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『講談社+α新書、1円~(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全556件

  • 935(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定

    30年を超える記者生活で警察庁・警視庁・大阪府警をはじめ全国の警察に深い人脈を築き、重大事件を追ってきた記者が明らかにする刑事捜査の最前線。

    ・1990年の「1000人に1.2人」から「565京人に1人」の精度へ、格段の進化を遂げているDNA鑑定
    ・初動で圧倒的な力を発揮する防カメ捜査
    ・長く「客観証拠の王様」とし君臨し、いまでも重要度は下がらない指紋鑑定
    ・サリン事件でも和歌山カレー事件でも威力を発揮した毒物捜査
    ・取調刑事はどのように容疑者に真実を語らせるのか
    ・近年言われる取調力の低下の理由とは
    ・近年苦戦する汚職捜査にどう対応するのか
    ・神戸連続児童殺傷事件を早期解決に導いた指揮官の勘。
    ・工藤会壊滅作戦
    ・新たな犯罪として登場し、増殖・変化を続ける特殊詐欺にどのように立ち向かうのか。
  • 880(税込)
    2024/5/16 (木) 配信予定
    著:
    安村明史
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    人間には、「星一徹タイプ」「ドラえもんタイプ」「峰不二子タイプ」「スナフキンタイプ」「名探偵コナンタイプ」「マスオさんタイプ」「サザエさんタイプ」「ジャイアンタイプ」「ウルトラマンタイプ」の、9つの性格がある。そして、これらをすべて理解したうえで、自分の性格を重ね合わせると、良好な人間関係を築くことができる! ビジネスに、恋愛に、家族関係改善に! 「自分の性格説明書」は、人生を変える!!


     人間には、「星一徹タイプ」「ドラえもんタイプ」「峰不二子タイプ」「スナフキンタイプ」「名探偵コナンタイプ」「マスオさんタイプ」「サザエさんタイプ」「ジャイアンタイプ」「ウルトラマンタイプ」の、9つの性格がある。そして、これらをすべて理解したうえで、自分の性格を重ね合わせると、良好な人間関係を築くことができる!
     ビジネスに、恋愛に、家族関係改善に! 「自分の性格説明書」は、人生を変える!!
  • 統計・確率・期待値・平均値など、ビジネスでも使える「算数の基礎」を学び直し。数的思考をアップさせ、数字が読める大人になる!

    数学に苦手意識を持っている人の多くは、その前段階である算数を丸暗記で切り抜けてきた可能性が高い。だからこそ、大人になって、いざ数的思考力を要求される場面になると、昔の記憶が甦ってこずに固まってしまう。本書では暗記の学びを捨て、理解力を身につけるための算数問題をテーマごとに解説。各節の最後には復習問題と解答・解説をつけている。いまさら人には聞けない、あなたのための算数力講義。 

    【主な内容】
    第1章 数と計算
    1 整数 3≦7は正しい、では3≦3は?
    2 四則計算、計算規則および計算法則 40-16÷4÷2の計算ルール
    3 小数と分数 小数同士の割り算の注意点
    4 倍数・約数と素数 最大公約数、最小公倍数の求め方

    第2章 量および比と割合
    1 もとにする量と比べられる量 食塩水の濃度、その落とし穴
    2 理科の単位と速さ・時間・距離 旅人算と通過算と流水算
    3 平均とは何か 行き時速30キロ、帰り時速50キロ、往復の平均速度は
    4 比例と反比例 「外項の積は内項の積に等しい」とは

    第3章 図形
    1 図形の導入 平行四辺形は台形なのか
    2 多角形の面積 五角形の内角の和は何度か
    3 円の面積 なぜ「半径×半径×π」になるのか
    4 空間図形 円錐の体積公式に1/3が現れる訳

    第4章 場合の数と確率・統計
    1 場合の数 樹形図で素朴かつ正確に数える
    2 確率の考え方 3人でじゃんけん。あいこになる確率は
    3 期待値の考え方 利益を最大化させる仕入れ数
    4 統計の考え方 ジニ係数を計算して経済格差を調査

    第5章 論理
      「すべての生徒は携帯をもっている」の否定文

    【著者略歴】
    芳沢光雄(よしざわ・みつお) 
    1953年、東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)、桜美林大学リベラルアーツ学群教授を経て現在、桜美林大学名誉教授。理学博士。専門は数学・数学教育。
    『中学生から大人まで楽しめる 算数・数学間違い探し』(講談社+α新書)、『新体系・高校数学の教科書(上・下)』『新体系・中学数学の教科書(上・下)』『新体系・大学数学入門の教科書(上・下)』『群論入門』『離散数学入門』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学的思考法』(講談社現代新書)、『数学の苦手が好きに変わるとき』 (ちくまプリマー新書)など著書多数
  • 狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!

    草刈正雄、松田優作、大谷直子や畑中葉子、吉川晃司、高倉健、内田裕也、伊丹十三、森田芳光ら、映画が激しくきらめいていた最後の時代の主役たちの裏側とは。

    『復活の日』『ヨコハマBJブルース』『ダブルベッド』『お葬式』『家族ゲーム』『コミック雑誌なんかいらない』など、80年代の話題作を一手に手掛けた名プロデューサーがいた。
  • その再検査、本当に必要? 血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底など、項目別に検査結果の正しい見方を教えます。

    高血圧の基準値はこうして作られた/赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら/人工透析が嫌なら「e-GFR」に注目/サウナ-と尿酸値の深い関係/空腹時血糖値、本当に注意すべきはいくつからか/クレアチニン異常と筋トレ/胃がん検診はバリウムか、内視鏡か……。
    健康診断の結果を受けて、異常を示す「*」マークの数に一喜一憂しているあなた。その数値にどんな意味があるか知っていますか? 基準値を少しでも上回ったら再検査を受けたほうがいい項目もあれば、半数以上の人が引っ掛かるので気にしなくてもいい項目もある。
    健康診断の結果の正しい読み方を解説します。

    第1章 身体計測:体重・身長・BMI・脂肪
    第2章 血圧と心肺機能:血圧・低血圧・心電図検査・胸部レントゲン写真・呼吸器検査
    第3章 血算検査:貧血3項目と赤血球恒数・多血・白血球数・血小板数
    第4章 糖尿病:空腹時血糖値・HbA1c
    第5章 脂質:中性脂肪(TG)・HDL・LDLコレステロール・LDL/HDLの役割とコレステロールの基準値・総コレステロール値とLH比
    第6章 肝機能:AST・ALT・γ-GTP・総ビリルビン・HBs抗原検査・HCV抗体検査
    第7章 腎機能:尿酸・尿潜血・尿蛋白・クレアチン・eGFR(推算糸球体濾過)
    第8章 痛風と関節リウマチ:尿酸値・リウマチ因子(RF)
    第9章 視力と聴力:視力検査・眼底検査・聴力検査
    第10章 がん検診:健診と検診・大腸がん検診・胃がん検診・ピロリ菌感染とABC検査・肺がん検診・乳がん検診・HBOCと遺伝子検査・子宮がん検診・前立腺がん検診 

    【著者】】永田 宏(ながた・ひろし) 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学メディカルバイオサイエンス学科教授・学科長。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て、2009年より現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数
  • 誰の目にも限界が明らかになりつつある資本主義。どこに問題があり、どう乗り越えることが可能なのか。

    GDP幻想、格差の真実、温暖化の本当のリスク、民営化幻想、少子化と教育、財政健全化論争の真偽、そして「第三の道」を探る。

    経済報道の第一線に20年間身を置いてきた記者が現場を歩き、世界の賢者たちとともに人類が生き残るための現実的かつラディカルな処方箋を考える。

    岩瀬大輔氏推薦!
    戦前の行き過ぎたグローバル自由主義への反動として、第二次世界大戦後に国家の役割は大幅に拡大した。政府が肥大化し非効率が目立つようになり、80年代から規制緩和と自由主義の流れが反論不可なドグマとなる。この「市場対国家」の攻防の歴史を綴ったダニエル・ヤーギンの名著「コマンディグ・ハイツ」が出版された1998年から早25年。専制的政治体制を取る大国の台頭と、自由主義陣営でもナショナリズムの風が吹く中、グローバル政治経済の「管制高地」を巡る議論が再び必要とされている。本書はその難題に正面から向き合う野心的な著作だ。最低賃金の引き上げ、業種別労働組合への転換、教育への公的補助の拡大、民営化された公的サービスの見直しなど、政府関与の揺り戻しを主張するテーマは慣れ親しんだ自由主義の教義を問い直すきっかけを与えてくれる。より深淵な問いを提示するのはGDP成長に替わる指標の定義、財政健全化論争、そして気候変動問題への対応だ。これらは決して珍しいテーマではないが、ギリシャ人経済学教授、英国労働党の政治家、フィンランド教育文化省の事務次官など海外のパイオニアたちを取材しているのが興味深いし、もっと読みたかった。本書の最後で言及されるテクノロジーを活用した地域通貨・ベーシックインカム・暗号資産などの事例も新しい光をかざしてくれる。締めくくりとして資本主義の未来像を米国の音楽祭典・バーニングマンに求めるところは、ヒッピー精神溢れる著者らしい。
  • 小・中学レベルの問題で脳力トレーニング!
    表面的な数字に惑わされない思考力をつける! さらに、時代劇ファンの副読本に/数学パズル愛好者に/中学受験生のお父さん、お母さんに!

    第1章では、現在も使われているものさしや枡といった身近なモノから、江戸時代の人々の信じていた「数と量の世界」を、世界の文明史の中にかいま見ます。顕微鏡を覗いていたら、いつのまにか望遠鏡に変わっていたという野心的な試み(のはず)です。第2章では、和算遊戯やパズルに挑戦します。現在も私立中学受験で出題されている「○○算」からスパイもどきの暗号パズルまで。江戸時代の人々もこういう「頭の体操」を楽しんだのです。第3章では、『塵劫記(じんこうき)』に載ったお金や米の計算問題を通して江戸市井の生活を感じてみましょう。人々の頭の皺や心の襞に入っていくとともに、「脳を鍛えるドリル」になるでしょう。それでは、ズーム・イン・江戸時代!

    ●「植木算」は和算ではない?
    ●江戸の時間と「旅人算」の真実
    ●太閤検地と「円周率3.16」
    ●大数学者ガウスご自慢の「俵杉算」
    ●二進法で規則的に咲く「目付桜」
    ●古(いにしえ)の絶世の美女が挑戦「小町算」
    ●雅(みやび)な香りの組み合わせ「源氏香」
    ●江戸の常識「九六の百」とは?
    ●おそろしき利息計算
    ●長崎の海外オークション計算
  • 世界のどこかで有事が起きれば最初に飢えるのは日本、そして東京、大阪が壊滅する。気骨の農業学者と経済学者がこの国の危機を撃つ!

    アメリカの日本支配に加担する財務省、そしてその矛盾は「知ってはいけない農政の闇」となって私たちの生活を直撃する!

    (目次より抜粋)
    第一章 世界経済はあと数年で崩壊する/世界のどこかで核戦争が起きれば日本人は飢え死に/「一億総農民」になれば飢えない/農地を買えなくしてしまった農水省/ビル・ゲイツの「デジタル農業」で東京がスラム化/資本主義は人間の命を大事にしない/「虫が食わないキャベツ」は逆に危険/一番インフレに強いのは米/富裕層は庶民の一万倍も環境を汚染している/地球環境はあと五年で壊れる/「五公五民」の時代がやってきた 
      
    第二章 絶対に知ってはいけない「農政の闇」
    財務省という「カルト教団」の怖さ/農業政策はお友達企業に牛耳られている/「エブリシング・バブル」は崩壊する/
    「バカ高い不動産」は買うべきではない/「キラキラした都会人」が真っ先に飢え死にする/もともと増税反対の岸田首相が寝返った理由/米食中心に戻せば食料自給率が劇的に改善 
      
    第三章 アメリカの「日本搾取」に加担する財務省
    「米を食うとバカになる」と洗脳された/少子化対策は高所得世帯を助けているだけ/貧困と格差をなくすための「ガンディーの原理」/中国はツケを世界に回そうとしている/都合のいい日本人/アメリカは有事に援助してくれない/漁業の衰退が尖閣問題を招いた/遺伝子組み換え作物を一番食べているのは日本人/二酸化炭素以上に危険な「窒素・リン濃度」 
      
    第四章 最後に生き残るためにすべきこと  鈴木宣弘
    インドの輸出規制が与えたインパクト/最初に飢えるのは東京と大阪/酪農家を追い込む「七重苦」/「牛乳不足」と「牛乳余り」を繰り返す理由/「鶏卵不足」に「米不足」が追い打ち/農業を潰し国民を飢えさせる「ザイム真理教」/台湾有事になれば日本人の九割が餓死する/本当は恐ろしい「コオロギ食」/地方で続々と誕生する「生産」と「消費」の新たなシステム
  • 「老いの達人」が初タッグ! 
    ヨタヘロの「老いの実況中継」を通して、読者に励ましや乗り越えるコツを伝える樋口恵子さん御年91歳。
    対談相手の和田秀樹先生は、高齢者専門の精神科医として、耐える高齢者ではなく、人生を満喫する生き方や実践方法を説いて、大きな支持を受けています。

    「うまく老いる」にはどうしたらいいでしょうか。
    本書で、樋口さんと和田先生が、具体的に教えてくれます。

    【健康面でのコツ】
    ・健康寿命を延ばしたければ病気を見つけるな
    ・ピンピンコロリの前にヨタヘロ期があると知る
    ・70代と80代で「老い」への対策は変わる
    ・老いは「意欲の低下」から始まる
    ・老人性うつを早めに見つけるポイント ほか

    【いい医療の見分け方】
    ・いい医者かどうか見分ける5つのポイント
    ・80歳過ぎたら健診は受けないほうがいい
    ・先進国で日本だけがん死が増えているわけ
    ・真似したい健康長寿の長野県方式 ほか

    【樋口さんと和田先生の生きるヒント】
    ・高齢期は、自由に私らしく生きるチャンス
    ・心をご機嫌にする魔法の言葉
    ・「ひとり老い」のほうが元気で長生き
    ・長生きをして、何をしたらいいか
    ・リビング・ウイルを書くと生き方が変わる
    ・老いを生きやすくする性格とは? 
    ・男のおしゃべりは寿命を延ばす?
    ・幸齢者になる10の秘訣 ほか

    老いを怖い、つらいとすごすより、高齢期を自分らしく自由に生きるチャンス到来と頭を切り替えたいものです。
    60代、70代、80代と、樋口先生の赤裸々で痛快な老いの実況中継に、6000人以上の高齢者を診てきた和田先生が、心と体の両面から「幸せになる」秘訣を解説。本書は幸齢者になるための一冊なのです。
  • 一見すると、おしゃれで素敵そうに見える間取り。でもそこには大きな落とし穴が隠れていることも多い。注文住宅でも3分の1以上の人が「不満足」という調査結果の大部分はじつは間取りへの不満だった!
    住んでみないとなかなか見えてこない「隠れた暮らしにくさ」、1000件以上の間取りを診断してきた建築士が、25の具体的な間取りから、その問題点を指摘。より住みやすい間取りを提案する。
    間取りを変えると、毎日の生活が劇的に変わる!
  • 「それでもヤクザになりたいという若い入門希望者は少なからずいる。警察から目を付けられるから、最近はあえて盃を与えず組員と同じ扱いにしているんだ」
    警察の徹底した締め付けによって、車を買うことも、ゴルフをすることも、自分名義のスマホを持つことさえ許されない現代ヤクザ。
    それでも覚醒剤、闇カジノ、風俗店など「シノギ」の道が途絶えることはない。
    現実に、ここ数年暴力団員数の減少は止まり、増減なく横ばいになっている。
    ヤクザ取材歴25年以上、暴力団組員、幹部、組長に取材を重ね、業界にパイプと人脈を持つ筆者が聞き出した肉声と本音。
    暴力団組員は、実はその多くが国民健康保険に加入し、抗争でケガをしたときも、保険証を提示して治療を受けている。
    また、ストーカーになった元組長、気に入った女性をホストクラブに連れていく理由、組長の妻と愛人の生態など、現代ヤクザのリアルに迫る。
    誰もが知りたい以下の疑問に答える必読の一冊。

    「みかじめ料」を払う店はなくなったのか?
    バブル期のヤクザはどのくらい潤ったか?
    「暴排条例」がもたらした壊滅的な打撃とは?
    闇カジノはなぜ「おいしいシノギ」なのか?
    コロナ後に覚醒剤密輸が激増したのはなぜか?
    ヤクザはマイナンバーカードを持てるのか?
    元総理秘書はなぜ暴力団に裏ガネを払ったのか?
    歌舞伎町で「スカウト狩り」が起きた理由は?
    ヤクザはどうやって女性を口説くか?
    なぜ刺青を入れ指詰めをするのか?
  • 人工知能研究者がかつて息子で実践したリーズナブルな子育ては、じつは、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適だった!
    いわゆる「人の言うことを聞く、いい子」ではなく、好奇心と意欲が旺盛で穏やかで温かい。おっとりしているが決断は早い。集中力があり、質問力が高い。そんな「しあわせ脳」をつくるには?
    2006年に刊行し話題をよんだ『「しあわせ脳」に育てよう!』を大幅にアップデート。これからの子育てへのヒントだけではなく、自分の脳のメンテナンスにも最適!
  • 80歳でエベレストに登頂したプロスキーヤー三浦雄一郎氏――その肉体を同行医としてチェックした日本初の「国際山岳医」が明かす、体と心の7つの秘密! エベレストの6500メートル地点、キャンプ2まで同行したがゆえに見えた、人間の肉体の限界と、その可能性のすべて!

    ●80歳でも焼肉食べ放題
    ●三浦雄一郎に学ぶ食べ方3ヵ条
    ●ずっと頑張り続けないのが大事
    ●最後に帳尻を合わせる生き方
    ●メタボ体型でも筋肉がある秘密
    ●「山は最高の病院である」
    ●ED治療薬が生む効用とは
    ●運動と食事以外で大事なポイント
    ●三浦家の良好な家族関係のカギ
    ●老いるのは未知の自分に会うこと
  • 【1日3分のシンプルな体操でOK!】

    健康本ベストセラー連発の著者が教える「血管トレーニング」で、血圧と血糖値を下げる!

    「スーパーマン体操」→「スケート運動」→「ストレッチ」の3ステップ!

    【血管は鍛えるとどんなメリットが?】

    血管は筋肉。つまり鍛えることができます。

    血管が丈夫であれば、心臓病や脳出血、脳梗塞といった疾患のリスクを減らせます。

    血管が丈夫なら、血流がよく、体中の細胞に酸素や栄養がたっぷり運ばれますし、不要物もしっかり回収されて排出されます。人間の体というのはすべて細胞から成り立っていますから、細胞の一個一個が元気であれば、病気にもなりませんし、不調を感じることもありません。

    細胞に酸素や栄養を運ぶ道である血管が元気になれば、今抱えている不調はもちろん、病気を改善させることもできるのです。

    【ノーベル賞理論を実践!】

    そこで注目したのが、ノーベル賞受賞の理論、「NO(エヌオー)」=一酸化窒素。NOの分泌を増やすことで、強くてしなやかな血管にします。

    また、血管周辺の筋肉を刺激することで、血管(筋肉)も鍛えます。

    この体操を継続的に行うことで、
    (1)血圧が下がる
     →NOの働きで薬や減塩に頼らず、血圧を下げることができます
    (2)血糖値が下がる
     →筋肉を増やすことで、ブドウ糖を消費しやすい体になります
    (3)内臓脂肪が減る
     →脂肪燃焼のカギを握る、「遅筋」にもアプローチ。「Wエンジン」のスイッチを入れます。

    体操は、1日たったの3分!
    筋肉である血管を、効率よく刺激する体操で、身体の諸問題を解決しましょう。

    【おもな内容】

    第1章 これだけでOK 加藤式血管トレーニングとは
    第2章 現代人の血管は弱っている!
    第3章 心臓、脳……血管が硬いとこんなに怖い!
    第4章 鍛えることで、血管がしなやかになる
    第5章 血管と血液を健康にする食事

    ※本書は、2019年10月29日に小社より刊行された『血管を鍛えるとすべてよくなる! 血圧も、血糖値も、内臓脂肪も!』を、改題のうえ、新書化したものです。
  • ノーベル賞受賞理論を実践し、
    「シンプルな体操で、血圧を下げる」と話題を呼んだ人気書籍が、
    待望の新書化です。

    【血圧は簡単な体操で下がる!】

    血圧を下げるには、薬を飲むか、減塩するしかない……
    そう思っている方がほとんどでしょう。
    でも実は多くの場合、血圧は簡単な体操だけで下がるんです!

    血圧が高くなる大きな原因のひとつに、
    血管が硬くなることがあげられます。
    そこで最近注目されているのが、
    血管を柔らかくする物質NO(一酸化窒素)です。
    NOにその働きがあることを発見した研究は、
    1998年にノーベル医学・生理学賞を受賞しています。

    このNOの分泌を効率よく増やす体操を、
    薬剤師/薬学研究者で予防医学の第一人者である著者が考案。
    年齢、体力を問わず誰にでもできる簡単な体操を、
    本書で公開します!

    【おもな内容】

    第1章 加藤式降圧体操のやり方
    第2章 降圧体操で血管が若返り、血圧が下がる理由
    第3章 薬に頼りすぎるのは危険!
    第4章 あなたの血圧知識、間違ってます!

    ※本書は、2018年5月23日に小社より刊行された『1日1分で血圧は下がる! 薬も減塩もいらない!』を新書化したものです。
  • 「僕にとってお笑いは、人に好きになってもらい、かつ自分を好きでいるための処世術なんです」(EXIT兼近大樹)
    「笑いがない世界では、私たちは生き延びていくことさえ難しい」(中野信子)

    なぜ人間だけがお金を払ってまで笑うのか? 「いじり」と「いじめ」はどこが違うのか? 笑いとリテラシーはどう関係しているのか? 「地アタマが良い」とはどういうことか?
    「なぜ、私たちは笑いを必要とするのか」を大テーマにくり広げられる異色対談。兼近さんが見た、お笑い界のレジェンドたちがくり出すテクニックは、人間の奥底にある心理を刺激する方法だと中野さんは言います。
    お笑い芸人のコミュニケーション力や、芸人が「おいしい」と思う状況、上手なリアクションを理解すれば、仕事はもちろん人間関係を豊かにしてくれることでしょう。
  • 衝撃の数理モデル「資本主義が続く限り、人口はゼロになる」
    なぜ少子化対策は失敗するのか?
    人口減の根本にあるメカニズムは何か?
    まったく新しい着眼が拓く、日本再生の道!

    「人間の数が減ればどういうことになるのか、どういう打撃をこうむるのかについて、私たちは永らく無関心でいましたが、人口減はその深刻さを認識させつつあります。最近は政府でさえ「人間への投資」を主張するようになっています。しかし、日本社会の基本は全然その方向に進んでいません。実質賃金は30年近くも減少した上、2022年以降の物価上昇でさらに大きな切り下げが進行しています。政府が「少子化対策」と称しているものを確認しても、それらで人口減が解決するとはとても思えません。政府は「やってる感」を出すことにしか関心がないのでしょうか。これはこの問題が相当大きな日本の構造転換を必要とし、それに手を出せないことから来ている反応と考えざるを得ません。何より今の少子化は、人々が望んでもたらしているのではない、子供をつくろうとしてもできない状態に労働者がおかれているからこそ起きているのです」――本書「まえがき」より大意

    本書のおもな内容
    ・経済学は少子化問題をどのように論じているか
    ・「ヒトの軽視」が生んだ将来不安
    ・社会格差が歴史的にも人口減の最大要因
    ・非正規労働者は「好きな相手との結婚」を諦めよ!?
    ・結婚と出産を乗り越えても立ちふさがる高いハードル
    ・必ず貧困者をつくらなければ持続しないのが資本主義
    ・ジェンダー差別は「生命の再生産」を阻害する
    ・AIに人間はつくれない
    ・賃金格差を広げよ!? 新自由主義が社会に根強い理由
    ・途上国の発展が日本の不利益に?
    ・教育の無償化は人口政策
    ・企業行動への国家の強制介入も必要に
    ・資本主義からの脱却へ

    【著者略歴】
    大西広 おおにし・ひろし
    1956年生まれ。1980年京都大学経済学部卒業、1985年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。1989年京都大学経済学博士。1985年立命館大学経済学部助教授、1991年より京都大学大学院経済学研究科助教授、同教授を歴任。2012年より慶應義塾大学経済学部教授。2022年3月31日慶應義塾大学定年退職、同年慶應義塾大学名誉教授。世界政治経済学会副会長。主著に『マルクス経済学(第3版)』(慶應義塾大学出版会)、他にマルクス経済学や中国問題に関する著書多数。
  • 永遠の謎だった「モーツァルトの奇跡」、その鍵は「ドーパミン」にあった!――快感物質と音楽が生みだす摩訶不思議。名曲は体を癒す! 初めて明らかになった「奇跡の効能」とは。

    ●モーツァルトの曲によって、ラット(大黒ネズミ)の脳内でドーパミンの合成を調節する化学反応が活発になることを発見しました。さらに、音楽によるドーパミンの合成の亢進には、高周波数の音域が重要であることがわかりました。楽譜の中に脳を活性化させる暗号が隠されており、音に変換された時に刺激信号となり、ラットの行動さえも変えたのです。「モーツァルトの曲が脳内のドーパミンを増加させる」、これは、モーツァルトの曲が、ドーパミンの減少に伴って起こる疾病の患者の症状を和らげることを暗示しています。この研究結果を発表すると、各国の研究者、医師、医療関係者、そして患者の家族から、音楽鑑賞で病気の症状が改善したとの多くの反応が寄せられました。

    ●楽譜に隠された暗号
    ●なぜ年齢で作風が異なるのか
    ●爽快感を生みだす物質
    ●音楽で癒されるメカニズム
    ●チャイコフスキーの鬱
    ●快感物質ドーパミンの秘密
    ●免疫力を高める音
    ●音楽と漢方の共通思想
    ●子宮内で聞こえる音
    ●音楽が病気を癒す
  • 若き日の魯山人との出会いが辻の美意識を決定づけた!―― 当代随一の芸術家にして美食家の魯山人のもとに、果敢にも単身乗り込んだ「辻留」3代目。今その数々のエピソードをはじめ、辻留流の器使い、盛りつけの極意を明かす。

    ●食べることを愛し、旨いものを追い求めた魯山人先生のやきものは、そのほとんどが食器です。しかも先生の食器はどれも絶妙の寸法を持っていて、温かく料理を抱きかかえてくれます。「器は料理の着物である」という先生の言葉のとおり、どちらもでしゃばらず、互いを引き立て合う盛りつけができたときの感銘はなにものにも代えられません。これが料理人としての私が、魯山人先生に学んだいちばん大きなことだと思います。その後も私なりに日々精進を重ね、今日に至りましたが、自分自身の中にできた器考や料理考を、魯山人先生の思い出とともにこの機会にまとめてみました。
  • 「生成AIに勝てるヒトの強みとは?」「過去のデータが大事というけれど?」「悩んでいる友人のために何ができる?」「どうすれば部下がやる気を出すだろう?」――。
    トップアスリートになる夢も、生成AIにない発想力も、他者への共感力だって「想像力」が原点。
    「世界価値観調査」では、日本人が子どもに身につけさせたい性質として「想像力・創作力」を挙げ、比較した77ヵ国中でも上位です。

    「生成AIに負けない人材か」が問われる時代というだけでなく、想像力は、働き方、生き方を変える原動力。
    池上先生は、「タテの想像力」と「ヨコの想像力」とし、学校や職場で教えてくれない想像力の伸ばし方を具体的に伝えます。

    「タテの想像力」で未来を決めると今が変わりだします!
    私たちはそのことを、アスリートの活躍として日々目の当たりにしています。大谷翔平、羽生結弦、石川佳純、堀米雄斗などなど、作文に綴った夢が実現した人は少なくありません。将来への想像からゴールへの道が始まります。池上先生も、小学校時代の夢だったジャーナリストになりました。
    ビジネスでは、巨大ITプラットフォーム企業Googleも、「タテの想像力」でグーグルアースなどを想像し実現したのです。

    「ヨコの想像力」も、仕事や人間関係でなくてはならないもの。
    AIが優秀な「クールヘッド」(冷静な頭脳)なら、人間の強みは「ウォームハート」(温かい心)であり、その根底にあるのが想像力です。
    モノやサービスも個々のニーズに合わせ多様化する世界で、想像力をどこまで働かせられるかがビジネスの決め手となります。
    とともに池上先生は、世界各地で人道支援を取材し「想像力は世界を変える」と確信します。
    パンデミックや戦争が私たちの前に立ちはだかっても、どうすれば世界はよくなるか想像することが突破口に!
    現実社会をテキストに、想像力のリミッターの外し方を教えてもらいましょう。

    【本書の内容】
    はじめに――なぜ、「今」想像力が必要なのか?
    第1章 想像力を失うと私たちはどうなるか?
    ――AIvs.想像力の時代が来た
    第2章 「ヨコの想像力」が仕事や人生を変える
    ――「人」と「多様性」を知る力がつく
    第3章 「タテの想像力」で未来を決めると今が変わる 
    ――リミッターを外すのは楽しい!
    第4章 「なりたい自分」を持つことから始める
    ――「AIに負けない人材か」問われる時代に
    第5章 想像力のスイッチはいつでも入れられる
    ――対話・体験・視点のヒント
    第6章 池上彰の未来予測
    ――私が未来を予測するとき何を見ているか
    おわりに――行き詰まったら「よそ見」をしよう
  • 新書+電子書籍で13万部超のヒットとなった『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編が登場。今度は「会計編」。ひと口に会社を買うといっても、危ない会社を避けて、成長可能性の高い会社を見抜くにはどうすれば? 実は、そんなに難しいことはありません。たとえるならそれは、資産価値の上がるマンションや車を買うのと同じ。斬新な視点で、サラリーマンが資本家になるための一歩進んだ情報提供をします!
  • もしあなたがあと余命数か月と言われたら。あなたは何をしたいですか? 残された人に何を伝えたいですか? どのような最期を迎えたいですか? 
    相続やお墓のことは考える人は多いけれど、意外と考える人が少ないのが最期の日の過ごし方。その残された日の過ごし方で、幸せな思い出を遺された家族に残すこともできれば、逆に家族自体がバラバラになることもある。
    そのために必要なのは、きちんとした知識と自分たちによる選択。
    1000人以上の家族を看取ってきた在宅医が、最新の医療の常識をもとに考える最良の最期を送りためのヒント。
  • フグ毒からサリンまで、この世は毒物で一杯だ!―― 人はなぜ、古今東西、毒物に魅入られるのか? さらに、人はなぜ微量の毒で死ぬのか? 迫りくる毒社会の恐怖を、事件、事故、戦争などを通して分かりやすく解説。

    ●毒の怖さは、ごく微量でも人を殺せるところにある。毒はごく微量で、生体のメカニズムの微妙で微細なところに作用して、大きな生命体を殺してしまう。猛毒と呼ばれるものは、やはり不思議な存在である。毒による殺人事件を見ていくと、殺人者はそんな毒の不思議な魔力に、とりつかれてしまった者のように見える。この本では、古くからの毒、新しいタイプの毒、さまざまな毒物の毒性を紹介し、その作用のメカニズムをみていく。またそれとともに、科学者、企業人、医者、宗教信者、毒物事件の加害者・被害者など、さまざまな人々が登場する。毒をこの世から一掃することはできないが、私たちはその本質を知ることはできる。知ることは、「毒はもう怖くない」といえるようになるための入り口に立つことである。
  • 胃弱だった漱石が作品にちりばめた食のかくし味!――『吾輩は猫である』の牛鍋屋、『坊っちゃん』で清がくれた金鍔(きんつば)。 作品の中に出てくる洋食と日本の家庭食の意味は?  明治から始まる日本人の激動期を、食文化の視点から考察する!

    ●『吾輩は猫である』の家庭食
    ●胃弱な漱石と苦沙彌(くしゃみ)先生
    ●『坊っちゃん』と天麩羅蕎麦
    ●博覧会と『虞美人草』
    ●三四郎が行かなかった食堂車
    ●明治家庭のカレーレシピ
    ●本格仏料理店、精養軒
    ●『明暗』のりんごは何県産か
    ●サンドイッチとビスケット
    ●漱石は最期に何を食べたのか

    「漱石といえば胃が悪く、酒も弱い。ろくなもの、食べていなかったんじゃないのか?」
    そんな疑問を抱かれる向きもあろう。
    しかし、漱石だってやはり人間。食べてきたのである。彼が生まれたのは、まさに日本の夜明け。詳しくは本編と年譜を見ていただきたいのだが、江戸から東京に変化し、日本が西洋の料理をどんどん取り入れていく過渡期に彼は生きていた。そして小説のなかに、彼自身がつぎつぎと出合っていったさまざまな食べ物を書き込んでいったのである。
    漱石を読むと、新しい食べ物を前にして、ときに驚き、喜び、ときに懐疑的に対峙した明治の日本人がみえてくる。それは、とても新鮮である。
  • 「これは私の歴史的義務」!――ルネサンス期の医師・錬金術「哲学者」パラケルススは精神医学的医療の先駆者でもあった。ここに「無意識の心理学」の萌芽があるとみたユングが情熱を尽くして語る!!

    ●人間の本性のなかにある光
    ●医学から哲学までを大改革
    ●錬金術の心理学的意義
    ●魂の暗部を把握する
    ●人間の自然性と霊性の再統一
    ●アニマがあらわれる瞬間
    ●「永遠の少年」の出現
    ●瞑想による浄化法
    ●新生命が生まれる
    ●無意識の心理学の誕生

    < この私の話が、パラケルススの秘儀的哲学に対するわれわれの認識を深めるための一助となれば幸いである。
    私の目的は、彼の哲学の根源にあるもの、彼の哲学の心的背景というべきものへの道をさし示したいということに尽きる。多面的な存在であったとはいえ、パラケルススは、もっとも深いところで何よりも錬金術「哲学者」であった。
    彼が「長寿論」で打ちだした先駆的諸観念の解明に、私なりに寄与することが、ほとんど歴史的義務であると思われたのである。>
  • ジャーナリスト・櫻井よしこ氏絶賛!――「北朝鮮、イラク、中国……機能しない日本外交の現実が、よくわかる本!」

    ●日本外交を遡ってみると外交の問題は外務省だけの問題ではなく、実は日本人という民族全体にかかわる問題であることも認識する必要がある。すなわち、大陸諸国が展開する外交と日本人の行う外交は、どうもチグハグなのである。これまでも日本は大陸国家の外交官たちが、なぜ「したたか」なのかを深く追究してこなかった。相手の資質が明確につかめなければ、外交戦略も対応も無理である。本書は、遊牧民の末裔である欧米、中近東、アフリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮などの「外交方法」と、日本外交の対応を外交史や民族学などから紐解いて、大陸民族の行っている外交の本質を徹底的に分析し、これからの日本外交や大陸諸国との関係に役立てようとするものである。

    ●世界の民族七千の資質は二つ
    ●大陸民族は遊牧民の末裔
    ●人間支配と管理が巧みな遊牧民
    ●受容・忍従型の稲作民
    ●日本外交と遊牧民外交の特徴
    ●均一化された社会と地理的事情
    ●中国、韓国、北朝鮮の異常
    ●諜報と工作は常識
    ●歪曲したままの歴史
    ●世界から戦争はなくならない
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    タイガー、マキロイ、ミケルソンも体現した欧米式ショートゲームで80台を目指せ!
    グリーン周りをスマートに切り抜けてスコアを20打確実に縮める欧米式の技術。
    50ヤード以内がストレスフリーでショットも安定!

    「この本は欧米式アプローチ、欧米式バンカーの基礎テクニックを伝授してくれます」
    (ロン・ストックトン推薦)

    主な内容
    ・アプローチの正解~日本で散見するアプローチの勘違い
    ・アプローチの基本をマスター
    ・アプローチの距離コントロール
    ・ピッチ&ラン/少し高く柔らかい球/ランニングアプローチ/ロブショット/バンプ&ラン
    ・ラフから/逆目のラフ/傾斜から
    ・パター、FW,UTを使う状況
    ・ザックリやトップの修正法
    ・バンカーの基本
    ・状況別バンカーショット/目玉/左足上がり/左足下がり/ターゲットが近い/ターゲットが遠い/柔らかいバンカー/硬いバンカー
  • 安倍元首相暗殺から1年、統一教会と政界、そして山上徹也容疑者の実像を追い続けた著者だから書ける事件の深層とは!

    山上はなぜ接見に応じないのか/「なかったことにしたい」勢力/山上に送った四通の手紙/宗教2世との微妙な距離感/統一教会・政治家・メディアの恥ずべき関係性/狙いは本当にテロだったのか/私の責任について/山上からの「回答」/被害者と加害者

    (主な内容)
    序 章  風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力
    第一章  山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」
    第二章  銃撃事件後、逮捕された山上が供述した「恨み」
    第三章  鑑定留置中の山上徹也に送った手紙
    第四章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(前編) 
    第五章  山上徹也に複雑な思いを抱く「宗教2世」たち
    第六章  事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(後編)
    第七章  山上徹也が抱えていた「マグマのような憤り」の正体
    第八章  山上徹也は事件前からSOSを発していた
    第九章  山上徹也が見た「絶望」の正体
    第十章 「統一教会の被害を食い止めた」ために罪が重くなる可能性
  • 麦入りご飯、サンマの塩焼き、お浸し、漬物――昭和天皇が食した9月の献立例。旬の食材とその使いまわし、つつましやかで伝統的な日本の家庭料理が食養生に! 天皇家の食卓には日本人の「食」の理想形がある!!

    ●17歳で宮内庁の大膳課付第一係に奉職し、「天皇の料理番」として知られた秋山徳蔵主厨長に仕え、26年間、昭和天皇皇后両陛下のお食事を作らせていただきました。(中略)そこには、私たちが今の時代にこそ学ばなければならない「食」があるのです。日々の食事はきわめてつつましいものでしたが、時季にあった旬の食材を選び、心を込めて調理してきました。儀式料理のほうは、皇室ならではの、料理人冥利に尽きるといえる食材選び、調理法、盛りつけ、器についても学びました。「食」の原点、元祖スローフードともいえる天皇家の料理をたどりながら、87歳までお元気でご公務に励まれた昭和天皇のご長寿の秘密に迫ることができたらと、考えております。

    ●昭和天皇のお食事メモ
    ●御所言葉!?「かべ」は豆腐
    ●「食」のみなもとは宮中に
    ●漬物で塩分量を調整
    ●身土不二の考え方
    ●おせち料理は時間をかけて
    ●「中秋の名月はまだか」
    ●御料牧場の食材
    ●「葛湯が飲みたい」
    ●聖上は芋料理がお好き
  • 全国30万姓から解明する苗字のルーツと歴史地理!――四月一日(わたぬき)、六月一日(うりわり)、三五月(もちづき)、十二月田(しわすだ)、三方一所(くつわだ)などの難読姓や、畭尾(はりお)などの難字姓の謎解きから日本の古代史を垣間みる。

    ●飲酒盃さん、飯酒盃さん ●一口さん、二口さん ●左右口さん、右左口さ ●瓜破さん、六月一日さん●颪さん、嵩さん
    ●鳴矢木さん、蕪木さん ●一尺八寸さん、三方一所さん ●目さん、耳さん、属さん ●十二月田さん、元日田さん
    ――あなたはいくつ読めますか、出身地がわかりますか。

    ●姓という姓もあり、苗字という苗字もある。
    姓は、昔はカバネともいい、その家のランクを示したこともあるが、いまは苗字のこと。その苗字はもと苗氏といい、祖先のルーツを示す古い言葉。中世は名字ともいって、名田(みょうでん)を支配して威張っていた人の家名。その大きいものを大名(だいみょう)といった。名田もミョウデンなどとしゃれていったが、名のついた田だから、ナダでいい。このほうが、ほんとうの日本語だ。言い換えると「やまと言葉」。
    苗字はだいたいこの「やまと言葉」でできている。訓で読んでいるのがそれだ。法務省は苗字を氏とよび、旧文部省やマスコミは名字の表記を使っているが、歴史的にみると苗字のほうが正しい。
  • この3月で、東日本大震災から3年が経つ。震災を見つめ直し、被災者の苦しみと悲しみをどう分かち合えばいいのか。そして困難の中から希望を見いだすにはどうしたらいいのか。政治思想家の姜尚中氏、作家の髙村薫氏、大谷大学教授の鷲田清一氏、親鸞仏教センター所長の本多弘之氏の4人が語る、3・11の見つめ方、悲しみの乗り越え方。「我々に必要なのは未曾有の大震災を忘れないこと、そして語り直しをすること」(姜尚中氏)。「国民力世界一」の日本人は、3・11を乗り越えられる!

    はじめに 木越康
    第1章 姜尚中「私たちは『成長教』を捨て、生まれ直さないといけない」
    第2章 髙村薫「欲望の愚かさを見つめ直し、思慮深く生きるために」
    第3章 鷲田清一「震災を忘れてはいけない。被災者の『語り直し』に耳を傾けよう」
    第4章 本多弘之「『五濁悪世』の時代をどう生きていったらいいのか」
  • 早稲田ラグビーを無敵にした哲学! ビジネスマン必読の書――営業をやったから日本一の監督になれた! 素人集団を史上最強に変えた指導力の秘密! 改革の全記録をもとに体系化した必勝理論!!

    ●ラグビーの場合、勝つためにすべきことをチーム15人全員が高いレベルで共有することができれば、チームは間違いなく強くなる。そして、ラグビーというスポーツで実証したこの考え方は、ビジネスや会社組織にも当てはまるはずだ。会社という組織は、小さなグループから大規模なプロジェクト・チームまで、じつにさまざまな組織で構成された集合体といえる。したがって、会社組織全体を強くするためには、その組織を構成するグループやチームを強化する以外に方法はない。早稲田の監督になる前、私はサントリーでビジネスの最前線を経験している。このときの経験がラグビー・チームの監督として選手を育成することに役立った。同時に、早稲田で得たものはビジネスの世界にも十分通用すると確信することができた。

    ●真のコーチングが始まる「周辺視」
    ●「なぜ」を忘れたチームの行く末
    ●アナログな練習をデジタルに
    ●人間は「場」の力で飛躍する
    ●コンバートの鉄則
    ●チームを「掛け算」で変える人間
    ●朝令暮改の成果
    ●優先順位の設定に狂いがあると
    ●補欠が最後まであきらめない理由
  • 30年近く続いたポスト冷戦時代は、時代に乗り遅れた日本の長期低迷時代でもあった。しかし米中対立を軸とする新冷戦時代で、いままでの日本のピンチが逆に大チャンスになる。
    内外の情勢に通じるエコノミストが分析する国際情勢の変化と日本復活のシナリオ。
  • 日本のヤクザの資金源・シャブの韓国、台湾ルート、最凶地帯メキシコ・コロンビア、最大の生産地ゴールデン・トライアングルとアフガニスタン(ゴールデン・クレセント)、そして浸食される「病める巨大マーケット」アメリカーー。
    禁断の世界麻薬マーケットの暗部と、世界の反社がどうつながっているのか?
    伝説のマトリだから書ける「人類、欲望の裏面史」!

    ナルコスとは――
    「感覚を失わせる」という意味のギリシャ語のナルコン「narkoun」に由来する英語「narcotics」から派生したスラングで、海外ではドラッグとともに麻薬を意味するものとして認知されている。

    第一章 アメリカの戦争に翻弄された戦後日本のナルコス汚染
    第二章 マトリの私が体験した山口組のナルコスビジネス
    第三章 日本に覚醒剤を供給してきた「闇の韓国・台湾ルート」
    第四章 世界最凶のナルコス地帯「メキシコ・コロンビア」とアメリカの影
    第五章 オウム、ロシア 薬物テロがもたらす惨劇
    第六章 世界最大の麻薬地帯「ゴールデン・トライアングル」とその先にある新たな脅威
  • 「問題は、侵攻のあるなしではない。それがいつになるかだ」
    中国の台湾侵攻について、各国の軍事・外交専門家はそう話す。
    中国の指導者・習近平はなにをきっかけに侵攻を決断するのか。
    その際、まず、どのような準備に着手するのか。
    アメリカ・台湾はその徴候を察知できるのか――。
    元陸上自衛隊最高幹部が、台湾侵攻を完全にシミュレーションした!
    陸上自衛隊の第三師団長、陸上幕僚副長、方面総監を務めた元陸将・山下裕貴氏は、沖縄勤務時代には与那国島への部隊配置も担当した。中国人民解放軍、米インド太平洋軍、そしてもちろん自衛隊の戦力を知り尽くす。戦地となる台湾周辺の地形も分析し、政府首脳も参加する机上演習(ウォーゲーム)のコーディネーターも務める、日本最高の専門家で、本書はいわば、「紙上ウォーゲーム」である。

    中国と台湾を隔てる台湾海峡は、もっとも短いところで140キロもある。潮の流れが速く、冬場には強風が吹き、濃い霧が発生して、夏場には多くの台風が通過する、自然の要害である。
    ロシアによるウクライナ侵略では、地続きの隣国にもかかわらず、弾薬や食料などの輸送(兵站)でロシア軍は非常な困難に直面し、苦戦のもっとも大きな原因となった。
    中国は台湾に向け、数十万の大軍を波高い海峡を越えて送り込むことになる。上陸に成功しても、その後の武器・弾薬・燃料・食料・医薬品の輸送は困難をきわめる。
    「台湾関係法」に基づき、「有事の場合は介入する」と明言しているアメリカも、中国の障害となる。アメリカ軍が動けば、集団的自衛権が発動され、同盟国の日本・自衛隊も支援に回る。
    つまり、自衛隊ははじめて本格的な戦闘を経験することになる。
    日米が参戦すれば、中国は台湾、アメリカ、日本の3ヵ国を敵に回し、交戦することを強いられる。
    それでも、習近平総書記率いる中国は、「必勝」の戦略を練り上げ、侵攻に踏み切るだろう。
    そうなったとき台湾はどこまで抵抗できるのか。
    アメリカの来援は間に合うのか。
    台湾からわずか110キロの位置にある与那国島は、台湾有事になれば必ず巻き込まれる。与那国島が、戦場になる可能性は高い――。
    手に汗握る攻防、迫真の台湾上陸戦分析!
  • 80代、90代になってもきれいな姿勢を保ち、元気に動ける身体を維持するたったひとつの方法、それは足の親指を鍛えること。
    一日数分のエクササイズで効果抜群。さらに日常の生活の中でもできる簡単な方法も公開。
  • 名著、現代に復活! 世界を滅ぼす一神教の恐怖!!――世界を戦火に巻き込むキリスト教原理主義者=ブッシュ、アメリカの危険を100年前に喝破!!

    ●松原隆一郎氏「西洋の価値体系を徹底批判」

    ●被告・キリスト教は有罪です。私はキリスト教に対して、これまで告訴人が口にしたすべての告訴のうちで、もっとも恐るべき告訴をします。どんな腐敗でも、キリスト教以上に腐っているものはないからです。キリスト教は、周囲のあらゆるものを腐らせます。あらゆる価値から無価値を、あらゆる真理からウソを、あらゆる正直さから卑怯な心をでっちあげます。それでもまだ、キリスト教会の「人道主義的」な祝福について語りたいなら、もう勝手にしろとしか言えません。キリスト教会は、人々の弱みにつけこんで、生き長らえてきました。それどころか、自分たちの組織を永遠化するために、不幸を作ってきたのです。

    ●キリスト教が世界をダメにする
    ●仏教の素晴らしいところ
    ●イエスは単なるアナーキスト
    ●イエスとキリスト教は無関係
    ●オカルト本『新約聖書』の暴言集
    ●キリスト教が戦争を招く理由
    ●キリスト教は女をバカにしている
    ●キリスト教が破壊したローマ帝国
    ●十字軍は海賊
    ●ルネサンスは反キリスト教運動
  • 「どこまで書く気やねん」(ガーシー)

    社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか――

    ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。
    日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人が次々と実名で語る!

    目次
    すべてを失い、ドバイにやってきた男
    ガーシーとの出会い
    秘密のドバイ配信
    急展開の示談成立
    幻のインタビュー 「自分は悪党」
    参院選出馬
    FC2創業者
    朝日新聞の事なかれ主義
    元ネオヒルズ族
    ガーシー議員の誕生
    黒幕A
    元大阪府警の動画制作者
    元バンドマンの議員秘書
    ワンピースと水滸伝 「悪党」と「正義」
    嵐のバースデー
    モーニングルーティン
    年商30億の男
    王族をつなぐ元赤軍派
    痛恨のドバイ総領事館事件
    近親者の証言
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    朴一
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    嫌・嫌韓流! “在日一”の毒舌論客がタブーを崩す!――「隣人」たちが背負うこれだけのハンディキャップ。国籍、参政権、入居、就職……真の民族共生社会を阻む、ニッポン社会のこれだけの壁。

    ●現実はどうなのか。私は、小説や映画も大好きだが、それ以上に現実が好きだ。現実の中で起こる出来事や事件、あるいは人物のほうが小説や映画以上にドラマチックだったり、かっこよかったりするからだ。私が本書で取り上げた在日世界や在日コリアンも、やはり映画や小説で描かれたもの以上にかっこよかったり、かっこよくなかったりする。でも、それが在日社会や在日コリアンの現実であり、すごさでもある。また、在日コリアンを知ることは、日本社会を別の角度から点検する行為でもある。在日コリアンが直面している課題は、日本人が直面している、あるいは日本社会に突きつけられた課題でもあるからだ。本書をできるだけ、多くの日本人に“食べて”もらいたい。

    ●芸能・スポーツ界の在日パワー
    ●日本経済を底辺で支える在日
    ●在日コリアンが参政権を求める訳
    ●日本人の在日に対する誤解
    ●日本国籍取得は在日にとって得?
    ●お粗末な在日旧軍人への対応
    ●見殺しにされる在韓被爆者
    ●朝鮮学校卒業生の受験資格
    ●外国人への入居差別はあきまへん
    ●切り崩される就職差別の壁
  • ビートたけしが古今亭志ん生を演じ重要な役を果たすNHK大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」は、2019年1月から2020年6月まで1年半、放送された。「たけし志ん生」が、雑駁で貧しかったけど何かしらの希望を見出せた「昭和」を見事に語った。著者はNHKの番組制作にも全面的に協力し、志ん生の道具、写真、そして俳句などを提供した。本書は、一番かわいがられた孫が志ん生の口を借りて語る、「懐にカネはなくとも心は金持ちになれる」生き方。本邦初公開の志ん生の俳句も!
  • 知られざる歴史秘話! 三巨頭の謀議の全貌!!――東アジア「最後の火薬庫」北朝鮮。その卑劣なまでの両天秤外交の起因となった朝鮮戦争の「真実」を旧ソ連、中国の極秘資料をもとに炙り出す。ソ連、中国、北朝鮮の野望史!!

    ●朝鮮戦争の休戦から50年以上経ったいまも、韓国には国連軍として米軍が駐留し、北朝鮮と対峙(たいじ)。南北朝鮮両国間の対立状態、“戦闘状態”は続いており、依然として、朝鮮半島における冷戦の構図は基本的に変わっていない。それどころか、これまでも北朝鮮が挑発的な言動を弄(ろう)し、一触即発の危機は消えていない。いま、再び北朝鮮の動きをめぐって、朝鮮半島を含む北東アジア情勢は危機的な雰囲気が高まっている……その構図を作り上げたもともとの原因は、朝鮮戦争によって形成されたといってよい。いま、その危機的な状況を作り出した朝鮮戦争勃発当時に立ち返って、当時の状況を分析してみる必要があるのではないか。

    ●封印された奇襲攻撃
    ●旦那と男めかけ
    ●追い詰められたスターリン
    ●社会主義失格の世襲国家
    ●マーガリン共産主義者
    ●回避された「日本占領」
    ●弄(もてあそ)ばれる中国
    ●幻の「金日成亡命計画」
    ●生贄にされた毛沢東と金日成
    ●独り歩きできない北朝鮮
  • 山中伸弥氏絶賛!話題の脳科学者が解き明かす「高学歴親の子どもが引きこもる理由」

    「干渉・溺愛・矛盾」子育てに失敗する親には共通点があった。
  • 「負ければニュースになる」ほど強い藤井聡太五冠。果たして史上最年少名人記録は更新されるのか? 現記録保持者にして第十七代永世名人となった著者が、さらなる進化を続ける藤井将棋と過酷さを増す将棋界のいまに迫るとともに、棋士・将棋界にとっての「名人」とはなにかを自らの経験も含め明かす。


    構成

    第一章 最高峰を極める
        既成概念を覆す強さ、偉大な記録が才能を育てる、名古屋将棋対局場という追い風 etc.

    第二章 王道の将棋
    番勝負での圧倒的強さ、読みの速さと深さで「二度負ける」、棋士のピークは二十五歳か etc. 

    第三章 過酷な戦い
        長く活躍できるのが名人の条件、ネット中継が将棋を変える、クラスによって変わる戦い方 etc.    

    第四章 「打倒藤井」戦略
    王道に勝つための戦い方、藤井さんが強いから勝てた、若手ホープの追い上げ etc.

    第五章 史上最年少名人への道
     弱かったら負けたらいいんや、中原先生との挑戦者決定戦、弱い名人から並の名人に etc.

    第六章 巨星の軌跡
       木村義雄名人宅への訪問、大山康晴という巨大山脈、羽生世代という大きな塊 etc.
     
    第七章 最前線の攻防
       将棋が面白くなっている、すべての駒が守り駒と攻め駒になる、終わりのないAI研究合戦 etc.
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    得丸知子
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    官軍の志士も畏怖し続けた徳川幕府最大の頭脳。龍馬も海舟も西郷も桂も師と仰いだ士(サムライ)。船中八策も大政奉還も日本国存続に命を賭けた直参旗本の発案だった!

    大久保一翁とは何者であろうか。軍艦奉行となった海舟の活躍で、諸藩にその名と思想は知られていた。薩摩の家老・小松帯刀、西郷隆盛、大久保利通、長州の木戸孝允(桂小五郎)、周布政之助、土佐の坂本龍馬、公家の岩倉具視など、幕末維新の数多の傑物が揃って大久保一翁に期待し、一翁が幕閣に登用されれば、「討幕を止める」とまで声を揃えたほどである。 討幕派の西郷や大久保、木戸からも一目置かれ尊敬されていたことは、幕末維新の複雑な政局を知るうえで、一翁その人を避けては通れないことを意味する。一翁の最大の功績は、幕府の中枢にありながらも、私心を捨て、広く意見を聞き、深く洞察して結論を出すと、その主張を公言して憚らないことにあった。そのひとつが諸藩の重役や志士を驚かせた「大開国論」である。

    ●一翁に心酔する志士たち
    ●大政奉還の裏で進む謀略
    ●江戸城開城までの真の主
    ●「慶喜斬るべし」に悩む西郷
    ●江戸城総攻撃延期の真実
    ●無禄覚悟でごった返す駿府輸送船
    ●あだ名は「もののふ」
    ●昇進は受けても昇給は受けず
    ●要職復帰後5日でまたもや罷免
    ●隠居後も幕府の知恵袋
  • 老いも病気も死も、極楽浄土への道。仏教入門!!
    極楽へは誰でも行けるのか。虫を一匹殺しただけでも地獄に堕ちるのか。冥途(めいど)の先の六道(ろくどう)世界をひとめぐりし、来世への希望がもてる美しい死と、現世の生き方を説く!!

    ●死んだらどうなる?
    ●行き着く先は天か地獄か
    ●死者が渡る三途の川とは?
    ●日にち薬――忘れてもいいの?
    ●自分で運命を選ばせる最終審判
    ●輪廻転生は因果応報が基本
    ●なぜセックスを戒めるのか
    ●食べられない苦しみとは?
    ●天界はどこにあるのか
    ●極楽はどこにあるのか

    ●仏教の根底には、わたしたちの誰もがお浄土に行ってほしいと願う心があります。本書では、死後の世界の地獄と極楽、天地間をめぐることによって仏教を知ることができます。そこには目を覆いたくなるような残酷なメルヘンの世界もありますが、それは現実の厳しさを学ぶためのメルヘンなのです。老いも病気も、お浄土へ行くためのわたしたちの試練といっていいかもしれません。昔の人は、美しく生きれば、美しく死ぬ、といいました。この本を手にとってくださった人には、みんなお浄土へ行くために、そしてそこで親しい人々、友人、有縁(うえん)の人々と会い、たくさんのみやげ話をするために、美しく生きてほしいと思います。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学生の10人に1人が間違える難問「40ー16÷4÷2」。算数・数学の知的たくらみに満ちた50問に、間違い探し形式であなたも挑戦! Webメディア「現代ビジネス」で好評を博した人気連載のうち、中学数学までの知識があれば誰でも解ける問題を厳選。新たな問題も加えて待望の書籍化。

    【割り算問題】5分の9リットルの牛乳を、9分の2リットル入りのコップに注ぐ。9杯目のコップに入る牛乳の量は?
    【掛け算問題】定価1000円の2割引きで売られていた刺身セットが、閉店間際でさらに3割引きに。いくらで買える?
    【論理問題】「クラスのすべての生徒はスマホをもっている」の否定文は「クラスのすべての生徒はスマホをもっていない」。正解? 不正解?
    【確率問題】コインを5回投げたら、表が2回、裏が3回出た。1回目に表が出た確率は2分の1?

    このほか、AKB48のじゃんけん大会で「推し」が優勝する確率を求めたり、賭け事の必勝法「マーチンゲール法」の落とし穴をついたり、図形の展開図を予想したりと、小学校で習う算数と中学校で習う数学の知識さえあれば解ける50問。なかには就職試験の頻出問題もあります。

    数学が得意な中学生から、久しぶりすぎて分数の割り算の仕方も怪しいという大人まで、算数・数学の楽しさを再発見してください!
  • 妻のおしゃべり、夫の沈黙にはそれぞれ深い理由がある。
    相手にイラつく前に、その理由を知れば、二人の関係も大きく変わる。
    新型コロナで大きく変わった家庭環境・夫婦関係を前提に、60万部突破のベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』のさらにその先へ。最も身近な他人であるパートナーとのコミュニケーションを深められるバイブル誕生。

    【目次】
    第1章 「愛があれば乗り越えられる」のウソ
    第2章 「話が通じない」の正体
    第3章 夫婦の対話道
    第4章 男性脳の秘密 男はおしゃべりで命を削っている
    第5章 女性脳の秘密 女の「そう言えば」が人類を救っている
    第6章 夫の知らない家事の世界
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    仏像に手を合わせると、ほとけさまの声が聞こえてくる――如来像、菩薩像、明王像などの仏像を、どう拝めば祈りは通じるのか。さまざまな「仏像の約束事」を知り、仏像を拝むことから、仏教の教えに入っていけるようになる!

    ●野球で監督やコーチ、選手たちがさまざまなサインを出しているように、仏像もまた、さまざまなサインを出しています。仏像の手の指を見れば、「(略)説法をしておられるのだ」「坐禅をしておられる」(略)というようなことがわかります。手の指だけではありません。着ておられるもの、身につけておられる装身具のある・なしによって、そのほとけさまが出家された方であるか、在家の人間なのかがわかります。そうなんです、仏像にはさまざまな約束事があります。(略)仏像に手を合わせて拝むときにも、わたしたちは仏像の約束事を知っておいたほうがよいのです。仏像の約束事を知って仏像を拝んでいると、「仏像が語りかける声」が聞こえてきます。そしてその声を手がかり・足がかりにして、わたしたちは仏教の教えに入っていけるのです。

    ●仏像に関する1つの伝説
    ●原始仏教と大乗仏教の仏陀観
    ●偶像崇拝の禁止と仏像との関係
    ●仏像はほとけの最高の美を凍結
    ●請求書の祈り、領収書の祈り
    ●立体曼荼羅が持つエネルギー
    ●お寺が持っている3つの機能
    ●仏像の5分類
    ●お釈迦さまの3つの基本印相
    ●あなたのために語りかける説法
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    古川愛哲
    その他:
    川崎敦文
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    幕府に対し抗議の切腹! 婚活支援も代官の仕事! 「水戸黄門」が描く江戸時代は史実と正反対!? 借金だらけの質素な生活に文句もいわず、領民の生活向上のために汗を流した真の武士――今日、代官といえば「悪代官」が定番である。頭巾をかぶり、お忍びの姿で豪商を訪れ、山盛りの切り餅(二十五両の包み)を前に、「むふふ、お主もワルじゃのぉ」「お代官様にはかないません。わっはっはっ」と「賄賂を取り放題、悪行三昧」の場面をテレビなどで見かける。これは大正時代に一世を風靡した、立川文庫の講談本『水戸黄門漫遊記』から始まるようだ。そして、昭和44年(1969)8月から始まったテレビの『水戸黄門』により、代官は完全に悪役の汚名を着せられ、世間に定着させられたのである。しかし、江戸幕府の270年わたる繁栄を支えたのは紛れもなく代官たちであり、そこには多くのドラマが隠されている。

    ●徳川家康も一目置いた名代官とは
    ●「婚活」の世話も代官の仕事?
    ●代官と商人の涙ぐましい関係
    ●江戸時代の百姓一揆は1件だけ?
    ●代官も直面した中間管理職の苦悩
    ●超多忙だった南町奉行・大岡越前
    ●「遠山の金さん」のリアルな姿
    ●時代劇には登場しない無頓着代官
    ●代官が行った世界初の偉業とは
    ●アメリカの土を踏んだ代官の無念
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    黒木昭雄
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    23年間の実体験が語らせる堕落と腐敗の構造!! 事件もみ消しのカラクリから、キャリア絶対のシステム、警察官へのマインドコントロールまで、内部を知りつくした著者の裸の証言!――キャリアによる独裁や監察と公安を二本柱とする監視システムは、さながら秘密警察のようである。任官時から警察的洗脳教育を駆使することで組織に逆らうことの恐ろしさを植えつけ、密告を奨励する。こうした管理体制は、警察を本来の目的から逸脱させ、一種の暗黒組織をつくりあげた。警察組織の行う洗脳教育の目的は、一般警察官を沈黙させることにある。「見ざる・聞かざる・言わざる」に徹するという組織の掟を守っていれば、昇進、高給、天下りの職場の確保など、「生涯安泰」という甘い蜜が用意される。結果的に警察官の誰しもが警察内規に縛られ、たとえ同僚とはいえ腹を割って真実を語れないこの現状がある限り、警察官に人並みの人権があるとはいえないのである。

    ●悪事の中心舞台が監察官室
    ●「キャリアに責任なし」が常識!?
    ●もみ消しのカラクリ
    ●ニセ領収書にもマニュアル
    ●裏金づくりの起源
    ●洗脳と監視のシステム
    ●組織に対する恐怖心の植えつけ
    ●署内のスパイ機関=警務課
    ●選抜選考という収賄システム
    ●ノルマ主義、点数主義の内幕
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    永六輔
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように」――六輔流ボランティアのある生き方

    「生きているのではない生かさせていただいているのだ」父の口癖だった。
    「二本ある手のどちらかは誰かの為に使えるように……」これも父の口癖。もの心ついたときからボランティアの仲間に囲まれていた。ボランティアというのは「生き方」なのだということも教えられた。だからといって、ボランティアだけで生きてきたわけではない。音楽、放送、出版、いろいろなジャンルですぐれた仲間と出逢い、ラジオを中心に、印税という収入も増えた。
    『「無償」(ただ)の仕事』というタイトルを誤解しないでいただきたい。僕の場合、決して、立派な「無償の仕事」ではない。落語のなかのセリフだが「いただけますればいただきますが いただけませんければいただきません」に通じている。

    ●「頑張ってください」
    ●する側、される側
    ●いい割りばし、悪い割りばし
    ●鬼のような人
    ●お寺とボランティア
    ●だめなお母さん
    ●腑に落ちないサービス料
    ●ハガキの点滴
    ●「雨ニモマケズ」
    ●四天王寺の精神
  • いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。
    国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?

    「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を
  • 少子化、一流大学の合格者削減、そしてコロナ。令和に入って第3次ブームといわれる中学受験のルールが激変。親世代の「中学受験の常識」で臨めば、親子ともども不幸な結果に。中学受験専門塾で27年にわたって教鞭を執る著者が、令和版・中学受験「合格の法則」を披露する。わが子を苦しめないため、中学受験生の保護者に送る最新マニュアル。

    序章 中学受験ブームがやってきた
    ・卒業間際に「消えた」中学受験生
    ・第一志望合格は三人に一人もいない
    ・わが子には「限界」がある
    ・結果責任の一端は「親」が負う
    ・令和の中学受験の「新常識」

    第一章 中学受験向きの子、不向きな子
    ・入学後に伸びる子、転落する子
    ・学力差はいつから生まれるか
    ・語彙の増やし方
    ・科目別・塾通いの前にやっておくべきこと
    ・準備に出遅れたらどうするか
    ・わが子の積極性を引き出すには

    第二章 志望校の選び方
    ・偏差値が意味するもの
    ・共学か、男女別学か
    ・女子校に理系女子が多い理由
    ・共学入試でおこなわれる「女子差別」
    ・大学受験をするか、しないか
    ・大学合格実績のマジック
    ・学校説明会ではここをチェック

    第三章 中学受験塾という世界
    ・塾に通い始めるタイミング
    ・大手塾か、小規模塾か
    ・中学受験は課金ゲームではない
    ・首都圏「四大塾」それぞれの特徴
    ・良い塾・ダメな塾の見分け方
    ・子どもが塾を辞めたいと言い出したら
    ・転塾するかどうか悩んだときは?
    ・塾は子どもを合格させられない

    第四章 中学受験期の親子関係
    ・わが子が自信喪失したとき
    ・受験直前、生活リズムの作り方
    ・親子が守るべき「三つの『ない』」
    ・「四大模試」で偏差値はこんなに変わる
    ・「安全校」は必ず受験する
    ・勝ちを掴む受験パターン実践例
    ・中学受験を「終わらせる」のも親の務め
    ・「全敗」は親のせい

    終章 令和の中学受験
    ・親に求められる「勇気」
    ・コロナ禍と中学受験
    ・中学受験は子どもを成長させる
  • 「昔と同じことをやっても痩せない」「何をやっても痩せない」は、体内時計と食の関係を知らずダイエットしていたから!
    「昼間より、夜遅くに食べるカップラーメンはなんて美味しいんだ!」と感じるのも、体内時計に影響されているとご存じでしたか?
    2017年、体内時計のメカニズムに対する研究がノーベル医学・生理学賞を受賞しました。すべての細胞に時間遺伝子があり、その影響がどんどん解明されています。
    私たち生き物は細胞レベルから、地球の24時間の自転に合わせ生きています。脂肪のたまりやすい時間、筋肉のつきやすい時間、体温や血圧の変化や元気になる時間も24時間で変化していくのです。
    食事も、いつ、何を食べると体にいいのか、当然時間によって効果が変わります。時間栄養学の知識を身につけることで、より効果的に肥満を防ぎ、生活習慣病にならない生き方ができるのです。
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    岳真也
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    淫蕩、凶暴、冷血――女は誰でも突然、変身する!! 古今東西の悪女ベスト20、4タイプの悪女を知れ!
    あなたの近くに潜む悪女……そのタイプは、マリー・アントワネットか、則天武后か!?

    本書では、紀元前の中国、古代ローマ時代から、中世、現代に至るまで、「悪女」として語り継がれた20人の女性の悪女ぶりを、4つのタイプに分けて紹介しています。すなわち、凶暴な本性を余すところなく歴史に刻んだ「凄惨きわまる悪女たち」、けた外れの淫女として快楽の限りを尽くした「淫乱に徹した悪女たち」、女の魅力を使い、あるいは手段を選ばず、権力欲を遠慮会釈なく発揮した「政争に明け暮れた悪女たち」、なぜかその一生が醜聞の連続になってしまう「スキャンダルまみれの悪女たち」です。あなたの近くにも必ずいる悪女。彼女たちの悪行三昧ぶりを思い出しながら、4つのうちのどのタイプに当てはまるか考えながら読んでください。今後のつき合い方に生かせるでしょう。

    ●性に寛容なローマ帝国でのタブー
    ●「鉄の処女」と呼ばれる拷問道具
    ●殺された娘の肉を喰らうよう強要
    ●自らの子を殺め奪った皇后の座
    ●売春を非難する人間を次々と処刑
    ●わずか11歳で肉欲の虜に
    ●エリザベス1世の愛欲の日々
    ●権力維持のための「嫁いびり」
    ●ヌード写真でつかんだ幸運
    ●ダイアナが皇太子につけた注文
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    童門冬二
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「江戸文化」は商人が生んだものである。情報の乏しかった時代、彼らはいかにニーズをつかみ、成功者となったの!? 18人の豪商たちの実例を検証し、珠玉の手法を堪能する!!

    ●俗に300年といわれる江戸時代の商人の経営方法は、時代、時代によって違うが、それぞれの時代で活躍した商人たちは必ず、「今の世の中がどういう状況にあるか、そしてこれからどうなるのか」という先見力を発揮している。成功者に共通するのは、「今、同じ時代に生きる顧客は、いったい何を求めているのか」という、すぐれたマーケティング能力である。それによって、同時代人のニーズを知り、「自分の企業で、どうすればそのニーズに応えることができるか」ということを真剣に模索した。科学技術がまだ発達していないとき、彼らは一様にこういった。「カネがなければ、チエを出せ。チエがなければアセを出せ」。現在にも当てはまる至言(しげん)である。

    ●難工事を申し出て秀吉に接近
    ●嘘の名器・ルソンの壺で大儲け
    ●高瀬川を海に拡大し北前航路を
    ●よろこばれたノコギリ商売
    ●銭湯でマーケティングリサーチ
    ●「涼しい蚊帳」が江戸の名物に
    ●店名を「大文字屋」から「大丸」に
    ●「酒と肴を原価売り」の種あかし
    ●PRのため歌を流行らせる
    ●各藩の名産品競争を促す
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    ドン小西
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    「粋=余裕」で大ピンチもチャンスにできる! 15億円の借金と5年間のウツが人生を変えた!――野暮なヤツは生き残れない。どん底から這い上がった男が語る「壁をブチ破る人生哲学」。

    ●30代、40代は24時間、脇目も振らずにデザインとものづくりに取り組んだ。おそらく人の3、4倍は働いていたはずだ。「デザイナーとして世界で勝負したい」と決意を固めてニューヨークに進出。だが、そのころから少しずつおかしくなっていった。ニューヨークで注目されたのはいいが、会社で唯一のデザイナーであり、経営者でもある僕が日本を離れている間に、東京のオフィスはひどい状態になっていた。気づいたら、なんと15億円の借金を背負っていたのである。身の回りのものを処分して借金返済にあてて、それでも残った数億円を返す日々… 僕の48歳から57歳までの9年間は、まさにそういう時間だった。

    ●29歳の無謀な独立
    ●人間以下の扱いをされた屈辱
    ●正真正銘すべてを失った日
    ●5年におよぶウツとの闘い
    ●1枚のシャツが僕の人生を変えた
    ●自己観察から真実の姿が見える
    ●女は男のどこを見ているか?
    ●「捨てる」ことが粋な人生を育む
    ●社長の服で会社がわかる
    ●『VERY』の服は虎屋の羊羹
  • 世界初のメディアミックスで見方一変。市川海老蔵はマンガのように面白い!――人気沸騰の新作歌舞伎「石川五右衛門」上演までの同時進行ドキュメント!!

    ●僕がストーリー原案を手がけた作品『石川五右衛門』は、海老蔵さんにくわえ、市川團十郎さん、中村七之助さんらの出演で、2009年8月、東京・新橋演舞場で上演されています。同時進行で同じストーリーを基にしたマンガ作品『風と雷』も「モーニング」誌で連載開始。『哲也|雀聖と呼ばれた男|』『弑逆契約者ファウスツ』などの作品を手がけた星野泰視さんが、五右衛門の姿をイキイキと描いてくれています。同じストーリーを基に、歌舞伎とマンガが同時展開する。これは、歌舞伎四百年の長い歴史の中でも、初のこころみです。本書のタイトルの中の「でっけえ歌舞伎」は、歌舞伎十八番の内『暫』で、主人公の鎌倉権五郎景政が登場する際にかかる化粧声「ああ~こりゃ~でっけえぇ~」からとりました。でっかく生きようぜ!
  • 300(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    阿久悠
    レーベル: 講談社+α新書
    出版社: 講談社

    テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット……。情報が氾濫する時代、逃してはいけない大切なことをメモにとる。日記を書くとみずみずしい感性を失わない。自分なりに、情報を自由に書く、新しい日記の書き方!

    ●日記を書き続けることで、変化してきたのはどんなことかというと、敏感になったことでしょう。それまでなら「まあ、たいしたことないや」と思っていたことが、「気にしたほうがいい」と感じるようになったこと。反対に、気にしていたことが「今日はこういうことがありました」でいいだろう、という考え方をするようになったのもあります。
    僕が成熟することでの変化であったり、他の変化であったりします。それを隠そうとしても、毎日書き続けることで、それを見れば出てくる。だからといって、それが正解とはいえない。
    日々の変化というのは、日記を書き続けることで、若返る、みずみずしい感性を保ち続けることであり、日記を読み返すことで、感性の衰えを感じることでもあります。

    <日記力『日記』を書く生活のすすめ>
    ●インターネットでは拾えない情報
    ●訃報記事は過去の復活
    ●今日でなければ無意味なもの
    ●日記憲法5ヵ条
    ●時代を俯瞰する目
    ●アンテナの磨き方
    ●昨日と今日の微妙な変化
    ●日記の若返り効果
    ●120日坊主から始めよう
    ●遺言と自分史
  • 自分を取り巻く「世間」が息苦しいと感じたら、
    ときどきは「世間」を出て「社会」に出よう。
    「社会」は、たぶんあなたが思っているより、ずっと広くて、ずっといい加減だ。

    「世間とはなにか」についてずっと見つめ、考えてきた。
    中途半端に壊れ続ける「世間」ではなく、他人同士が共存する「社会」とつながるコミュニケーションとは?
    そして「世間」が生み出す同調圧力、クレーマー、謎ルールを乗り越え、生きていく方法とは?
    世間に困ったとき、必ずヒントになる一冊。

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