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『車・バイク、集英社新書(新書、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 自動車という乗り物が「EV」「自動運転」「シェア」という方向に急激に動いている現代は、
    自動車誕生一四〇年の歴史の中でも最も大きなパラダイムシフトであり、
    同時に機械の塊を操る悦び、モノを所有し愛でるという自動車が培ってきた文化の危機でもある。
    だからこそ今、日本一のロールスロイスとベントレーのクラシックカーコレクターで販売も行う涌井が、
    自動車の歴史、文化・機械遺産としてのクラシックカーの存在意義、
    大量生産・消費・廃棄の時代に一台を大事に乗り継ぐ生き方や、顔の見える商いへのこだわりを語る。
    現代社会が「効率」の名の下に見失ってきた大事な物語が、ここにはまだ生きている。
  • F1と並ぶモーターレーシングの最高峰、MotoGP。むき出しの体で時速三五〇kmのマシンを操り、命懸けの接近戦を繰り広げるライダーとはどういう人間なのか? チャンピオンに輝いた者、敗れ去った者、日本人ライダーなど全一二人の男たちの、勝利に賭ける執念、コース外での駆け引き、チームとの絆、ケガ、トラブル……。レース中継では映らない彼らの素顔を、二〇年間、間近で取材し続けてきたジャーナリストが描き出す。
  • アイルトン・セナ、アラン・プロストらを擁し、F1グランプリで無敵を誇った「マクラーレン・ホンダ」が2015年シーズンから復活する。その全盛期にホンダの広報・渉外スタッフとして現場の最前線で奮闘した著者が、サーキットの中だけではない、F1というビジネスを取り巻くさまざまな“戦い”をリアルに綴る。セナとの交情、プロストとの駆け引き、エンジン開発をめぐる攻防、現場を鼓舞した本田宗一郎の言葉……日本企業が「チーム」となって世界で戦う姿が、ここにある。【目次】はじめに/第1章 アイルトン・セナとの出会い/第2章 F1グランプリの内幕/第3章 F1が体言する欧州文化/第4章 日本がF1グランプリで戦うということ/終章 F1活動休止の決断/おわりに ホンダF1“再開”に寄せて

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