『青空文庫、半七捕物帳(青空文庫)、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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[作品について]安政6(1859)年の10月のある朝、半七は急の用事で八丁堀同心山崎に呼び出された。「ちっとむずかしい。」という用件は、鷹の探索であった。鷹慣らしの途上、品川の女郎屋に泊まった将軍家の鷹匠光井金之助が、鷹を逃がしてしまったのである。さすがの半七も胸をかかえる探索であるが、明るみに出れば鷹匠の切腹は免れないところ、半七はとりあえず現場の品川から目黒へと足を伸ばす。雨宿りの蕎麦屋で出会った鳥さしから、蕎麦屋の娘が別の鷹匠に奉公していたことを聞いた半七は、鳥さしに雀を何羽かさしてきてほしいと意外なことを頼むのだった。(ぷんきゅのちち) ぷんきゅのちちさんによる、より詳細な解説はこちら。 「半七捕物帳」[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]安政5年(1858)の年の暮のある朝、半七の妹お粂が常盤津の師匠文字清を半七の家に連れてきた。去る19日の晩、京橋の和泉屋で素人芝居忠臣蔵六段目の最中、早野勘平役を務めた和泉屋の息子角太郎が腹を切る場面で、舞台用の刀が本身の刀とすり替えられており、深手を負った挙げ句死んでしまったのである。文字清は「角太郎は実は私の子。刀をすり替えたのは今の和泉屋のおかみ」と主張するのだが…。(ぷんきゅのちち) ぷんきゅのちちさんによる、より詳細な解説はこちら。 「半七捕物帳」[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]嘉永7(1854)年7月の10日、酸漿市で知られる浅草観音の四万六千日の朝、下谷御成道の長屋で踊りの師匠水木歌女寿が蛇に巻き殺されていた。歌女寿は姪の歌女代を養女にして芸を仕込んでいたが、体の弱い歌女代が旦那取りを嫌がったのを根に持ってこき使い、一年前に病死させていた。その歌女代の幽霊の噂から「お化け師匠」と呼ばれるようになった歌女寿、ちょうど若師匠の一周忌に…人々はとうとうお化け師匠が呪い殺されたと囁きあうが、半七の眼は事件の裏面をしっかり見抜いていた。(ぷんきゅのちち) ぷんきゅのちちさんによる、より詳細な解説はこちら。 「半七捕物帳」[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]安政と改まった年(1854)の3月18日、神田明神下の質屋山城屋の番頭利兵衛が、半七宅へ相談に訪れた。小僧の徳次郎が半月前から口が腫れる病気になり、前日実家で息を引き取った。ところが死に際に徳次郎は、店の一人娘お此に殺されたと兄の徳蔵らに言い残し、徳蔵が三百両寄越せと山城屋に掛け合いに来たのだ。主人夫婦が弁天様に願掛けして生まれたことから『弁天娘』の異名を持つお此が、本当にやったのか? 半七の推理は真相に鋭く迫る。ところが一件落着と思われたその時、意外な殺人事件が発生して…。(ぷんきゅのちち) ぷんきゅのちちさんによる、より詳細な解説はこちら。 「半七捕物帳」[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]文久元(1861)年も押し詰まって11月24日のこと、日本橋の豪商河内屋の元へ、本郷森川宿の旗本稲川伯耆の用人が、狩野探幽斎の鬼の図の軸を五百両で売りたいと持ちかけてきた。河内屋の命で番頭の忠三郎が稲川の屋敷へ赴く。首尾よく半金の二百五十両で軸を手に入れた忠三郎だったが、品物を預かっての帰り、森川宿で名高い松円寺の化け銀杏の下で何者かに投げ飛ばされて気絶、気がつくと予備の百両ともども軸が消え失せていた。屋敷の連中か、それとも寺の留守居か、半七は探索を重ねるが、化け銀杏に女幽霊まで出るという噂。二十日ほどたって、芝の豪商三島屋が探幽斎の鬼の軸を手に入れたことがわかる…。 (ぷんきゅのちち) ぷんきゅのちちさんによる、より詳細な解説はこちら。 「半七捕物帳」[文字遣い種別]新字新仮名
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