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『mimosa(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~47件目/全47件

  • 俳優×アイドルの、カメラに映らない優しい恋

    アイドルグループのアルスに所属する真白志希は、憧れていたテレビドラマシリーズの主演に抜擢される。
    W主演の相手は人気急上昇中の俳優・桐ヶ谷翠。
    撮影が始まり、「アイドル」なことで翠から一線引かれていると感じた志希は、ドラマにかける思いを伝える。
    それ以降、撮影現場でお互いの意外な一面を知っていく度に二人の想いは変化し、志希は翠に対して「ファン」という感情を抱くが…
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • シリーズ2冊
    748792(税込)
    著:
    レーベル: mimosa
    出版社: リイド社

    「二度目の恋」なんてすると思ってなかった。

    「二度目の恋」なんてすると思ってなかった。
    過労がたたり雪道で倒れてしまった高校教諭の美晴を助けてくれたのは、タトゥースタジオの店長・嵐だった。
    初めて見るタトゥーに驚いた美晴は嵐に対して思わず失礼な反応をしてしまう。
    後日改めてお礼を伝えに店へ行くと、嵐は仕事で多忙な美晴のことを優しく気遣ってくれた。
    同い年ということもあり少しずつ仲良くなる中で嵐に惹かれていく美晴。
    だけど同時に、小さな違和感を抱いて── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • スクールカースト上位の完璧優等生が狙ってるのは…俺!!??

    双子の妹・綴実に頼まれ、彼女に成り代わって学校の人気者・神矢に告白することになった兄の世良千翔。
    完璧でいけすかない神矢に妹は渡せないと、振られる気満々で挑むも告白の返事はまさかのOK。
    動揺しつつも、妹のふりをしたままの千翔と神矢とのお付き合いが始まってしまう。
    付き合いの中で神矢の意外な一面を知るたび少しずつ警戒を解いていく千翔だったが、神矢への告白は彼と妹によって仕組まれていたことを知り――!?
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています
  • 君と生きていきたい、なんて言えるはずがない──。

    病院で精密検査を勧められた絵本作家の藤咲は、漠然とした死への不安の中、アシスタントの立花が出していたコンクールに落選したことを知る。
    密かに立花に惹かれていた藤咲だが、彼の今後の為に生活を変えることを提案。
    その話の最中、突然甥の蒼が家にやってくる。彼は、藤咲の妹で蒼の母である未来が海外に行くと言う。その間蒼を家に住まわせることに決めた藤咲。
    しかし高校生との二人暮らしができるのかと言う立花に根負けし、三人で住むことになって──。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • シリーズ43冊
    770(税込)
    著:
    神百やまと
    著:
    ocha
    著:
    猫の渦
    著:
    ツノナツメ
    著:
    吉田ゆうこ
    著:
    テラシマ
    他3名
    レーベル: mimosa
    出版社: リイド社

    幸せな恋を詰めこんだBLマガジン『mimosa』vol.43。表紙は神百やまとの新連載「このさきはレンタルできません」!

    幸せな恋を詰めこんだBLマガジン『mimosa』vol.43。表紙は期待の新連載・神百やまとの「このさきはレンタルできません」。「創」という偽名でレンタル彼氏に登録していた此永のもとに、同級生の崎本から指名予約が入り…。ツブキ「恋わずらい穴わずらい」、瀧本羊子「深窓のこいびと」の最終話を含めた充実のラインナップでお届けします。【ラインナップ】神百やまと、ocha、猫の渦、ツノナツメ、吉田ゆうこ、テラシマ、ソライモネ、ツブキ、瀧本羊子
  • 過保護な愛の上書きセラピーラブ

    結婚一周年の記念日、サラリーマンの日浦は帰宅と同時に妻の浮気現場に遭遇する。
    事態は泥沼化するも、高校時代の後輩で今は弁護士をしている菅谷のサポートにより離婚が成立した。
    晴れて独身になり久しぶりの菅谷との飲みを楽しむ日浦だったが、その帰り際にフラッシュバックを起こし吐いてしまう。
    浮気現場の自宅に帰れずネットカフェで寝泊まりを続けてる上、「勃たなくなった」と気まずそうに話す日浦。
    そんな彼を心配した菅谷は「俺の家に来ませんか」と提案して…。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 日々を彩るこの恋が、未来へ向けて背中を押す。

    激務による疲労のため、駅のホームで倒れてしまった医療機器メーカーの営業マン・永田聖。
    介抱してくれた駅員にお礼がしたい聖は、後日その駅員・来栖修平に再会する。
    お礼を伝えるも「気にしないでください」と遠慮する修平に、聖は強引に名刺を渡してごはんの約束を取り付けた。
    約束の日、開口一番に体調を気遣ってくれる修平の優しさに、心があたたまるのを感じる聖。
    同い年で気さくな修平との出会いは、仕事で私生活や交友関係をないがしろにしていた聖に変化をもたらし…。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 年下で同学年の君に、年甲斐もなくドキドキしている。

    ブラック企業で働き追い込まれた自分のキャリアを見つめなおすため、三年次編入により二度目の大学生活を送ることにした久世凛悟、30歳。
    年下の現役生に緊張しつつも優しいゼミ仲間に恵まれ安心する久世に対して、佐才大真だけは「社会で失敗したから出戻ってきた」と鋭い言葉を投げかける。
    ある日の飲み会で編入のきっかけを話した久世は、その帰り道、佐才から事情を知らず冷たく当たったとを謝罪を受ける。
    改めて同級生として関係を築いていけると喜ぶ久世だったが、酔っていた佐才に不意打ちでキスをされて――!?
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 心もお腹も満たされる、愛しい君との口福(こうふく)な日々。

    空腹で今にも倒れそうな青年に公園で出会い、バイト先のまかない弁当を譲った大学生の大樹。
    お弁当を完食し寝落ちしてしまった彼をなんとか家まで送りとどけた大樹は、彼が「クグノヨシノリ」という名で執筆している小説家志望だと知る。
    お礼として五千円を差し出された大樹が慌てて受け取れないと返すも、ヨシノリに引く気はない様子。
    そこで大樹は、金額分のお弁当をヨシノリに届けることを提案する。
    何かとヨシノリの世話を焼いてしまう大樹は、彼が「未練」を抱えていることを知り……。

    表題作ほか、共通の趣味と過去の接点をきっかけに距離を縮めていく、正反対な大学生二人の恋を描いた「プリーズ・プリーズ・プリーズ」を同時収録。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • モノクロな世界に飛び込んできた、君というまっすぐな光。

    大学に入学したばかりの濱口は、構内に飾ってあった卒業生の写真に目を奪われる。
    その日の夜、カメラについて調べていると隣室から聞こえてきた叫び声。
    心配に思った濱口が隣室を訪ね、部屋にいる虫を逃がしてあげると、隣人はお礼とともに「神(じん)」と名乗った。
    濱口が部屋にあったカメラを見ていると、それに気づいた神が「カメラに興味ある?」と問いかけてくる。
    大学構内で見かけた写真をきっかけに興味を持ち始めたと話す濱口に、「もう使っていないから」とそのカメラを譲ると言い出す神。
    遠慮しながらも受け取った濱口の表情は淡々としていたが、カメラへの好奇心で目が輝いていることに神は気づいていて――。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • その瞳に、これからも映っていたい。

    大学4年生のキャンは、高校からの友人・宙に片想い中。
    同じ大学の違う学部で教師になる夢を一緒に追いながら、宙の友人という立場を貫いてきた。
    一方の宙はキャンの気持ちには全く気付かない様子で彼女を欲しがる毎日。
    しかし卒業が近づき、宙と共に居られる日々が終わることに対し、キャンの中には焦りが生まれ始める。
    友人のままだとこれからも宙の近くに居られないのではないか、と悩むキャンだが――
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 遠い昔の初恋に、手が届きそうなこの距離が苦しい。

    食品会社で営業職として働く糸島開は、
    ある日新規の営業先に商談に向かう。
    しかし、約束していたはずの担当者が日時を間違い不在だった。
    焦る開の前に代理で現れたのは、幼なじみで昔仲の良かった南雲正巳。
    偶然の再会を喜んだ二人は商談後飲みに行くことに。
    楽しく話をしていると、開は昔、
    誰にも言えなかった正巳への気持ちを思い出して――

    著者渾身のデビューコミックス!
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 本当の君を全部包みこむ。

    海の見える町に住みたい──
    そんな夢を叶えるべく、28歳の青葉が不動産屋に全てを任せ内見もせずに決めた物件はボロアパートだった。
    聞いていた話と違うと困惑するも、七三分けで瓶底眼鏡の大家・みくるから必死に引き留められる。
    部屋から見える海の綺麗さから青葉はここに住むことを決意。
    そのことを伝えにいくと、眼鏡を外して泣きながら安堵するみくるの可愛さに衝撃を受ける。
    アパート経営のために生きるみくるの懸命な姿に惹かれていく青葉。
    そんな青葉の役に立つサービスを考え始めたみくるは──
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • きみの隣にいると、幸せが何かわかる気がした。

    広島に住む平凡な高校生・黒川は、いつもにこにこしているクラスメイトの白木に苦手意識をもっていた。
    ある日の帰り道、黒川の目の前に血で汚れたYシャツを着た白木が現れる。
    咄嗟に彼の手を引きその場から逃げ出した黒川は、白木が生活のために身体を売り、客に怪我を負わせ逃げてきたことを知る。
    「本当はしたくない」という白木の本音を聞き、放っておくことができず「一緒に逃げよう」と彼を連れ出す黒川。
    行き先も決めず飛び乗った電車、二人きりの逃避行は「海が見たい」という白木のため海を目指すことに。
    ただのクラスメイトだった黒川と白木は次第に心を通わせていくが、その終わりはあっけなく訪れる。

    つかの間の逃避行から数年後、横浜の中学校で教師として働く黒川は、偶然立ち寄ったワインショップで白木と再会し――。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 隣に立っていてほしくて「俺も好きや」と嘘をついた

    芸歴4年目の漫才コンビ・アオイ。
    ツッコミの福砂とボケの六花は高校時代の同級生で、一つ屋根の下で下積みの日々を送っている。
    親友兼相方として六花のことが大好きな福砂だが、芸人としての評価の差、賞レースで結果が出ない焦り、
    そして高校時代、漫才コンビを組み続けるため六花からの告白を受けたことに複雑な感情を抱えていた。
    自分に向けられる六花の恋愛感情を利用してきた罪悪感と、結果を出すことで頭がいっぱいになった福砂は
    新人漫才賞の2回戦でネタを飛ばしてしまい――。
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • オバケなんかより優しさがいちばん怖かった。

    大学進学を機に一人暮らしを始めた鷹央。金欠で空腹のあまり意識をなくし倒れたところを、オカルト研究会に所属する隣の部屋に住む大学生・冬梧が助けてくれた。翌日、部屋の前で再び冬梧に出くわした鷹央は、「出るんだよここ」とアパートにオバケが出ることを教えられる。謎の話し声やラップ音などの怪奇現象に怯える鷹央だったが、その度に冬梧が助けてくれて――

    オカルト好きな世話焼き先輩×引き寄せ体質の独りぼっち後輩のピュアラブ!
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • エロいことしてきたイケベン(イケメン弁護士)はあこがれのヤンキー!?

    田舎町に住む自動車整備士の翔李(しょうり)は、小さい頃助けてくれたヤンキーに長年あこがれを抱く自称ヤンキー。
    ある日、都会から引っ越してきたいけすかない弁護士・佐伽羅(さがら)の車のパンクを助ける。
    その際、アクシデントで泥だらけになったふたりは、翔李の家で一緒にお風呂に入ることに。
    佐伽羅の立派な筋肉を触っていた翔李は、佐伽羅が勃起していることに気づき、なぜかふたりで抜いてしまう。
    その後もジムで、ファミレスで交流を重ねるうちに、昔助けてくれたヤンキーが彼なのではないかと思い始めた翔李。
    一方の佐伽羅は、思い出したくない過去があるようで──
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 俺たちは、5万円の「投げ銭」で繋がる不思議な関係。

    平凡なサラリーマン・内海は、定食屋での昼休憩中、突然目の前の席に座ってきた青年に「ゲーム、最近してる?」と話しかけられる。
    「また見せて」と言い去っていく彼の言葉に驚くも、内海はかつてゲームの実況配信をしていたことを思い出す。
    その晩、懐かしさから約10年ぶりに行った実況配信で、突如5万円分の投げ銭が投げ込まれる。
    戸惑う内海は昼間の彼が投げ銭の送り主ではないかと思い至り、再び会うためSNSで自分の居場所を発信。
    しびれを切らし会いにきた彼・亘は内海の元リスナーで、「好きに使えばいい」と頑なに返金に応じようとしない。
    せめて亘に使いたいと考えた内海は、「投げ銭の金額分、一緒に遊ぼう」と提案し―
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 理想の筋肉の持ち主…つまり???

    ゼミの教授からなにかと雑用を頼まれる小岩井は、地味で貧弱だが実は筋肉フェチ。
    同じゼミの藤橋の筋肉は理想そのもので、「触りたい」という欲望を隠し過ごしてしていた。
    しかしある日、二人で教授の手伝いをすることに。
    どぎまぎしながらも近くにある理想の筋肉に小岩井は顔を火照らせ、瞳を潤ませて息を上げるほど大興奮!
    藤橋はその姿を見て、虚弱体質なせいで熱中症になったのだと勘違い。その日からなぜか小岩井の世話を焼きはじめ──
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 夢に見て抜くくらい、お前が好きだ!!!!

    新しく暮らす街で迷子になった高校生・高松(たかまつ)の前に、好みど真ん中の美女が現れる。
    一目ぼれの予感から一転、その正体は女装したクラスメイトの南(みなみ)だった!
    美女が男だとわかっても夢に見るほど南のことが気になってしまう高松は、ある日、南から「同じクラスの潮田(うしおだ)が好き」という秘密を打ち明けられる。
    なぜ秘密を話すほど信用してくれたのかと疑問に思う高松に、南は「高松、俺のこと好きだろ」と直球の言葉を返してきて……!?
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • きらめく季節に出会ったのは 太陽みたいな人だった

    ブラック企業を退職した聖永(せな)は、あてもなく乗った電車で自然豊かな田舎町を訪れる。
    散策を楽しんでいると、金髪にピアスをしたいかつい青年・群士(ぐんじ)に声をかけられた。
    彼と話すうちに、身ひとつで衝動的な旅行をしていたことに気付く聖永。
    自分の無計画さに落ち込む聖永だが、群士から「うち来る?」と提案されて……
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • …僕にセックスを教えて欲しい エッロいやつを

    お笑い芸人の成瀬(なるせ)は、長年片思いしていた相方に振られた上、ゲイだと広められたせいで仕事を干されてしまう。
    やさぐれてゲイバーで泥酔した成瀬は、美青年のヒカルに助けられ、一夜を共にした。
    しかし翌日、学生服姿のヒカルと再会する。
    未成年に手を出してしまったことに気づきショックを受けていると、ヒカルは成瀬が裸で寝ている写真をネタに「セックスを教えて欲しい」と脅してきて……!?
    ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • ねえ今日は、この前より長く一緒に居たいな。…なんて言えないけど

    大学生の洋太(ようた)はある日、家事代行サービス会社を経営する母から呼び出される。
    諸事情で遠出した祖母に代わり、「条件」に当てはまる洋太に、とある客の家事代行をしてほしいのだという。
    緊張しながら依頼主である音楽家・沙月(さつき)の家に向かい家事をこなすと、細やかな仕事ぶりを気に入られる。
    祖母が戻るまで彼の家に通うことになった洋太は、作ったご飯を美味しく食べ、優しい言葉をかけてくれる沙月に会える日が少しずつ楽しみになっていく。
    そんな彼の家で働く条件は、「絶対に俺のことを好きにならない人」で── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 使命と運命、 みんなの「かみさま」は、どっちを選ぶ?

    中学生の時から友人同士の慧(けい)と真心(まこ)。
    誰にでも優しい真心には、いつも変なファン達がまとわりついている。
    慧はそんな彼に片思いしながらも、友人としてずっとそばで見守ってきた。

    高校の卒業式に真心に告白した慧は、相手も同じ気持ちだったことを知る。
    お互いの気持ちを確かめ合い「これからも一緒にいられる」と喜ぶ慧だったが、自分は「かみさま」だという秘密を真心から打ち明けられて… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 友達に戻りたかったはずなのに、 それよりもっと近づきたいんだ。

    高校三年生の央良(あきら)は、席替えで幼馴染の澄哉(すみか)と隣の席になる。

    友だちが多く活発な央良と天文学が好きで物静かな澄哉。
    二人は幼い頃から隣の家で育ち、正反対の性格ながら一番の親友だった。
    しかし小学生の時に些細な喧嘩をしてしまい、お互いに「ごめん」の一言が言えず疎遠に。

    同じグループで文化祭の準備を始めることになり気まずさを感じる央良だが、澄哉は昔と変わらず優しく接してきて…… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • こんなに熱くなったのは、君を知ったから。

    運動不足を解消しようとロードバイクに挑戦した阿部は、慣れないスポーツをしたせいで道路の真ん中で倒れてしまう。
    そんな阿部が倒れるのを目撃し助けてくれたのは製餡所の社長代理・聡一。
    コンサルティング会社で働く阿部は、小さな工場で長く守ってきた味を自分の代では広めていきたいという聡一の手伝いをすることに。
    無口で無表情だが仕事に対して誠実でまっすぐな聡一と交流を重ねることで、阿部は仕事への熱意を思い出す。
    一緒に商品開発をしながら、二人には小さな変化が芽生え始め──
  • 笑顔を向けてほしいなんて気持ち、ずっと忘れてた。

    写真部の篝(かがり)は、新聞部に取材写真を撮るように頼まれる。
    被写体はは同じ高校一年生でありながら演劇部の次期部長と期待される才能をもつ京哥(きょうか)だった。
    京哥は以前篝が撮影した写真を見たことがあり、写真を撮られるなら篝が良いと指名したという。初対面ながら、お互いの芸術への姿勢を認め合った二人は意気投合した。
    盗撮写真を送りつけられて困っているという京哥のために、篝は犯人探しを手伝うことになるが……

    表題作ほか、二人と同じ高校を舞台に衣装製作者になる夢を追う怜羽(ときわ)と、そのモデルを勤める美影(みかげ)の不器用な相思相愛を描いた「シュガー・ドールは恋を知らない」を同時収録。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • シリーズ2冊
    748781(税込)
    著:
    春之
    レーベル: mimosa
    出版社: リイド社

    僕はずっと、君の最高の相棒でいたかった。

    高校生の頃剣道部に所属していた冬月は、部の集まりで8年ぶりに同級生の陽介と再会する。
    陽介が主将を、冬月が副主将を務め、部を大きく成長させた二人。
    しかしある事がきっかけで距離ができてしまい、卒業後会う事はなかった。
    再び友人という関係を築き、今の陽介を知っていく冬月。
    一方の陽介は、ある事に対する後ろめたさが残ったまま冬月と交流を続け── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 新しい上司は学生時代の彼女の兄だった…! キャリア×叩き上げ、立場の違う警官二人が惹かれ合うガチンコラブ!

    境田が勤める東西署に新しい署長・佐久間がやってくる。
    学生時代の彼女の兄である佐久間に再会して驚く境田だが、彼はバリキャリで融通の利かない警官になっていた。
    お堅くなった佐久間の部下となり、チクチクと嫌みを言われる日々にうんざりの境田。
    しかしある日、境田が住んでいる警察官舎が放火されてしまう。
    署内の仮眠室を仮住まいにしようとする境田に、佐久間が同居を提案。
    驚きながらも境田はそれを受け入れ、二人は同居を始めることになる。
    神経質な上司・佐久間と大雑把な部下・境田。
    真逆な二人の同居生活だったが、共に過ごしお互いを知る中で気持ちにも仕事にも少しずつ変化が生まれて…。
    加筆修正に加え、描き下ろしを追加した新装版となります。
  • 好きな人と恋人になる。そんな特別を普通にしたい。

    好きな人と恋人になる。そんな特別を普通にしたい。
    学生時代からずっと「普通」と言われ続けてきた普川。
    正社員になるため派遣社員として頑張ってきたが、突然会社のエース・須波田から「独立する自分の会社にきてほしい」と提案される。
    普川は驚くが、自分を変えるために須波田と働くことを決意。
    しかし、須波田は異常なほど誰からも好かれてしまう「特別」な人間だった!
    平凡な人生…のはずだったのに、須波田のいろんな一面を知っていく中で普川の生活、そして気持ちは変化し始めて──。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 好きってこと、隠さなくていいんだ。

    好きってこと、隠さなくていいんだ。
    サラリーマンの浅木は、大好きなキャラクター・ドッキーの制作会社で働いている。
    過去のトラウマのせいでドッキーが好きなことを隠してきた浅木。
    しかし体調を崩して早退した日、浅木の家を訪ねてきた同僚の岩本にドッキーで埋め尽くされた部屋を目撃されてしまう。
    今まであまり交流のなかった岩本に秘密がバレて動揺するが、彼は全く気にしてない様子で浅木の過去をかき消すような言葉をかけてくる。
    岩本のぶっきらぼうな優しさのおかげで、周りを気にせず、徐々にありのままの自分でいられるようになった浅木は岩本に惹かれていくが―― ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • この高鳴りは、スリルか、恋か。

    この高鳴りは、スリルか、恋か。
    金欠のなんでも屋・力は、ある夜バイクタクシーの仕事中に訳有りそうなスーツの男・勝利を乗せる。
    走行中、巷を騒がせ、力の弟にもケガを負わせた犯罪集団・サグと鉢合わせしそうになるも難を逃れた。
    後日、勝利がサグを壊滅させるために活動していることや、サグと戦うことで大金を得られる可能性を知った力は、弟の復讐と金のために勝利と手を組むことに決める。
    距離感が近くて、危険を楽しむ勝利との日々はドキドキすることばかりで…… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • シリーズ3冊
    781825(税込)
    著:
    下條水月
    レーベル: mimosa
    出版社: リイド社

    狭い世界でありのままに人を好きになるのは、こんなにも苦しい。

    狭い世界でありのままに人を好きになるのは、こんなにも苦しい。
    ゲイであること秘密にし、親しい友達すら作らずに生きてきた田舎の高校生・牧生。
    同じクラスに転校してきた渋川は牧生のご近所さんで、甘い物が好きという共通点から強引に距離を縮めようとしてくる。
    誰とも親しくなりたくない牧生は戸惑うが、渋川のまっすぐで優しい性格に少しずつ惹かれていることを自覚する。
    渋川に抱いた想いに気付きながらも、「友達」を続けるが──
  • 隣にいたいと願うとき、「恋人」になることだけが全てじゃない。

    隣にいたいと願うとき、「恋人」になることだけが全てじゃない。
    中学の同窓会に初めて参加した吉村は、帰りの駅に向かう途中、学生時代はほとんど接点のなかった安達に声をかけられる。
    同窓会で恋愛について吉村が自分の意見を友人にきっぱりと話していたのがカッコよかったという安達に驚く吉村。
    ある日終電を逃した吉村は、駅でパリピな友人達と一緒にいる安達と遭遇し、家に泊めてもらうことに。
    恋人と住んでいたという広すぎる家でのルームシェアを提案された吉村は、実は安達と趣味が合うことを知る。
    住む世界が違うと思っていた相手と始めたルームシェア。
    それは小さな変化の連続で──

    友達以上恋人未満、世界にひとつだけの穏やかな愛の形を描くあまさわ蟹のデビューコミックス! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 諦めたはずだろう、こんな感情なんて。

    諦めたはずだろう、こんな感情なんて。
    平穏で平和な毎日を過ごしている英語講師・朝比奈。
    ある日カフェでランチをしていると、英語が話せないながらも通りすがりの外国人のトラブルを解決しようとしていた青年・滝居と出会う。
    解決後、滝居はいきなり「触らせてもらえませんか!」と言ってきた。
    ノリも性格も違う、年の離れた”友達”に戸惑いながらも、彼との交流は楽しくて… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 好きになってほしいから、負けられないよ。

    好きになってほしいから、負けられないよ。
    同じ塾に通う七瀬大がパチンコ店から出てくるのを目撃した梶尾。
    塾で見る優等生な姿とは真逆な態度を見せる七瀬に惹かれ、梶尾は思わず彼に告白してしまう。
    断られるも、一か月以内に惚れさせることができたら付き合うという賭けをしてほしいと梶尾が提案すると、ギャンブル好きな七瀬は話に乗ってくる。
    恋心を賭けた高校生最後の夏休み、二人は一か月後どうなる──!?
    表題作他、大学生の双子と同級生のトライアングルラブを描いた「臆病なぼくら」を同時収録。
    男の子たちのきらめいて少しほろ苦い青春を描く藤平しらべのデビューコミックス! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 隣に引っ越してきたのは、破壊もアリなハチャメチャ牧師!?

    隣に引っ越してきたのは、破壊もアリなハチャメチャ牧師!?人と深く関わらないよう周囲に壁を作り生きてきたサラリーマン・信乃先晶路。そんな自分を気にかけてくれる同僚に、晶路は秘めていた想いを告白するも玉砕。翌日出社すると自分がゲイであることが噂になっており、絶望した晶路は自ら命を絶とうとする。全てを終わりにしようとしたその時、隣に引っ越してきた陽気な外国人・アレックスが挨拶にやって来て――。※電子版は紙版未収録の第1話扉を含む、mimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • ずっと一緒にいよう、全部あげるから。

    ずっと一緒にいよう、全部あげるから。
    田舎に住む高校生・幸太郎(コタ)と瞬平は、兄弟や家族のように一緒にご飯を食べたり、お互いの家に泊まったりする幼馴染。
    同い年の二人は同じ高校に通いながら昔と変わらない毎日を送るが、空き家で「誰にも言えないことをする」という秘密を共有している。
    田舎で今まで通り過ごせることが当たり前だと思っていたコタ。
    だけど瞬平は、コタに言えない一人だけの秘密を抱えていて―― ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 君と恋がしたい――

    君と恋がしたい――
    ブラック企業で働き、心身ともに疲れ切った社畜・宮野の前に、自らをキューピッドだと名乗る謎の美青年・Qが現れる。
    日々の仕事に忙殺されながらも文句ひとつ言わずに頑張る宮野を、Qは労り認めてくれた。
    好きな相手との恋を叶えると言うQに対して宮野は「君と恋がしたい」と願う。
    だけど、Qの目的は「未来の両親の恋を成就させること」で…… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 無口な大家さんが大人のおもちゃでオナニーしているのを目撃しました。このドキドキは、恋ですか?

    無口な大家さんが大人のおもちゃでオナニーしているのを目撃しました。このドキドキは、恋ですか?
    進学を機に上京した大学一年生の有希照。下宿先の大家さん・安藤はとても無愛想で、最低限の会話しかしてくれない彼と「もう少し仲良くなりたい」と思いながらも必死に大学生活を送っていた。
    そんなある夜、安藤が大人のおもちゃでオナニーしているところを目撃してしまう。驚愕していると安藤に「責任とってよ」と言われ、オナニーを手伝うことになり…!?

    今まで知らなかった感情を抱いていく有希照だが── 表題作他、美大生の繊細な出会いと交流を描いた「二人のあいいろ」を同時収録。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています
  • この毎日が「幸せのゴール」だと思ってた。

    この毎日が「幸せのゴール」だと思ってた。
    付き合い始めて10年、同棲し始めて7年の純九と愛は、毎日一緒に食卓を囲み、特別な日だけセックスをする──そんな平穏な日々を過ごしていた。しかしある日、愛に転勤の話が持ち上がる。動揺しながらも愛を応援しようと遠距離恋愛になることを決意した純九。そんな純九のことを好きだと言う男性が現れて… ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 両思いになれなくても君が欲しいなんて、こんな友人でごめん。

    両思いになれなくても君が欲しいなんて、こんな友人でごめん。

    サラリーマンの二村は、同僚の静に入社時から片思い中。
    静の一番の友人で同僚というポジションを死守しながら過ごしていたある日、静が合コンに行くことを知る。
    強引にその合コンに参加し、静に近づく女性を遠ざけた二村は帰り道、「静と恋人になりたい」と告げる。
    友人を失いたくない静が「二村ならいい」と応えてくれて驚く二村。
    念願の恋人になれて喜ぶが、両思いになるのは難しくて── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 転職先で再会した幼なじみは、頼れるうえに色気のある上司!

    転職先で再会した幼なじみは、頼れるうえに色気のある上司!
    念願の建築関係の会社に転職した遠野は、指導係として幼なじみの水沢を紹介される。部長補佐という立場で活躍する彼は、昔と同じようにかっこよくて、昔よりもずっと頼もしくなっていた。
    再会した幼なじみが上司になり、彼とうまく馴染めない遠野だったが、「今」の水沢を知ることで自分の感情と向き合いはじめる。 ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 不思議な優等生・岩代と不真面目な関。同級生、二人だけの歪な特別。

    不真面目な同級生とつるんでいる高校生の関は、優等生の岩代に校則違反のアルバイトをしていることがバレてしまう。今まで一切交流がなかった岩代と言い合いになり、振り払おうとした反動で彼を階段から落としてしまった関。捻挫した岩代を不本意ながら手助けする中で、正反対の存在だった二人は一緒に過ごす時間が増えていく。岩代の真面目さと素直さに戸惑う関だったが、徐々に隣にいることに慣れていき── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 過去のトラウマ持ち花屋×ひねくれ者の高校生が出会う、それぞれの「幸運」。

    「四葉なんて幸せな名前、自分とは不釣り合い」自分の境遇にそう思いながら高校生活を送る四葉は、ある雨の日、車に轢かれそうになったところを花屋の草一に助けてもらう。びしょ濡れになった四葉を姉と住む家に招き入れ、風呂を貸してくれた草一。その優しさに触れた四葉は、「自分がゲイであること」を思わず吐露してしまう。誰にも秘密にしてきたことを告げた四葉に対して優しい言葉をかけてくれる草一だが、彼には胸にしまい込んだ「とある過去」があって── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • ヤクザ(オネエ)×ヤクザ(坊っちゃん)のガチンコ純愛ここにあり!!!!

    日向組の跡取り息子・十馬は、付き人として組傘下の月嶋組の亜也をつけることになった。極道らしくクールな風貌の亜也は「坊のことは 命にかえても守ります」と忠誠を誓う。今まで組の人間からナメられてきた十馬にとって、それは内心嬉しい言葉だった。しかし、キャバ嬢のハニートラップに引っ掛かりかけた十馬を助けてくれた亜也は、何故かミニスカドレス姿で!? ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
  • 兄弟愛と恋愛で揺れる、義兄弟の愛の行方。

    塾講師の葵は、血の繋がらない高校生の義弟・陽人と二人暮らし。陽人のことが大好きな葵は、両親の死後、二人だけの家族として愛情をかけて育ててきた。溺愛するあまり生徒達に弟離れを提案されながらも迎えた陽人の18歳の誕生日。例年通り祝っていると、陽人が「あなたの恋人にしてください」と言ってきて──…!? ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。

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