『アメリカ・イン・ザ・ワールド 合衆国の外交と対外政策の歴史、雑誌を除く、分冊版を除く』の電子書籍一覧
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アメリカ外交の「5つの伝統」とは? 船橋洋一氏解説。
冷戦下での同盟システムの構築から冷戦後に至るまで――。第二次大戦後、世界を主導する役割を担った合衆国外交の軌跡を描く。
「5つの伝統」とは、(1)北米大陸を基盤とすること、(2)他国との関係における貿易、トランスナショナリズム、技術の重視、(3)同盟と秩序の構築、(4)国民と議会の支持、そして(5)アメリカには果たすべき目的があるという信念、から成る。これらの伝統は、世界におけるアメリカの役割を考えるための枠組みとなると著者は説く。
アメリカ外交は経験を重ねながら伝統を形成してきた。本書は、アメリカのビジョンとプラグマティズムを導いてきた5つの外交面の伝統を浮き彫りにする。
本書は、アートとしての外交史の面白さをよみがえらせる歴史的な大作であると同時に、過去から現在までのアメリカ外交に関する洞察に満ちた最良のガイドブックでもある。アメリカとはいかなる国であるのか、何を軸として動いていくのか。その本質を知る上で欠かせない有益な書。 -
アメリカの戦略の本質とは?
建国の時代から世界秩序形成の時代へ――。合衆国の対外戦略を担った主役たちを通じて描くアメリカ外交の歴史。深い洞察が浮き彫りにする英知と大局観。
訳者による解題収録
外交史は、人びとの努力、実践的な問題解決、政治的洞察に関する物語で満ちている。
フランクリン、ハミルトン、ジェファーソンら建国の世代から、J・Q・アダムズ、クレイ、リンカーン、スワード、ヘイ、T・ルーズヴェルト、ウィルソン、ヒューズ、ルート、ハル、そして第二次世界大戦後のトルーマン、マーシャル、V・ブッシュ、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、キッシンジャー、レーガン、G・H・W・ブッシュ、ベイカーらに至るまで。立役者たちの足跡を一望できる、独創的で洞察に富むアメリカ外交物語。
冷戦期から21世紀最初の10年代に至る3代の大統領の政権に参画、対外政策の立案に携わった経済問題に通暁する著者が、外交政策を担った大統領、政府高官たちが実践した、それぞれの時代の挑戦課題に応えるための努力、プラグマティックな問題解決、政治的な洞察を浮き彫りにする。
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