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『アマゾナイトノベルズ、0~10冊(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1895件

  • スマホアプリゲーム『ドキドキ☆イケメンパーティー!』の悪役令嬢ユリアンナ・シルベスカに転生した琴子。最悪の結末を回避すべく、伯爵令息オズワルドから魔法を学ぶことに。入学式当日、主人公のミリカを見たユリアンナはーー!?

    踏切内で転んだ老婆を助けて命を落とし、見知らぬ世界に転生してしまった琴子。琴子が転生したのは、公爵令嬢ユリアンナ・シルベスカ。それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ☆イケメンパーティー!』の悪役令嬢であった。
    ユリアンナは第二王子の婚約者。第二王子をはじめ高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢ミリカに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、全てのルートで断罪される運命にあった。どうせ断罪されるのなら、最悪の結末である公開処刑を回避し、追放されて自由になりたい。
    一人で生きる力をつけるためにユリアンナは体を鍛えはじめ、そして攻略対象の一人である伯爵令息オズワルドから魔法を学ぶことに。
    その後学園の入学式でミリカを見つけたユリアンナは、彼女が転生者ではないかと気づき……。
    作者より
    不遇な悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自由を掴むために頑張る話です。主人公が悪役令嬢に転生して運命に抗う話はたくさんありますが、このお話では、主人公は同じく転生者である乙女ゲームのヒロインと協力関係を結ぶという選択をします。果たして計画通りに物事は運び、望む未来を手に入れることはできるのでしょうか?
    『転生悪役令嬢は転生ヒロインに協力する(1)』には「プロローグ」~「第一章 悪役令嬢としての目覚め」(前半)までを収録
  • 冷たい獄中で命を落としたはずの侯爵夫人ジェシカは、息子アレクを義母に奪われる前の時間まで回帰していた。今度は、間違えない!そう決意したジェシカは、『したたかな悪嫁』になりきり運命を変えていく。そうして手にした最高の未来とはーー!?

    夫の愛を知ることもなく、愛する息子も抱けなかった。――だから今度は、間違えない。冷たい獄中で命を落としたはずの侯爵夫人ジェシカは、息子アレクを義母に奪われる前の時間まで回帰していた。結婚してすぐ夫を戦で亡くし、義母バーバラに愛しい我が子を奪われた『最悪の未来』を知る彼女は、今世は優しい気持ちも正しさも、すべて息子にだけ注ぐと誓った。
    未来の記憶と知略を駆使して『したたかな悪嫁』になりきったジェシカは、かつて息子を奪われた瞬間を乗り越え、かわいい息子の成長を傍で見守っていた。アレクを奪うためにしつこく向けられる義母の魔の手を躱し、運命を変えていく中で、死んだはずの夫『氷の騎士侯爵』レオンの真実を知り……。
    すべてが壊れたこの家で、彼女が手にした最高の未来とはーー?
    作者より
    かわいいちびっ子が描きたい! そんな想いで描き始めた本作。
    死んだはずの夫が残した手掛かりに導かれ、死に戻ったヒロイン・ジェシカが息子アレクと一緒に最高の未来を創る物語。
    夫婦の未来も幸せたっぷりに描いていますので、お楽しみに!
    『今世はあえての悪嫁です。~義母に奪われた我が子を、愛でるべくして返り咲く(1)』には「第一章:未亡人ジェシカの章 【一】二度目の始まり」~「第一章:未亡人ジェシカの章 【二】悪嫁ジェシカのしたたかな日常」(前半)までを収録
  • シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、家族から冷遇され、想い合う侯爵家の次男セシルとも会うことを禁じられる。二人は学園で再会するものの、ティナは結婚のため退学。想いを抱えたまま、遭遇した二人は一夜を過ごし……!?

    「一夜の過ち」だなんて思いたくない。あの夜は私の人生で唯一の、最良の思い出だから。
    あの人のおかげで、この子に会えたのーー私、この子と生きていきます!
    シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、父が手を出したメイドが母であるという理由で、家族から冷遇されていた。幼い彼女に優しくしてくれたのは、幼馴染のセシルだけ。お互い想い合う二人だったが、侯爵家の次男であるセシルに対し、卑しい身分であることを理由に親からセシルに近づくことを禁止されてしまう。
    成長し、学園で再会したティナとセシル。セシルは想いを貫こうとするが、ティナは彼の将来を案じて距離を置くことに。さらにティナは、実家への融資の代償に、成人後すぐに結婚させられることが決まって退学させられてしまう。
    そのまま会うことなく日々が過ぎたある夜、偶然セシルと遭遇したティナ。変わらずに愛を伝えてくるセシルに想いを抑えきれず、一夜を過ごす。しかし、その数カ月後、子どもを身ごもったことに気付いたティナは、全てを捨てて隣国へと逃げる。愛する人との子を守るために。
    それから数年。母として懸命に生きるティナの前に、セシルが現れてーー。
    作者より
    悲しみと苦しみの日々を乗り越え、愛する息子とともに新たな人生を始めたティナレイン。
    彼女の頑張りと強さ、そしていくつもの出会いと、周囲の人々の温かさをじっくりと描いていきました。ティナだけを愛し抜き、どこまでも追ってくるヒーロー・セシルは、頼りがいのある美しい騎士です。
    様々な形の家族の愛や絆が、読者の皆様の心に優しく届くといいな。そう願って書きました。楽しんでいただけますように!
    『初恋相手の子どもを隣国でひそかに育てていたのに、再会した彼が執着して離してくれません(1)』には「第一章 新たな旅立ち」~「第二章 王都での再出発」(前半)までを収録
  • 王宮主催の舞踏会で互いの婚約者から婚約破棄を宣言された、ベルトラン・デュカス侯爵令息と伯爵令嬢のサラ・ラヴェル。以前から婚約破棄を望んでいたサラは、平穏な日々を送っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー!?

    王宮主催の舞踏会で壁の花となっていた伯爵令嬢サラ・ラヴェルは、目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動をぽかんと見やった。王女殿下が、婚約者であるベルトラン・デュカス侯爵令息に婚約破棄を宣言したのだ。
    しかも、殿下の隣にはなぜかサラの婚約者がいる。どうやら殿下はサラの婚約者との子供を身ごもっているようだ。おのずとサラも婚約者から婚約破棄を告げられることとなったのだった。
    以前からサラは放蕩三昧だった婚約者に呆れ、どうにかできないかと思っていたため、今回の騒動で念願ともいえる婚約破棄をされて平穏な日々を送っていた。
    とはいえ、次期当主であるサラには結婚は避けられない。きっとほとぼりが冷めた頃に、父がおとなしめで真面目そうな次男か三男坊辺りを探してくるだろうと思っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー。
    作者より
    浮気者同士がくっついて、残された誠実な者同士が幸せになれば、それが一番いい気がします。それが因果応報というものです。
    それはそうとして、レイモン。その浮気のきっかけって覚えてますか?
    『大嫌いな婚約者に婚約破棄されたら、初恋の侯爵令息と結婚することになりました(1)』には「< 1 >」~「< 3 >」までを収録
  • 先祖が淫魔に呪いをかけられたため、発情する体質で生まれたリルフは、その体のせいで引きこもりの生活を送っていた。

    先祖が淫魔に呪いをかけられたため、発情する体質で生まれたリルフは、その体のせいで引きこもりの生活を送っていた。
    ある日、珍しく外出したタイミングで発情してしまい、やむを得ず誰もいない図書館で自分の体を慰めていた。
    しかし、その様子を領主であり、有名な魔法使いでもあるユースティに目撃されてしまった。
    事情を説明すると、リルフの体に興味を持ったユースティが呪いを解くために協力してくれることに。
    時間、場所を問わず発情するため、ユースティの屋敷で暮らすことになったリルフだが、一緒に暮らす理由をごまかすために、そのままユースティと結婚することになった。
    呪いを解くため仕方なく領主の妻になったリルフは、その日から発情するたび彼に体を預けることになり……。

    『万年発情期娘、変人領主の嫁になります(2)』には「七 媚薬」~「十三 好意」までを収録
  • 一般家庭に生まれながらも、魔術学院の特待生のアリシアと、学園一の問題児と言われながらも、常に学年トップのロシュ。

    一般家庭に生まれながらも、魔術学院の特待生のアリシアと、学園一の問題児と言われながらも、常に学年トップのロシュ。
    この二人は犬猿の仲だった。
    そりが合わない二人だが、ある意味学園で浮いている者同士、なにかと授業でペアを組んできた。
    ある日、実習をサボったロシュのせいで、共に補習を受けることになったアリシア。
    精霊を召喚するはずが失敗してしまい、気づくと身体に謎の紋章が刻まれていた。
    何を召喚したのかも分からず、ひとまず寮に帰ったアリシアだが、深夜になって突然紋章が妖しい光を放ち、体が疼き始めた。
    一緒に実習をしたロシュに助けを求めると、それは淫魔の紋章だと言われてしまい……。

    『連帯責任なんて聞いてないっ!淫魔の呪いを解くためにムカつくあいつと関係を持つことになってしまった(2)』には「第一部 ムカつくあいつの理不尽な怒り」~「第一部 ムカつくあいつのいない研修」(前半)までを収録
  • 0(税込) 2026/7/20(月)23:59まで

    「私は恋愛結婚がしたかった」婚約を結んだ当日、婚約者となった公爵家嫡男のレイモンドに唐突にそう言われた伯爵令嬢のオリヴィアはどう返答をするのが正解なのか頭を抱えてしまった。

    「私は恋愛結婚がしたかった」

    婚約を結んだ当日、婚約者となった公爵家嫡男のレイモンドに唐突にそう言われた伯爵令嬢のオリヴィアはどう返答をするのが正解なのか頭を抱えてしまった。
    比較的結婚前も後も、愛人を持つものが多いこの国で、両家の親同士が決めた政略的な縁。
    当事者の意思がまったくと言っていいほど介入していないこの婚約に、オリヴィア自身も思うところがなかったと言えば嘘になる。
    しかし、自分だけでも夫となる人には誠実でいようと考えていたオリヴィアはまさに出鼻をくじかれることに。
    不安な気持ちを最大限に押し殺したオリヴィアは、他所で子を作るのだけは勘弁してほしいとレイモンドに伝えるのだが、どうやらレイモンドの真意はオリヴィアに伝わり切っていなかった様子……。
    「妻となる女性を好きになれればそれはもう恋愛結婚なのではないかと。できればオリヴィア嬢にも私のことを男として好きになってもらいたいと、そう思っているんだ」。
    どうやらレイモンドはオリヴィアとの恋愛結婚を望んでいるらしい――!?

    誠実な二人が紡ぐ、真っ直ぐで甘々な溺愛ストーリー。
    『恋愛結婚いたしましょう(2)』には「2 知らされる真実とそれぞれの愛」(後半)~「4 与えられる自信」までを収録
  • 公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。

    公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。
    ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。
    初めての顔合わせに現れたヴィンは、身体も大きく、人を殺せそうなほど鋭い眼差しでじっとアンナを睨んできたのだ。
    大人でも泣いてしまいそうなほどの恐ろしい表情のヴィンを見て、アンナは怖がるどころかなぜか胸をときめかせてしまう。
    月に何度かの逢瀬を重ね、二人は順調に愛を育んでいく。
    実は幼い頃にアンナと縁があったヴィンは、強面であるが非常にこじらせてしまっている人物だった。
    アンナのことをひたすら溺愛し甘やかしてくるヴィンだが、アンナはこの婚約に思うところがあった……。

    『堅物絶倫騎士団長は婚約者を溺愛する(2)』には「幕間 防衛省大臣~お父様は許さない~」~「騎士団長という男 四」までを収録
  • 公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。

    公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。
    ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。
    初めての顔合わせに現れたヴィンは、身体も大きく、人を殺せそうなほど鋭い眼差しでじっとアンナを睨んできたのだ。
    大人でも泣いてしまいそうなほどの恐ろしい表情のヴィンを見て、アンナは怖がるどころかなぜか胸をときめかせてしまう。
    月に何度かの逢瀬を重ね、二人は順調に愛を育んでいく。
    実は幼い頃にアンナと縁があったヴィンは、強面であるが非常にこじらせてしまっている人物だった。
    アンナのことをひたすら溺愛し甘やかしてくるヴィンだが、アンナはこの婚約に思うところがあった……。
    作者より
    私が初めて書いた作品が電子書籍として、このたび発売されることになり、このコメントを記入している今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
    番外編も盛りだくさんのアンナちゃんとヴィン様の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです!

    『堅物絶倫騎士団長は婚約者を溺愛する(1)』には「プロローグ」~「騎士団長という男 一」までを収録
  • 公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。

    公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。
    ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。
    初めての顔合わせに現れたヴィンは、身体も大きく、人を殺せそうなほど鋭い眼差しでじっとアンナを睨んできたのだ。
    大人でも泣いてしまいそうなほどの恐ろしい表情のヴィンを見て、アンナは怖がるどころかなぜか胸をときめかせてしまう。
    月に何度かの逢瀬を重ね、二人は順調に愛を育んでいく。
    実は幼い頃にアンナと縁があったヴィンは、強面であるが非常にこじらせてしまっている人物だった。
    アンナのことをひたすら溺愛し甘やかしてくるヴィンだが、アンナはこの婚約に思うところがあった……。

    『堅物絶倫騎士団長は婚約者を溺愛する(3)』には「騎士団長という男 五」~「騎士団長という男 七」(前半)までを収録
  • 幼馴染でもある侯爵家の嫡男ハワードの婚約者は、ミュリエルの実姉であった。ある日突然姉とハワードは破談となり、姉は急遽第二王子に嫁ぐことになったという。さらに、王子に婚約者を奪われたという侯爵家への醜聞を避けるため、父は姉の代わりにミュリエルに嫁ぐよう告げたのだった――。

    幼馴染でもある侯爵家の嫡男ハワードの婚約者は、ミュリエルの実姉であった。
    ある日突然姉とハワードは破談となり、姉は急遽第二王子に嫁ぐことになったという。
    さらに、王子に婚約者を奪われたという侯爵家への醜聞を避けるため、父は姉の代わりにミュリエルに嫁ぐよう告げたのだった――。
    しかし、ミュリエルは幼い頃から兄のように慕い、姉を愛していたハワードとの結婚なんて絶対に嫌だと逃げ出そうとしたが、タイミングよくハワードと会ってしまう。
    どうやら彼は、無理矢理自分と結婚させられるミュリエルを心配して来てくれたようだ。
    彼の優しさに、ミュリエルは結局ハワードとの結婚を受け入れたのだった。
    「俺はもう、きみの兄ではない。夫だ」
    結婚したとたんそう告げてきたハワードに夜毎情熱的に愛されるミュリエルは、止まらない快感に戸惑いつつも徐々に彼に惹かれていく。
    しかし、彼を好きになるにつれてまだ姉を忘れられないのではという不安が高まり、彼の気持ちを知るのが怖くなってしまう。
    そんな時に出席した夜会で、第二王子と結婚した姉が気に入らない令嬢たちから、驚愕の事実を知らされた――!?
    不幸な出来事から夫婦になった二人の、不器用で真っ直ぐなラブストーリー。

    作者より
    姉の婚約者であった男性と結婚する、というなんとも気まずく、この結婚上手くいくのか?
    と思われる始まりですが、ヒロインもヒーローも強くて優しいので、シリアスどろどろストーリー!
    ……にはならず、無事にハッピーエンドを迎えます。
    安心してお読みください。

    『お姉様の婚約者と結婚することになりました(1)』には「第一章 姉の婚約者」~「第三章 縮まる距離」(前半)までを収録
  • リリーナローズは「物語」で悪女として描かれていた。しかも婚約者を陥れ、結果廃人にさせてしまう──そんな物語を前世で読んだことを思い出したリリーナローズは、婚約者を救おうと決意した。

    リリーナローズは「物語」で悪女として描かれていた。しかも婚約者を陥れ、結果廃人にさせてしまう──そんな物語を前世で読んだことを思い出したリリーナローズは、婚約者を救おうと決意した。
    このままでは彼女の婚約者は凌辱からの廃人である。それを阻止しようとするリリーナローズだが、その婚約者に婚約破棄を突き付けられてしまう。今はまだ婚約破棄するわけにはいかないリリーナローズは、彼に一年間の賭けを提示するが……。
    『悪女は婚約者を救いたい(2)』には「第二章 夢現」~「第三章 隠し事に贈り物」までを収録
  • 幼馴染でもある侯爵家の嫡男ハワードの婚約者は、ミュリエルの実姉であった。ある日突然姉とハワードは破談となり、姉は急遽第二王子に嫁ぐことになったという。さらに、王子に婚約者を奪われたという侯爵家への醜聞を避けるため、父は姉の代わりにミュリエルに嫁ぐよう告げたのだった――。

    幼馴染でもある侯爵家の嫡男ハワードの婚約者は、ミュリエルの実姉であった。
    ある日突然姉とハワードは破談となり、姉は急遽第二王子に嫁ぐことになったという。
    さらに、王子に婚約者を奪われたという侯爵家への醜聞を避けるため、父は姉の代わりにミュリエルに嫁ぐよう告げたのだった――。
    しかし、ミュリエルは幼い頃から兄のように慕い、姉を愛していたハワードとの結婚なんて絶対に嫌だと逃げ出そうとしたが、タイミングよくハワードと会ってしまう。
    どうやら彼は、無理矢理自分と結婚させられるミュリエルを心配して来てくれたようだ。
    彼の優しさに、ミュリエルは結局ハワードとの結婚を受け入れたのだった。
    「俺はもう、きみの兄ではない。夫だ」
    結婚したとたんそう告げてきたハワードに夜毎情熱的に愛されるミュリエルは、止まらない快感に戸惑いつつも徐々に彼に惹かれていく。
    しかし、彼を好きになるにつれてまだ姉を忘れられないのではという不安が高まり、彼の気持ちを知るのが怖くなってしまう。
    そんな時に出席した夜会で、第二王子と結婚した姉が気に入らない令嬢たちから、驚愕の事実を知らされた――!?
    不幸な出来事から夫婦になった二人の、不器用で真っ直ぐなラブストーリー。

    『お姉様の婚約者と結婚することになりました(2)』には「第三章 縮まる距離」(後半)~「第四章 隠されていた真実」(前半)までを収録
  • 今回は終始「だめだめ」言いながらえっちしてるシスターの話です。

    「ベッドに横になってください。儀式を始めます」
    アデラは「愛の神」に仕える敬虔なシスター見習いだ。
    五年前、司祭のルシアンに拾われ教会に身を寄せたアデラは、「十六歳の誕生日を迎える夜に正式なシスターになれる」ことを信じ、純潔を守り、日々慎ましやかに暮らしていた。
    ついにその夜を迎え、アデラは司祭と共に聖堂へ向かったが、そこには聖堂には似つかわしくないベッドがあった。
    おかしいとは思いながらも、ルシアンが言うのなら間違いないのだろうと、言われるがままのアデラ。
    しかし、ルシアンの手が触れるたび、何かが体を侵食するように体が熱くなる。
    感情が昂るままに、もっともっと、とルシアンからの愛撫を求めてしまう。
    そして、司祭服を着ていたルシアンは、アデラの目の前で神々しく美しい神に姿を変えたのだ――。
    目覚めたアデラは、いつも通り自分のベッドの中にいた。
    あれはきっと、夢だったのだと思いたかったが、妙に生々しく、体も火照っていた。
    シスターアデラはそれから毎夜のように淫らな夢を見るようになる……。
    『その修道女は淫らな神嫁になるのを望まない(2)』には「聖堂で交わされる誓い 『愛の神』の説話」~「聖堂で交わされる誓い 聖堂で交わされる誓い」までを収録
  • 国王の命令で、23歳も年上の元修道士、テリー・ミドルトン公爵と結婚することになったクリスティーナ。大恋愛の末にテリー・ミドルトン公爵をものにした、と皆に羨ましがられるクリスティーナだったが、実は彼女には大きな秘密があった。

    国王の命令で、23歳も年上の元修道士、テリー・ミドルトン公爵と結婚することになったクリスティーナ。
    大恋愛の末にテリー・ミドルトン公爵をものにした、と皆に羨ましがられるクリスティーナだったが、実は彼女には大きな秘密があった。
    「――本当はわたくしたちの間に、世紀の大恋愛なんて存在しないんですものっ!!」

    本当のところ政略的な結婚ではあったけれど、クリスティーナは一目見てテリーの大人の色気に心を奪われたのだ。しかし、そんなクリスティーナの気持ちもつゆ知らず……テリーは優しい夫ではあったが一度たりとも触れようともしない。クリスティーナは人妻だというのに、清らかな乙女だったのだ。
    なんとか距離を縮めたい、そして抱いてほしい‼と考えあの手この手でテリーに迫るも、肝心のテリーに避けられ続け……。
    ふたりのすれ違いは年の差のせいなのか?それとも……。
    不惑を超えたハイスペックで実は絶倫だったオジサマと、可憐なオジサマ好きの令嬢。年の差23歳の不器用な二人が織りなす、甘く蕩ける官能ラブストーリー!
    『幼な妻は公爵閣下の寵愛に蕩ける(2)』には「第一章 こぼれ話 ~愛の誓い~」~「第二章 まさかの」までを収録
  • 『夫との夜のススメ~絶倫を鎮める方法探しています~(1)』には、「作戦一」~「作戦二」までを収録。

    王都の一角にある診療所で働く、医師見習いのアンジェは、ある時担ぎ込まれてきた王宮武官の完璧超人・ミゲルさんに見初められ、あれよあれよという間に結婚をした。
    しかし、ふたりの幸せな結婚生活を送るには、アンジェの頭を悩ませる大きな問題がひとつあった。それは——
    ミゲルさんとの夜の営みが、長い。長くて、とんでもなく長くて、そしてしつこい……。

    「このままではミゲルさんの精根が尽きる前に、わたしの生命力が尽きてしまう!」

    とはいえ、その手のことに経験値があまりないアンジェ。日常のちょっとしたことをヒントにしながら、あの手この手でミゲルさんの強すぎる精力を鎮めるために奮戦するも、愛が重すぎる絶倫夫・ミゲルさんの性欲は留まるところを知らない……。
    『夫との夜のススメ~絶倫を鎮める方法探しています~(1)』には、「作戦一」~「作戦二」までを収録。
  • 一般家庭に生まれながらも、魔術学院の特待生のアリシアと、学園一の問題児と言われながらも、常に学年トップのロシュ。

    一般家庭に生まれながらも、魔術学院の特待生のアリシアと、学園一の問題児と言われながらも、常に学年トップのロシュ。
    この二人は犬猿の仲だった。
    そりが合わない二人だが、ある意味学園で浮いている者同士、なにかと授業でペアを組んできた。
    ある日、実習をサボったロシュのせいで、共に補習を受けることになったアリシア。
    精霊を召喚するはずが失敗してしまい、気づくと身体に謎の紋章が刻まれていた。
    何を召喚したのかも分からず、ひとまず寮に帰ったアリシアだが、深夜になって突然紋章が妖しい光を放ち、体が疼き始めた。
    一緒に実習をしたロシュに助けを求めると、それは淫魔の紋章だと言われてしまい……。
    作者より
    口の悪い男キャラが書きたい。
    そんな勢いで突っ走ったお話です。

    『連帯責任なんて聞いてないっ!淫魔の呪いを解くためにムカつくあいつと関係を持つことになってしまった(1)』には「第一部 ムカつくあいつと居残り実習した結果」を収録
  • 0(税込) 2026/7/20(月)23:59まで

    「私は恋愛結婚がしたかった」婚約を結んだ当日、婚約者となった公爵家嫡男のレイモンドに唐突にそう言われた伯爵令嬢のオリヴィアはどう返答をするのが正解なのか頭を抱えてしまった。

    「私は恋愛結婚がしたかった」

    婚約を結んだ当日、婚約者となった公爵家嫡男のレイモンドに唐突にそう言われた伯爵令嬢のオリヴィアはどう返答をするのが正解なのか頭を抱えてしまった。
    比較的結婚前も後も、愛人を持つものが多いこの国で、両家の親同士が決めた政略的な縁。
    当事者の意思がまったくと言っていいほど介入していないこの婚約に、オリヴィア自身も思うところがなかったと言えば嘘になる。
    しかし、自分だけでも夫となる人には誠実でいようと考えていたオリヴィアはまさに出鼻をくじかれることに。
    不安な気持ちを最大限に押し殺したオリヴィアは、他所で子を作るのだけは勘弁してほしいとレイモンドに伝えるのだが、どうやらレイモンドの真意はオリヴィアに伝わり切っていなかった様子……。
    「妻となる女性を好きになれればそれはもう恋愛結婚なのではないかと。できればオリヴィア嬢にも私のことを男として好きになってもらいたいと、そう思っているんだ」。
    どうやらレイモンドはオリヴィアとの恋愛結婚を望んでいるらしい――!?

    誠実な二人が紡ぐ、真っ直ぐで甘々な溺愛ストーリー。

    作者より
    とにかく甘々な話が書きたい! そんな思いで書きました。
    言葉で伝えることの大切さ、愛されることで得る自信と成長。
    読み終えたあとに少しでも幸せな気分になっていただければ嬉しいです。
    『恋愛結婚いたしましょう(1)』には「1 恋愛結婚いたしましょう」~「2 知らされる真実とそれぞれの愛」(前半)までを収録
  • 衣食住がかろうじて満たされた中で慎ましく生きる、天涯孤独の巫女ウルスラ。18歳になるウルスラは、皇国を襲う瘴気を払う巫女として日々真面目に瘴気浄化にいそしんでいる。ある日、対立する異教に聖女が降臨した。

    ダムノニア皇国に皇子が誕生した日、魔女は皇子ウィノックにある「三つの予言」を授けた。それから25年――。

    衣食住がかろうじて満たされた中で慎ましく生きる、天涯孤独の巫女ウルスラ。18歳になるウルスラは、皇国を襲う瘴気を払う巫女として日々真面目に瘴気浄化にいそしんでいる。
    ある日、対立する異教に聖女が降臨した。
    それに対抗するため、総大司教猊下の命により、召喚された聖女とともに皇帝ウィノックのいる王宮で生活しながら浄化活動をすることになった。
    王宮でも周囲の評価など全く気にせず、毎日瘴気浄化に奔走する純粋で真面目なウルスラ。その人柄と姿に、同行する騎士たちは皆ウルスラの虜になっていく。
    一方で美しい聖女にばかりかまけ、ウルスラの力を軽んじていた皇帝ウィノック。巫女の実力を自身の目で見ようと巡回に同行するが、いつの間にかウィノックもウルスラに魅了されてしまい――!?

    <作者より>
    ラブな話を書いても最終的にコメディになってしまうので、割と安心安全なお話を書いています。
    小説の系統はほのぼのハピエン中心ときどきDEATH系。「小説家になろう」に生息中です。

    『無自覚巫女はうっかりみんなを魅了する(1)』には「プロローグ」~「愛情」までを収録
  • 聖女候補の公爵令嬢イヴェットは、義妹と自分の婚約者から『二人の愛のために死んでほしい』と命を狙われてしまう。味方が誰もいないイヴェットは、公爵家を捨て辺境に向かうことに。その途中でかつて自分の護衛だったウィルフレッドに再会し……。

    聖女候補として教会で暮らす傍ら、公爵家の跡取りとして励む令嬢イヴェットはある日突然、義妹に婚約者を取られてしまう。
    さらに、『二人の愛のために死んでほしい』と、死ぬまで魔力を吸い続ける呪いのバングルをつけられてしまった。
    幸い、魔力の多いイヴェットは今すぐどうにかなるわけではなかったが父も義母も義妹の味方で、それならばとイヴェットは自ら公爵家を捨てることを決めた。
    あっさりと公爵家を出て、幼い頃からの侍女とともに辺境に向かう途中、イヴェットが乗る馬車が魔物の群れに襲われてしまう。
    あわや、というところを助けてくれたのは、3年前まで教会で護衛をしてくれていた騎士、ウィルフレッドだった。
    今は辺境騎士団にいるというウィルフレッドは、イヴェットの事情を知ると街まで護衛を申し出る。
    そして辺境の街で暮らし始めたイヴェットは、何かと助けてくれるウィルフレッドに心惹かれていくのだが……。
    作者より
    このたびは『婚約者に「僕の初恋のために死んでくれ」と言われました~助けてくれた騎士に溺愛されています~』をお手に取っていただき、ありがとうございます。
    主人公のイヴェットが家を出て、初めて自分の置かれている状況を知り、自分の足で立とうとするお話です。
    イヴェットの成長を楽しんでいただけると、幸いです。

    『婚約者に「僕の初恋のために死んでくれ」と言われました~助けてくれた騎士に溺愛されています~!(1)』には「プロローグ」~「第一章 家を出る 七.夢への第一歩」までを収録
  • リリーナローズは「物語」で悪女として描かれていた。しかも婚約者を陥れ、結果廃人にさせてしまう──そんな物語を前世で読んだことを思い出したリリーナローズは、婚約者を救おうと決意した。

    リリーナローズは「物語」で悪女として描かれていた。しかも婚約者を陥れ、結果廃人にさせてしまう──そんな物語を前世で読んだことを思い出したリリーナローズは、婚約者を救おうと決意した。
    このままでは彼女の婚約者は凌辱からの廃人である。それを阻止しようとするリリーナローズだが、その婚約者に婚約破棄を突き付けられてしまう。今はまだ婚約破棄するわけにはいかないリリーナローズは、彼に一年間の賭けを提示するが……。
    『悪女は婚約者を救いたい(1)』には「第一章 命のタイムリミット」~「第二章 王女リーリディカミュア」までを収録
  • 先祖が淫魔に呪いをかけられたため、発情する体質で生まれたリルフは、その体のせいで引きこもりの生活を送っていた。

    先祖が淫魔に呪いをかけられたため、発情する体質で生まれたリルフは、その体のせいで引きこもりの生活を送っていた。
    ある日、珍しく外出したタイミングで発情してしまい、やむを得ず誰もいない図書館で自分の体を慰めていた。
    しかし、その様子を領主であり、有名な魔法使いでもあるユースティに目撃されてしまった。
    事情を説明すると、リルフの体に興味を持ったユースティが呪いを解くために協力してくれることに。
    時間、場所を問わず発情するため、ユースティの屋敷で暮らすことになったリルフだが、一緒に暮らす理由をごまかすために、そのままユースティと結婚することになった。
    呪いを解くため仕方なく領主の妻になったリルフは、その日から発情するたび彼に体を預けることになり……。
    作者より
    ふわっとした思い付きで書き始めたお話でしたが、気付いたらこのような形になりました。
    呪いのせいで自分の気持ちに素直になれないリルフと、肝心な言葉がいつも足らないイケメンだけどちょっと変な領主ユースティ。
    二人の関係がどう動いていくのかを見てもらえたら幸いです。

    『万年発情期娘、変人領主の嫁になります(1)』には「一 出逢い」~「六 中庭」までを収録
  • 「お前に妻としての役目は望んでいない」侯爵家の双子の姉妹と皇太子ライナスは幼馴染として育ち、姉のアムリアが婚約者に選ばれた。

    「お前に妻としての役目は望んでいない」

    侯爵家の双子の姉妹と皇太子ライナスは幼馴染として育ち、姉のアムリアが婚約者に選ばれた。ところが結婚式前日、双子の姉が失踪した……。
    婚約が決まってから、姉が王妃教育のために王都で忙しい日々を過ごす一方で、マシェリはとある理由でずっと領地に引きこもっていた。
    しかし、突然失踪した姉の身代わりとして、妹のマシェリが姉のふりをしてライナスに嫁ぐことになる。
    姉がなぜ逃げたのかもわからず、礼儀も教養も足りないマシェリは途方に暮れたが、姉が残してくれた一冊のノートを発見した。
    マシェリはライナスやライナスの周りのことが詳細に記されていたそのノートだけを頼りに嫁いだが、初夜をどう切り抜けるべきかと怯えていた。しかし、ライナスはその夜、冷酷に言い放った――お前に妻としての役目は望んでいない、と。
    差し出されたのは、偽りの夫婦生活を送るという内容の契約書で、マシェリはさらに困惑することになる。
    一緒に過ごすうちに、契約書を取り交わした愛のない結婚のはずが、ライナスの様子がおかしい――。
    彼の真意が読めないマシェリ。姉が見つかるまでと自分に言い聞かせながら、懸命に偽りの妻を演じるが……?

    <作者より>
    いつ身代わりがバレてしまうのかというドキドキ感と、皇太子ライナスがツンデレからヤンデレに変貌する瞬間をお楽しみください。

    『姉の代わりに嫁いだら、皇太子がヤンデレに豹変しました(1)』には「第一章 偽りの婚姻」~「第二章 四年の月日」までを収録
  • 公爵家の養子のアデライドは、義兄のマクシミリアンが大好きだった。しかし、そのマクシミリアンが謎の死を遂げてしまう。義兄は殺された!復讐を誓ったアデライドは……。

    公爵家の養子であるアデライドは、幼いころから義兄のマクシミリアンに恋をしていた。
    しかし、その大好きな義兄が、突然亡くなってしまった。誰かに殺されたのだ。
    その一カ月前にあった学園の卒業式で、義兄は浮気した婚約者から一方的に婚約破棄を突き付けられたのだが、義兄に全く非がなかったことで、逆に婚約者のほうが社交界から追放されていた。
    そのことを恨んだ相手が義兄を暗殺したに違いない。
    そう確信したアデライドは、復讐を誓ったその直後、事故で階段から落下してしまう。
    すると、なんと子供のころに時間が戻っていた!
    アデライドは義兄を死なせないため、未来の記憶を駆使して、義兄の婚約を解消させることを決める。
    わたくしがお義兄さまを守ってみせます!
    作者より
    作品はアデライドの義兄の死から始まります。
    死んでしまった義兄を二度と死なせないために、死に戻って五歳になったアデライドのかわいくも必死な奮闘をお楽しみください。

    『死に戻ったわたくしは、あのひとからお義兄様を奪ってみせます!(1)』には「一.お義兄様の死」~「七.アルシェ公爵家の教育への疑念」までを収録
  • 没落寸前の男爵令嬢・アリーシャは、父親に命じられて結婚相手を探しにデビュタント以外で初めての夜会へ参加した。その美貌から男性たちに囲まれるアリーシャだが、そのせいで他のご令嬢から絡まれてしまい、ひどく汚れたドレスのまま逃げこんだ中庭で侯爵家のエヴァルドに助けられる。

    没落寸前の男爵令嬢・アリーシャは、父親に命じられて結婚相手を探しにデビュタント以外で初めての夜会へ参加した。
    その美貌から男性たちに囲まれるアリーシャだが、そのせいで他のご令嬢から絡まれてしまい、ひどく汚れたドレスのまま逃げこんだ中庭で侯爵家のエヴァルドに助けられる。
    ドレスが汚れていたままでも縁談を取り付けるために残ろうとするアリーシャに、エヴァルドは溜め息を吐きながらも、上着を貸して家まで送り届けてくれた。
    その翌日、たくさん申し込みがあった中、なぜかエヴァルドからも破格の条件で結婚の申し込みが来ていた。
    父が飛びつくのも必然。
    あれよというまに結婚し、夫となったエヴァルドだが、なぜか対応が冷たく、いつも突き放すようなことばかりを言ってくる。
    そんな結婚生活に限界を感じたアリーシャは、ある日書庫にあった本から『相手の気持ちがわかるおまじない』を試してみることに。
    するとエヴァルドの背後に、アリーシャを溺愛する文字が見えるようになった。
    ええっ!? エヴァルドってただの口下手で照れ屋なだけだったの?
    その日から生活は逆転し――。

    作者より
    電子書籍化にあたり、大幅加筆+番外編を書かせていただきました。
    気持ちが通じ合うまでの二人の新婚生活はどんなものだったのか、はたしてエヴァルドはあの時どう思っていたのかなど、web版には描かれていないエピソードが満載です!
    また番外編では、初夜を迎えたその後の二人を書いています。
    寡黙で口下手な旦那様の、超・絶・絶倫セックスを楽しんでいただけたら嬉しいです。

    『口下手旦那様から「妻が可愛すぎる」という文字が見えるようになりました(1)』には「プロローグ 『心』が見えるようになりまして」~「第三章 実は溺愛されておりまして」までを収録
  • 今回は終始「だめだめ」言いながらえっちしてるシスターの話です。

    「ベッドに横になってください。儀式を始めます」
    アデラは「愛の神」に仕える敬虔なシスター見習いだ。
    五年前、司祭のルシアンに拾われ教会に身を寄せたアデラは、「十六歳の誕生日を迎える夜に正式なシスターになれる」ことを信じ、純潔を守り、日々慎ましやかに暮らしていた。
    ついにその夜を迎え、アデラは司祭と共に聖堂へ向かったが、そこには聖堂には似つかわしくないベッドがあった。
    おかしいとは思いながらも、ルシアンが言うのなら間違いないのだろうと、言われるがままのアデラ。
    しかし、ルシアンの手が触れるたび、何かが体を侵食するように体が熱くなる。
    感情が昂るままに、もっともっと、とルシアンからの愛撫を求めてしまう。
    そして、司祭服を着ていたルシアンは、アデラの目の前で神々しく美しい神に姿を変えたのだ――。
    目覚めたアデラは、いつも通り自分のベッドの中にいた。
    あれはきっと、夢だったのだと思いたかったが、妙に生々しく、体も火照っていた。
    シスターアデラはそれから毎夜のように淫らな夢を見るようになる……。

    <作者より>
    溺愛ド執着の愛の重たい男キャラが好きなのは自覚していましたが、「やだやだ」って言いながらヒーローのこと大好きなヒロインのことも好きなのかもしれないと最近思い始めました。
    今回は終始「だめだめ」言いながらえっちしてるシスターの話です。
    お付き合い頂ければ幸いです。『その修道女は淫らな神嫁になるのを望まない(1)』には「惑わしの淫夢 聖堂に響く音」~「惑わしの淫夢 溢れる情動」までを収録
  • 国王の命令で、23歳も年上の元修道士、テリー・ミドルトン公爵と結婚することになったクリスティーナ。大恋愛の末にテリー・ミドルトン公爵をものにした、と皆に羨ましがられるクリスティーナだったが、実は彼女には大きな秘密があった。

    国王の命令で、23歳も年上の元修道士、テリー・ミドルトン公爵と結婚することになったクリスティーナ。
    大恋愛の末にテリー・ミドルトン公爵をものにした、と皆に羨ましがられるクリスティーナだったが、実は彼女には大きな秘密があった。
    「――本当はわたくしたちの間に、世紀の大恋愛なんて存在しないんですものっ!!」

    本当のところ政略的な結婚ではあったけれど、クリスティーナは一目見てテリーの大人の色気に心を奪われたのだ。しかし、そんなクリスティーナの気持ちもつゆ知らず……テリーは優しい夫ではあったが一度たりとも触れようともしない。クリスティーナは人妻だというのに、清らかな乙女だったのだ。
    なんとか距離を縮めたい、そして抱いてほしい‼と考えあの手この手でテリーに迫るも、肝心のテリーに避けられ続け……。
    ふたりのすれ違いは年の差のせいなのか?それとも……。
    不惑を超えたハイスペックで実は絶倫だったオジサマと、可憐なオジサマ好きの令嬢。年の差23歳の不器用な二人が織りなす、甘く蕩ける官能ラブストーリー!

    <作者より>
    2020年に個人出版で発行したイケオジ&童貞がテーマのアンソロジー作品が、商業作品として生まれ変わりました。
    約八万字の加筆を施し、溺愛とエロスをたっぷり増量。
    年の差&イケオジ愛に溢れた本作を、ぜひご堪能ください。

    『幼な妻は公爵閣下の寵愛に蕩ける(1)』には「第一章 お茶会は針のむしろ」~「第一章 望んでください」までを収録
  • 甘くキスされたって、優しくされたって、この婚約は絶対に破棄しなくちゃ……だって、このままじゃ……絶対にいや!!

    甘くキスされたって、優しくされたって、この婚約は絶対に破棄しなくちゃ……だって、このままじゃ……絶対にいや!!

    そう思って、マドレーヌは破棄に向かって奔走し無難に学園生活を送り、卒業式またはその前に婚約破棄を円満に迎えるだけのはずだったのに――。

    ヒーローのヴィークは、代々王宮で宰相を務めるエリート一族である。かたやマドレーヌは伯爵家とはいえ貧乏であり、ヒロインでもない。

    マドレーヌが6歳の婚約直前、自分は18禁乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、最後に断罪される悪役令嬢に転生していることを思い出す。しかも断罪された後には、処刑、幽閉、娼館送り、高齢貴族の慰み者のルートしか残っていない。

    婚約を破棄するためマドレーヌが奮闘すればするほど、ヴィークの溺愛ルートにはまっていってしまうのはなぜ? しかも、本来のヒロインの様子もおかしいし、ほかの攻略対象者もなんだか記憶にあるゲームの中とは違うような……。

    焦るマドレーヌ、自分の描く未来とはどんどん異なる方へ進んでいってしまう!! この結末は、いかに?!



    <作者より>

    今、人気の異世界物語。悪役令嬢を題材に少しでも楽しめる話を描いてみました。

    気負いなく気軽に読んでいただけけると幸いです。



    『泣き虫悪役令嬢、婚約破棄がんばるもんっ!(1)』には「第一章 覚醒した悪役令嬢」~「第三章 すれ違う想いと揺れる心」までを収録
  • 侯爵令嬢のヴィクトリアは、王女付きの騎士になることを夢見ているが、父から「学園の騎士クラスを首席で卒業」という条件を出されていた。男勝りで恋愛音痴なヒロインと、甘々でどこか腹黒い絶倫ヒーローのキュートでエッチなラブロマンス!

    「少しでも私のことを女と思うのなら、私の処女を奪ってほしい」

    侯爵令嬢のヴィクトリアは、王女付きの騎士になることを夢見ているが、父から「学園の騎士クラスを首席で卒業」という条件を出されていた。
    しかし、どんなに努力しても三年間ずっと二位……首席は平民出身のジークだった。そして、最終試験もジークと戦い、ヴィクトリアは負けてしまった。王女の騎士にもなれず父の選んだ男性に嫁がなければならなくなり、絶望するヴィクトリア。おそらく婚約者候補は、やたらヴィクトリアにちょっかいをかけてくる、大嫌いな第三王子。
    それだけは絶対に避けたいヴィクトリアは、「王族は処女しか結婚できない」という決まりを破って結婚できなくなればいいのだ、と考える。
    ヴィクトリアは、切磋琢磨した学友でありライバルのジークに断られるのを覚悟で処女を奪ってほしいと頼むが「もっと自分を大事にしろ」「見合いには必ず行くように」とジークに強く言われてしまった。

    目論見がはずれて、しぶしぶ挑んだ見合い当日、そこにいたのはジーク……。ジークが侯爵令息ってどういうこと!?
    首席を維持していたのはすべてヴィクトリアを手に入れるためだったことも、ジークがこんなに絶倫だったなんてことも聞いてない!
    男勝りで恋愛音痴なヒロインと、甘々でどこか腹黒い絶倫ヒーローのキュートでエッチなラブロマンス!

    <作者より>
    首席を争う男女、恋愛音痴のヒロイン、ハイスペックだけどヒロインからの好意に弱いヒーロー等好きな要素を詰め込みました。どうぞよろしくお願いします。

    『王子よりマシだと婚約したら腹黒絶倫でした(1)』には「第一話 婚約 ~彼女と彼の事情~」~「第二話 卒業 ~彼女と彼の小夜事変~」までを収録
  • 伯爵令嬢リゼットは、幼いころから従兄の侯爵令息であるフィリップに片想いをしていた。

    伯爵令嬢リゼットは、幼いころから従兄の侯爵令息であるフィリップに片想いをしていた。
    だから、フィリップの婚約者となることをひっそりと夢見ていた。
    デビュタントのエスコートもしてもらい、ますます想いを募らせるリゼット。
    しかし、フィリップは第二王女と婚約がほぼ内定していることを聞き、自分の想いが叶わない夢であることを知る。
    そしてデビューシーズンも終わるころ、リゼットは政略結婚をすることが決まり、長年の想いに終止符を打った。
    失恋の痛みを引きずったまま顔を合わせた縁談相手は、静かな佇まいが印象的な若き辺境伯、アルバート・ノイマン。
    互いの領地に利のある契約として、政略で結ばれた婚約。
    穏やかで、けれどどこか寂しげな婚約者と、リゼットは少しずつ向き合いお互いを知るうちに、それぞれの心には新しい想いが芽生えて……。
    大人しいけれど前向きな令嬢と臆病で誠実な辺境伯の、優しい恋のお話。
    作者より
    報われない恋心を向けている相手の幸せを笑顔で祝福するような人たちが幸せになるお話を読みたくて、作り上げた物語です。
    ゆっくりと穏やかに距離を縮めていく二人を、どうか見守ってください!

    『失恋したので政略結婚します~星降る夜のラストダンス~(1)』には「Step1「幸せを祈ってる」」~「Step3「ラストダンスは、踊ってもらえた?」」までを収録
  • 名家の伯爵家令嬢ではあるが、ぽっちゃりを通り越した体型のせいで社交界で陰口の的となっていたライラは、ある日の夜会で暴漢に襲われかけたところを伯爵令息のオーランドに助けられる。

    名家の伯爵家令嬢ではあるが、ぽっちゃりを通り越した体型のせいで社交界で陰口の的となっていたライラは、ある日の夜会で暴漢に襲われかけたところを伯爵令息のオーランドに助けられる。
    醜聞を避けライラの名誉を守るため、オーランドの提案で二人は婚約することに。
    助けてもらった時に一目で恋に落ちたライラだが、オーランドの態度は二人きりになってもこちらを見もせず、全く話をしない、とても婚約者とは思えないものだった。
    見目の良くない、名家の娘という肩書以外に誇れるものは何もない自分なんかではなく、オーランドには本当に好きな人と結婚して幸せになってもらいたい、とライラは婚約を白紙にもどすことを決意。
    だがせめてその前に、初恋の人との素敵な思い出をつくりたいと、ダイエットを始める。
    周りの協力を得ながらダイエットにも成果が出始め、ライラはだんだん自分に自信を持っていく。
    一方、オーランドがよそよそしい態度だったのは、ライラが好きすぎて直視できなかったからだとわかり……。

    <作者より>
    人づきあいを苦手とする少女が、勘違いで暴走しつつ周りの人に手を貸してもらいながら成長し、恋愛が成就するその時まで突っ走ります。
    初恋の甘酸っぱさや胸のときめき、そしてままならない苦しさやもどかしさを主人公のライラと一緒に感じていただけたら幸いです。

    『気弱なぽっちゃり超えの令嬢は婚約者から一途に愛される(1)』には「私の婚約者」~「彼の優しさと私の決意」(前半)までを収録
  • これは、いつの間にか結婚していた令嬢が、顔も知らない旦那様と心を繋いでいくお話。

    幼いころに両親を亡くし、祖父に育てられたステラは、直系の一人娘として婿をとりクレイトン男爵家を継ぐはずだった。

    ところが唯一の肉親である祖父亡き後、遺言状を持った叔父と弁護士が現れ、会ったこともない義理の叔父が後継者に決まったと告げられる。

    祖父直筆の遺言状であることを確認し、継承権の放棄には納得するも、祖父から生前聞いていた内容とは異なる内容で動揺を隠せないステラに、さらに追い討ちをかける予想外の一言が落とされた。

    「ステラ、お前はすでに結婚しているのだ」

    すでに婚姻書が締結されており、嫁ぎ先の相手は『黒伯爵』と呼ばれる怪しげな噂のあるネイサン・カーライル。

    葬儀からわずか一週間で伯爵家へ向かうことになり、屋敷に到着しても、普段からめったに人前に姿を現わさないというネイサンの迎えはなく……。

    使用人たちの様子から歓迎されてはいるようだが、同じ屋敷に住んでも、旦那様には一向に会えなくて――。

    これは、いつの間にか結婚していた令嬢が、顔も知らない旦那様と心を繋いでいくお話。



    <作者より>

    「幸せな政略結婚」をテーマに書きました。

    無自覚両片思いの二人が距離を縮めていく様子を楽しんでいただければ!



    『黒伯爵の結婚事情(1)』には「令嬢の困惑」~「ウォーレス領」までを収録
  • セックスレスの夫に裏切られたアラフォーの私。離婚してようやく自分の新しい人生を歩き出そう、と思った矢先に事故死という、そんな不遇な終わり方をした私にやってきた今世、それは……

    セックスレスの夫に裏切られたアラフォーの私。
    離婚してようやく自分の新しい人生を歩き出そう、と思った矢先に事故死という、そんな不遇な終わり方をした私にやってきた今世、それは……。
    R18の乙女ゲーム内の、誰彼構わず寝まくる淫乱ビッチな悪役令嬢だった!
    もはや何番煎じなんだ?というテンプレ的な異世界転生を果たした伯爵令嬢のクラウディアの私。
    このままだとビッチちゃんまっしぐら!!

    「浮気もハーレムも、ちょっと抵抗が……」

    魔力の強さが性欲の強さに直結してしまう世界。
    それを解消するために、複数プレイに特殊性癖、SMとなんでもござれのとんでもなくエロエロな世界。
    だけど、ゲームのシナリオ通りに婚約破棄されてしまうまでは、前世の欲求不満解消も兼ねて、魔力も精力も絶倫の王子の性欲処理をがんばろうと思います!

    『悪役令嬢は婚約破棄されるまでは王子の性欲処理をします。(1)』には「プロローグ」~「仲直り」までを収録。
  • 「お前は誰だ?」目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。

    「お前は誰だ?」
    目が覚めた旦那様のフレデリックが訝しげな目をしながらミラルーナを頭のてっぺんからつま先まで眺め回すように見ていた。

    とある事情で出会った公爵令息フレデリックから、出会ったその場で求婚された。
    なんだかんだと言いくるめられフレデリックの押しの強さに負けて結婚したミラルーナだが、結婚してからもフレデリックにひたすら毎日甘く愛される新婚生活を送っていたはずだったーー。

    貧乏な男爵家の令嬢ミラルーナは、世間に必死に隠してきたが「魅了」の魔力を持っていた。
    ある日、それを知った公爵令嬢のリンゼイに、魔法のことも黙っているし借金も返してあげる代わりに婚約者を魅了して婚約破棄させるよう手助けしてほしいと依頼される。
    しぶしぶ了承し、リンゼイとともにいざターゲットの公爵令息フレデリックと会うやいなやいきなり彼に求婚された。
    魔法のせいだと思っているミラルーナだが、そうではないらしい……。
    流されるまま、溺愛される結婚生活を過ごしていたはずだったが、ある日フレデリックが魔物の討伐で重傷を負い意識不明になってしまう。
    目が覚めて安心したのもつかの間、フレデリックはなぜかミラルーナのことだけわからない。
    そう、記憶喪失になっていた……。
    作者より
    この作品は、私が初めて書いた長編のTL作品です。
    最初は勢いで結婚することになった二人が色々な困難に直面し、絆を深めながら本当の夫婦になっていく……というお話を書きたいと思いました。
    不慣れな部分も多いですが、楽しく読んでいただけると嬉しいです。

    『熱烈求婚してきた旦那様は私のことだけお忘れのようです(1)』には「プロローグ」~「三章」(前半)までを収録
  • 婚約者である第一王子に婚約破棄を言い渡されたジュリアーナ公爵令嬢。そんな彼女は一人、自分の計画どおりに自由を手にしてほくそ笑んでいた。が、平民出身の魔導士ニコロ・ランディーノ男爵に嫁ぐはめに!!

    「お前との婚約は破棄させてもらう!」
    婚約者である第一王子にそう告げられた瞬間、澄ました顔をしたジュリアーナ・アルベルティーニ公爵令嬢は、心の中で一人ほくそ笑んだ。ようやく婚約を破棄してくれた、と。
    ジュリアーナは夢にまでに見た自由を手に入れたのだ。しかし、わざと悪名高い令嬢と呼ばれるよう仕向け、思惑通りに第一王子との結婚を免れたというのに、今度は気難しいことで有名な平民出身の魔導士ニコロ・ランディーノ男爵に無理矢理嫁がされてしまう。
    幸いなことに、悪女との不本意な結婚に納得していないニコロが放置してくれたおかげで、毎日楽しく「やりたかったことリスト」を順調に進めていた。しかし、慎ましく過ごすジュリアーナを見たニコロは、悪名高い公爵令嬢の噂に疑問を抱くようになる。
    ジュリアーナがわざと婚約破棄されるよう仕向けたいきさつを知ったニコロは、ジュリアーナを放置し勘違いしていたことを素直に謝る。そんな素直で真っ直ぐで照れ屋なニコロを、ジュリアーナは少しずつ愛おしく感じ始め……。

    解き放たれた公爵令嬢は、人付き合いが苦手な優しくて可愛い旦那様と、自由気ままな生活を手に入れる!Not悲壮感。Yes日常満喫!
    そんな婚約破棄物語の、はじまりはじまり。
    作者より
    自由を手に入れて、楽しく気ままに日々を過ごすヒロイン、ジュリアーナと、そのヒロインに振り回されるヒーロー、ニコロ。二人の掛け合い漫才のような、ほのぼの日常コメディーがメインの作品です。
    悲壮感0の婚約破棄から始まって、二人がどんな風に夫婦になっていくのか。二人の日常を覗き見るような気分で、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!そしてぜひ、振り回されっぱなしのニコロを笑ってあげてください(笑)
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~(1)』には「予定外の嫁入り」~「とある魔導士が恋に落ちるまで(1) ~厄介払い~」(前半)までを収録
  • 0(税込) 2026/7/20(月)23:59まで

    『鬼の金棒 異世界淫夢奇譚(1)』には、「憧れの金棒」~「短気は損気」までを収録。

    夢で出会った筋骨隆々な体で、あそこも立派なものをおもちの男とまぐわう夢を見続けたのに、ある日ぱったりとその夢をみなくなった。

    ――あれから五年。
    リアルで彼氏もいるのに、夢で見た「立派なもの」が忘れられない唯は日常生活をうまく過ごせないでいた。
    ある日、勤務先の売れっ子占い師でもあり上司に相談をすると、怪しげな助言と指輪をもらい、それから再び夢を見始める――。
    男だと思っていた相手に角や牙が生えていて鬼であったことを知るが、あらがえなくグズグズになる体。
    どえろい夢にどっぷりはまった唯は、鬼にべったりと唾をつけられた。
    そんな夢を見続けていると体が透けてきて……。気が付けば、鬼の銭湯にいた。
    そのまま意気投合して酒盛りを始めた唯。自分を引き込んだ鬼を見つけたものの、昭和大衆居酒屋のような世界で個性あふれる鬼やおかしな妖怪たちとの奇妙な生活が始まる――。

    『鬼の金棒 異世界淫夢奇譚(1)』には、「憧れの金棒」~「短気は損気」までを収録。
  • 目覚めると、ヴェロニカ・クロムウェルという侯爵夫人の身体に転生していたが、ヴェロニカの記憶がない。しかも、夫セドリックとの仲は最悪だったようで……。過去のヴェロニカとは違う人間だと訴える彼女の言葉にセドリックはーー。

    ある朝目覚めると、彼女はヴェロニカ・クロムウェルという侯爵夫人の身体に転生していた。しかしヴェロニカとしての記憶はない……。
    結婚していると知ったヴェロニカは、夫のセドリックと夫婦として仲良くしようと試みる。ところが二人の夫婦仲は最悪だったようで、セドリックからは常に避けられてしまう。
    どうにか会話をしようと、ある夜彼の部屋を訪ねる。しかし、これまで妻として振る舞ってこなかったヴェロニカの様子が違うことを当然セドリックは怪しんでおり、浮気をして既成事実を作りに来たと勘違いされてしまう。ベッドに押し倒されてしまい、経験のないヴェロニカは泣きながら自分が過去のヴェロニカとは違う人間なのだと打ち明ける。
    そんなヴェロニカの突拍子もない話を信じるというセドリック。ヴェロニカが安心したのもつかの間、ベッドでの続きを求められてーー!?
    「難しく考える必要はない。俺の妻として振る舞うなら、必要なことだろう?」
    冷徹宰相×疑うことを知らない素直な転生妻のイチャ甘ストーリー!
    作者より
    たっぷり書き下ろしました。冷徹で腹黒な男が徐々にヒロインに堕とされていくという、掌の上で転がしてるつもりが振り回されているヒーローをお楽しみください。
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません(1)』には「プロローグ:噂の悪女の変わりよう」~「転生妻の目覚め 長い長い『はじめて』の夜」までを収録
  • 0(税込) 2026/7/20(月)23:59まで

    『鬼の金棒 異世界淫夢奇譚(2)』には、「鬼の塒」~「男のむらむら女のむらむら」までを収録。

    夢で出会った筋骨隆々な体で、あそこも立派なものをおもちの男とまぐわう夢を見続けたのに、ある日ぱったりとその夢をみなくなった。

    ――あれから五年。
    リアルで彼氏もいるのに、夢で見た「立派なもの」が忘れられない唯は日常生活をうまく過ごせないでいた。
    ある日、勤務先の売れっ子占い師でもあり上司に相談をすると、怪しげな助言と指輪をもらい、それから再び夢を見始める――。
    男だと思っていた相手に角や牙が生えていて鬼であったことを知るが、あらがえなくグズグズになる体。
    どえろい夢にどっぷりはまった唯は、鬼にべったりと唾をつけられた。
    そんな夢を見続けていると体が透けてきて……。気が付けば、鬼の銭湯にいた。
    そのまま意気投合して酒盛りを始めた唯。自分を引き込んだ鬼を見つけたものの、昭和大衆居酒屋のような世界で個性あふれる鬼やおかしな妖怪たちとの奇妙な生活が始まる――。

    『鬼の金棒 異世界淫夢奇譚(2)』には、「鬼の塒」~「男のむらむら女のむらむら」までを収録。
  • 公爵家の養女として育ったオルテンシアは、桃色の髪に黄金の瞳というこの国では珍しい容姿のせいで、家族にも周りにも虐げられてきた。しかし東西に分裂した国の争いが激化すると、オルテンシアはその見た目だけを理由に西軍の聖女として祭り上げられ、戦場に身を置くこととなった。そんな中、敵対する東軍の将軍ランスロットと対峙したオルテンシア。

    公爵家の養女として育ったオルテンシアは、桃色の髪に黄金の瞳というこの国では珍しい容姿のせいで、家族にも周りにも虐げられてきた。
    しかし東西に分裂した国の争いが激化すると、オルテンシアはその見た目だけを理由に西軍の聖女として祭り上げられ、戦場に身を置くこととなった。
    そんな中、敵対する東軍の将軍ランスロットと対峙したオルテンシア。
    数多の武勲を立てた気高く寡黙な知将として有名なランスロットは、月のように美しく、品行方正ともっぱらの噂だ。
    ところが、そんな彼にオルテンシアはあろうことか戦場のど真ん中、しかも人前で純潔を奪われてしまう――!?

    捕虜となったオルテンシアは、毎日訪れるランスロットにただ抱かれ続け、抗うすべもなく感じ続けていた――。
    しかし、何度も訪れる快感の中、哀しくも愛おしいとある記憶がオルテンシアの中に浮かび上がってきて……。
    敵であるはずのランスロットを、こんなにも愛おしいと思ってしまうのはなぜなのか……。
    そして、ランスロットがオルテンシアを囚えた真の目的とは――?

    作者より
    「運命の日」に必ず死んでしまう最愛の女性オルテンシアの命を救うために、永劫の時を輪廻し続け、長い時間を孤独に生きた結果、狂人となった青年ランスロットの最期の時の物語。
    本編は常軌を逸した行動が目立ち、第三者がいる中でのRが多めですが、後日談は本来の優しい彼による溺愛ぶりが発揮されています。
    作者テーマの「どんな(姿の)あなたでも愛してる」、愛する女性のために全てを賭けるヒーローは本作品も共通。
    ランスロット将軍は本当の花言葉を使って口説きます。
    お時間おありの方はぜひよろしくお願いします。

    『聖女は時の檻の中で、孤独な将軍の囚愛に堕ちる(1)』には「最期の記憶 第一話 戦場での邂逅」~「第七話 在りし日の記憶」(前半)までを収録
  • 王太子の婚約者として、神事『聖泉礼拝』の役を引き受けているパトリシアは、めったに笑うことがない。それは、聖泉礼拝の儀式を遂行する上で「嘘をつくことができない」からであった。そう、愛想笑いですらも嘘とみなされるのである。

    王太子の婚約者として、神事『聖泉礼拝』の役を引き受けているパトリシアは、めったに笑うことがない。

    それは、聖泉礼拝の儀式を遂行する上で「嘘をつくことができない」からであった。そう、愛想笑いですらも嘘とみなされるのである。

    美しく上品でどこか不思議な雰囲気を持つ彼女が無表情でいると冷たく見えてしまい、そのことで「心根が醜い」「陰気で性悪」「傲慢極まりない悪役令嬢」と陰口を叩かれ、王妃や王太子、他貴族からも冷遇を受けていた。

    真面目に毎日の儀式や王妃教育に励むパトリシアは、敬虔な聖女そのものであったが、王太子は決して彼女のことを認めようとしない。

    それどころか、聖泉礼拝を軽視し、パトリシアの従妹である令嬢ロザリーの可愛らしさや天真爛漫さを褒め称え、いつもパトリシアに当てこするのだった。

    たまりかねて王太后に泣きながら辛い胸の内を話すが……、ある日ついに王太子から婚約破棄をした上で隣国の第四王子クロードと新たに婚約させ、国外追放すると言い渡された。

    従妹ロザリーのことや婚約破棄を憂うことなく「やっとこれで解放される、自由だ」と内心喜ぶパトリシア。

    一方、突如婚約話が上がったクロードは婚約者候補を見るために隣国から訪ねてきた。

    クロードは噂で聞いていた女性と異なる素の彼女を見てそのまま連れて帰ることを決める。

    自身の役割をひたむきに果たしてきたヒロインが、虐げられてきた国から追放されるも、隣国の王子の元で幸せを掴む物語。



    <作者より>

    誰かのちょっとした意地悪や、ずるい駆け引き、身勝手な執着、憎悪といった、濃密な人間ドラマが見どころの作品です。

    そんな中で、物語後半に登場するクロード殿下は、飄々としたキャラクターで、自由の象徴でもあります。ヒロインが彼に惹かれ、初々しいやり取りをする場面が、個人的に気に入っています。



    『嫌われ聖女は嘘がつけない~国外追放されましたが、私は隣国で幸せに暮らします~(1)』には「笑わない女」~「壁の花」までを収録
  • 父親の再婚による義理の家族からの虐待を受け、亡き母が最期を過ごした修道院に身を寄せていた無口な令嬢ライラ。長年放置をされていたが、突如父親が訪ねてきて、修道院への援助と引き換えに、義姉の『魔界招集』の身代わりになってくれと取引を持ち掛けられる。

    父親の再婚による義理の家族からの虐待を受け、亡き母が最期を過ごした修道院に身を寄せていた無口な令嬢ライラ。
    長年放置をされていたが、突如父親が訪ねてきて、修道院への援助と引き換えに、義姉の『魔界招集』の身代わりになってくれと取引を持ち掛けられる。
    そうーー魔界から強制されて各国から「健康で未婚の貴族の令嬢」が魔界に差し出されるのだ。
    魔族の子供を産むために嫁ぐ……魔界でどんな魔族に娶られるのか命の保証があるのか、何一つわからない。だが、修道院を守るため、そして家族に復讐するために、ライラは身代わりを引き受けることに。
    『魔界召集』で転移された日、魔界で力を持つサテュロス族の当主ダリルの妻となった。
    一見好色で軽いだけの男に見えるダリルだが、復讐に魔界を利用しようとしているライラの思惑に気づき、彼女を抱くたびに心も体も徐々に暴いていく。
    「あんたみたいな体は、薄暗いところで肌がほのかにぼんやり浮かびあがる。それがエロくてぞくぞくするんだよな……」
    軽薄に見えて本当は硬派なダリルと、穏やかに見えて苛烈さを内に秘めるライラ。
    打算的な関係で良いと割り切っていたはずの二人が、復讐劇をめぐりながら近付いていく短くも濃厚な10日間の物語。

    <作者より>
    体から繋がってしまう関係が好きです。愛していない男に体をもてあそばれているように見えて、その実甘やかされているシチュエーションはさらに好物です。それを何度も重ね、恐れながらも徐々に心まで甘やかされていく過程を楽しんでいただけたら嬉しいです。
    不遇なご令嬢はみんな各種ハイスぺ男子(ちょっと俺様だとより良い)に幸せにしてもらえばいいと思います。

    『無口令嬢の秘密は魔族に優しく暴かれる~両想いまでの10日間~(1)』には「プロローグ」~「一日目」までを収録
  • 王宮主催の舞踏会で互いの婚約者から婚約破棄を宣言された、ベルトラン・デュカス侯爵令息と伯爵令嬢のサラ・ラヴェル。以前から婚約破棄を望んでいたサラは、平穏な日々を送っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー!?

    王宮主催の舞踏会で壁の花となっていた伯爵令嬢サラ・ラヴェルは、目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動をぽかんと見やった。王女殿下が、婚約者であるベルトラン・デュカス侯爵令息に婚約破棄を宣言したのだ。
    しかも、殿下の隣にはなぜかサラの婚約者がいる。どうやら殿下はサラの婚約者との子供を身ごもっているようだ。おのずとサラも婚約者から婚約破棄を告げられることとなったのだった。
    以前からサラは放蕩三昧だった婚約者に呆れ、どうにかできないかと思っていたため、今回の騒動で念願ともいえる婚約破棄をされて平穏な日々を送っていた。
    とはいえ、次期当主であるサラには結婚は避けられない。きっとほとぼりが冷めた頃に、父がおとなしめで真面目そうな次男か三男坊辺りを探してくるだろうと思っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー。
    作者より
    浮気者同士がくっついて、残された誠実な者同士が幸せになれば、それが一番いい気がします。それが因果応報というものです。
    それはそうとして、レイモン。その浮気のきっかけって覚えてますか?
    『大嫌いな婚約者に婚約破棄されたら、初恋の侯爵令息と結婚することになりました【完全版】』には「< 1 >」~「< 0 >我は彼らを掌上に運らせる Side Bertrand」を収録
  • 婚約者である第一王子に婚約破棄を言い渡されたジュリアーナ公爵令嬢。そんな彼女は一人、自分の計画どおりに自由を手にしてほくそ笑んでいた。が、平民出身の魔導士ニコロ・ランディーノ男爵に嫁ぐはめに!!

    「お前との婚約は破棄させてもらう!」
    婚約者である第一王子にそう告げられた瞬間、澄ました顔をしたジュリアーナ・アルベルティーニ公爵令嬢は、心の中で一人ほくそ笑んだ。ようやく婚約を破棄してくれた、と。
    ジュリアーナは夢にまでに見た自由を手に入れたのだ。しかし、わざと悪名高い令嬢と呼ばれるよう仕向け、思惑通りに第一王子との結婚を免れたというのに、今度は気難しいことで有名な平民出身の魔導士ニコロ・ランディーノ男爵に無理矢理嫁がされてしまう。
    幸いなことに、悪女との不本意な結婚に納得していないニコロが放置してくれたおかげで、毎日楽しく「やりたかったことリスト」を順調に進めていた。しかし、慎ましく過ごすジュリアーナを見たニコロは、悪名高い公爵令嬢の噂に疑問を抱くようになる。
    ジュリアーナがわざと婚約破棄されるよう仕向けたいきさつを知ったニコロは、ジュリアーナを放置し勘違いしていたことを素直に謝る。そんな素直で真っ直ぐで照れ屋なニコロを、ジュリアーナは少しずつ愛おしく感じ始め……。

    解き放たれた公爵令嬢は、人付き合いが苦手な優しくて可愛い旦那様と、自由気ままな生活を手に入れる!Not悲壮感。Yes日常満喫!
    そんな婚約破棄物語の、はじまりはじまり。
    作者より
    自由を手に入れて、楽しく気ままに日々を過ごすヒロイン、ジュリアーナと、そのヒロインに振り回されるヒーロー、ニコロ。二人の掛け合い漫才のような、ほのぼの日常コメディーがメインの作品です。
    悲壮感0の婚約破棄から始まって、二人がどんな風に夫婦になっていくのか。二人の日常を覗き見るような気分で、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!そしてぜひ、振り回されっぱなしのニコロを笑ってあげてください(笑)
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~【完全版】1』には「予定外の嫁入り」~「当面の目標」(前半)までを収録
  • 公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。

    公爵令嬢のアンナはデビュタントを2年後に控えた16歳。
    ある日父から、王命だということで、10歳以上年上の王国史上最強の騎士団長と名高いヴィン・ハウンドとの婚約が決まったと告げられた。
    初めての顔合わせに現れたヴィンは、身体も大きく、人を殺せそうなほど鋭い眼差しでじっとアンナを睨んできたのだ。
    大人でも泣いてしまいそうなほどの恐ろしい表情のヴィンを見て、アンナは怖がるどころかなぜか胸をときめかせてしまう。
    月に何度かの逢瀬を重ね、二人は順調に愛を育んでいく。
    実は幼い頃にアンナと縁があったヴィンは、強面であるが非常にこじらせてしまっている人物だった。
    アンナのことをひたすら溺愛し甘やかしてくるヴィンだが、アンナはこの婚約に思うところがあった……。
    作者より
    私が初めて書いた作品が電子書籍として、このたび発売されることになり、このコメントを記入している今でも信じられない気持ちでいっぱいです。
    番外編も盛りだくさんのアンナちゃんとヴィン様の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです!

    『堅物絶倫騎士団長は婚約者を溺愛する【完全版】』には「プロローグ」~「番外編 お昼のひととき」を収録
  • スマホアプリゲーム『ドキドキ☆イケメンパーティー!』の悪役令嬢ユリアンナ・シルベスカに転生した琴子。最悪の結末を回避すべく、伯爵令息オズワルドから魔法を学ぶことに。入学式当日、主人公のミリカを見たユリアンナはーー!?

    踏切内で転んだ老婆を助けて命を落とし、見知らぬ世界に転生してしまった琴子。琴子が転生したのは、公爵令嬢ユリアンナ・シルベスカ。それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ☆イケメンパーティー!』の悪役令嬢であった。
    ユリアンナは第二王子の婚約者。第二王子をはじめ高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢ミリカに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、全てのルートで断罪される運命にあった。どうせ断罪されるのなら、最悪の結末である公開処刑を回避し、追放されて自由になりたい。
    一人で生きる力をつけるためにユリアンナは体を鍛えはじめ、そして攻略対象の一人である伯爵令息オズワルドから魔法を学ぶことに。
    その後学園の入学式でミリカを見つけたユリアンナは、彼女が転生者ではないかと気づき……。
    作者より
    不遇な悪役令嬢に転生してしまった主人公が、自由を掴むために頑張る話です。主人公が悪役令嬢に転生して運命に抗う話はたくさんありますが、このお話では、主人公は同じく転生者である乙女ゲームのヒロインと協力関係を結ぶという選択をします。果たして計画通りに物事は運び、望む未来を手に入れることはできるのでしょうか?
    『転生悪役令嬢は転生ヒロインに協力する【完全版】1』には「プロローグ」~「第三章 魔獣の森合宿」(前半)までを収録
  • ジュリアーナを避け続けるニコロ。ニコロには事実を告げるべきだと思ったジュリアーナは、すべてを説明することに。驚きつつも、ジュリアーナを信じてくれたニコロ。本格的に、夫婦生活がはじまった二人は……!?

    ニコロがジュリアーナとの関りを避け続けているため、ほとんど会うことがないまま日々が過ぎていく。しかし、このまま結婚生活を続けていくなら、さすがにこの状況はまずいと考えたジュリアーナ。どんな形であれ、夫であるニコロには事実を告げるべきだと考え、きっかけとして手作りの夕食を食べてもらおうと考えつく。
    不満そうな様子でジュリアーナの元へ帰ってきたニコロだったが、ジュリアーナは自分がなぜ悪女として振舞い、わざと婚約破棄される必要があったのか、すべてを説明した。
    それを聞いたニコロは、とんでもない策士であるジュリアーナに驚きつつもジュリアーナを信じてくれた。和解した二人の夫婦生活が本格的にはじまりーー!?
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~【完全版】2』には「当面の目標」(後半)~「とある魔導士が恋に落ちるまで(4) ~今さら後悔してる~」(前半)までを収録
  • 冷たい獄中で命を落としたはずの侯爵夫人ジェシカは、息子アレクを義母に奪われる前の時間まで回帰していた。今度は、間違えない!そう決意したジェシカは、『したたかな悪嫁』になりきり運命を変えていく。そうして手にした最高の未来とはーー!?

    夫の愛を知ることもなく、愛する息子も抱けなかった。――だから今度は、間違えない。冷たい獄中で命を落としたはずの侯爵夫人ジェシカは、息子アレクを義母に奪われる前の時間まで回帰していた。結婚してすぐ夫を戦で亡くし、義母バーバラに愛しい我が子を奪われた『最悪の未来』を知る彼女は、今世は優しい気持ちも正しさも、すべて息子にだけ注ぐと誓った。
    未来の記憶と知略を駆使して『したたかな悪嫁』になりきったジェシカは、かつて息子を奪われた瞬間を乗り越え、かわいい息子の成長を傍で見守っていた。アレクを奪うためにしつこく向けられる義母の魔の手を躱し、運命を変えていく中で、死んだはずの夫『氷の騎士侯爵』レオンの真実を知り……。
    すべてが壊れたこの家で、彼女が手にした最高の未来とはーー?
    作者より
    かわいいちびっ子が描きたい! そんな想いで描き始めた本作。
    死んだはずの夫が残した手掛かりに導かれ、死に戻ったヒロイン・ジェシカが息子アレクと一緒に最高の未来を創る物語。
    夫婦の未来も幸せたっぷりに描いていますので、お楽しみに!
    『今世はあえての悪嫁です。~義母に奪われた我が子を、愛でるべくして返り咲く【完全版】』には「第一章:未亡人ジェシカの章 【一】二度目の始まり」~「書き下ろし特別編:仲良し家族の晩酌」を収録
  • 目覚めると、ヴェロニカ・クロムウェルという侯爵夫人の身体に転生していたが、ヴェロニカの記憶がない。しかも、夫セドリックとの仲は最悪だったようで……。過去のヴェロニカとは違う人間だと訴える彼女の言葉にセドリックはーー。

    ある朝目覚めると、彼女はヴェロニカ・クロムウェルという侯爵夫人の身体に転生していた。しかしヴェロニカとしての記憶はない……。
    結婚していると知ったヴェロニカは、夫のセドリックと夫婦として仲良くしようと試みる。ところが二人の夫婦仲は最悪だったようで、セドリックからは常に避けられてしまう。
    どうにか会話をしようと、ある夜彼の部屋を訪ねる。しかし、これまで妻として振る舞ってこなかったヴェロニカの様子が違うことを当然セドリックは怪しんでおり、浮気をして既成事実を作りに来たと勘違いされてしまう。ベッドに押し倒されてしまい、経験のないヴェロニカは泣きながら自分が過去のヴェロニカとは違う人間なのだと打ち明ける。
    そんなヴェロニカの突拍子もない話を信じるというセドリック。ヴェロニカが安心したのもつかの間、ベッドでの続きを求められてーー!?
    「難しく考える必要はない。俺の妻として振る舞うなら、必要なことだろう?」
    冷徹宰相×疑うことを知らない素直な転生妻のイチャ甘ストーリー!
    作者より
    たっぷり書き下ろしました。冷徹で腹黒な男が徐々にヒロインに堕とされていくという、掌の上で転がしてるつもりが振り回されているヒーローをお楽しみください。
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません【完全版】1』には「プロローグ:噂の悪女の変わりよう」~「国の問題と意外な才能 職務と『妻』という立場の狭間で」までを収録
  • 土壌改良に協力したヴェロニカの評判は、好意的なものになっていた。気づくと転生から1年、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過すものの、その関係にヴェロニカはむずがゆさを感じていて……。

    記憶喪失という設定を続けながらも、前世の農業の知識を生かし小麦畑の土壌改良に協力するようになったヴェロニカ。勤勉に働く様子を見て、悪妻と有名だったはずのヴェロニカの評判はどんどん良くなっていた。
    気付けばこの世界に転生してすでに1年が経っており、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過ごしている。しかし、愛でも恋でもないこの関係にどうもむずがゆさを感じているヴェロニカ。
    そんな中開かれた夜会で、ヴェロニカはピンクの髪をした美しい女性ーーアンナと出会う。まるで物語のヒロインのようなアンナに見とれていると、ヴェロニカの脳裏にとある小説の記憶がよみがえり……そしてアンナはヴェロニカを知っているようでーー!?
    ずっと謎だったこの世界のこと、そしてヴェロニカとセドリックの衝撃の過去が明らかに……!
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません【完全版】2』には「原作小説 祝いの夜会」~「エピローグ:やりなおしの関係」を収録
  • シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、家族から冷遇され、想い合う侯爵家の次男セシルとも会うことを禁じられる。二人は学園で再会するものの、ティナは結婚のため退学。想いを抱えたまま、遭遇した二人は一夜を過ごし……!?

    「一夜の過ち」だなんて思いたくない。あの夜は私の人生で唯一の、最良の思い出だから。
    あの人のおかげで、この子に会えたのーー私、この子と生きていきます!
    シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、父が手を出したメイドが母であるという理由で、家族から冷遇されていた。幼い彼女に優しくしてくれたのは、幼馴染のセシルだけ。お互い想い合う二人だったが、侯爵家の次男であるセシルに対し、卑しい身分であることを理由に親からセシルに近づくことを禁止されてしまう。
    成長し、学園で再会したティナとセシル。セシルは想いを貫こうとするが、ティナは彼の将来を案じて距離を置くことに。さらにティナは、実家への融資の代償に、成人後すぐに結婚させられることが決まって退学させられてしまう。
    そのまま会うことなく日々が過ぎたある夜、偶然セシルと遭遇したティナ。変わらずに愛を伝えてくるセシルに想いを抑えきれず、一夜を過ごす。しかし、その数カ月後、子どもを身ごもったことに気付いたティナは、全てを捨てて隣国へと逃げる。愛する人との子を守るために。
    それから数年。母として懸命に生きるティナの前に、セシルが現れてーー。
    作者より
    悲しみと苦しみの日々を乗り越え、愛する息子とともに新たな人生を始めたティナレイン。
    彼女の頑張りと強さ、そしていくつもの出会いと、周囲の人々の温かさをじっくりと描いていきました。ティナだけを愛し抜き、どこまでも追ってくるヒーロー・セシルは、頼りがいのある美しい騎士です。
    様々な形の家族の愛や絆が、読者の皆様の心に優しく届くといいな。そう願って書きました。楽しんでいただけますように!
    『初恋相手の子どもを隣国でひそかに育てていたのに、再会した彼が執着して離してくれません【完全版】1』には「第一章 新たな旅立ち」~「第四章 対面」までを収録
  • 公爵家の養子のアデライドは、義兄のマクシミリアンが大好きだった。しかし、そのマクシミリアンが謎の死を遂げてしまう。義兄は殺された!復讐を誓ったアデライドは……。

    公爵家の養子であるアデライドは、幼いころから義兄のマクシミリアンに恋をしていた。
    しかし、その大好きな義兄が、突然亡くなってしまった。誰かに殺されたのだ。
    その一カ月前にあった学園の卒業式で、義兄は浮気した婚約者から一方的に婚約破棄を突き付けられたのだが、義兄に全く非がなかったことで、逆に婚約者のほうが社交界から追放されていた。
    そのことを恨んだ相手が義兄を暗殺したに違いない。
    そう確信したアデライドは、復讐を誓ったその直後、事故で階段から落下してしまう。
    すると、なんと子供のころに時間が戻っていた!
    アデライドは義兄を死なせないため、未来の記憶を駆使して、義兄の婚約を解消させることを決める。
    わたくしがお義兄さまを守ってみせます!
    作者より
    作品はアデライドの義兄の死から始まります。
    死んでしまった義兄を二度と死なせないために、死に戻って五歳になったアデライドのかわいくも必死な奮闘をお楽しみください。

    『死に戻ったわたくしは、あのひとからお義兄様を奪ってみせます!【完全版】』には「一.お義兄様の死」~「番外編 アデライドとマクシミリアンの結婚」を収録
  • ジュリアーナを避け続けるニコロ。ニコロには事実を告げるべきだと思ったジュリアーナは、すべてを説明することに。驚きつつも、ジュリアーナを信じてくれたニコロ。本格的に、夫婦生活がはじまった二人は……!?

    ニコロがジュリアーナとの関りを避け続けているため、ほとんど会うことがないまま日々が過ぎていく。しかし、このまま結婚生活を続けていくなら、さすがにこの状況はまずいと考えたジュリアーナ。どんな形であれ、夫であるニコロには事実を告げるべきだと考え、きっかけとして手作りの夕食を食べてもらおうと考えつく。
    不満そうな様子でジュリアーナの元へ帰ってきたニコロだったが、ジュリアーナは自分がなぜ悪女として振舞い、わざと婚約破棄される必要があったのか、すべてを説明した。
    それを聞いたニコロは、とんでもない策士であるジュリアーナに驚きつつもジュリアーナを信じてくれた。和解した二人の夫婦生活が本格的にはじまりーー!?
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~(4)』には「当面の目標」(後半)~「噂の真相」(前半)までを収録
  • 土壌改良に協力したヴェロニカの評判は、好意的なものになっていた。気づくと転生から1年、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過すものの、その関係にヴェロニカはむずがゆさを感じていて……。

    記憶喪失という設定を続けながらも、前世の農業の知識を生かし小麦畑の土壌改良に協力するようになったヴェロニカ。勤勉に働く様子を見て、悪妻と有名だったはずのヴェロニカの評判はどんどん良くなっていた。
    気付けばこの世界に転生してすでに1年が経っており、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過ごしている。しかし、愛でも恋でもないこの関係にどうもむずがゆさを感じているヴェロニカ。
    そんな中開かれた夜会で、ヴェロニカはピンクの髪をした美しい女性ーーアンナと出会う。まるで物語のヒロインのようなアンナに見とれていると、ヴェロニカの脳裏にとある小説の記憶がよみがえり……そしてアンナはヴェロニカを知っているようでーー!?
    ずっと謎だったこの世界のこと、そしてヴェロニカとセドリックの衝撃の過去が明らかに……!
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません(4)』には「原作小説 祝いの夜会」~「二人の距離 冷徹宰相の誤算」までを収録
  • 王宮主催の舞踏会で互いの婚約者から婚約破棄を宣言された、ベルトラン・デュカス侯爵令息と伯爵令嬢のサラ・ラヴェル。以前から婚約破棄を望んでいたサラは、平穏な日々を送っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー!?

    王宮主催の舞踏会で壁の花となっていた伯爵令嬢サラ・ラヴェルは、目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動をぽかんと見やった。王女殿下が、婚約者であるベルトラン・デュカス侯爵令息に婚約破棄を宣言したのだ。
    しかも、殿下の隣にはなぜかサラの婚約者がいる。どうやら殿下はサラの婚約者との子供を身ごもっているようだ。おのずとサラも婚約者から婚約破棄を告げられることとなったのだった。
    以前からサラは放蕩三昧だった婚約者に呆れ、どうにかできないかと思っていたため、今回の騒動で念願ともいえる婚約破棄をされて平穏な日々を送っていた。
    とはいえ、次期当主であるサラには結婚は避けられない。きっとほとぼりが冷めた頃に、父がおとなしめで真面目そうな次男か三男坊辺りを探してくるだろうと思っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー。
    『大嫌いな婚約者に婚約破棄されたら、初恋の侯爵令息と結婚することになりました(3)』には「< 6 >」(後半)~「< 9 >」(前半)までを収録
  • ジュリアーナを避け続けるニコロ。ニコロには事実を告げるべきだと思ったジュリアーナは、すべてを説明することに。驚きつつも、ジュリアーナを信じてくれたニコロ。本格的に、夫婦生活がはじまった二人は……!?

    ニコロがジュリアーナとの関りを避け続けているため、ほとんど会うことがないまま日々が過ぎていく。しかし、このまま結婚生活を続けていくなら、さすがにこの状況はまずいと考えたジュリアーナ。どんな形であれ、夫であるニコロには事実を告げるべきだと考え、きっかけとして手作りの夕食を食べてもらおうと考えつく。
    不満そうな様子でジュリアーナの元へ帰ってきたニコロだったが、ジュリアーナは自分がなぜ悪女として振舞い、わざと婚約破棄される必要があったのか、すべてを説明した。
    それを聞いたニコロは、とんでもない策士であるジュリアーナに驚きつつもジュリアーナを信じてくれた。和解した二人の夫婦生活が本格的にはじまりーー!?
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~(5)』には「噂の真相」(中編)を収録
  • ジュリアーナを避け続けるニコロ。ニコロには事実を告げるべきだと思ったジュリアーナは、すべてを説明することに。驚きつつも、ジュリアーナを信じてくれたニコロ。本格的に、夫婦生活がはじまった二人は……!?

    ニコロがジュリアーナとの関りを避け続けているため、ほとんど会うことがないまま日々が過ぎていく。しかし、このまま結婚生活を続けていくなら、さすがにこの状況はまずいと考えたジュリアーナ。どんな形であれ、夫であるニコロには事実を告げるべきだと考え、きっかけとして手作りの夕食を食べてもらおうと考えつく。
    不満そうな様子でジュリアーナの元へ帰ってきたニコロだったが、ジュリアーナは自分がなぜ悪女として振舞い、わざと婚約破棄される必要があったのか、すべてを説明した。
    それを聞いたニコロは、とんでもない策士であるジュリアーナに驚きつつもジュリアーナを信じてくれた。和解した二人の夫婦生活が本格的にはじまりーー!?
    『待ってました!婚約破棄!~不器用な魔導士と第二の人生はじめます~(6)』には「噂の真相」(後半)~「とある魔導士が恋に落ちるまで(4) ~今さら後悔してる~」(前半)までを収録
  • 土壌改良に協力したヴェロニカの評判は、好意的なものになっていた。気づくと転生から1年、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過すものの、その関係にヴェロニカはむずがゆさを感じていて……。

    記憶喪失という設定を続けながらも、前世の農業の知識を生かし小麦畑の土壌改良に協力するようになったヴェロニカ。勤勉に働く様子を見て、悪妻と有名だったはずのヴェロニカの評判はどんどん良くなっていた。
    気付けばこの世界に転生してすでに1年が経っており、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過ごしている。しかし、愛でも恋でもないこの関係にどうもむずがゆさを感じているヴェロニカ。
    そんな中開かれた夜会で、ヴェロニカはピンクの髪をした美しい女性ーーアンナと出会う。まるで物語のヒロインのようなアンナに見とれていると、ヴェロニカの脳裏にとある小説の記憶がよみがえり……そしてアンナはヴェロニカを知っているようでーー!?
    ずっと謎だったこの世界のこと、そしてヴェロニカとセドリックの衝撃の過去が明らかに……!
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません(6)』には「すれ違う心 少女の日の思い出」~「エピローグ:やりなおしの関係」を収録
  • 王宮主催の舞踏会で互いの婚約者から婚約破棄を宣言された、ベルトラン・デュカス侯爵令息と伯爵令嬢のサラ・ラヴェル。以前から婚約破棄を望んでいたサラは、平穏な日々を送っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー!?

    王宮主催の舞踏会で壁の花となっていた伯爵令嬢サラ・ラヴェルは、目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動をぽかんと見やった。王女殿下が、婚約者であるベルトラン・デュカス侯爵令息に婚約破棄を宣言したのだ。
    しかも、殿下の隣にはなぜかサラの婚約者がいる。どうやら殿下はサラの婚約者との子供を身ごもっているようだ。おのずとサラも婚約者から婚約破棄を告げられることとなったのだった。
    以前からサラは放蕩三昧だった婚約者に呆れ、どうにかできないかと思っていたため、今回の騒動で念願ともいえる婚約破棄をされて平穏な日々を送っていた。
    とはいえ、次期当主であるサラには結婚は避けられない。きっとほとぼりが冷めた頃に、父がおとなしめで真面目そうな次男か三男坊辺りを探してくるだろうと思っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー。
    『大嫌いな婚約者に婚約破棄されたら、初恋の侯爵令息と結婚することになりました(2)』には「< 4 >」~「< 6 >」(前半)までを収録
  • 王宮主催の舞踏会で互いの婚約者から婚約破棄を宣言された、ベルトラン・デュカス侯爵令息と伯爵令嬢のサラ・ラヴェル。以前から婚約破棄を望んでいたサラは、平穏な日々を送っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー!?

    王宮主催の舞踏会で壁の花となっていた伯爵令嬢サラ・ラヴェルは、目の前で繰り広げられる婚約破棄騒動をぽかんと見やった。王女殿下が、婚約者であるベルトラン・デュカス侯爵令息に婚約破棄を宣言したのだ。
    しかも、殿下の隣にはなぜかサラの婚約者がいる。どうやら殿下はサラの婚約者との子供を身ごもっているようだ。おのずとサラも婚約者から婚約破棄を告げられることとなったのだった。
    以前からサラは放蕩三昧だった婚約者に呆れ、どうにかできないかと思っていたため、今回の騒動で念願ともいえる婚約破棄をされて平穏な日々を送っていた。
    とはいえ、次期当主であるサラには結婚は避けられない。きっとほとぼりが冷めた頃に、父がおとなしめで真面目そうな次男か三男坊辺りを探してくるだろうと思っていた矢先、婚約申し込みの書状が届きーー。
    『大嫌いな婚約者に婚約破棄されたら、初恋の侯爵令息と結婚することになりました(4)』には「< 9 >」(後半)~「< 0 >我は彼らを掌上に運らせる Side Bertrand」を収録
  • 土壌改良に協力したヴェロニカの評判は、好意的なものになっていた。気づくと転生から1年、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過すものの、その関係にヴェロニカはむずがゆさを感じていて……。

    記憶喪失という設定を続けながらも、前世の農業の知識を生かし小麦畑の土壌改良に協力するようになったヴェロニカ。勤勉に働く様子を見て、悪妻と有名だったはずのヴェロニカの評判はどんどん良くなっていた。
    気付けばこの世界に転生してすでに1年が経っており、夫のセドリックとは相変わらず毎夜一緒に過ごしている。しかし、愛でも恋でもないこの関係にどうもむずがゆさを感じているヴェロニカ。
    そんな中開かれた夜会で、ヴェロニカはピンクの髪をした美しい女性ーーアンナと出会う。まるで物語のヒロインのようなアンナに見とれていると、ヴェロニカの脳裏にとある小説の記憶がよみがえり……そしてアンナはヴェロニカを知っているようでーー!?
    ずっと謎だったこの世界のこと、そしてヴェロニカとセドリックの衝撃の過去が明らかに……!
    『何も知らない転生妻ですが、冷徹宰相様の腕の中から逃げられません(5)』には「二人の距離 初めてのデート」~「すれ違う心 不安」までを収録

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