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『少女少年 7、角川文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • シリーズ7冊
    308374(税込)
    著者:
    河野裕
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    青春小説の若き旗手が描く、傑作SF青春小説が、角川文庫で登場!

    「リセット」という一言で、世界は、三日分死ぬ――能力者が集う街、咲良田(さくらだ)に生きる時間を巻き戻す少女・美空と、記憶を保持する少年・ケイ。繰り返す日常は、若者たちに何をもたらすのか!?
    ※本書は、二〇〇九年六月に角川スニーカー文庫より刊行された『サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY』を加筆・修正し、改題したものが底本です。
  • タイムリープで青春をやり直す少年と少女の奇跡の物語。シリーズ7冊一気読みの合本版!

    「リセット」、たった一言。それだけで世界は三日分巻き戻る。その力で、二年前に死んだ彼女を生き返らせたら、それは本当に彼女なのだろうか?――見聞きしたことを絶対に忘れない能力を持つ高校生・浅井ケイ。世界を最大三日分元に戻す能力「リセット」を持つ少女・春埼美空。ふたりの能力を合わせれば、失敗した過去をやり直し、現在(いま)を思い通りに変えることができる。ふたりはその力を使い、人々の悲しみを取り除く奉仕作業をしていた。しかし、その能力が原因で、二年前にひとりの少女が命を落としていた。少年は、いつしか、その少女を、能力を使って再生させることを考え始めるが……。能力者が集う街・咲良田(さくらだ)で青春を生きる若者たちの奇跡の物語。

    ※本電子書籍は角川文庫「猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1」「魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2」「機械仕掛けの選択 サクラダリセット3」「さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4」「片手の楽園 サクラダリセット5」「少年と少女と、 サクラダリセット6」「少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7」を1冊にまとめた合本版です。
  • シリーズ12冊
    660770(税込)
    著者:
    澤村 御影
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    怪事件を収集する准教授×嘘を聞き分ける大学生の民俗学ミステリ!

    「怪異は、現象と解釈によって成り立つんだよ、深町くん」

    人の嘘がわかる耳を持ち、それゆえに孤独になってしまった大学生・深町尚哉。
    なんとなく受講した「民俗学2」のイケメン准教授・高槻になぜか気に入られ、
    怪異に出会うとついテンションが上がってしまう彼の「常識担当」として助手をすることに。
    高槻のもとには、奇妙な事件が次々と持ち込まれ――?

    このアパートは、幽霊物件?! 隣の空き部屋から聞こえる奇妙な音の正体は…。
    ――「第一章 いないはずの隣人」

    ふと気づくと、周りにいつも針が落ちている……。これは呪い?それとも…。
    ――― 「第二章 針を吐く娘」

    肝試しに出かけた少女が消えた。しかし数日後、彼女は帰ってきた。足の裏はきれいなままで…。
    ――「第三章 神隠しの家」

    ちょっぴり残念なイケメン准教授と、常識担当の大学生の凸凹コンビが
    民俗学の知識を使って、怪奇事件や都市伝説の謎を「解釈」する軽快なミステリ、開講!!!


    イラスト/鈴木次郎
  • シリーズ18冊
    418506(税込)
    著者:
    半村良
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    "ムー"2000年の興亡。畢生の一大叙事詩、開幕

    かつて、南太平洋には巨大な大陸が存在していた。それはムーと呼ばれていた。そこには、想像を絶するほど高度に完成された一大文明が栄えていた。だがある日、広大で肥沃な土地に住み、完成された国家を持ち、平和な日日を送るムーの人々を、突然の災厄がおそった。大地震、大洪水、そして火山の爆発があいつぎ、そこに栄えたあらゆるものを、跡かたもなく海中に没し去ってしまったのだ――。失われた大陸・ムーの誕生から滅亡に至る2000年の歴史を描く大河ロマン。
  • シリーズ7冊
    6491,056(税込)
    著者:
    C・S・ルイス
    訳:
    河合祥一郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    【全世界1億2千万部以上】映像化多数! 児童文学の金字塔を新訳で読もう

    【全世界1億2千万部以上! カーネギー賞受賞シリーズ第1弾】
    児童文学の金字塔! 新訳&挿絵付
    装画・挿絵:ソノムラ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。

    ●あらすじ
    両親と離れ、田舎の風変わりな教授の家に預けられた4人の兄妹。ある日末っ子のルーシーが空き部屋で大きな洋服だんすをみつけるが、扉を開くとそこは残酷な魔女が支配する国ナルニアだった! 「4人の人間がナルニアを救う王になる」という予言のせいで、子どもたちは魔女に命を狙われることに。4人は聖なるライオン“アスラン”と共に魔女に戦いを挑むが…。カーネギー賞受賞シリーズ第1弾。不朽の名作が新訳でよみがえる!


    ●新訳のここがポイント
    翻訳にあたって、原作の英語の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」――知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめて――を大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、この本の底本となった角川つばさ文庫版の訳者あとがきに記されています。

    ・第十三章で、魔女が「深遠なる魔法のことを忘れたのか?」と問われ、先行訳ではアスランが「忘れてしまったようだな」や「どうかな、忘れてしまったかもしれない」と答えていたが、アスランがそんな大事なことを忘れるはずがないので、原文の「Let us say(と仮定しよう)」を活かし、「忘れていたということにしよう」に。

    などなど、注意しないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
  • シリーズ22冊
    594990(税込)
    著者:
    神永学
    装画:
    鈴木康士
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    晴香はある騒動について相談するため、霊を見たり、会話したりする能力を持つ青年・斉藤八雲を訪ね、調査を依頼する

    学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!? 女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人……次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場!!
  • シリーズ16冊
    572704(税込)
    著者:
    望月麻衣
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    京都・祇園の「さくら庵」。美味しい和菓子と少しの不思議、置いてあります

    ある理由から中学の終わりに不登校になってしまった小春は、京都の祇園にある祖母の和雑貨店を手伝うことに。和菓子職人の叔父・宗次朗や大学生のはとこ・澪人と過ごすうちに小春の心は少しずつ解けていくけれど…。
  • シリーズ22冊
    550748(税込)
    著者:
    松岡圭祐
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    完全書き下ろし! 松岡圭祐、待望の新シリーズ開演!!

    東京23区を侵食していく不気味な“力士シール”。誰が、何のために貼ったのか? 謎を追う若き週刊誌記者・小笠原は、猫のように鋭く魅惑的な瞳を持つ美女と出会う。凜田莉子、23歳──瞬時に万物の真価・真贋・真相を見破る「万能鑑定士」だ。信じられないほどの天然キャラで劣等生だった莉子は、いつどこで広範な専門知識と観察眼を身につけたのか。稀代の頭脳派ヒロインが日本を変える! 書き下ろしシリーズ第1弾!!
  • シリーズ6冊
    616814(税込)
    著者:
    中山七里
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    大切な命のため、人はどこまで自分を捧げられるのだろうか。 「どんでん返しの帝王」が放つ、衝撃の社会派ミステリ!

    東京都内の公園で臓器をすべてくり抜かれた若い女性の死体が発見された。やがてテレビ局に“ジャック”と名乗る犯人から声明文が送りつけられる。その直後、今度は川越で会社帰りのOLが同じ手口で殺害された。被害者2人に接点は見当たらない。怨恨か、無差別殺人か。捜査一課のエース犬養刑事が捜査を進めると、被害者の共通点としてある人物の名前が浮上した――。ジャックと警察の息もつかせぬ熾烈な攻防がはじまる!
    ※本書は二〇一三年四月に小社より刊行された単行本『切り裂きジャックの告白』を改題し、文庫化したものが底本です。
  • SF大賞『マルドゥック・スクランブル』、本屋大賞『天地明察』、そして冲方コミック作品も一挙集結! 18作品が無料で読める「試し読み超合本」登場!

    SF、歴史小説等ジャンルを横断し書き続けて20年。作家・冲方丁の作品群を1冊にまとめた試し読み合本が登場! 出版社の垣根を跳び越え、さらに冲方原作のコミック作品も集結! 18作品、計1000ページ超(紙本換算)収録! これぞ冲方丁をまるごと楽しむための最強ガイドブック!

    【収録作品】
    〇小説
    『天地明察』(KADOKAWA)…第7回本屋大賞受賞作
    『光圀伝』(KADOKAWA)…“熱き虎”の一代記
    『はなとゆめ』(KADOKAWA)…清少納言の生涯
    『決戦!関ヶ原』収録「真紅の米」(講談社)…全く新しい関ヶ原の戦い
    『マルドゥック・スクランブル』(早川書房)…第24回日本SF大賞受賞作
    『黒い季節』(KADOKAWA)…記念碑的デビュー作
    『ばいばい、アース』(KADOKAWA)…初期傑作ファンタジー
    『微睡みのセフィロト』(早川書房)…傑作SFハードボイルド
    『オイレンシュピーゲル』(KADOKAWA) …近未来SFアクション
    『スプライトシュピーゲル』(KADOKAWA) …特甲児童たちの戦いの日々
    『もらい泣き』(集英社)…泣けるショートストーリー
    『十二人の死にたい子どもたち』(文藝春秋)…初の現代長編ミステリー

    〇コミック
    『天地明察』(講談社/漫画:槇えびし)
    『光圀伝』(KADOKAWA/漫画:三宅乱丈)
    『マルドゥック・スクランブル』(講談社/漫画:大今良時)
    『オイレンシュピーゲル』(講談社/漫画:二階堂ヒカル)
    『ピルグリム・イェーガー』(少年画報社/作画:伊藤真美)…魔狩人たちを描く歴史大作
    『蒼穹のファフナー』(講談社/漫画:松下朋未)…謎の生命体と闘う少年少女の物語

    (C)Tow Ubukata 2002, 2009, 2010, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016 (C)冲方丁・槇えびし/講談社 (C)Ranjyou MIYAKE 2012 (C)Tow Ubukata/Yoshitoki Oima/講談社 (C)Tow Ubukata・Hikaru Nikaidou/講談社 (C)冲方丁・伊藤真美/少年画報社 (C)松下朋未・講談社 (C)XEBEC・竜宮島役場
  • 俳句×音楽×恋—。少年と少女のひと夏の青春が走り出す——。

    イシグロキョウヘイ監督自らが書き下ろしたノベライズが登場!
    ノベライズでは映画にはなかったシーンも新たに追加収録!


    17回目の夏、地方都市。コミュニケーションが苦手で、人から話しかけられないよう、
    いつもヘッドホンを着用している少年・チェリー。
    彼は口に出せない気持ちを趣味の俳句に乗せていた。

    矯正中の大きな前歯を隠すため、いつもマスクをしている少女・スマイル。
    人気動画主の彼女は、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。


    俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、
    見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、
    ショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。


    ——最もエモーショナルなラストシーンに、あなたの感情が湧き上がる!
  • 572(税込)
    著者:
    小松左京
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    絶体絶命のピンチを少年少女たちはどう切り抜けるのか……! 手に汗握るSFジュヴナイル長編!

    冥王星から500万キロ離れた宇宙灯台の緊急ブザーがけたたましく鳴った。巨大宇宙船が操縦不能におちいり、常識では考えられない光の30倍以上のスピードで、ジャンプを繰り返しながら突っ走っているのだ! 太陽系から何万光年も離れ、7人の子供たちを乗せたまま漂流を続ける「宇宙のよび声」号。食糧を食いつないでも、あといくらももたない。この原因不明の猛烈な宇宙船の推力の秘密は、いったい何だろう――? 少年少女だけが乗った宇宙船が広大な宇宙を突き進み、困難に立ち向かっていく、著者会心の宇宙冒険小説。ほかに、「カチカチ山」や「浦島太郎」「金太郎」など、おなじみの昔話をモチーフに独特のひねりをきかせた「SF日本おとぎ話」7編を収録。巻末には小松左京ライブラリによる詳細な書き下ろし解説が入った決定版!
  • 814(税込)
    新堂冬樹
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    幼き日の出会いと突然の別れ。少女は少年と7年後の再会を約束するが……。一匹の子犬が導く、淡く切ない純愛物語

    瀕死の子犬を偶然拾った深雪は、「忘れ雪に願いをかければ必ず叶う」という祖母の教えを信じて、子犬の回復を願った。そこへ獣医を目指す桜木が通りかかり子犬を治してしまった。忘れ雪の力は本当だったのだ! 不思議な力に導かれて出会ったふたりは、次第に惹かれあってゆく。やがて別れの時を迎えた深雪と桜木は“7年後の同じ時間、同じ場所”での再会を約束するが……。愛しているのにすれ違うふたりの、美しくも儚い純愛物語。
  • 638(税込)
    著者:
    山田悠介
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    山田悠介が描く、最高に泣ける1冊!

    青少年自殺抑制プロジェクトセンターで、監視員として勤務する南洋平。ここでは、4人の少年少女に、自らの命を絶つ【赤いスイッチ】を持たせ、実験をしていた。極限状態で軟禁され、孤独に耐えられず次々と命を絶つはずが、この4人は“7年間もスイッチを押さない”という異例の子供だったのだ。彼らが生きたいと願うその理由を聞き、南たちは脱出を図るが、そこには非情な運命が待ちうけており――!? 一番泣ける山田悠介作品!
  • シリーズ4冊
    374726(税込)
    著者:
    あさのあつこ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    行きずりの女を殺して逃げる男の前に現れた少年と傷ついた幼女の正体とは?

    ホテルで行きずりの女を殺してしまった吉行は、車で逃げる山中で不思議な少年と幼女に出会う。「和子」と名乗る幼女の家に帰る途中だという。なりゆきで乗せてやることになった車内で、無邪気に話す和子の声を聞きながら、ふと吉行は自分の過去を振り返る。夜の闇が迫りひどい疲労感に襲われた吉行は、親子と偽り小さな旅館に宿をとる。穏やかな夕食と温泉。まるで本当の親子のようだ、そう独り言ちる吉行の目に飛び込んできたのは、膝に乗ってきた和子の首に残る、一筋の赤い線だった。過去の記憶がよみがえり苛む……。大人のサスペンス・ミステリ!
    (※本書は、2012年9月講談社より刊行された単行本『白兎1 透明な旅路と』を加筆修正し、改題の上文庫化したものです)
  • シリーズ12冊
    528660(税込)
    喜多嶋隆
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    ワイキキのビーチサイドバーで、麻里が作るカクテルは特別な味がする。ちょっとホロ苦い恋愛&探偵ストーリー

    私がつくるカクテルは、特別な味がする。なぜなら、〈人を愛する心〉をかくし味につかっているから……。ワイキキ・ビーチに面したホテルのビーチサイドバーが私の仕事場だ。沢田麻里。25歳。ホノルル生まれの日系5世。得意なカクテルから〈ブラディ・麻里(マリー)〉と呼ばれている。水彩絵具で塗ったようなビーチ。人それぞれが持つさびしさの中に、ハワイの渇いた風が吹き抜けていく。ひとりの女の子の青春の断片を海色に彩っていく、ちょっとホロ苦い恋愛&探偵ストーリー。

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