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『ちくまプリマー新書、1年以内、0~10冊(新書)』の電子書籍一覧

1 ~31件目/全31件

  • ◆こんな「モヤモヤ」ありませんか? ・断りたかったけどNOと言えなかった。 ・嫌だと言ったけど「あなたのため」と言われた。 ・意見が他人と違った時に自分が間違えていると感じる。 ・スマホを勝手に見られるのが嫌だけどやめてくれない。 ・好きなものを否定されると自分まで拒否されたように感じる。 これらは「境界線(バウンダリー)」で起きている問題です。日常の「モヤモヤ」や「しんどさ」から心と体を守るために、傷ついた自他の境界線を引き直そう。 【目次】はじめに──私の「生きづらさ」とバウンダリー/第1章 「バウンダリー」は「私は私」の境界線/第2章 もやもや、イライラの正体はバウンダリーの侵害かも?/第3章 こころの境界線を育む言葉と行動を知ろう/第4章 バウンダリーの侵害がひきおこす「生きづらさ」/第5章 傷ついたバウンダリーを引き直す/第6章 バウンダリーという視点で世の中を見てみよう/おわりに
  • 今、人類は月や火星を目指し、「宇宙に住む」ための準備が急ピッチで進められています。本書では政府プロジェクトで進められている月面農場開発の現場で、健康トマトがたわわに実る様子を特別な許可を得て取材。また普通の人が月で快適に暮らす家の詳細を、レイアウトと共に紹介。宇宙飛行士のほぼ全員に起こる「眼の変化」など宇宙医学のホットな話題を、現役宇宙飛行士の体験談と共にわかりやすく解説するなど、未だ知られていない研究開発を徹底取材。驚きの成果を初公開します!

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    【目次】
    第一章 宇宙でも美味しく食べたい!
    月で育てて月で食べる「月産月消」を目指して
    月産野菜をどうやって食べるか
    地球に役立つ宇宙開発

    第二章 宇宙で快適に暮らすために
    月の家はどんな家?
    間取り、音、ニオイ――快適に暮らすための技術
    宇宙建築の未来

    第三章 宇宙に行くとどうなる?
    変化する体、その対策は?
    私たちは宇宙に行けるのか

    第四章 もっと長く、もっと遠くへ
    人工重力が必要な理由
    宇宙は私たちを呼んでいる

    第五章 より多くの人が宇宙に住む時代へ
    宇宙で赤ちゃんは生まれるか
    開かれる宇宙
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  • いま、記録しなければ
    調査・分析で何が分かるのか? ことばとは何か? フィールドから考えた言語の本質。

    ことばが滅びたりうまれたりするとはどういうことか、ことばには大小あるとは? パキスタンの山奥でゼロから現地調査してきた著者が案内する言語学の世界。

    あらゆる言語は言語学的に見れば等しい価値を持っている。等しい能力をそなえていて、等しく大切なものだ。それなのになぜ、社会的には不平等で扱いが異なるのか。現代社会のあり方や思想にも関係する言語の本質に迫る。

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    【目次(抜粋)】
    第一章 ことばと言語学
    ・私たちが使っている日本語はひとつのことば?
    ・英語はグローバルな言語だから偉い?
    ・独自の書きことばを持ってないことがある!?
    ・言語学をやれば何カ国語も話せるようになる?
    ・フィールドへ出ていく言語学もある

    第二章 社会の中のことば
    ・世界共通語を作れば便利なのか?
    ・ことばは文化を色濃く反映している
    ・話す人がいなくなるとことばは滅びる
    ・ことばが滅びる時/ことばが生まれる時
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  • 可愛くて、従順な性格には意味がある!
    イヌはなぜこんなにもヒトと相性が良いのか?
    ヒトがイヌを愛さずにはいられない理由を、イヌ科学の最前線から解き明かす。

    イヌは3万年前から私たち人類のそばで生きてきた。さらに、イヌは他の動物に比べて、人間とのコミュニケーション能力に秀でている。どうしてイヌは自然とヒトに懐く性格になったのか?古代から現代まで続くイヌとヒトの絆の不思議に迫る。

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    【目次】
    はじめに なぜイヌとヒトは特別に仲が良いのか
    第一章 イヌとヒトの関係を考える方法
    第二章 イヌとヒトを結びつけるものとは?──メカニズム
    第三章 イヌとヒトの関係はいつから始まったの?──進化
    第四章 イヌはどんな環境で育つのが良い?──発達
    第五章 イヌとヒトはどうして一緒に暮らしているの?──機能
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  • 「生んでくれなんて頼んでない」
    「親ガチャ“ハズレ”」
    「子どもはほしくない」
    その気持ちを論理で考える一冊

    子どもは「生まれるか」を選択することはできません。親の一方的な考えのみで「存在させられる」のです。だから「生んでくれなんて言ってない!」と思うのは当然のこと。「親に感謝すべき」「幸せな人生を目指すべき」という重圧をほどき、生きづらさとともに生きるために。

    ◎本書抜粋
    反出生主義は「死んだほうがいい」と言っている思想ではありません。ここが最も誤解されやすいところです。反出生主義が問題にしているのは、「新しく人を存在させること」です。すでに存在している人に「存在するな」と言っているわけではありません。まったく逆です。今いる人には、できるだけ良く生きてほしい。苦しみを減らし、少しでも良い人生を送ってほしい。反出生主義は、そういう思いから出発しています。(「まえがき」より)

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    【目次】
    まえがき

    第1章 生まれるって、だれの決断?
    1 「頼んでない」は言ってはいけない?
    2 親は依頼されていない/子は選べない
    3 存在させることの一方通行性

    第2章 「親ガチャ」を考え直す
    1 そのガチャって誰が回してる?
    2 金持ちに生まれたら幸せ?
    3 「子ガチャ」の視点

    第3章 「幸せ」を倫理学で考えてみる
    1 快と苦は相殺できる?──功利主義という考え方
    2 存在させることは「害」か?──ベネターの非対称性
    3 「正解」はあるのか?──事実と価値を区別する

    第4章 家族は「当たり前」じゃない?
    1 「家族を大事に」の圧をほどく
    2 一人でいるのは悪いこと?
    3 友だち関係の作り直し

    第5章 「ふつう」と「がんばれ」から自由になる
    1 「1/2成人式」ってなんだろう?
    2 どうしてがんばらなきゃいけないの?
    3 「ふつう」を自分で定義する

    第6章 「子どもをつくらない」を選ぶ倫理
    1 作る権利・作らない権利
    2 中絶・養子・教育の超入門
    3 親を責めてもいいの?

    第7章 ぼくらの生まれたこの世界で
    1 ケアは血縁を超えられる
    2 「持たない」生の充実
    3 今日を生きる

    ブックガイド──さらに考えたい人のために
    あとがき
    ===
  • 命を救うはずの場所で
    僕は「重い現実」を見た――
    映画『廃用身』原作者が贈る、
    「正しさ」を問いなおす物語。

    「医者になりたい」高校生×医療ミステリー

    医学部受験のため猛勉強中の高校二年生・医人(いひと)。
    同級生の父親が喉頭がん治療中に急死し、医療ミスではないかとの話が持ち上がる。
    事実を探るべく、主治医、親戚の麻酔科医、各科の専門医、新聞記者と対話し、
    「病気を治して人の役に立つ」というきれいごとだけでは説明できない医療の重い現実を知る。

    【本文より】
    ……「そんな陽の当たる場面ばかり思い描いて医者になったら、すぐに挫折して、やる気のない医者になったり、金儲けに走る医者や、楽をすることばかり考える医者になったりする。医者になるなら、医療の陰の部分をあらかじめ知っておくことが大事なんだ。……医療にはそんな世間から隠された暗くて重い現実があることを知っておくことが、ほんとうの意味でいい医者になるための心の準備になるんだ」……

    イラストレーション=石山さやか

    ===
    【目次】
    第一章 「将来、医者になりたいんです」
    第二章 「もし、医療ミスだったら、悔しいな」
    第三章 「医療には知らないほうがいいことも多いんだぞ」
    第四章 「そう、心の準備だ」
    ===
  • 無理そうなのに、あきらめられない。
    「がんばれ」が重くのしかかる。
    なぜか、手を抜いてしまう。
    それ全部、心のクセのせい!

    「もうがんばれない」は心の正常な反応です。
    「あきらめられない」は思考の仕組みがそうさせます。
    「努力は報われる」というけれど、簡単にはいかない。
    心理学で「がんばる」の考え方を一新しよう。

    【これも心のクセのせい】
    ・ふとした瞬間に「もう無理」と投げ出したくなる
    ・失敗した人に「自業自得」と思ってしまう
    ・努力にわかりやすい見返りを求める
    ・「本気じゃなかった」と言い訳しがち
    ・報われるまでは、絶対やめない
    ・努力が恥ずかしいことにみえる
    ・チャレンジせずに簡単なほうに流れる
    ・「まだできたのに」と未練を口にしがち

    ===
    【目次】
    第一章 努力ってなんだ?
    第二章 「がんばれば報われる」は本当か?――努力と結果をつなぐ“見えないルール”
    第三章 「がんばる」を制御する心のメカニズム
    第四章 「あきらめない」というリスク――過剰な粘りが奪うもの
    第五章 別の道を見つける力
    第六章 「やり抜く力」を“更新”する
    ===
  • 「とりあえず正社員かな」。
    「とりあえず進学するつもり」。
    「とりあえず買っとこうかな」。
    「とりま連絡するね」。

    なぜ若者は「とりあえず」と言うのか?
    人生の大きな決断から日常の小さな判断にまで現れる「とりあえず」という言葉。その背景に隠された心理と、「とりあえず志向」の実態、そして意外な効用を説きます。

    決めきらない、でも動くという最良の人生戦略について。

    ◆著者のメッセージ(序章より)
    戸惑いや不安がある状態で、リミットが差し迫るなか、どう転ぶか曖昧な状態から脱するための積極的な方策が「とりあえず」であると筆者は考えています。人生(キャリア)は、自分で探し、決断していくことの連続です。長い人生において、トランジション(転換期)やターニングポイントとなる経験が幾度かあるでしょう。しかし、進学にしても就職にしても、決める時点では多くの人は先のことがどうなるか完全に見通せないまま選択をします。そして後から、「あの時、こうだった」「あれが良かったんだ」と後付けしているに過ぎません。ですから、「とりあえず」をきっかけに物事を選択するのはある意味でもっともなことです。結論めいたことを最初から言いますが、「とりあえず」でアクションを起こしたあとどう過ごすかの方がむしろ重要なことなのです。

    ===
    【目次】
    序 章 「とりあえず志向」について
    第1章 「とりあえず」があなたのキャリアに与えるもの
    第2章 「とりあえず進学」とその後の人生
    第3章 「とりあえず友達」で築ける人間関係
    第4章 「とりあえず正社員」ではダメなのか?
    第5章 「とりあえずフリーター」はどういう心理か?
    第6章 「とりあえず地元」という選択
    第7章 「とりあえず志向」が人生を変えた事例
    終 章 「とりあえず」でひらくキャリア
    ===
  • 自然淘汰に意図はない。変異は偶然で、生き残りはそのときの環境次第なのだ、と進化をとらえたダーウィン。
    『種の起源』はどのようにして生まれたのか?

    全ての生物は神が創ったと信じられていた時代に、生物は時間をかけて今の姿になったと唱えたダーウィン。ビーグル号の旅、フジツボの研究――。進化と自然淘汰をどのようにして解明したのか、その人生と共に明らかにする。

    ===
    【目次】
    第1章 生物の多様さと生物学の構造
    第2章 私とダーウィンとの出会い
    第3章 ダーウィンの人生――生い立ちから大学まで
    第4章 ビーグル号の航海
    第5章 『種の起源』出版まで
    第6章 『種の起源』の出版
    第7章 『種の起源』の出版以後
    第8章 思想としての「進化論」
    ===
  • エレガンスとは、自分の意志で選びとること。
    思想、文化、美学、実践──
    その力と技法を学びとり、あなたらしい判断の基準を育てる

    ───

    エレガンスとは、優雅な振る舞いのことではありません。高価なものを身につけることでもありません。
    エレガンスとは「どのように世界と関わるか」という判断の技法です。
    古代ギリシアの身体観から宮廷の作法、近代の思想、科学の方法論、そして現代のビジネスや組織の設計に至るまで。エレガンスは時代を超えて、暴力と欲望を制御し、他者との距離を調整する知として機能してきました。
    それは装いに現れ、言葉に宿り、制度にまで及びます。美学であると同時に倫理であり、社会を動かす力として働いてきました。
    アルゴリズムが「正解らしきもの」を出し続ける時代に、何を選び、何を退けるか。どこで踏みとどまるか。その判断の一つひとつが、人の品格と関係の質を形づくり、ひいては社会を変えていきます。

    思想史・文化史・科学・ファッション・ビジネスを横断し、この曖昧で誤解されがちな概念を「人間理解のための思考の形式」として読み解く、前例のない試み。
    読むほどに世界の見え方が変わり、自分自身の振る舞いが変わる一冊です。

    ===
    【目次】
    序章 学問としてのエレガンスへ
    PartI エレガンスの思想
    第1章 エレガンスの輪郭―美の概念として
    第2章 思想史I 古代―近世―暴力から距離を取る技法
    第3章 思想史II 近代―現代―「権威」から「区別」へ
    第4章 ココ・シャネル―女性たちのアイコン
    第5章 ダンディズム―男性たちの美学
    第6章 美しい理論―科学が描き出すエレガンス
    PartII エレガンスの力
    第7章 誰がエレガンスを決めるのか―「趣味」を支配する者たち
    第8章 世界と仲良くしすぎないための技法―静かな反逆として
    第9章 階級演出装置としてのエレガンス―特別であること
    第10章 エレガンスの到達点―ロールス・ロイスと「説明しない品格」
    終章 AI時代のエレガンス
    ===
  • おはようございます。こんにちは。
    大きな声で挨拶をすることが気恥ずかしいものになっていませんか?

    ・形式的な「おつかれさまです」が面倒
    ・先輩に挨拶したのに無視された……
    ・新しい環境で挨拶をするのに勇気がいる

    “スマートな能力主義”が浸透した現代で挨拶をする意味はどこにあるのでしょうか。
    日常に溶け込んだ「挨拶」を多方面から見つめ直し、その言語以前にある「気持ち」を探る一冊です。

    ◆本書より
    「いないいないバァ」や「アルプス一万尺」で友達と対面して、声を出し、手を動かして楽しむ生き生きとした生活を送っている子どもさんには、本書は必要ありません。成長する中で、いつしか自分以外の人間の顔色をうかがうようになり、互いにジッと見つめ合うと気まずくなる大人になった人、スマホや電子機器に触ったとしても、自分以外の誰かの手に触れることが少なくなった人、そのような人と人との触れ合いが下手な大人になった、あるいは大人になるかもしれない「〈私〉のための挨拶」をこれから考えていきましょう。

    ===

    【目次】

    はじめの挨拶
    第一章 現代における挨拶の意味──クマさんの「こんにちは」
    第二章 挨拶の源にある親しみ──腹の底から「おかあさん」
    第三章 はらわたの共鳴と挨拶──いのちを「いただきます」
    第四章 無関心な人間のどうしようもなさ──〈私〉の「そばにいて」
    第五章 悲しい優しさを贈る──〈私〉が「ここにいるよ」
    おわりの挨拶
    あとがき

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  • 体、こころ、そして「自分」がなくなるとはどういうことか──「死」とは一体どのような事態なのか?
    死ぬのは怖い──しかし、「体」が死ぬことと「こころ」が死ぬことは重なり合っていないのならいったい「死」とはどのような事態なのだろうか? 今ここにいて物事を感じている「自分」とは何か。生物学、意識科学、哲学を横断し、根源的な問いに迫る。
    生きていることの根源に迫り、人間観が刷新される。

    ===

    【目次】

    第一章 体が死ぬということ
    1 生物の「死」の科学
    2 体のあいまいな境界
    3 関係の連なりとしての体

    第二章 こころが死ぬということ
    1 動物意識──起きていること
    2 他動詞的意識──体験し、知覚する
    3 通時的意識──一続きの「自分」

    第三章 自分が死ぬということ
    1 計ることのできる「快」と「死」
    2 何が「私」を一続きにするのか
    3 社会的死──ホモ・サケルであること

    第四章 死への処方箋
    1 尊厳療法と辞世の句
    2 やってくるものと正岡子規
    3 平気で死ぬことと平気で生きること

    おわりに
    文献一覧

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  • 「こころの発達」を見極め、支援する。子どもたちの成熟を促し、こころの発達を目指すために。スクールカウンセラーはどこを見て、何を考え、どう対応しているのか。 ◎こんな本です ・カウンセリングは本当に子どもたちのためになる? ・学校のカウンセリング室では何が行われている? 基本的な仕事内容から、こころの発達を見る視点まで、現役スクールカウンセラーが広く解説します。 【目次】第1章 スクールカウンセラーとはどんな職業か/第2章 スクールカウンセラーがしている幅広い仕事/第3章 成熟を促すために「こころの発達」を理解する/第4章 子どもが示す「心理的不調」に関する覚書
  • 勉強もあるし、部活動は縮小されて、現代の吹奏楽部員はなかなか練習の時間をとれない。体のつくりや音が出る仕組みを根本から理解して、効率的に吹奏楽を楽しめる心と体をつくるトレーニングの方法を教えます。解剖学に認知科学、栄養学に心理学。楽器演奏の科学から導かれた、今日からできるトレーニングがこの1冊に。イメージトレーニングの方法、体の整え方、休み方まで。 【目次】はじめに――楽器を練習することだけが練習ではない!?/第一章 頭のトレーニング/第二章 身体のトレーニング/第三章 心と身体をつくる休み方/第四章 食事が心と身体をつくる/1 最良のパフォーマンスのための食事と栄養とは?/第五章 心のトレーニング/あとがき
  • 「いまどきの若者は〇〇である」年長者からの視点と、若者自身からの主張が交錯し、時代の中で特徴づけられ、まとまると「世代」になる。明治から今日までに至る「若者論」の系譜をたどり、成熟をめぐる日本の「現在」を浮かび上がらせる。「日本の若者年表」を収録。 【目次】第一章 「青年」の誕生 1853‐1945/第二章 理解できない存在としての「若者」1946‐1972/第三章 政治との距離と消費社会 1973‐1989/第四章 「本当の自分」を探して 1990‐1999/第五章 そしてみんな「若者」になった 2001‐2025/あとがき/日本の若者年表
  • モノ、場所、謎が面白い、いちばん身近な遺跡案内! 蒙古襲来の動かぬ証拠、湖に沈んだ村、数百年前の沈没船が今もつなぐ異国との絆……。北は北海道、南は沖縄。海なし県にも首都圏にもある面白くて身近な水中遺跡をご紹介! 地域と「うみ」とのつながりの歴史を探究しよう。 【目次】第一章 水中考古学のはじまり/第二章 鷹島海底遺跡と日本の水中考古学/第三章 モノが面白い/第四章 訪ねて面白い/第五章 謎が面白い/第六章 ヴァーサ号と世界の水中考古学
  • お金になりにくい文化や教育的営みは役に立たないのか? 資本主義的な都市とそこから離れた山村の二つの場所を行き来しながら、自分の感覚にしっくりくる言葉や表現を磨き、自分らしく生きるための道筋を探っていく――。他人の評価や市場のものさしにとらわれず、自分だけの生き方をみつけよう。私たちが抱える「生きづらさ」から抜け出してちょうどよく生きるためにどうすればいいのか。現代を生きる私たちがどうすれば人間らしく暮らせるのか、自分に合った答えを見つけるためのヒントがここにある。 【目次】はじめに/第一章 僕たちが山村に越して分かったこと――二つの原理を行ったり来たり/第二章 社会全体を学びの場としてとらえる――脱学校、脱病院の思想/第三章 働くとはなにか――ルチャ・リブロとヴァナキュラー/第四章 数値化できないものについて語る――「オムライスラヂオ」/第五章 尊厳を認め合いながら生きるには――『ジェンダー』
  • 「無文字社会」の暮らしを知る/文字がないってどんな生活? 契約書がないのに取り引きできるの? 無文字社会にはどんな娯楽があったの? そんな7つの疑問に答えながら「無文字社会」の経済や法律、歴史や宗教、口頭伝承等の文化について易しく解説します。 【目次】第一章 無文字社会にお金はありましたか?/第二章 無文字社会に法律はありましたか?/第三章 無文字社会にはどんな娯楽がありましたか?/第四章 無文字社会の歴史を知る方法は?/第五章 無文字社会に宗教はありましたか?/第六章 無文字社会にメディアはありましたか?/第七章 今でも無文字社会は残っていますか?
  • 歴史小説を読んで、「自分もこんなふうに生きよう」とか「この過ちを繰り返してはいけない」と思ったことはありますか? なぜ私たちは、創作物の中に歴史の真実があると感じるのでしょうか。その秘密は、歴史と歴史学と歴史小説のもつれた関係にありました。人気歴史小説家が「真実」を創り出す手口を種明かし! 小説にも漫画にも映画にも騙されず、自分の歴史観を持とう 【目次】はじめに/第一章 歴史は物語なのか/第二章 歴史小説のウソ/第三章 歴史小説と史観/おわりに
  • 本が読めない人にこそ知ってほしい名作たちを、読書がつらかった文学研究者が紹介します。絵本・マンガから小説、学術書まで、面白さと読みやすさで選び抜いた本を50冊以上掲載! 【目次】まえがき/第1章 読めない人も読める人も、絵本からはじめよう。/第2章 古今東西、マンガはいつも僕たちの味方だった。/第3章 「物語の魅力」の本質が児童文学でわかる。/第4章 ノンフィクションから透けて見える「生」。/第5章 小説をうまく読めない。でも楽しく眺めることはできる。/第6章 物語のように読める本で学問に触れてみる。
  • 日常には、意外さやとまどいが潜んでいる。世界を観察してみると、物事の「型」が見えてくる。それをずらして「面白がる」と、思わぬ発見に出会える。おしきせのエンタメじゃ喜べないひねくれものにも、新しく何かを作ってみたい人にも役立つ視点と着想。◆「この本は「面白さを見つけるという行為」そのものが面白いからやってみてよ、という本なんです。無理に人に合わせたり、競争しなくても生きていけます。みんなが楽しんでいることに興味が持てなかったり、お金や名声など世間一般の「幸せ」に疑問を感じていても、オリジナルの面白さがあるんですから平気です。」 【目次】はじめに/パート1 そもそも「面白い」とは?/パート2 「面白い」の探し方/パート3 「面白い」のふくらませ方/パート4 「面白い」を発表しよう/さいごに 「面白い」に人が集まる/あとがき
  • 何でも際限なく飲み込み表面では時間も止まる謎の多い天体、ブラックホールはどんな「穴」? そもそも何なのか? 宇宙誕生の謎にも繋がる研究を丁寧に解説。◆ブラックホールは物質を飲み込んで大きくなり、光が脱出できないほどの重力を持っている謎の多い天体だ。近年、直接観測と撮影の成功によって研究が飛躍的に進展。ブラックホールの周囲の構造からわかる事、超大質量ブラックホールは太陽系サイズ!? 宇宙誕生と同時にできたものもある!? ブラックホールには近づく方法はあるのか? 宇宙誕生の謎にも繋がるブラックホールとはどんな天体なのかを探る1冊。 【目次】プロローグ ついにブラックホールが“見えた”!/第1章 ブラックホールとは何なのか/第2章 ブラックホールとはどんな天体なのか/第2章 ブラックホールはどうやって見つかったのか/第4章 “仮想”ブラックホール有人探査/第5章 ブラックホールが発した重力波をとらえよ!/第6章 ブラックホールの写真 を撮影せよ!
  • 現実とフィクションは違う。でも、現実のルールを知らなければ、面白いフィクションはつくれない。エロマンガ界のレジェンドが語る、いまこの社会でエロを表現し、人に見せるということ。◆エロをエンタメにする楽しさとルールを考える エロマンガの巨匠×蛙亭・イワクラ対談「エロいは面白い」収録。 【目次】はじめに――エロいことと、隠すこと/第一章 エロの原点/第二章 エロをつくる/第三章 エロは子どもに有害なのか/第四章 隠すことにもルールがある?/第五章 現実とフィクション/対談 イワクラ(蛙亭)×山本直樹 エロいは面白い
  • (1)仕事選びに正解なんてない。仕事に触れ、仕事とは何かを少しずつ知り、自分の好き嫌いや向き不向きを知っていく。でも、何を選んでもたいして変わらない。それを知っていれば、急いで選ばなきゃと焦る必要もなくなるはず。どれを選んでも、多分、だいじょうぶ。 (2)将来のことなんて何も考えず、行き当たりばったりに生きてきて、仕事なんてやりたくないと今でも思いつつ、それでも何となく楽しく毎日を過ごしている僕自身について書こうと思う。仕事や働き方について僕がどう考えているのかを、そして、これまでどんなふうに僕がいろいろな仕事と出会ってきたのかを、君に伝えてみようと思う。もちろん僕だからこうなったわけで、君も同じようになるとは限らない。僕と君とは違う人生を歩んでいるわけだからね。それに、なによりも、大人のアドバイスは真に受けちゃいけないからね。 (3)出会った時が仕事の始まり 世の中にあるほとんどの仕事を僕らは知らない。だから、まだ決めなくていい。 【目次】I 仕事について考えてみよう/II どうやって仕事に出会うの?/III 働かなくても生きていける?
  • 人生には締切がある。締切(ほとんど)守って40年。熱血漫画家が教えるスケジュール管理、ピンチを乗り切る方法、そして生き方。特別付録「カウントダウンbook傑作選」つき! 【目次】はじめに 人生には締切がある/第1章 締切ってかっこいい/第2章 漫画家と締切/第3章 スーパー島本和彦、降臨/第4章 ごまかしてるんじゃない、安心させてるんだ!/第5章 嫌な仕事こそ完璧に/第6章 自分の「面白い」を取り戻す/第7章 机で死んじゃダメだ!/第8章 俺が一緒に殴られてやるよ!/第9章 でもやっぱり、締切があると頑張れる/おわりに かっこよく負ければいい/付録 カウントダウンbook傑作選
  • ゲームとして、競技として――多くの人が魅了され、勝利を目指して打ち込むトレーディングカードゲーム。ゲームの本質、確率的センス、認知バイアス、メタ読み、練習方法、言語化、デッキ構築の視点……どのTCGにも共通するセオリーがここにある。カードゲームの本質は「数理と心理」である――勝てると思ったのに勝てないのはなぜか。カードゲームはどのようなもので、その実力とは何か? プロプレイヤーとしての経験から得られたどのカードゲームでも充実して強くなれる理論をお伝えします。 【目次】第1章 カードゲームの本質/第2章 カードゲームの数理/第3章 カードゲームの心理/第4章 真に上達するための練習/第5章 デッキビルダーとして考える/あとがき――可能性への投資/後悔なく楽しむ/読書案内
  • 人は男に生まれるのではない。男になるのだ、と言えます。そして、時代が変われば、男らしさも変化します。……それをとらえるのが男性史研究です。そこでは英雄や偉人も登場しますが、男らしく生きる/生きようとする「ふつうの」男性も、男らしさに苦しむ男性も、男らしさから落伍した男性も重要な研究対象です。――「はじめに」より ・決闘に応じる男の名誉 ・徴兵を拒むのは臆病なのか ・男もハイヒールをはいていた/男はいつの時代も変わらないのか? 【目次】はじめに/第一章 男らしさはつくられる――男性史の誕生/第二章 男のからだを魅せる――身体とスポーツ/第三章 男同士でわかりあう――大学・クラブ・決闘/第四章 「男らしさの学校」に入隊する――徴兵制と「慰安婦」/第五章 戦わない男、戦えない男、戦いの果てに――誰が英雄か/第六章 「クィアな」性を生きる――「変態」は社会によってつくられる
  • 支援が必要な人は「困った人」じゃない。元気な人も誰かの助けが必要になることもある。私やあなたを追い詰める自己責任論を超えてケアし合える社会を目指そう! 【目次】第一章 あなたの一段は他人の十段?/第二章 なぜ人は追い込まれていくの?/第三章 家族が支えるのが当たり前?/第四章 ともにケアし合う社会とは?
  • どういうわけか、日本の中高の理科や生物の授業では、ヒトのからだの仕組みに関する内容が少ない。分子生物学などやたら先端的なはなしがあるかと思えば、肺も肝臓も膵臓もでてこない。樹状細胞は出てくるのに胸腺もリンパ節も出てこない。そこで本書では、解剖学の骨子を借りて、ヒトのからだを概観できるようにした。60点以上のイラストを収録、見て分かるようにもなっている。本書は、前後二部構成になっていて、前半の第1章では、「骨格系」「筋系」「神経系」というように、系統解剖学のやりかたで人体をおおまかに学んでいく。後半の第2章は、学んだ知識を実地に活かしてみるためのケーススタディ。鼻血、頭痛、親指の腱鞘炎、肩や胸の痛み、急な腹痛や腰痛など、日常生活で誰もが耳にするような「からだのピンチ」から、高校生や大学生くらいの読者に起こりそうな例をとりあげて、これらを、解剖学に基づいて解読していく。 【目次】第一章 ヒトのからだのあらまし/第二章 あなたにも起こるかもしれないピンチ
  • リボンをかけた小箱をひとつひとつプレゼントするように、ちくまプリマー新書の装幀を続けて20年、500冊。アイディアは台所のテーブルで生まれる。パソコンは二人で一台。「ノイズ」や「ほつれ」こそが魅力。愛は必需品――。二人組創作ユニット「クラフト・エヴィング商會」が語る、装幀という仕事。ちくまプリマー新書500巻記念! 【目次】1 本は平面でありながら立体でもある――どうして装幀の仕事をすることになったか/2 つかず離れずというのがちょうどいいんです――どんなふうに二人でデザインをしているか/プリマー新書*装幀セレクション3 リボンをかけた小箱をプレゼントするように――「ノイズ」と「ほつれ」と「にじみ」/4 「何もしない」っていうのは、どうでしょう――「過程」があってこその「結果」なんです/「あとがき」の代わりに
  • 自分のことは、自分で決める――。本来善しとされるはずなのに、どこか疲れるのはなぜ? そもそも自分で決めるってそんなによいものなのか。他人の決めたことにはどこまで踏み込んでよいのか。「自己決定」をめぐるこの社会の自縄自縛をときほぐす。 【目次】第一章 自分で決めることに息苦しさを感じてしまう……個人化が進む一方で責任を求められる社会/第二章 決定に対する責任の所在……集団と個人の決定をめぐる責任の論理/第三章 決定を回避する私たち……選ばずに済ませるためのエビデンスと合理性/第四章 自分で決めたことに追いかけられる私たち……こうありたいと望んだ「自分らしさ」に囚われる/第五章 決めたことへの介入は「余計なお世話」?……一人になる決定を尊重するか、孤独・孤立を問題視するか/第六章 緩やかに決められる社会へ……決められない・誤ってしまう「弱さ」を受け入れるには

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