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春のコイン還元祭

『濃蜜ラブルージュ、1円~、0~10冊(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全226件

  • 製菓専門学校を卒業したのち、東京の老舗和菓子店での修行や恋に一生懸命生きていた一海夏乃。
    しかし、失恋で裏切られたことをきっかけに実家である『いちうみ製餡所』に戻ってくることに。
    恋なんてもうしない、と思っていた夏乃だったが、ある日、妹から花火大会でお見合い相手との顔合わせがあると言われ……?
    そうして迎えた花火大会の夜。
    夏乃が再会したのは、老舗和菓子店『清峰あわゆき庵』の跡取りであり、幼馴染みの清峰総一郎だった!?
    かつてのやんちゃな面影はなく、大人びた美貌と真っ直ぐな優しさを持つ総一郎に思わずときめいてしまう夏乃。
    過去の思い出話に花を咲かせていると、総一郎からデートに誘われて……?
    楽しいデートの時間を過ごし、夏乃は総一郎との結婚に前向きになっていく――。
    「やめないよ。夏乃、すごく可愛い声、出てる」
    淫靡で甘いひとときに乱されて、二人は政略結婚することになるのだが――!?
  • 薬剤師として働く加奈が国際弁護士である鶴園修也と結婚したのは、五年前の大学三年のとき。
    父が他界し、天涯孤独になった加奈に修也が書類上の結婚を提案してきたのだ。
    加奈への援助と、修也の個人的な悩みの解決、お互いに利があるとして交わされた白い結婚だったが……。
    アメリカと日本で離れて暮らしている間も、修也の誠実さに加奈は少しずつ惹かれていった。
    だからこそ、加奈は修也を白い結婚で縛りたくないと離婚を申し出ることに……!
    そして、彼女はもう一つ修也にとあるお願いをするのだが――?
    「でも、解消するのは白い結婚であって、結婚ではないよ」
    修也は離婚を受け入れず、五年越しの初夜では彼の溺愛モードが覚醒されてしまったようで――!?
  • 国内最大手の加工食品会社に勤める藤野由理は、頼れる女として仕事で邁進していた。
    そして、彼女が教育係を担当し、今では将来有望なエリート社員となった後輩の松田幸太郎から熱烈なアプローチも受けている……。
    真っ直ぐな幸太郎のことは嫌いではないが、過去の恋愛経験から新しく恋愛をするつもりがない由理。
    そんなある日、由理がストーカー被害に遭っていることを幸太郎に知られてしまい……!?
    幸太郎から提案されたのは、「偽装交際」をすることだった!?
    彼の気持ちを利用することに抵抗があった由理は過去の恋愛事情を打ち明けることに。
    「……こんなに蕩けた顔して、俺とのキスはお気に召しましたか?」
    だが、幸太郎は由理の過去を覆すように、身も心も想像を絶する甘さで蕩けさせてきて――!?
  • 二十八年間、家族同然の幼なじみとして育ってきたはずの椿とハイスペ消防士の勇。
    ある夜、酔った勢いで二人は初めて一夜を共にして――!?
    ​長年「ただの幼なじみ」としてしか勇を見ていなかった椿は、戸惑いと気まずさからしばらく彼を避けてしまう。
    しかし、そんな彼女を余所に勇から聞かされたのは、不器用なほど情熱的で真っ直ぐな告白で……。
    「椿の望みなら、できる限り叶える。俺の気持ちを信じてもらえるまで……いや、椿が俺を好きになるまで絶対にセックスはしないって誓ってもいい。だから、俺以外の男のものになるな……」
    半ば絆される形でお付き合いがスタートした椿と勇だったが、次第に椿の心は絆されていく。
    しかし、勇のスマホに別の女性から親密そうなメッセージが届いているのを目撃してしまい――……!?
  • 創業から百二十年続く吉原茶舗の五代目店主を務める吉原和香。
    彼女は、ひょんなことから赴任してきた寡黙な警察官・日下部圭吾から夜な夜な甘い施しを受けていた。
    圭吾に惹かれながらも、恋人になるというやり取りもしていない関係にやきもきしていた和香だったが……。
    昔馴染みの貴浩から「圭吾が女性と腕を組んで歩いていた」という情報を聞いてしまい――!?
    その夜、思い悩む和香の元にやってきた圭吾も、なぜかいつもと違う雰囲気を纏っていて……?
    「こんな顔、他の男に見せたくない」
    激しく淫靡な夜をきっかけに、紆余曲折ありついに想いを伝え合えた二人。
    二人の恋が深まる一方で、貴浩の仄暗い執着が和香に忍び寄ろうといていた――!
  • 甘え下手で仕事のこととなるとそれ一筋になってしまう不器用女子・三津崎凜。
    30歳の誕生日に彼氏に振られた帰り道、ひょんなことから取引先の男性・香桐鷹哉と一夜を過ごすことになって……!?
    「だったら、気持ちいいことをたくさんしよう」
    鷹哉と過ごした夜は激しく甘く凛の心を溶かしていった――。
    鷹哉に求められた凜は、「仕事のことで私情は挟まない」という条件で交際をスタートさせた。
    彼の恋人として過ごす時間は楽しく穏やかで、凜は生まれて初めて明確なときめきを覚える。
    そんなある時、頑張りが認められ鷹哉の会社から大きな仕事を任されることになるが……?
  • 元華族の由緒正しい有村家に生まれた美弥は、家族の中ではほとんどいないものとして扱われてきた。
    そんな窒息しそうな日々の中、ある日、美弥にお見合いの話が持ち上がる。
    父の会社への資金援助も含まれた縁談話を美弥は受け入れるほかなかった――。
    見合い当日、現れた相手は二年前に美弥を助けてくれた男性だった!?
    名嶋章弘とまさかの形で再会したものの、章弘は美弥に気づいていないように見えたのだが……。
    そうして粛々と迎えた結婚式では、章弘の過去を知る謎の女性が乱入してきて――!?
    なんとか無事に式を終えた二人は初夜を迎えることに。
    「そう、素直に感じて。いい声出てる」
    愛されないはずの契約結婚だが、章弘は優しくも淫らに美弥の身体に触れてきて……!
  • 飲料メーカーの企画営業部で働く乃々花は、大きな自身の胸に幼い頃からコンプレックスを抱いていた。少し強面な後輩社員の大獅が上司たちのセクハラ発言から乃々花をかばってくれたことをきっかけに、紳士で誠実な彼への想いが募る日々――。ある日の仕事帰り、突然の大雨に襲われた乃々花と大獅はずぶ濡れになった服を乾かすため、ホテルへと向かうことになった。二人っきりの空間でも心を砕いてくれる大獅に、想いが溢れた乃々花はありったけの勇気を振り絞って彼に迫る。「そんなにエロいキスしたってことは……覚悟はできてるんですよね?」 極上な愛撫で激しく抱かれた夜はワンナイトだけのはずだったのに、なぜか大獅から情熱的なアプローチがはじまってしまい……!? 大獅とのデートを重ねるうちに、本当の自分を大切にしてくれる彼の深い愛情に乃々花は身も心も絆されて――。
  • 澤総合病院院長の一人娘である美久璃は、望まないお見合いを強いられていた。
    お見合い前夜、ナンパされたところを密かに想いを寄せいていた心臓外科医・椎堂裕典に助けられた美久璃。
    美久璃は、これが最後のチャンスだと想いを告げ、一夜限りの淫らな夜を過ごしてしまったのだがーー?
    しかし翌日、お見合い相手として現れたのは裕典その人で!?
    「これから夫婦になるんだ。あの夜みたいに後ろめたくなることもなく、気が済むまで愛してやる」
    思いもよらぬ展開だったものの、裕典と夫婦となった美久璃は幸せいっぱいの新婚生活を送ることに。
    だが、裕典の態度から美久璃は彼にとって「お飾りの妻」でしかないと感じていて……?
  • 経営コンサルティング会社で働く仕事好きなバリキャリOL・上原奈緒。
    彼女には、折坂風雅というどこか馬の合わないクールな後輩がいるのだが……?
    あるプロジェクトで、顧客先の旅館へと出張していた奈緒と風雅。
    その夜、彼女は泊まっている部屋に穴が空いているのを見つけてしまい……。
    覗いてみると奈緒の名前を呟きながら自らを慰めている風雅がいてーー!?
    「っ、はぁっ、はぁっ……上原さんっ……」
    淫らなその姿に奈緒の身体も熱く滾っていくーー。
    再び出張に来た二人だったが、奈緒は先日見た光景に抗えず、またもや風雅の部屋を覗いてしまうのだが……。
    今度は自分が覗いていることが風雅にバレた!?
    そして、奈緒は風雅に対してとある大胆な提案を持ちかけることに……!!
  • 西尾彩芽は『西尾製薬株式会社』の社長令嬢。
    高校生の時に『獅子谷グループ』の御曹司である獅子谷勇心の婚約者となった。
    薬学部に行きたいと望む彩芽を一人の人間として尊重してくれる勇心に彼女は恋心を募らせていくのだが……。
    薬剤師国家試験の合格と薬学部卒業を期に、彩芽は勇心に婚約解消を申し出ることに。
    勇心には、本当に好きな女性がいると知ってしまったからだ。
    最後に抱いてほしいと彩芽が勇心にわがままを告げると……。
    「そうだ、俺の形も感覚も忘れないで。頼むからしっかり覚えていてほしい」
    彼の淫靡な愛撫で全身を激しく貫かれてしまうーー……。
    ーーしかし二年後、ドラッグストアで働く彩芽の前に勇心が突然現れて!?
  • 大手家具メーカーの社長令嬢でありながら、中堅家電メーカーの受付係を務めている黒田華乃子。
    二年前、副社長となる雪嗣と政略結婚をしたものの、彼には他に好きな人がいることを知っていた……。
    ある日、彼女は先輩宅で開かれた女子会に参加し、人生で初めて朝帰りをしてしまう!
    自分には無関心なはずの夫・雪嗣は、華乃子の朝帰りに何やら勘違いをしているようでーー?
    「君の夫は俺だ。この身体に触れる権利を持つのも、俺だけのはず」
    普段の穏やかな様子とは違う雪嗣に押し倒され、身体中を調べられてしまい……!?
    想い人でもある雪嗣との触れ合いが嬉しく、困惑しつつも彼の極上愛撫を受け入れる華乃子。
    その後、無事に誤解が解けた二人だったが、なぜか雪嗣の距離がいつもより近くなっていてーー!?
  • 入社して三年目になる春先。母が亡くなり、天涯孤独となった桜ヶ峰兎羽。
    喪に服して少しした頃、母が多額の借金をしていたことが発覚し、借金取りから高額な金額を請求されてしまう!?
    困っていたところを助けてくれたのは、がっちり鍛えた体躯の持ち主・龍宮寺辰牙だった。
    彼はなんと龍宮寺組の若頭であり、しかも兎羽が組長の孫娘だと言ってきてーー!?
    強引な辰牙に連れられて、兎羽は彼の家に行くことになるのだが……。
    「俺と結婚してくれないか?」
    借金取り相手に堂々としている姿を気に入ったという辰牙から突然のプロポーズが待っていた!?
    しかも、結婚すれば借金を立て替えてくれると言われ、借金のカタに契約結婚することになった兎羽だったが……?
  • 父親が経営している会社に就職し企画部の部長を任されている友加里は、激務で最近寝不足気味。
    そんなある夜、年上部下の刻哉から不眠症改善の手助けを申し出られ、受けてみることに。
    しかし、連れて行かれたのはラブホテルで――!?
    生粋の箱入り娘である友加里は、ベッドに押し倒されてようやく刻哉の意図に気づいたものの、何故か抵抗する気持ちになれなくて……。
    「純粋なまま、ここまで来たのなら……俺しか、穢したくはない」
    次の日、昨日のことは忘れようとすればするほど意識してしまっている友加里は、ついに刻哉への気持ちも自覚してしまう。
    しかし、友加里には刻哉だけは恋愛対象として見るわけにはいかない事情があって……!?
  • 潰れかけの割烹店「はんなり」の二代目女将・椛は、かわいい双子を保護したことをきっかけに、双子の父親・周から資金援助を提案される。
    しかし、資金援助には条件があり、それは周と結婚し双子の母親になることで――!?
    偶然出会った周は椛も名を知っていた有名巨大ホールディングスの社長で、母親のいない双子の世話をできる人間を探しているらしい。
    育ての母・花との思い出がつまった「はんなり」を救うために条件を呑んだ椛は、いきなり双子の母に、そして周の妻になったのだが……?
    「きみは俺のものだ。これからは好きに……愛させてもらう」
    双子を通して徐々に本当の家族のようになっていく四人。いつしか周と椛も自然と惹かれあっていくが――……。
  • 工務店の経理担当である中島茜は、二十九歳の誕生日を迎えようとしていた。
    二十代最後の誕生日に、彼女が見つけたのはコスプレ必須の恋活パーティでーー?
    一晩限りの相手を探しに、マイナーなゲームのコスプレで参加した茜。
    そこで出会ったのは同じゲーム内キャラクターの格好をしたイケメンだった!?
    さらに、「コウ」と名乗った彼はゲーム内でよく交流している相手でもあって……。
    パーティのあと、二人はラブホテルに向かうことに。
    「俺のモノが欲しいなら、欲しいって言って。そうしたらベッドで挿れてあげる」
    甘い一夜限りの関係……だったはずが、コウが茜の会社に入社してきたーー!?
  • 叔父が経営する工場で事務として働く膳場和香。
    赤字工場を自分一人でなんとかしようと極限まで頑張ってやりくりしていたのだが、どうにもうまくいかない日々が続いていた。
    覚悟を決めた和香の前に現れたのは、中学生時代の親友である朝比奈宏輝だったーー!!
    彼はなんと朝比奈コーポレーション専務になっていて……?
    しかも、中学生時代に交わした『三十歳になったとき、お互いに独身だったら結婚しようね』という約束を覚えていた!
    約束を持ち出され、融資と引き換えに契約結婚することになった和香だったがーー。
    「悪いけど、寝かせてあげない」
    結婚の条件には、夜を共にすることも含まれていてーー!?
  • 大手旅行会社のグループ企業に務める小柴杏は仕事一筋で真面目に生きている。
    四年前、入社式をきっかけに一ノ瀬光生と出会い、恋に落ちた。
    二人の交際は順調だったが、初めての夜を迎え、杏は緊張のせいかうまく感じることができずーー。
    その夜以降、光生とはぎこちなくなってしまい、彼の海外行きが決まったことで自然消滅したと思っていた……。
    海外から戻ってきた光生は本社の次期後継者として杏と再会を果たすのだがーー!?
    光生との過去を忘れられない杏は、勢いで遊び相手を探そうとしてしまう。
    「俺じゃダメな理由でも?」
    しかし、そのことを知った光生は遊び相手に自分を立候補してきて……?
  • 過去の失恋を引きずっている望月澪は、従姉妹のお願いで書道教室の体験講座に参加することになった。
    そこで臨時の講師として現れたのは、かつて告白する前に振られてしまった黒澤遥翔先輩だった!
    偶然の再会に驚く2人だったが、実は澪が振られたというのは誤解で、今も好きだと告白されて――!?
    「あの頃も可愛いと思ってたけど、今もめちゃくちゃ可愛い」
    晴れて交際がスタートし幸せな澪だったが、あることが気になっていた。
    それは、遥翔の仕事について聞こうとすると、必ず話を逸らされてしまうことで……。
  • ある日、広告代理店に務める守屋美月のもとに一人の男性が中途採用で配属されることになった。
    彼の名前は松島翔吾――美月の因縁相手だった!?
    彼との因縁は、小学生の頃まで遡る。美月は彼からちょっとした『嫌がらせ』を受けていたのだ。
    中学に入学し、いつしか翔吾に淡い恋心を持った美月だったが、彼と友人との会話を聞き、翔吾が美月のことを好きではないと知ってしまう。
    その後、両親の離婚に伴い引っ越ししたことで疎遠になっていたはずなのだが――。
    十年ぶりの再会を果たしたばかりか、美月は翔吾の教育担当に指名されてしまい――!?
    だが、どうやら翔吾の方は美月のことに気がついておらず、しかも、なぜか彼は美月に告白までしてきて――!!
    「キスされるって、思わなかった?」
    過去の『嫌がらせ』を思い出し、翔吾を後悔させようと美月は告白を了承するのだが……?
  • 斎賀琉夏はスーパーイケメンなドSナルシスト男・鷹藤晃司限定のマゾヒスト(不肖)!
    高校生の頃、琉夏の家庭教師として現れた晃司に一目惚れして以来、彼に見合う女になるために必死に努力し続けて数年。
    ――そして、ついに彼の秘書というポジションまでたどり着くことができた。
    晃司の右腕として、たまに妄想を膨らませながらも真面目に仕事をしていたある日、ついに晃司から「ご褒美」を与えてやる、と言われて――!?
    「ようやくお前を抱けるんだ。分かったら、さっさと可愛い声で啼け」
    ついぞ結ばれたドS社長と(不肖)ドM秘書。
    しかし琉夏にはある不安があった……それは彼との関係がはっきりしないことだ。
    ドSでプライドの高い彼が「恋人になってくれ」など言ってくれるタイプではないと頭では理解している琉夏なのだが――……?
  • 由緒正しい三条家の一人娘・古都美は、ついに父のお眼鏡にかなった男性とお見合いをすることになった。
    相手の男性は、月城ホールディングスの専務取締役・月城穂鷹。
    彼は古都美に「月城の子供をできるだけ早く産んでほしい」という驚くべき条件を出してきて――!?
    しかし、三条家の娘としていつかこの時がくると覚悟していた古都美は、それを受け入れ、2人は晴れて結婚することになった。
    盛大な結婚式を終えて、ついに初夜がやってくるのだが――。
    「悪いな。怖くても逃がしてやれない」
    初めてのことに震える彼女を丁寧に抱いてくれたものの、冷静さを見せる穂鷹の様子に、心の壁を感じてしまった古都美。
    粛々と始まった夫婦生活だったのだが、古都美は穂鷹のある行動にだんだん疑問を抱くようになる。
    それは子作りの条件を出した穂鷹が、なぜか初夜以降一度も古都美の中に出していないことで――?
  • 訳ありな彼氏と別れ、新たな人生をスタートさせた深津千景。
    富士崎商事の人事部に転職した彼女は、無口で真面目な年下の同僚・折原宗吾と出会った。
    歓迎会の夜、酔って具合が悪くなった千景を宗吾は家まで送り届け、看病してくれた。
    そんな真っ直ぐで誠実な彼に弟のような可愛さを感じつつも、浮かれてしまう千景だが……。
    職場での新しい研修に例の元彼が講師として参加し、絶望の再会を果たすことになって――!?
    「何かあれば俺に言ってください。なんとかしますから」
    千景に寄り添ってくれる宗吾の言葉や行動は頼もしいもので……?
  • 井澤未理は、ある日突然、義理の両親から許嫁の存在を知らされ、名家である後藤家の嗣章と対面する。
    後藤グループの傘下企業で役員を務めるほどに優秀な嗣章の無愛想な姿に怯える未理。
    彼女は周囲の意向に逆らえず結婚することになるが……。
    これまで特殊な環境で生きてきた未理は嗣章との交流の中で自身が無知であることを恥じるように。
    それでも、健気に家庭教師の助けを得ながら勉強に励み、嗣章とも少しずつ距離を縮めていく。
    そんな平穏な生活が三年ほど過ぎた頃、嗣章が後藤の本家から子どもを求められていることを知った未理は――!?
    「ちゃんと感じている声が聴きたい。未理が感じてるかを知りたいんだ」
    彼の力になりたい一心で「子作り」を望んだ未理を嗣章は受け入れるのだが……!!
  • フリーのグラフィックデザイナー星宮奏は《未来的アート展》で最優秀賞を受賞し、華々しい活躍を見せていた。
    そんな彼女のもとに一通の脅迫メールが届く……。
    帰宅中、不審な男に尾行された彼女を助けに現れたのは奏の父親に雇われた特別警護官(SP)の黒木隼人だった。
    最初は警護を拒んでいた奏だったが、隼人の冷静な対応に少しずつ心を開いていき……。
    次第に脅迫がエスカレートし、不審な男の動きも怪しくなる中、奏を一途に守り続ける隼人。
    隼人と奏は互いに心動かされ、惹かれ合っていくのだが――?
    「おまえはどこにふれられるのが好きなんだ?」
    二人の想いは深まり、ついには一線を越えてしまって……!?
  • マッチングアプリで出会った真田夫妻の陽菜子と拓海。
    誠実で優しくて料理上手でおまけに顔がどストライクな拓海に、陽菜子はぞっこんである。
    だが、陽菜子と出会う前の恋愛の影響で、拓海は男性機能障害を患っていて――?
    それでも、夜もできるだけ応えてくれる夫だったが……ある日、拓海が電話で「別れると思う」と話しているのを聞いてしまい……!?
    思えば拓海に尽くしてもらってばかりだったと反省した陽菜子は、改めて夫婦の仲を深めるため早速行動にでるのだった――!!
    「……ここ最近、陽菜子さんに触れられていなかったので、実は、とても寂しかったんです」
    マッサージを勉強したり一緒にお風呂に入ったり、前向きにコミュニケーションを図ってきた陽菜子。
    そのかいあって夫婦仲はますます深まることになり、拓海の体にも奇跡が起きる――……!?
  • 料理下手な不器用彼女・ココちゃんと、料理上手な溺愛彼氏・ヒサくんがイチャイチャしながら料理を作る人気配信番組『ココが作ってみた!』はクッキングパークの大人気企画。
    ココちゃんを演じている企画部の仲嶺香子は、ヒサくんを演じている同僚の榊尚司に密かに恋心を抱いている。
    ある日、香子のことをやっかんでいた後輩社員から、今までのお詫びと称してボディークリームをプレゼントされたのだが――?
    その日から尚司に触れられると『強制絶頂』してしまうという体になってしまって!?
    この状況を悟られないよう、尚司を避けるようになった香子だったが、尚司は香子を追いかけてきて……。
    「離したくない。お前が好きだ……香子が、好きなんだ。どうして俺を避ける? 俺、お前になにか嫌われるようなことをしたか?」
    香子の異変をきっかけに、2人は両想いだということが判明!
    ――しかし、尚司に触れられると絶頂してしまうという状態は治らなくて……。
  • 幼馴染の大翔に16年間一途に片想いし続けてきた穂波。
    一度学生の時に振られてからも変わらぬ距離のまま、ついに26歳となり、穂波は大翔から離れる決意をした。
    しかし、大翔にそのことを伝えると、なんと彼は穂波に告白してきて……!?
    「いま気がついた。ようやく……穂波が俺にとってどんだけ大切かって……失う寸前になって気がつくなんてクソダサいけど、頼む」
    ずっと好きだった人からの告白に、流されるように了承してしまった穂波だが、こんな風に始まった関係を心から信じれる訳もなくて……――。
  • 長い黒髪を一つにくくり、厚い黒縁眼鏡をかけたTHE・真面目女子の高萩詩歌は、過去のトラウマから、26歳になった今も眼鏡が手放せないどころか、恋愛のひとつもできずにいる。
    そんな詩歌は、人生最大のピンチに陥っていた……彼女の働く病院の医局長である澄白眞秀に見られたのだ――目薬と間違えて、コンドームを買っているところを!
    誤解を解くためとはいえ、わざわざ掘り返すべきか考えあぐねていたある日、職場の飲み会に参加した詩歌は、男性医師に絡まれていたところを眞秀に助けられる。
    眞秀は酔った詩歌を介抱するためホテルに運び、親身に話を聞いてくれて――?
    彼の誠実な優しさに思わず涙を流してしまった詩歌はパニックになり、とりあえずバッグの中から手に当った箱を差し出したのだが……。
    「これを、私に使え、と?」
    詩歌が手に持っていたのは、例のコンドームで――!?
  • 三杉恵那はマッチングアプリで清森一真という運命の人の人に出会ってしまった。
    とにかく容姿がドタイプ! から始まった恋だったが、多忙の合間を縫って応えてくれる誠実な姿にどんどん惹かれていく恵那。
    ある日のデートの帰り。楽しい時間をまだ終わらせたくなかった恵那は、ついつい酔ったふりをして彼の家までついていってしまい――?
    狸寝入りはバレバレで、家に帰るように言う一真だったが、それでもまだ帰りたくないと恵那が伝えると……。
    「――それなら一度試してみる? 俺のセックス」
    最後までしなかったものの、その日からぐっと距離が近づいた恵那と一真。
    しかし、最後までしなかったことで、一真との関係はなんと言って良いのかと悩むようになった恵那。一方一真も、恵那との年齢差のことで悩んでいるようで……。
  • 建築士の碧は講義先の大学で、養父の治療費を捻出するため大学をやめようとしている青年・碧斗に出会った。
    彼のデザインを見て、碧斗には世界の宝となれる素晴らしい才能があると直感した碧は、彼を援助するために、思わず「結婚しよう」と申し出た。
    「……碧さん、俺頑張ります。絶対有名になります」
    そんな風に始まった結婚生活だったが……数年経った今、碧は助けるどころか家事を完璧にこなす彼に支えられている上に、身体の関係まで持ってしまったのだった……!
    そして、この結婚にはもう一つ誤算が生じていた。それは、碧が碧斗に恋心を抱いてしまっているということ――!
    碧斗の未来のためにもいつかは離婚し、彼を自由にしてあげるべきなのだが、ずるずると先延ばしにし続けてきた碧。
    しかし、建築士として碧斗の成長を目の当たりにした碧は、自分はいよいよ必要ないと気づいて――?
  • 血の繋がらない叔父・晴成に長年片思いしている佐久間美羽は、夜な夜な彼と結ばれる妄想で自身を慰めている。
    そんな美羽は現在就職活動中で、次の仕事が決まるまでという条件で、晴成と同居生活を送っているのだが――。
    前職を上司からのセクハラで辞めた彼女は就活がうまく行っていない原因は、
    過去のトラウマにより軽い男性恐怖症になってしまったことにあると考え、名案を思いつく。
    それは、晴成に恋人のように触れてもらい、男性への恐怖心を和らげる「恋人ごっこ」というもので……!?
    そんな美羽にとって一石二鳥な「恋人ごっこ」だったのだが、
    「どうした、ぼおっとして。大丈夫か?」
    恋人モードの晴成は、美羽の妄想よりも甘くセクシーだった――!!
  • 大手ビールメーカーで働く瑞原咲良の悩みは、周囲から「いい女」だと勘違いされているせいで、よく恋愛相談をされること。
    そんな彼女が気になっている相手は、仕事にストイックすぎるせいで、影で「スーパードS」と呼ばれている小田切係長。
    ある日、小田切と2人きりで飲みに行くことになった咲良は、話の流れで彼から経験がない――童貞だと告白され……。
    驚く咲良だったが、小田切から経験豊富な咲良に手解きをしてくれないかとお願いされてしまい!?
    「……不甲斐ない上司で悪いけど、女性のこと……いろいろ、教えてほしい」
    本当は自分も経験なんてほとんどない咲良だが、好きな人からの切実なお願いを断れるはずもなくて……――。
    さらには童貞なはずの小田切はとんでもない絶倫だった――!?
  • ヲタクで腐女子な三石蘭は、彼氏いない歴=年齢の30歳。
    仕事に趣味に充実した毎日を送っている蘭は、恋愛には全く興味がないのであった。
    そんな蘭の元にお見合いの話が舞い込んできた!?
    しかも現れた相手の男性――朝倉悠馬は蘭に「運命」を感じてしまったようで……?
    「一年! とりあえず結婚して、一年一緒に過ごしても、俺のことを好きになれないなら諦めます! だから俺にチャンスをください!」
    押し切られて始まったおためし結婚生活。
    宝物のように自分を大切にしてくれる悠馬との毎日は、蘭が想像していたより甘く満たされていて……。
  • 芸能事務所でスタイリスト兼付き人として働く陽菜は、仕事に忙殺されクタクタな日々を送っている。
    そんなある日、近所にオープンしたテラリウムショップのオーナー・佐野にひと目ぼれをしてしまう。
    しかし再びお店に行くきっかけを掴めずに想いを募らせていたところ、自転車の故障で困っている佐野に鉢合わせ、自転車屋へと案内したお礼に食事に誘われるという願ってもない急展開に!
    穏やかな佐野との会話は楽しく、二人の距離は急接近していき……?
    「それもさっき聞きましたけど……本当になんだかもったいないですね。柿崎さんはこんなに可愛いのに」
    そんな佐野の言葉に、陽菜はいつのまにか「今夜、抱いてください」と口にしてしまい――!?
  • 峰岸あずさは大手食品メーカー『シブサワ堂』で副社長付きの第二秘書として働いていた。
    元々の引っ込み思案な性格と元カレの浮気が原因で少し恋愛に苦手意識を持ってしまっているあずさ。
    だが、そんな彼女は副社長・渋澤武尊のことを尊敬しており、また淡い憧れの気持ちも抱いていた……。
    ある夜、バーで友人と別れ、一人物思いに耽っていた彼女に見知らぬ男性が馴れ馴れしく話しかけてきた。
    戸惑い、身構えるあずさのもとに武尊が助けに来てくれて――?
    その後、一緒に飲むことになった二人。
    どこまでも優しく誠実で紳士な武尊との会話にあずさが自身の悩みを打ち明けると……。
    武尊は穏やかな声色であずさの味方をしてくれ、しかもそれだけでなく――!?
    「俺と恋愛の練習をしてみない?」
    恋愛に前向きになったあずさに武尊が練習をしてくれることになったのだが……?
  • 医者を務める小嶋紗穂は連休前の飲み会が終わり、一人で飲み直すためバーに入店していた。
    そこで声をかけられたのは、先程の飲み会で別れたはずのイケメン外科医・檜山直斗で……!?
    全てにおいて完璧な檜山のことを紗穂は少し胡散臭く思っていたのだが――?
    弾むような会話を重ねていくうちに彼への印象が変化していく紗穂。
    二人でバーを出たあと、檜山から極上に甘く激しいキスが落とされてしまい――……。
    思わず彼の魅力に引き込まれそうになってしまった紗穂のもとに、翌日、従姉妹からの電話がかかってきて……?
    従姉妹から聞かされた衝撃的な話には檜山が関係していた!?
    不信感を抱きつつ、檜山に直接話をする紗穂であったが、どうやら勘違いだったようで――?
    「俺の偽の恋人になってくれないか?」
    謝る紗穂に檜山が提案してきたのは「偽恋人」だった――!?
  • 定食屋でアルバイトをしている河原美琴は、なぜか株式会社テラーズ代表取締役社長・小野寺泰晴とお見合いをしていた――。
    きっかけは、ある日、定食屋の前で具合が悪そうにしていた小柄な老婦人を助けたこと。
    美琴が助けた人こそ泰晴の祖母であり、そのことを知った祖父が孫とのお見合い話を持ちかけてきたのだ。
    とある事情を抱えた美琴は、最初からお見合い話を断るつもりでやって来ていたのだが――?
    紳士で誠実な泰晴との時間は心地よく、また離れがたいもので……。
    一晩だけと求め、抱かれた夜はどこか切なくも溺れるほどに甘いものだった――……。
    「声、聴きたい」
    翌朝、バイト先の店長から理不尽な理由でクビを言い渡されてしまった美琴。
    そんな彼女に泰晴が持ちかけてきたのは、時給三千円の偽妻としての仕事だった――!?
  • 大手システム開発会社に勤務する加原明日菜。
    彼女は、「鬼上司」と呼ばれている営業部長・黒岩史也にひそかに片思いをしていた――。
    だが、仕事上ではただの上司と部下。迷惑をかけないよう自分の気持ちを隠していたのだが……?
    ある夜、仕事終わりに史也からバーに誘われてしまう明日菜。
    バーでは普段決して見られない史也の笑顔にどきどきと心臓が高鳴っていく。
    史也から仕事での頑張りを褒められたり、楽しく夢見心地な時間についついお酒が進んでしまい――。
    翌朝、目が覚めて最初に視界に飛び込んできたのは、見知らぬ天井だった――!?
    「……君が良ければだが、僕と恋人として交際してくれないか?」
    史也とワンナイトしてしまった、と焦る明日菜に彼は責任を取ると言ってきて……?
  • 前原果絵の人生には、『不幸』がつきまとっていた――。
    高校生の頃、父親の経営する会社が倒産し、そのまま父も帰らぬ人となってしまった。
    以降、弟の大学進学のため、果絵は働きに出ることに。
    ようやく弟の就職を見届けるも、今度は務め先の会社から濡れ衣により懲戒解雇を告げられてしまう。
    果絵がクビになって一週間、弟から勤め先の社長のハウスキーパーをしてみないかと、仕事を紹介されて――?
    面接の日、果絵は息を呑んでしまうくらいに美しい男性・藤堂裕馬と出会った。
    ハウスキーパーと雇用主として接する二人だったが、日々の会話を交わすうちに互いへのほのかな好意が生まれていき……。
    そんなある日、裕馬から休日のお出かけに誘われた果絵だったが――。
    二人きりのデートは楽しく、あっという間に時間も過ぎ、小料理屋ではお酒をたくさん飲んでしまい――?
    「うん、いっぱい甘えて。甘える君は、とても可愛い」
    無邪気に甘えてくる果絵に、裕馬の蕩けるほどに極上な口づけが落とされる――!?
  • 熊野テクノロジーの社長秘書である風原詩音は、他の社員には絶対秘密にしたい事がある。
    それは、社長である初海航哉とはお隣さんで、兄妹のように育った幼馴染だということ!
    変な憶測を呼びたくない詩音は職場ではそっけなく接しているのにも関わらず、妹のような彼女が心配なのか、航哉はよく話しかけてくるのだが……。
    そんなある日、姉に押し付けられた雑誌をうっかりしまい忘れ、航哉に見られてしまった詩音。
    その内容は『ソフトSMに初挑戦しちゃおう』という特集で……!?
    こういうのに興味があるのかと航哉に問われた詩音は、嘘がつけず肯定してしまい――。
    「……俺と、してみる?」
    思わぬきっかけで幼馴染の関係から一線を超えてしまった2人だったが、意識してしまう詩音と違い、航哉はいつもと変わらない。
    モヤモヤする詩音の耳に、航哉が引っ越してしまうという話が飛び込んできて――……!
  • 大学を卒業し、就職活動中の里穂は、高校の同窓会で幼馴染で初恋相手の修哉と再会する。
    そこで彼の働く会社に誘われるが、なんと彼は家庭教師のマッチングサイトを運営する会社の社長に就任していて……!?
    それどころか、里穂のことを修哉の専属秘書として雇いたいと言い出して……。
    彼のお願いもあり、その誘いを受けることにした里穂。
    修哉の会社で働き始めた彼女は、彼の身の回りのお世話をするため、修哉の住むマンションで住み込みで働くことになり……!?
    そんな生活を始めて三年が経ったある日、会食から帰ってきた彼を介抱する里穂に対し、距離を詰めてくる修哉。
    「俺たち、いつまで幼馴染やる?」
    そう言われて修哉に抱きしめられると、彼を好きだった頃の気持ちが溢れ出し、二人は一線を越えてしまい――!?
    その日から彼は里穂に対し甘やかに接してくるが、里穂は自らの気持ちを抑え込み……。
  • 水曜日――それは芦田紗綾がエリート同僚の柏原智己と、偽りの恋人同士になる日。
    この関係が始まったきっかけは、紗綾が訳あって恋人役を演じている中島と、柏原の恋人である真凜が提案したドラマのマネごとだった。
    『許されているのは手をつなぐことまでで、午前零時に恋人になり、翌日の零時になった瞬間他人に戻る』
    最初は提案を拒否しようとした紗綾だったが、なぜか柏原が乗ったことで、毎週水曜日は彼とデートすることになってしまい――?
    しぶしぶ始まった恋人交換だが、柏原とのデートを重ねていく内に、どんどん彼に惹かれていく紗綾。
    しかしある日、中島から柏原の弱みになるような写真を撮ることをお願いされてしまう。
    とある事情により中島の頼みを断れない紗綾は……。
    そんな中迎えた水曜日、柏原とのデートではなく中島から押し付けられた接待飲みに参加した紗綾の前に柏原が現れて……!?
    「そんなに中島さんが好き?」
    いつもと違う雰囲気の柏原に手を引かれて連れて行かれたのは彼の住むマンションで――……。
  • 社長秘書の彩音は、二十五歳の誕生日に社長であり幼馴染の颯大にディナーに誘われる。
    仕事とプライベートを分けることを徹底している彼からの申し出に動揺するも、彩音は食事に行くことに。
    彩音をドレスアップさせてくれ、エスコートまでしてくれる颯大。
    夢のような時間を過ごす彼女に、なんと彼は熱のこもった瞳を向けてきて――!?
    「もっと見せて。君の全部を、隠さないで」
    ホテルのスイートルームに連れられた彩音は、昔から慕い続けていた颯大との官能的な一夜を過ごす。
    大好きな人に初めてを捧げられる喜びを感じる彩音だったが、完全仕事モードの颯大を見て、あの夜は彼の気まぐれだったのだろうと思い悩んでしまう。
    そんな中、颯大に縁談話が来ていると知るが、彼は彩音に対し執着心を露わにし、彼女を快感の堝へと誘って――。
  • 桐尾琴穂が生まれ育ったのは、とある地方の田舎町。
    この地域では衣食住から仕事先、何から何まで地主である羽木籐家に頼り生活している住民ばかりという、独特の風習がいくつも残る閉鎖的な環境だった。
    そんな、地元で絶対的な力を持つ羽木籐家の御曹司――聖惟の婚約者だった琴穂は、ある時この土地での生活が歪であることに気づいてしまう。
    そして七年前、『二十五歳の誕生日にはかならず仕事を辞めること』という約束を聖惟と交わし、琴穂は外の世界を学ぶため地元を離れることに。
    とうとう迎えた二十五歳の誕生日。
    七年ぶりに再会した聖惟は淡々としていて、相変わらず琴穂には興味がないように見えたのだが……!?
    「今日、僕がなにもしないと思った?」
    ついに始まってしまった羽木籐家の嫁としての生活。
    都会に出た琴穂は変わり者だと冷たい目を向けられ、実の母でさえ琴穂の味方をしてくれない。
    七年もの自由をくれた聖惟のためにも、琴穂は羽木籐家の嫁としてふさわしくなろうと奮闘するが――……。
  • 新婚初夜、夫である理玖に迫られながら、結奈は彼との出会いを思い返していた――。
    八年前、高校教師になったばかりの天野結奈は生徒である新堂理玖と出会った。
    SHINDOホールディングス創設一家の御曹司であった理玖にとって、真っ正面から向き合ってくれる結奈は特別な存在となっていった――。
    卒業式の日、理玖に告白された結奈だったが、憧れの感情に応えることはできないと断ることに。
    それから月日は流れ、お見合いで理玖と再会を果たした結奈は一層魅力的に成長した彼の姿に胸がざわめいてしまい……?
    彼の本気の想いとアプローチを受け、彼女は理玖と結婚することになったのだが――。
    理玖との初めての夜は想像以上に激しく、彼の執着心を感じさせるものだった。
    「イッていいよ。俺が見ていてあげるから」
    一方、理玖は結奈への溢れる想いを我慢できないようで――?
  • 勉強一筋で生きてきた織部千歩は、大学でしつこいサークル勧誘を受けてたところを夕弦に助けられ、初めての恋に落ちた。
    それから同じサークルに入ったことでよく話すようになり、いつしか心を通い合わせ、交際がはじまり、そして今日――2人は晴れて夫婦となった。
    初心な千歩に合わせて手を出さずにいてくれた彼との新婚初夜を迎え、彼女は覚悟を決めたものの、緊張から怖気づいてしまう。
    いつもなら引いてくれる夕弦だが、今日は何だか様子が違っていて……。
    「千歩は全然分かってない。俺がどれだけ、君を望んでたか。今さら嫌だって言っても、絶対に聞いてあげないから」
    交際を始める前、珍しく酔った彼は千歩に「強い束縛は信用されてないように感じてしまい冷める」とこぼしたことがあった。
    しかし、千歩と出会い彼女を愛するようになった夕弦は、彼女を束縛したいと思っている自分に気づいてしまい……。
    自らの独占欲を打ち明けた夕弦を受け入れた千歩は、彼の過剰な愛情に心も身体も満たされていき――!?
  • 優愛の夫は人気急上昇中のマルチタレント、大河原蒼だ。
    テレビではクールな蒼だが、優愛には優しく気遣いをかかさないまさに理想の旦那さまである。
    しかし、優愛はその生活にどこか居心地の悪さを覚えている……。
    なぜなら、この生活は優愛の姉で蒼のマネージャーである若葉に頼まれた、蒼の女性恐怖症を和らげるための契約結婚で、彼は「愛妻家の夫」を演じているだけなのだから……!
    過去の経験から酷い女性恐怖症になってしまった蒼と就職先が倒産してしまったばかりの優愛。
    利害の一致から始まった2人の新婚生活だが、お互いの歩み寄りにより徐々に打ち解けていく。
    蒼の演技の練習にも付き合うようになり、それを彼が冗談めかして〝大河原夫妻の夜の儀式〟と呼ぶことが日常になった頃……ある夜、彼がエゴサをして落ち込んでいるところを発見してしまい……。
    「ねえ、優愛。抱きしめてもいい……?」
    その日から、演技の練習の後には彼の女性恐怖症の治療と称したスキンシップが加わって――!?
  • 上司のセクハラに耐えかねて会社を辞めた紗耶香は、気晴らしで飲みに出かけた先で大学時代の後輩・結弦に再会する。大学時代の大人しく控えめな印象から一変、彼は明るく爽やかな好青年になっていた。紗耶香に優しく寄り添い、魅力的だと言ってくれる結弦に、彼女は甘く満たされたいという気持ちを抱き、「抱いてくれる?」とお願いしてしまう。すると、結弦は快く引き受け、紗耶香を甘く蕩かすような夜に誘って……!? 「今夜も甘い夜にしましょうね、紗耶香さん」 その夜を境に、結弦の想いを受け止め、彼と付き合い始めた紗耶香。日を重ねるごとに、結弦の溺愛はどんどん増し、紗耶香はとろとろに甘やかされていく……。夜毎彼の愛情を受け続け、紗耶香の淫靡な欲望に火が灯ると、彼女の欲求は増すばかりで――!?
  • 大手化粧品メーカー営業部長で仕事一筋な月島千沙都は、友人の結婚式に参加していた。新郎側の友人としてそこにいたのは取引先の社長・久我葉真で――? プライベートな姿を見た千沙都はいつもより彼のことが気になってしまう。だが、過去の経験から恋愛に苦手意識がある千沙都は久我への思いに二の足を踏んでいた。久我から二次会で声をかけられ、乾杯に応じる千沙都。香り立つ色気と男らしさ、見透かすような瞳に彼女の心は乱されていく――。二次会がビンゴゲームで盛り上がる中、久我は千沙都にある提案をもちかけてきた……!? 宣言通り久我がホテルの宿泊券を当てたため、彼と朝まで過ごすことに。バーで久我との会話を楽しむ千沙都だったが、隠し続けていた彼への興味が加速していく。そうして差し出された彼の手を取り、高層階にある客室へと向かった……。 「月島さん、今夜は俺に流されてみて」 惹かれていた久我からのキスに応えてしまった千沙都は――!?
  • たちばな通信システムで働く三浦ほのかはある日、同期の小川秋から同期会に誘われる。秋は同期の中でも中心的存在で、そのリーダーシップとカリスマ性から人望も厚く、女性から人気があるのだが――? 同期会の最中、ガラの悪い男に絡まれてしまったほのかを助けたのは秋だった。安堵したのも束の間、力強い腕に抱きとめられ、熱い告白を受けるほのか。以来、秋の口調や態度にこれまでと全く違う甘さが孕んでいることを知って――!? 真っ直ぐなアプローチを受け、秋と恋人関係になったほのかだが、実は筋肉フェチであることを隠していた。恋人になった二人はデートするも、そこでほのかのフェチが秋にバレてしまい――!? 秋の鍛えた肉体を見せてもらうと、互いの身体を触り合うことになって……。 「じゃあ、もっと気持ちいいことしようか?」 甘美な肉体と極上な愛撫に身も心も蕩けさせられていく――。
  • 会社からリストラされた仲谷葉月は、ある日二つ年下の幼馴染・朝生匠真と再会した。近況を聞くと、彼はなんと自身で会社を立ち上げており、葉月の状況を知った匠真から秘書として働かないかと誘われてしまい――!? さらに匠真が匿名の嫌がらせを受けたり、付きまといに悩んでいると聞き、葉月は彼を守らなければという使命感に駆られる。匠真の会社で働くことに承諾したが、なぜか彼と一緒に住むことになって――!? 引越し後、一緒に寝たいと可愛らしく頼み込まれ断ることができない葉月。だが、匠真の甘えるようなじゃれ合いは次第に淫らになっていき……。 「ね……教えて? 気持ちいい?」 年下幼なじみからの執愛からは逃げられない――!?
  • 中小企業の営業部に務める大野灯里は、ある日、同僚に騙されて合コンへ参加することに。そこで同じく騙し討ちのように参加させられていた古森翔真と出会ったのだが――? 合コン参加者たちのセクハラまがいな雰囲気に耐えられず、なんとか店を出た灯里。そのとき、彼女は自身の身体が異常なほど火照っていることに気がつく。そんな灯里の前に翔真が現れて――? 意識が曖昧な中、彼から聞かされたのは、灯里の身に起きた症状の原因が“媚薬”かもしれないという話で……!? 紳士に家へと帰そうとしてくれる翔真だったが、身体の熱に恐怖心を抱いた灯里は彼に助けを求める……。熱を鎮めるため、翔真に優しくも淫らな愛撫を与えてもらい――? その日以降、翔真との極上な夜を忘れられない灯里。同僚への人間不信から転職をしたのだが、そこで再会したのは古森グループの御曹司だった翔真で――!?
  • 『華岡造園』社長令嬢・華岡小町は父のため幼い頃からの初恋を封印し、お見合い結婚をしていた。だが、相手の浮気相手が乗り込んできたことがきっかけで離婚となり、半年もせずに出戻ることに。小町は、初恋相手である小野真尋の部下として『華岡造園』で働き始めるのたが……? 真尋への信頼や力強い温かさを思い出し、再び自身の恋心を自覚してしまう小町。出戻りの身を鑑みて、せめて一緒に働く部下として認めてもらえるよう頑張ることを決意した。そんなひたむきな彼女の前に、狂気じみた表情の元夫が現れた――!? 小町を守るため、一緒にいた真尋が元夫に向かって駆けていくが、元夫の手元にナイフが見えて……!? 大切な人を失いたくないと、小町は真尋を守ろうと飛び出したが――? 病院で目が覚めた小町は、心配してくれていた父に覚悟を決めて自分の本心を告げた。父に言われ真尋の病室へいくと、彼から真っすぐな熱いプロポーズを受けて……?
  • 父の勧める婚約話に辟易していた社長令嬢のひまりは、自身の愛犬似の男性・蓮士郎と知り合う。彼は家柄ではなくひまり自身を見てくれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。つい甘えすぎてしまうところが玉に瑕だけれど、彼の隣は居心地がよく、ひまりは穏やかな日常を過ごしていた。そんなある日、彼女が高校生の頃に想いを寄せていた先輩に強引に飲みに誘われ、襲われかけてしまい……。男性恐怖症気味に陥るひまりだったけれど、不思議と蓮士郎だけは触れられて嫌じゃなかった。ところが、彼と一緒にいると頼りきりで迷惑をかけてしまうと思い悩み、ひまりは一人、祖父の暮らすシチリアを訪れる。トラウマから解放されないまま三ヶ月が過ぎた頃、ひまりのもとに蓮士郎がやって来て――。 「君に愛されることの悦びを教えてあげる」 彼に負担をかけたくなくて追い返したい一心で、ひまりは「私を女にして!」と無理なお願いをするも、蓮士郎は引き受けるどころかとあるゲームを提案してきて……!? 執拗なほどに甘くとろとろに蕩かされる日々が始まり、彼といることで少しずつ傷を癒やしていくひまり。けれどそんなとき、彼女は自身の政略結婚の真相を聞いてしまい――?
  • 大企業の御曹司・史堂と政略結婚した千花は、モルディブでの彼とのハネムーンで情熱的な初夜を明かす。けれど、千花には新婚生活の中で悩みがあった。それは、その日以降彼とは体を重ねることはあるのに、寝室が別々のままなことだった。同期に相談すると背中を押され、千花は自分の気持ちを彼に伝えることを決意する。そんなとき、千花が取引先の顧客に絡まれているところに史堂が出くわす。その出来事が、彼の秘められた独占欲に火をつけて……。史堂に激しく揺さぶられ、とろけるほどに甘やかされる千花。 「今までの分も、たっぷり愛させてもらう――」 数日の海外出張の後、帰ってきた史堂を癒やしたいという気持ちから奉仕する千花に、彼の理性は歯止めが利かず……!?
  • 絵本作家として活躍する葵は授賞式に参加するため東京に来ていた。そこで再会した近澤隼人がまさかの超売れっ子覆面作家だと知って――? 隼人との出会いは五年前、出版社のパーティーでのことだった。当時、パーティーに慣れない葵に隼人が声をかけ、二人は次第に打ち解けていったのだ。そして、そのまま情熱的な一夜を過ごしたのだが……。大切な人を過去に亡くしたことがある葵は隼人の前から逃げてしまった。五年ぶりの再会を果たした二人は隼人の家へと向かうことに。彼の一途で真摯な想いを受け、葵もまた隼人を求めてしまい――? 「ずっと探してた。こうしたかった……」 翌朝、もう会えないと手紙を残して、地方の自宅へと戻った葵だったが、彼女にはある秘密があった……。一週間ほど経ったある日、葵の前に現れた隼人がそのことを知ると――!?
  • 今の会社に転職して一ヶ月が経った小関都は、先輩の役に立つために重いダンボール箱を持って階段を移動しようとしていた。そそっかしいところのある都は案の定転んで怪我をしてしまい、病院へいくことに。そこで外科医である吹浦弘貴と出会うのだが――? 先輩に迷惑をかけたと落ち込む都に、吹浦先生の優しい言葉が温もりを与えてくれる……。これまでの考え方を変えるきっかけをくれた彼に、次第に惹かれていく都。だが、怪我の回復は順調で、次回が最後の診断になることを伝えられた彼女は切ない気持ちを抱えてしまう。そんな中、高校時代の友人から飲み会に誘われるのだが、そこには吹浦先生がいて……!? 診察時とは違い、プライベートの吹浦先生になぜか冷たい雰囲気を感じた都は――?
  • ダイニングバーで高梨杏沙は友人であり同期の藤森拓海を待っていた。友健ホームに勤める二人は入社以来、仕事上の関わりも多く、気が合う飲み友達であった。容姿端麗で仕事でも優秀な一面を見せる拓海は女性にモテるのだが、本人はどうやら理想の相手を探しているらしく……? そんな彼に杏沙は、結婚まで考えていた人に浮気され、別れたという話を聞いてもらうことに。味方になって慰めてくれる拓海に癒やされる杏沙だったのだが――? セックスでも達したことがなく、一人で生きる宣言をした彼女に拓海が夜の誘いを持ちかけてきた――!? 「俺が絶頂を味わわせてやろうか」 激しくも甘く、初めての快感を与えられた杏沙は……? 一夜限りで友達に戻ると思っていたのに、なぜか拓海は杏沙を手放す気がないようで――!?
  • 専務秘書として日々真面目に働く鈴森美央は、実は生粋の手フェチである。上司かつ専務取締役でもある藤堂礼人の手を日々拝んでは、仕事の糧にしているのだった……!? だが、彼女の想いは藤堂の手だけに向けられているわけではなく、彼の仕事ぶりや人格に尊敬と憧憬、そして恋心までも生まれていた。そんなある日のこと、藤堂からお見合いをする予定があると伝えられる美央。想いを伝えることなく失恋してしまった彼女だったが、縁談の前日、遂に告白することを決意。だが、藤堂から返ってきたのはお見合い話が架空だったという話で――!? 美央の想いを受け、彼女に隣にいてほしいと伝えた藤堂の言葉に、美央は都合のいい恋人役を任されたとばかりに思っているが――? それでも、藤堂のものになりたい。そう願う彼女の手を取る藤堂。「そんなに美味しそうにして……俺の指が気に入った?」 大好きな彼の手に、指に、乱れ愛されていく――。

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