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<夏電書2026>講談社文芸作品 40%OFFクーポン

『講談社文芸文庫、1円~、3か月以内、雑誌を除く、分冊版を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 1,760(税込)
    著:
    福田和也
    レーベル: 講談社文芸文庫
    出版社: 講談社

    長谷川利行のデッサンが想起させた、著者自身の家郷――。
    川端康成や富岡多恵子、徳田秋聲、永井荷風などの作品と、家郷を求めて彷徨する「くらさ」の関係を読み解く第一章。
    「みやび」の連鎖が「日本」を形作ってきたと説く第二章。
    「日本」とは「現実」ではなく「空無」と向き合う時にのみ「日本」だとする第三章。
    日本文学の本質を画期的な手法で抉出することを目指した、第六回三島由紀夫賞受賞の鮮烈な文芸評論集を、著者をよく知る元編集者による解説と教え子による年譜と著作一覧を付して文芸文庫に収録。
  • 1973年に書き下ろし長篇小説として出版され、その年の野間文芸賞受賞作となった『洪水はわが魂に及び』執筆と並行して、大江健三郎は文芸誌「新潮」1970年12月から1973年8月にかけて6回の「文学ノート」を発表する。これは一般的なイメージでの創作ノートとは大きく異なる、作品を創造することに関する詳細な自己分析の集積である。
    また「付=15篇」とされる、最終的に長篇小説『洪水はわが魂に及び』から省かれた細部の15篇は、執筆中の作品と作家にとってどうしても必要な要素であった。
    最終稿としての長篇小説、執筆中の作家の意識の詳細な自己分析、執筆途上では作品そのものと作家にとって必要不可欠だった細部、この三者をあわせ読むことで、大江健三郎という稀有な作家の想像力のありよう全体が明瞭となるのである。

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