『集英社コバルト文庫、3か月以内、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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機械人間ザザが早水家に転がりこんで、早一年。
京平はザザを連れ、昔のバンド仲間のライブに出かけた。だがその最中、アリーナの2人の席が爆発。運良く難を逃れたものの、京平は犯人扱いされる始末。ゼロはこの事件がザザを狙ったものであることを告げる。何者かにより優亜のデータが盗まれ、良心システムを持たない新たなマシノイドが造られたというのだ。
その名は“シグマ”!! -
昭和20年3月、太平洋戦争末期。
戦争で兄を亡くした少女・梓は「兄にできなかった分、誰かに寄り添いたい」という思いを抱き、兵士の生活を世話する女学生奉仕団に参加することを決意する。鹿児島県・知覧基地で働くことになった梓は、どこか兄に似た気配を漂わせる青年・陽人と出会い、少しずつ心を通わせていく。だが、ついに陽人が「特別攻撃隊」として飛び立つ日が訪れた。梓から一羽の折り鶴を託された陽人は「この折り鶴と最期まで一緒にいる」と言い残して飛び立っていく。
そして、心に傷を負った梓は、昭和20年7月、家族が待つ長崎の家に帰り着いて――。 -
昭和20年3月、太平洋戦争末期。長崎で暮らす青年・陽人の元に、出征を命じる赤紙が届く。
「死にたくない」という言葉を呑み込み、軍服に身を包んで故郷を後にした陽人は、戦闘機の操縦士として訓練を受けることになる。やがて、彼が配属されたのは、鹿児島県・知覧基地。そこは、二度とは生きて帰れない「特別攻撃隊」が飛び立つ地だった。
「誇りを持ち、祖国のために散れ」と強いられる中で、陽人は、兵士たちの訓練を支える女学生奉仕団の少女・梓と出会う。少しずつ心を通わせていく二人だが、陽人が出撃する日は刻々と近付いて――。 -
夜の銀座の街角で、休業中のギタリスト早水京平が偶然出会った少年・ザザ。不思議な魅力を持つ彼は、天才少女・浅見優亜によって作られた国家機密級の機械人間(マシノイド)だった! 一つの大きな夢のため、人間になろうと優亜の保護下を飛び出したザザは、必然的に京平を事件に巻き込み、早水家に居候するように…! 様々な人々のなかで日々、人間らしさ体得に励むザザだが……。若木未生が1992年にコバルト文庫で放ったシティサイバーファンタジーを電子書籍化!
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