁ?」と妻を小馬鹿にする不機嫌な夫。30年仕えた代償と気づき/【CASE13】毎日浴びせられるため息「妻が不機嫌で……」。悩み語れない夫の世間体/【CASE25】夫を介護するのも、同じ墓に入るのも嫌。「別居中、自分が死亡しても夫の墓には入らない」/【CASE26】81歳の妻が82歳の夫に三行半、増える超熟年離婚。「残り少ない一人の時間を大事にしたい」/【CASE27】人生の節目で切り出せなかった離婚。「あの男の妻として死にたくない」/【CASE28】子に暴言を繰り返す妻。夫の決断。いい人が現れれば、再婚したい/【CASE30】慰謝料200万円、養育費月6万円の支払い拒否。勤務先と協議し、給与を差し押さえて元夫に払わせる方法/【CASE31】夫の心理を読んだ作戦。妻の同意なしに物件を売らせない/【CASE32】夫婦共有名義の家の持ち分の買い取り、問い合わせが300件/【CASE39】7歳年下の男性と再婚した66歳女性。「婚活」「初婚NG」「子なし希望」…… -
14億人超が暮らし、人口世界一となったインド。マイクロソフトやグーグルなど、世界の名だたる企業のトップに名を連ね、20年代後半にはGDPで、米中に次ぐ世界3位になると予測される。上昇志向と加熱する受験、米政財界への浸透、「モテ期」の到来と中国・パキスタンとの衝突……教育・外交・経済・文化的側面から、注目を集める国の〝今〞に迫る。
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「24時間戦えますか」から
「おじさんの詰め合わせ」まで
スーツ/腹筋/大股/白人の上司/高層ビル/ヒゲ脱毛/能力主義/とりあえずビール/違いがわかる男/命令する本田圭佑/ホモソーシャル/生涯現役……
CM・ポスターに刷り込まれた“理想の男性”の虚像を暴く!
缶コーヒー広告のスーツ姿と背景の高層ビル、
「出世」や「モテ」と結びつけられるヒゲ脱毛、
いつも命令口調の本田圭佑……
その〈男らしさ〉のイメージはどこからきて、
私たちの価値観に影響を及ぼしているのか。
栄養ドリンク、ビール、スーツ、メンズ美容、選挙ポスター――
街中にあふれる広告から、これまで「なかったこと」にされてきた
男性表象の問題点を鮮やかに炙り出す。 -
日本は敗戦後、国の主体「国体」は天皇から米国に変わったのだろうか。80年間、戦争はなかったものの米国への従属性は深まった。誰が「悪者」なのか? 吉田か中曽根か、小泉か安倍か、それとも……今、日本の危機とは何か。昭和史研究の第一人者・保阪と気鋭の政治学者・白井が白熱討論を繰り広げる。
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私たちは、なぜ彼女だけは忘れられないのか――。膨大な資料をもとに本人、そして関係者の発言を徹底的に収集。当時の賞レースや芸能界の舞台裏も紹介。優れた女優であり、歌謡史上の奇跡でもある「山口百恵」とその時代に迫る画期的評伝。
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父が脳梗塞で倒れた! 親の介護は突然始まる。行政、補助金、道具……使わないのはもったいない。手を抜けるところは徹底的に手を抜き、使えるものは使い倒す。自身の体験に加え70人以上の取材を通して、介護のリアルと解決策を描く。
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国会前デモなど大論争を巻き起こした安保法制の成立から10年。
原告約7700人、約1700人の弁護団による安保法制違憲訴訟は、全国22の地裁や支部で25件起こされた。
結果は〝全敗〞だが、唯一の憲法判断に踏み込んだ仙台高裁判決には重要な論理が隠されている。
それをどう組み立てれば、集団的自衛権の行使が実は不可能だと言えるのか。古来、用いられた「書く技法」によって記された、深層の論理は、いかに読まれるべきか。判決という「戦略的文書」を遺して急逝した仙台高裁裁判長の真意とは何か。
2023年、東京高裁と仙台高裁で二度証言した長谷部教授と、それらの尋問を担当した棚橋弁護士、そして司法分野・憲法問題の取材を重ねてきた朝日新聞の豊編集委員が読み解く。 -
SNSで話題沸騰! 感動の声が止まらない名著が待望の復刊。
逆境の中で幸福を作り出す人もいれば、
幸せな環境の中でも不幸を作り出す人がいる。
自分の人生をつくるのは、自分しかいない。
今が苦しい、すべての人へ。
幸福とは、到達点ではなく幸福に至るプロセスのことである。
「自分には価値がある」と思える日々は、
きっと今日から実現できる。
<SNS書評家・本ノ猪さん推薦!>
「安易に「ありのままでいい」とは言わない。
「変わること」に寄り添ってくれる。必携の「伴走」本!」
(目次)
第一章 なぜ、生きるのがつらいのか
生きづらさを引き寄せる無価値感
人は「自分に価値がある」と実感したい
第二章 無価値感に翻弄される人
生きる自信がない日本の子どもたち
「『自分』が無い」私
母親の呪縛
第三章 あなたに無価値感をもたらすもの
生まれつき感じやすい人
親の愛情の問題ではない
「お前は無力だ」「ダメだ」というメッセージ
成長してから自信を失う場合
不幸は自分自身の作品である
第四章 無価値感を乗り越える視点
存在自体の価値を確認する
自分自身を愛おしいと思う気持ち
逃げないで行動してみる
第五章 自分のなかの「子ども」に別れを告げる
もう、無力ではない
自分の存在が申し訳なくなる理由
「特別でいたい」という願望の取扱法
とらわれを自覚すると楽になる
心で唱えるだけで力を得るセルフトーク法
第六章 人生設計という魔法の杖
希望と充実の日々は作れる
人生設計は勇気になる
余計な欲を切り捨てると気疲れしない
夢を生活のなかに組み込む
実際に作ってみる
第七章 仕事で本当の自信をつけるには
仕事を自己実現に変える方法
「自分はこのままでいいのか」への処方箋
ストレスのない仕事人生のためのヒント
仕事で挫けたときに使える心理的技法
最悪を引き受ける覚悟をする
第八章 人を大切にすると幸せになる
友人や人生の師が人生を尊くする
無価値感が愛を歪ませる
人生で最も重要なのは、愛情を深める努力
愛着スタイルを知る
幸福な愛情生活の方法
感謝の心で世界は変わる
第九章 楽しむことに罪悪感を抱く人へ
快楽は悪いことか?
歪んだ快
成熟した大人の条件
楽しみのスケジュール
第十章 自分をもっと信頼してあげる
なおざりにされる感覚・感情
エネルギーを自らの幸せのために
自分の感覚を信頼する
自己信頼の行動を積み重ねる -
民意とは何か。国民民主党の躍進はSNSによるものなのか。80年代の中曽根政権、2000年代の小泉政権、安倍政権での「民意」を軸に、各党の世論調査や情勢分析のほか、参政党、日本保守党も含めた動向を分析。派閥・中間団体が消滅した現代日本の権力奪取の構図を独自取材で追う。
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戦後80年、元日本兵の子や孫がようやく語り始めたことがある。戦争トラウマだ。
過酷で悲惨な戦場を経験した元兵士の多くが心を壊した。悪夢、酒浸り、家族への暴力……壊れた心が子や孫の心もむしばんでいく負の連鎖。
隠された戦争の実相に迫る。
【目次】
序 章 少年兵は幽霊になった
第1章 沖縄とベトナムが壊した人生
第2章 トラウマの歴史と社会への影響
第3章 父が家に持ち帰った心の傷
第4章 第3世代が語る「戦争体験」
第5章 何世代にもわたる負の連鎖
第6章 市民が見た沖縄、原爆、大空襲
第7章 日本軍が外国で残した爪痕 -
ある日突然、日常が崩壊する!
一家離散、ネット私刑、そして自死――
社会から排除される「加害者家族」の“生き地獄”と再生に迫る。
痴漢、盗撮、レイプ、子どもへの性加害……
連日報道される性暴力事件の卑劣な加害者たち。
彼らにも「家族」がいる。
あらゆる犯罪の中でもとくに白眼視されがちな
「性犯罪の加害者家族」の悲惨な“生き地獄”とは?
家族が償うべき「罪」はあるのか?
3000人以上の性加害者、1000人以上の加害者家族に向き合ってきた専門家がその実態に迫る。
あなたも決して他人事ではない!
第1章 ある日突然、家族が性犯罪で逮捕された
・「加害者の家族というのは、幸せになっちゃいけないんです」
・ケース①:痴漢を繰り返した元高校球児
・ケース②:妊娠中に夫が盗撮で逮捕、それでも別れない妻
・ケース③:「優等生」の息子が女子生徒の着替えを盗撮
・ケース④:小6の娘が妊娠、相手は中2の兄 ……ほか
第2章 加害者家族の「生き地獄」
・刑事手続で家族がすべきこと
・裁判での経験がトラウマに
・母親に責任を押しつける「子育て自己責任論」
・夫の痴漢はセックスレスが原因?
・加害者家族が怯える「世間」とは何か ……ほか
第3章 なぜ加害者家族を支援するのか
・両親は夜逃げ、弟はうつ、姉は自死……加害者家族の末路
・加害者家族1000人へのアンケート
・複数回の逮捕でようやく治療につながる
・一番の悩みは「誰にも話せないこと」
・家族会でも排除されやすい「子どもへの性加害」 ……ほか
第4章 それでも日常は続く
・「このまま刑務所にいてほしい」家族の本音
・知らない番号からの着信に怯える日々
・家族に加害者更生の責任はあるのか
・「親が犯罪者」のレッテルは大人になっても続く
・子どもに事件をどう説明するか ……ほか
第5章 加害者家族との対話
・音信不通の息子は留置場にいた
・「育て方が悪かった」と裁判で責められる
・2度目の逮捕で実刑判決
・息子に伝えた自身の性被害経験
・わが子の婚約に抱く複雑な思い ……ほか
第6章 その「いいね」が新たな被害者を生む
・報道されるかどうかは運しだい
・文春砲の功罪
・「SNS私刑」に振り回される加害者家族
・「日本版DBS」で子どもへの性加害を防げるか
・加害者家族を知る映画 ……ほか -
応仁の乱後の覇権を握った細川政元は、超能力に傾倒する奇人でもあった。妖術や空中飛行に憧れ、戦を放棄し修行に没頭。世継ぎは残さず、延暦寺も焼き払う。奇行の裏には狙いがあった! 戦国の引き金を引いた政元の人生から乱世をひもとく。
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日本政治の様相が激変した。与野党の構図だけでなく、陰謀論やデマがSNSで拡散され、民主主義が脅かされている。重大問題をいくつも抱える日本政治の行く末は? 希望は見えるのか? 政治最前線に立つ参議院議員と、「日刊ゲンダイ」第一編集局長が追求する。地球規模の課題などをめぐる異色鼎談も収録。
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日本以上の速度で少子高齢化が進む韓国。「異常な受験競争」「貧困に陥る高齢者」「移民による混乱」「首都圏の超一極集中」など様々な問題に直面している。これは日本にとって対岸の火事ではない。朝日新聞取材班による渾身のルポ。
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