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『少年は王子、角川文庫(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  • シリーズ16冊
    297968(税込)
    著者:
    マーク・トウェイン
    訳者:
    大久保博
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    冒険文学の原点はここにある。新訳・完全版でその感動を新たに――

    自由と開放の地を求め、相棒の黒人ジムとミシシッピ川を下る筏の旅に出るハックルベリ。様々な人種や身分の人々との触れ合いを通して、人間として本当に大切なもの、かけがえのない真実を見出してゆく。
  • シリーズ12冊
    286748(税込)
    著者:
    榎田ユウリ
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    『カブキブ!』『妖き庵夜話』著者の伝説的アジアンファンタジー、登場!

    古き良き伝統の国、麗虎国。美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、「奇跡の少年」を探している。しかし候補の天青はとんでもない悪ガキ。この子が?と疑う鶏冠だが、その晩、天青ともども命を狙われ……。
    ※本書は、二〇〇七年十月、小社より刊行された角川ビーンズ文庫『宮廷神官物語 選ばれし瞳の少年』を改題し文庫化したものが底本です。
  • 本当の「王子」に出会える、新訳決定版!!

    砂漠に不時着した主人公と、彼方の惑星から来た「ちび王子」の物語。人の心をとらえて離さないこの名作は、子供に向けたお伽のように語られてきた。けれど本来サン・テグジュペリの語り口は淡々と、潔い。原文の心を伝えるべく、新たに訳された王子の言葉は、孤独に育った少年そのもの。ちょっと生意気で、それゆえに際立つ純真さが強く深く胸を打つ――。「大切なことって目にはみえない」。感動を、言葉通り、新たにする。
  • 550(税込)
    著者:
    飯干晃一
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    野望、殺戮、裏切り。組織暴力団の本質に迫る、6篇

    日本全国に442団体、構成員12,000人を擁する広域暴力団神戸組組長・酒田隆作が急性心不全で死んだ。酒田は3年前、抗争中だった王子組組員・鳴川に拳銃で撃たれたが奇跡的に回復したのだった。厳重な警戒体制を敷いた首領(ドン)の通夜の日、背の高い痩せた17歳の少年が思いつめた表情で邸をうかがっていた。少年は、首領(ドン)を撃った鳴川に憧れ、鳴川の遺志をついで偉大なる標的首領(ドン)を撃つことを最大の目標としていた……。表題作ほか「数奇な愛人-鳴海と梅川の女」「ヤクザの勲章」「銃弾の掟」「抗争の墓場」「色欲の交差点」を収録。男たちの野望と闘いを描いて組織暴力団の実体に迫る傑作集。
  • シリーズ2冊
    704748(税込)
    著者:
    アンデルセン
    訳者:
    山室静
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    泡に消えた愛。永遠に残る名著。

    15歳になった美しい人魚姫がはじめて海の上へと出た夜、船では美しい王子の誕生日を祝っていた。一目で恋に落ちた人魚姫は、魔女に頼み、美しい声と引き替えに人間の足を手に入れる。王子と結婚できなければ、海の泡と消えてしまう人魚姫は、王子に再会し…。幾度も涙を流しながら執筆したという表題作のほか、「親指姫」「はだかの王さま」「しっかりもののすずの兵隊」「野の白鳥」「ナイチンゲール」など、初期代表作を12話収録。

    [もくじ]
    火うち箱
    大クラウスと小クラウス
    まめつぶの上にねたお姫さま
    イーダちゃんの花
    親指姫
    小さい人魚姫
    はだかの王さま
    ヒナギク
    しっかりもののすずの兵隊
    野の白鳥
    ナイチンゲール
    仲よし

    解説――生涯と初期の作品 訳者
  • 追放された王太子と不遜な神獣。相性最悪主従のオリエンタルファンタジー!

    追放された王太子は、従わない不遜な神獣と旅に出る。
    相性最悪主従が織りなす、胸躍るオリエンタルファンタジー!

    大陸の内陸部に位置するオアシス国家・カルジャスタン王国。
    この国の王家では代々、一定の年齢を迎えると額に神紋が現れ、神獣を召喚し従えることができる。
    神紋を持つ者は従神者と呼ばれ、神に代わって地上を守り支配する者として生み出されたのだと伝えられていた。
    第一王子・ルスランにもようやく神紋が発現し、神獣召喚の儀を迎えるが、召喚されたのは、かつて国を存亡の危機に陥れたと言い伝えられている瑠璃竜・アルダーヴァルだった。
    このままでは国に害を及ぼすとして、ルスランはアルダーヴァルと共に国を追放されてしまう。
    2人は追放を取り消してもらう方法を探して旅に出るが、おぼっちゃん育ちのルスランと、口も態度も悪く皮肉屋のアルダーヴァルは相性最悪で……?
    これは追放された少年が世界の姿を知って成長し、国を変えていくまでの、始まりの物語!
  • シリーズ7冊
    6491,056(税込)
    著者:
    C・S・ルイス
    訳:
    河合祥一郎
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    【全世界1億2千万部以上】映像化多数! 児童文学の金字塔を新訳で読もう

    【全世界1億2千万部以上! カーネギー賞受賞シリーズ第1弾】
    児童文学の金字塔! 新訳&挿絵付
    装画・挿絵:ソノムラ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。

    ●あらすじ
    両親と離れ、田舎の風変わりな教授の家に預けられた4人の兄妹。ある日末っ子のルーシーが空き部屋で大きな洋服だんすをみつけるが、扉を開くとそこは残酷な魔女が支配する国ナルニアだった! 「4人の人間がナルニアを救う王になる」という予言のせいで、子どもたちは魔女に命を狙われることに。4人は聖なるライオン“アスラン”と共に魔女に戦いを挑むが…。カーネギー賞受賞シリーズ第1弾。不朽の名作が新訳でよみがえる!


    ●新訳のここがポイント
    翻訳にあたって、原作の英語の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」――知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめて――を大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、この本の底本となった角川つばさ文庫版の訳者あとがきに記されています。

    ・第十三章で、魔女が「深遠なる魔法のことを忘れたのか?」と問われ、先行訳ではアスランが「忘れてしまったようだな」や「どうかな、忘れてしまったかもしれない」と答えていたが、アスランがそんな大事なことを忘れるはずがないので、原文の「Let us say(と仮定しよう)」を活かし、「忘れていたということにしよう」に。

    などなど、注意しないと正しく訳せないくだりが今の日本語で美しく訳されています。
  • シリーズ9冊
    484814(税込)

    【映画化】動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付

    やったぜ! 映画化!! 『ドクター・ドリトル』2020年3月20日全国ロードショー!!
    世界中で愛される、動物と話せるお医者さんの物語。第1弾。
    【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
    装画・挿絵:ももろ

    ※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の漢字表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビを最低限にまでへらしたものです。

    ●あらすじ
    ドリトル先生は動物のことばが話せる、世界でただひとりのお医者さん。でも患者は動物ばかりで人はよりつかず、いつも貧乏。
    ある日、ジャングルのサルの間で広がる、おそろしい伝染病の話を聞き、仲良しのオウム、子ブタ、アヒル、犬、ワニたちと、船でアフリカへむかう。
    凶悪な海賊との対決、世にもめずらしいボクコチキミアチとの出会い…。
    世界中の子どもと動物に愛されるお医者さんの名作を、新訳とかわいい挿絵で楽しもう!

    ●この本に登場する人間と動物たち
    ・ドリトル先生
    動物に大人気のお医者さん。人間の患者がよりつかないので、いつも貧乏。

    ・ダブダブ
    おかあさんみたいに先生を世話するアヒル。いつも先生の心配ばかり。

    ・ポリネシア
    物知りのおばあちゃんオウム。人間のことばが話せて、なんでもおぼえている。

    ・ガブガブ
    食いしんぼうな子ブタのぼうや。泣き虫であまえんぼう。

    ・トートー
    オスのフクロウ。計算が得意。耳がすごくいい。

    ・ジップ
    とんでもなく鼻がきくオス犬。先生のおうちの番犬。

    ・チーチー
    アフリカからやってきたオスのサル。ドリトル先生に助けられる。

    ・サラ
    ドリトル先生の妹さん。先生の動物好きにあきれている。

    ・バンポ王子
    ジョリギンキ国の王子さま。心がきれい。
  • シリーズ18冊
    418506(税込)
    著者:
    半村良
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    "ムー"2000年の興亡。畢生の一大叙事詩、開幕

    かつて、南太平洋には巨大な大陸が存在していた。それはムーと呼ばれていた。そこには、想像を絶するほど高度に完成された一大文明が栄えていた。だがある日、広大で肥沃な土地に住み、完成された国家を持ち、平和な日日を送るムーの人々を、突然の災厄がおそった。大地震、大洪水、そして火山の爆発があいつぎ、そこに栄えたあらゆるものを、跡かたもなく海中に没し去ってしまったのだ――。失われた大陸・ムーの誕生から滅亡に至る2000年の歴史を描く大河ロマン。

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