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『20分で読めるシリーズ、101円~400円』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全634件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、コミュニケーションは、人間社会において大事な役割を果たしています。

    人は、他人と会話する時、失敗経験などから「自信がない」、「人にうまく伝えられない」と誰もが不安になります。

    その不安は、「心が弱い」「根性がない」といった精神論からではなく脳の働きによるものと言われています。

    抱える不安を分析し、脳のメカニズムを理解してトレーニングをすれば、「不安を力に変える」ことができます。

    この本では、特にコミュニケーションと繋がる脳のメカニズムや鍛え方を中心に書いています。

    読んだ後に不安が解消され「よし!トレーニングしよう。」と言う気持ちになっていただけたら幸いです。

    【目次】
    第1部 脳の働きとコミュニケーション
     1章 左右の脳の違い
     2章 8つの脳番地とは
     3章 脳の「ゆがみ」について
     4章 ミラーニューロンが情動を理解する
     5章 人が言葉を発する直前の脳の働き
     6章 話し上手になるにはワーキングメモリがカギ
     7章 脳科学からみた面白い話をするコツ

    第2部 コミュニケーション能力を鍛える方法
     1章 話す力と聞く力を養う練習方法
     2章 プレップ法を使って伝えるスキルを上げる
     3章 SDS法を使って自己紹介
     4章 コミュニケーションを深めるポイント
     5章 言語野を徹底的に鍛える
     6章 会話を弾ませる脳の鍛えかた
     7章 言語性知能を鍛えていく

    第3部 トレーニング実践
     1章 脳番地トレーニング実践
     2章 ミラーニューロントレーニング実践
     3章 ワーキングメモリトレーニング実践
     4章 脳を鍛えるには運動が最適!
     5章 食事で脳を活性化させる


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)
    私は、言語聴覚士として小児から高齢者までの患者様の言語治療をしています。
    患者様のコミュニケーションはもちろん、他の運動などが脳のどこで働いているか理解しておかなければなりません。
    リハビリテーションでもしていますが、脳を鍛えればコミュニケーション能力を向上させることができます。
    今回は、コミュニケーションを理解し誰もができるテクニックと脳のトレーニングについてお伝えしたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は約20年間、統合失調症を患っています。

    この本は同じ当事者として統合失調症で苦しんでいる方に向けて、私が経験してきたことや、回復した治療法と対処法、気づき、生活の工夫、言葉を書いたものです。

    この本には私の約20年間分の統合失調症との付き合いが載っています。

    第1部から第4部までは私の病歴とともに良くなった治療法や気づき、私からのアドバイスが書いてあります。

    第5部は治療の基本である睡眠・食事・運動について。私がいろいろ試したことも書いてあります。

    第6部は社会資源と問題提起が書いてあります。

    第7部は生きる糧になった言葉が書いてあります。

    病に打ちのめされている時は本を読んだほうが良いとわかっていても本を読むのが大変です。

    この本はそんな方に向けてできるだけ文字数は抑えてあります。


    【目次】
    本書の使い方
    1部 劇的に回復した治療法
    一章 発症から初めての入院まで
    二章 入院治療から退院・デイそして本との出会い
    三章 いよいよ本題 劇的に回復した治療法

    2部 2度あることは3度ある
    一章 空気を読めないって誰の基準?
    二章 障がい者になるかどうか
    三章 ループする現実

    3部 学問のすすめ
    一章 時には自分の考えを疑おう
    二章 無理のない範囲で読書しよう
    三章 おすすめの本やユーチューバー

    4部 妄想との別れ
    一章 記憶が蘇るのは悪化したと思っていた
    二章 記憶を書き出そう
    三章 2021年「寛解」

    5部 学びも大切だが実践しないと意味がない
    一章 睡眠
    二章 食事・運動
    三章 いろいろ試してみよう

    6部 みんなの力でより生きやすい社会を目指そう
    一章 先立つものはお金
    二章 私たちは治療という名の大仕事をしている
    三章 なるべく選挙には参加しよう

    7部 生きる糧になった言葉たち


    【著者紹介】
    まめた(マメタ)
    生粋の三重県人
    座右の銘は明石家さんまさんと同じ「生きているだけで丸もうけ」
    ベビースターラーメンをこよなく愛しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】

    ADHDが本当にたいへんなのは大人になってからです。

    特に女性の場合は「そそっかしい」「うっかり者」「おっちょこちょい」でも、目立たず、問題行動に気付かれにくく、大人になるまで自分がADHDだと気付かなかった人もいるかもしれません。

    私がそうでした。

    今の世の中はADHDの女性にとってまだ生きにくい社会です。

    いくら女性が社会進出しているとはいえ、男社会の傾向はまだ根強く、自分らしく生きようと思っても、現実には「女性らしさ」を求められることもあります。

    「不器用」「忘れっぽい」「時間にルーズ」「部屋が汚い」となれば、できない女のレッテルを貼られて孤立し、ダメな人間だと思い悩み、精神的にダメージを受けてしまいます。

    大人の女性には仕事、結婚、出産、子育てと様々なステージがありますが、人生の途中で悩んでいる人へ、女性当事者の私の経験が少しでもみなさんのライフプランでお役に立てれば幸いです。

    【目次】
    「女性らしく」や「女子力」を求められる
    片付けられない、汚部屋問題
    約束を忘れる
    時間の読みが甘い
    先延ばしのクセが直らない
    個人の裁量でできる仕事は向いているかも
    何を話しているのかわからなくなる
    忘れ物、失くし物が多すぎる
    飽きっぽいを長所に
    不器用すぎてヒモすらきちんと結べません
    嫌われる、友達ができない、友達の作り方がわからない
    トラブルはいつも毎月の生理前… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    皆様はChatGPTを利用したことはあるだろうか。

    初めに伝えておくと私はかつて一度も利用したことがない。

    最近は大学生が課題を行う時によく利用していると聞いたことがある。

    私が大学生の時にはこのようなツールは存在していなかったため少し羨ましく思うが、教授によってはそれを使った課題は受け取らないなどがあるのだろうか。

    ただ、まだChatGPTを使ったことのない私が思うには、検索させるワードは自分で考える必要があるもののそれが持ってきた情報をそのまま自分が書いたかのように提出するのはセンスがないと思ってしまう。

    一課題であっても自分の作品なのだからオリジナリティーを出していったほうが、最終的には自分の糧となるのではないかと思う。

    ただ、決して今の段階でChatGPTを批判したいわけではない。

    なんせわたしは一度も使ったことがないのだから。


    皆様は気にならないだろうか人間がAIに振り回される様が。

    わたしは気になってしまう。

    いつかはAIが人間を超えるなどと言われていることもある。

    そこでわたしは思い切ってChatGPTに遊ばれてみることにした。

    その方法はのちに書いていくが、ChatGPTの提案に一か月振り回された人間がChatGPTに対して一か月後にどのようなことを思うのか、ぜひ一緒に覗いてみてほしい。


    最後に一言伝えておくと、これはChatGPTに関する難しい内容の書籍ではなく、
    20代の女性がChatGPTに振り回されるというフランクな内容となっているため、ゆるい、ゆるすぎる気持ちで読んでもらえるとありがたい。


    【目次】
    ChatGPTとは
    実験方法
    実験中の様子
    結果


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)

    関東在住の20代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいを組み合わせた仕事に就くために就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなりうつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在はライフガードや執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私たちは生きていく上で、必ず誰かと関わりを持って生活しています。

    一人で生きている人はいません。

    「自分は自立している」

    「一人で生きていける」

    そう考えている人もいるかと思います。

    それは気づいていないだけで、日頃たくさんの人たちに支えられているのです。

    例えば、ネット通販で商品を探し、送り先の情報を入力し購入ボタンを押す。

    ここまでは確かに一人での作業です。

    このことで、一人で生きていると思っている人は、大きな間違いです。

    この後、商品を実際に手配する人、商品を配送する人がいるのです。

    いかがでしょうか。

    決して、一人では生きているとは言えないのではないでしょうか。

    このように、人と人は常に関わりを持って生活する必要があるということです。

    そこで重要なのが、関わる人との人間関係です。

    ご覧いただいている方の中には、人間関係で思い悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

    実のところ私も悩んだ経験があります。

    社会人になって初めての仕事で、右も左もわからない状況の中、上司との関係を円滑にしようと奮闘する日々。

    至らぬ部分があり、上司から叱責されて落ち込んだり、意見を主張できなくなるなど決していい思い出はありません。

    そのなかでも、あるきっかけで私自身の考え方を変えることができました。

    ここでは、そんな私の経験からすぐに活用できる人間関係を円滑にするコツや、悩みの解決法などをお伝えしていきます。

    3日間で始められるトレーニング方式でご紹介していきますので、試しに初めてみてはいかがでしょうか。

    最後には番外編もありますので、そちらも是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

    【目次抜粋】
    序章 人間関係の悩み
    第1章 人間関係円滑法 初級
    第2章 人間関係円滑法 中級編
    第3章 人間関係円滑法 上級編
    番外編 嫌いな人との付き合い方・対処法


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    冬が終わりを告げ始めた今日この頃
    まだまだ寒い中春の予定を立て始めている
    まずはお花見から始めたい
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    大学生の皆さん、こんな悩みを持たれている方はいらっしゃいませんか?

    「親が大学に行けというから、とりあえず大学に入った」
    「大学卒業してやりたいことを見つけられていない」
    「就職活動はしているけど、自分が本当にやりたいことかわからない」

    実は、私もみなさんと同じような悩みを抱いていたことがあります。
    私は、大学で看護学科に通っています。

    「看護学科なら、看護師になるんじゃないのか」
    そう思われた方もいらっしゃるでしょう。

    看護学科を卒業するからといって、看護師になる人だけではありません。

    やっぱ看護は違うな、一般企業に就職しよう!
    私は、保健室の先生になりたい!
    もう少し、看護の勉強したいから、大学院に進学しよう!

    みなさんと同じように様々な道があります。

    私自身も、高校時代、学力があまり高くなく、とりあえず手に職つけるためにも看護学科にいこうと思い進学したため、自分が学びたいと心から思う分野ではありませんでした。

    しかし、今の私には明確な目標があります。

    その目標に関しては、本文の中でご紹介させていただきますね。

    このように、私自身も自分のやりたいことってなんだろうと悩む時期がありました。

    本書では、同じように自分のやりたいことってなんだろうと悩む方に向けて、私の体験談を交えながらお伝えしていけたらと思っております。

    自分のやりたいことをして生きていきたい!

    そう感じているそこのあなた、ぜひ本書を読んでいただきたいと思います


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う大学生である。
    学生生活と並行しながら、執筆活動に励んでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    何ごとにもコツというものがあります。特に、ヴァイオリンなどの弦楽器にはフレットがありませんから、音程を正しく美しく弾くにはコツが必要です。
    それは他の弦と音を合わせて確認しながら音をとることです。一般的に次のようなルールがあります。

    (1)開放弦と同じ音を弾くときは開放弦の音に合わせる。
    (2)完全5度と完全4度の音と協和させて合わせるが、3度と6度の音とは合わせない。
    (3)旋律的音程ではピタゴラス音律に従う。
    (4)シャープ系旋律的音程では、第3音と第7音を高めに弾いて強調する。
    (5)フラット系旋律的音程では、第4音と第8音を低めに弾いて強調する。
    (6)和声的音程では純正律に従い、長3度は低めに、短3度は高めに弾く。
    (7)ピアノと合わせる時は平均律で弾く。

    なんだかとても難しそうです。
    そもそもピタゴラス音律とは何でしょうか。
    あまり知られていません。

    そこで、今回はピタゴラス音律に着目して、歴史と理論を訪ね、実際に弦楽器奏者のためになるコツを探してみたいと思います。
    できる限り分かりやすい言葉で語りますので、どうぞ楽器を手にとりながら最後までお読みください。


    【目次】
    第1章 音律の歴史
    第2章 ピタゴラス音律の誕生  
    第3章 ピタゴラス音律の秘密
    第4章 ピタゴラス音律の弾き方のコツ
    第5章 純正律・平均律の登場
    第6章 ピタゴラス音律の退場と復活 


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。
    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。
    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたには親友と呼べる人はいますか?

    心の底から信頼できる友達はいますか?

    私がこの本を書こうと思った理由は、友達はいるけど親友はいない、親友と呼べるような人が欲しいと思っている中・高校生のみなさんに読んでほしいです。

    10代があっという間に終わり、20代を過ごしていると、ふとした瞬間によく思うことがあります。

    それは、学生時代に過ごした時間です。

    くだらないことで一緒に笑った時間、熱心に部活動へ取り組んだ時間、先生に怒られて悔しくて泣いた時間、喧嘩した時間、考えるほどたくさん浮かんできます。

    その記憶の中でも、特に親友の存在が大きいものでした。

    もし親友と出会っていなければ、今の私はいなかったと思います。

    時間がかかっても親友と呼べる相手がいることで、今よりも学校生活や日常生活が少しでも充実して輝きます。

    あなたに仲が良い友達がいても親友ではないかもしれない、この人と親友になりたいなと思ったらぜひこの本を読んでほしいです。

    ひとりぼっちだった私が、親友という存在ができるまで、学生時代の実話をもとにお話をしていこうと思います。

    何気ない日常生活の会話や接し方、私たちの性格、一緒に過ごした時間、少しでもヒントになれば嬉しいです。

    親友になるきっかけは人それぞれ違うかもしれませんが、この本を読んで下さったあなたに素敵な親友ができることを願っています。


    【著者紹介】
    めぐろりな(メグロリナ)

    1994年北海道札幌市生まれ、山形県出身。
    22歳まで地元の山形で育ち、山形医療技術専門学校理学療法学科を卒業し理学療法士となる。
    千葉県の病院で勤務後に、呼吸認定療法士を取得。
    5年後、地元の山形県へ帰省し地元の地域医療に貢献したく、訪問看護リハビリテーションへ勤務。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    現在の私たちにとってプログラムはなくてはならないものとなっています。

    プログラムの存在を意識して生活している人はごく一部かもしれませんが、ゲームやスマホの動作がおかしくなると「プログラムがバグっている」などと言う人はたくさんいます。

    昔は、「バグ」なんて言葉はプログラマが使う言葉で一般には使われなかったとおもいます。

    それだけプログラムが何かを動かしていることが常識となっている時代なんでしょう。

    私たちの身の回りはプログラムで溢れています。

    ゲームソフトはもちろんのこと、ゲーム機本体もプログラムで動いています。

    スマートフォンはもちろんのこと、テレビや冷蔵庫、炊飯器、車までもプログラムに支配されて動く時代です。

    より便利な生活を求めてプログラムは大活躍です。

    プログラムの原点といえばコンピュータです。

    今や勤務先にコンピュータが1台もない会社など存在しません。

    経理事務はもちろんのこと、契約書を作ったり、在庫管理をしたり、仕事の予定を管理したり、プログラムは大活躍です。

    そんなプログラムを作る人たちをプログラマーと呼びます。

    ときにITエンジニアなどと呼ばれたりして一部で人気の職業となっているようです。

    インターネットが普及し、どこの家でもインターネットが使えるようになった現在はさらにプログラマーが活躍する範囲は広がっています。

    SNSで自由に世界中の人たちとつながるようになり、コミュニケーションの輪は世界中に広がっています。

    日本にいながら、海外のサイトでまだ日本に輸入されていないようなレアな品物も自由に買うことができます。

    高額な収入を手にするIT長者の人たちもプログラマーの力なくしては成功はあり得なかったでしょう。

    どんな素晴らしいアイディアもプログラマーが現実のものとして誰もが見て利用できるサービスに変換します。

    まさに縁の下の力持ちです。

    人目に触れたり、ものを動かしたり、人間が利用するための土台を作っているプログラマーですが、意外と冷遇されています。

    特に日本企業のプログラマー達の悲惨さは他の職業に例が無いでしょう。

    そんなプログラマーがどんな働き方をしているか、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私は、長年にわたり学習塾で中学受検指導をしています。「受検」と書くのは、適性検査型の入学試験を受けることをそう呼ぶからです。

    適性検査型入試の準備は、過剰な知識を詰め込む必要はありません。そうは言っても、もちろん、合格に必要な知識の獲得は求めます。

    でも、そのこと以上に大切なのは、正しく読んで理解し、条件に合わせて考え、過不足なく記述することです。

    非連続型テキストを読み、分析して総合する力が必要です。

    そのような事柄は、後のリベラルアーツ教育と深い関わりを持ちます。

    「すぐには役に立たない」「要素から全体を把握する力」「教養」「雑学」など、様々な言い換えのできる教育です。

    アクティブラーニングとともに、不確実な社会に旅立ってゆく子どもたちに、本当に役に立つ教育だと考えます。

    瑠璃と琥珀、白亜おじさんの軽妙な会話を通じていくつかのテーマを展開させています。

    時間つぶしにも、子育てのヒントや受検生への応援などとしてお読みください。

    物語をお楽しみいただけたなら、作者として、この上ない喜びです。


    【目次】
    考えるってどういうこと?
    おじさんに計画の立て方を教わる
    おじさん、宇宙の話をしてくれる
    瑠璃の悩み
    ウロボロスの蛇
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    獣医師とは、なんだろうか?

    獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。

    獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。

    全国に獣医学科のある大学は、私立で六大学、国公立で十一大学の合計十七大学あります。

    非常に高い競争率の中で、大学入試に挑み、晴れて獣医学科に合格すると、多くの専門必修教科が待ち受けます。

    そして六年はあっという間で卒業となります。

    その年に、獣医師国家試験合格、農林水産省に登録したら、獣医師免許取得になります。

    獣医師になったからには、動物と人との福祉に携わる仕事を行う上で、最上位格の扱いになります。

    小動物診療では、犬や猫、果てはウサギや小鳥等の病気の治療に臨む先生になります。

    公務員なら、牧場や養鶏場、養豚場、と畜場等に行って、大動物診療や感染症予防の指導に対応する先生になります。

    そして、動物の研究でもってさらなる知見探しも仕事ですし、動物看護師や犬のトリマーを目指す方々に、動物について教育するのも仕事だったりします。

    こんな特殊な?職業が獣医師です。

    とは言っても、獣医師も人間なんです。

    日々勉強はします。

    獣医師法や獣医療法でもって、そのルールに則って仕事もします。

    ここでは著者の視点や経験談をできるかぎりの内容で述べていきたいと思います。

    【目次】
    一部 動物関係の仕事ってなに?
    二部 獣医師法と獣医療法について
    三部 小動物臨床の仕事について
    四部 大動物診療の仕事について
    五部 動物の研究ならびに教育の仕事について
    六部 獣医学科について、何を学び、何を得て、そしてどうなった


    【著者紹介】
    ももこう(モモコウ)
    1997年4月に獣医師免許取得。
    現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「発達障害」というワードを目にしてこの本を読む以上、小難しい説明や導入は要らないだろう。

    あなたは今まで文句ないほど自分の特性にぶつかり、十分に戦い、悩み苦しんできたのだと思う。

    私はASDとADHDの両方の特性を持ちながら、自分の苦しみの正体を大人になるまで知らず、「こじらせてきた」。

    そんな私は巷にあふれる無難な解決法に疑問を呈し、自ら解決法を作り上げた。

    本書でお伝えするのは、無責任に「あれをやれ、これをしろ」という内容ではない。

    それでうまくいかなかった人だからこそ、本書にたどり着いたのだし、私もそうして答えの出ない袋小路をさまよい歩いていた張本人だからだ。

    読者にもその袋小路を抜けてもらうため、本書には次のような要素を示した。

    「解決すべき問題」と「受け入れるべき問題」の区分方法。

    「問題解決の手順」の明確化。

    「解決法」の指定。

    これらを含む「4ステップ」を繰り返すサイクルにより、あなたはきっと無理なく、希望をもって人生を変えていくことができる。

    さっそくその道順を紹介していこう。

    【著者紹介】

    仲葉彗(ナカバケイ)

    幼いころから生じていた発達障害の特性が災いし、学生時代に二次障害としてうつ病を患う。

    生活とメンタルの改善のため、自分で解決可能な事項に焦点を当てたライフハックを作り上げる。

    著書「人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバー」では一般的な繊細メンタル人が優しく変わるための方法を紹介している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「嘱託社員」とは、定年後に再雇用した人を一般的に呼んでいます、契約社員の一つです。

    企業が求めている特別なスキルを持った人を招き入れ、手の空いた範囲で働いてもらうようなときにも、「嘱託」という言葉が使われます。

    今や働ける限り働くのが常識になっていると思いますが、嘱託の存在は知っていてもいざ自分がなってみて初めて「知らなかったことばかり?」と面食らっています。

    特別なことは何もなく昨日まで「正社員」だったものが翌日より「嘱託社員」に身分が変更され給料が激減しただけの話では?

    職場や業務内容が変わったりする場合もありますが、大半は全く同じ仕事をこなすだけ?

    でも間違いなく期待度は落ちるし若い時のようにバリバリこなすことも出来ず相手にもされていないのでは?

    では嘱託の真の役割とは何か、その点だけは考え行動に結び付けないと職場内の粗大ごみになり本人も楽しくないはずです。

    自分にとって嘱託で働くとはどんなことなのかを知り期待と現実の狭間で如何に精神衛生上問題なく働いていくかを常に考えながら行動していく姿勢が大切です。

    ルールとマナー、理想と現実、現役組と嘱託組、ハイブリッドな社会で楽しく過ごしていく術を学びましょう、流れに身を任せた結果漂流して迷子にならないように!


    【著者紹介】

    松田天地(マツダテンチ)

    還暦を迎え現役を引退し嘱託人生を謳歌中~書くこと&メッセージ発信好き投稿歴20年。

    電子書籍(全11冊発売中)

    【シニアのライフワークの見つけ方】
    【人生2周目の生きがいの見つけ方】
    【脱凡人への道 ブレイクするための3ステップ 】
    【新社会人たちへの伝言!(基礎編・応用編・発展編)】
    【脱凡人の書き続ける力 ブログを20年続ける技術】
    【凡人で終わったサラリーマンの後悔】
    【凡人のためのマーケティングとは】
    【 脱凡人の仕事術マイナス思考脱出】
    【やればできる必ず実現「コミュニケーションUP術」】
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、言語聴覚士の国家資格試験(国試)は、年々難しくなっています。

    言語聴覚士以外の国試も合格率の下降傾向がみられます。

    なぜなら、国家資格保持者が増えているからです。

    そして、国試では、その分野の基礎や専門性だけでなく知識を応用する力も問われるようになってきています。

    中途半端な知識では、合格することは困難です。

    国家資格保持者には、即戦力、そして現場での専門的な知識が必要なのです。

    私が学生の頃国試を受けた時は、「えっ!あの人が」と思う人が落ちたりしています。

    普段から学校での学力が高くても国試は、対策をきっちりしないと不合格になることがあります。

    学校での国試対策は、過去問を解いて傾向を勉強して対策するだけになりがちです。

    大事なのは、国試までのスケジュール、単語や理論を覚える記憶力、そして応用力だと思います。

    この本では、試験当日までのスケジュールの立て方、国試対策記憶術、本番までの心構えなどを紹介します。

    言語聴覚士を目指す学生や国試を受ける予定がある人のお役に立てれば幸いです。



    【目次抜粋】
    第1部 効率の良い国試の勉強方法
    第2部 集中力について
    第3部 記憶術について
    第4部 国家資格試験の心構え



    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    現在、言語聴覚士として働き10年が経ちます。

    私が、言語聴覚士の国家資格試験をうけたのは、10年前になりますがとても緊張したのを覚えています。

    国試は、1年に1回しか受験できないので自分に対するストレスもかなりあると思います。

    学校では、過去問の解き方は勉強しますが、限られた時間で国試に合格する方法は教えてくれません。

    今回は、効率よく余裕をもって国試に合格する方法をご紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書では、社会人や育児中の方など、まとまった学習時間が取れない方のための勉強法について提案いたします。

    キャリアのステップアップのため、転職のため、教養を深めるため、などの理由から、資格の勉強を始める社会人の方もいらっしゃることでしょう。

    その場合、問題となるのは資格自体の難易度よりも勉強時間の短さです。

    仕事や家事・育児に追われる中でどのように時間を確保するか。

    これは社会人の資格取得における大きな課題です。

    本書では、著者が在宅ワークと家事との合間に取得した日商簿記三級・二級の資格について、実際に活用した記憶術を紹介します。

    机に座りペンを動かす時間を短くし、隙間時間やながら時間を活用して知識を定着させるために、私は五感の持つ力を最大限に活用しました。

    五感には勉強をより効率的かつ楽しくするための力が沢山隠れています。

    本書で五感を使った新しい記憶術を楽しく知っていただければと思います。

    座学をするためのまとまった時間が取れない。

    学生の頃のようにスラスラと覚えられない。

    そうした悩みを持たれている方へのちょっとした打開策、新しい勉強法のアイデアとして、是非ご活用いただければ幸いです。


    【目次】

    本書の使い方

    第一部 資格取得のために
     第一章 机に向かう時間、本当にそれだけ必要ですか?
     第二章 勉強の計画を立てよう(時間と期間、インプットとアウトプットの配分について考える)
     第三章 机に向かうべきタイミングを考えよう
     第四章 インプットとアウトプットの優先順位を決めよう

    第二部 五感の使い方(聴覚・視覚編)
     第一章 聴覚を使おう!(リスニング、音読、問答)
     第二章 視覚を使おう!(フラッシュカード、ポスター)
     第三部 五感の使い方(嗅覚・触覚・味覚および実践編)
     第一章 記憶の種類について知ろう!
     第二章 嗅覚・触覚・味覚を使おう!
     第三章 実際に使ってみよう!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    コーヒーや紅茶の専門店はあちこち見かけるが、日本茶の専門店はそれほど多くは目にしない。

    仮に日本茶の専門店を見つけたとしても、デパ地下の高級店や街中の老舗だったりすると敷居が高いと感じてしまい、
    同じ飲み物でも前者とは異なる印象を持つ人が多いのではないだろうか。

    しかし、実際のところ、両社はどちらも似たような特徴を持っている。
    コーヒーや紅茶に茶葉の種類や味の違いがあり、淹れるカップやソーサーにこだわりがあるように、日本茶の世界にも同じような違いやこだわりがあるのだ。

    私も日本茶の世界を知るまでは敬遠してしまっていたが、縁あって日本茶の世界に足を踏み入れることになった。
    それから知識を深めるごとに、その奥の深さや魅力に気付かされている。

    そんな私は、種類が多くてどこから手を付けたら良いのか分からない日本茶の世界を気軽に楽しく、分かりやすく知ってもらう方法について思案を重ねた。

    そして考え抜いた結果「謎解きノベルを通して、日本茶やそれにまつわる茶器についての知識を深める」という方法に行き着いたのである。

    ただ知るだけでなく、謎解きを楽しんだ上で日本茶やそれを彩る茶器についての知識も得られるというのは何ともお得ではないだろうか。

    この本を読んだ後は、今まで遠い存在だった日本茶がずっと身近に感じられるはずだ。
    ここで得た知識を家族や友人に話すことで、ちょっと博識だと思われることもあるかもしれない。

    何より、自分の世界が今までより広がる喜びを感じられるのが一番の感動体験だろう。

    この本を通してこれらの喜びを感じ、日本茶への興味を深めてくれる方が一人でも増えてくれることを願っている。

    【目次】
    プロローグと染付蓮文
    隣人と深蒸し茶
    雁金ほうじ茶と悩み
    ぐり茶と閃き
    波佐見焼と答え合わせ
    黒豆茶とエピローグ
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は言語聴覚士として病院で働いてきた経験があります。

    病院では、年配の医師や看護師とのやりとりが多いです。

    私は、今までに3回程転職しており、人間関係が原因です。

    偏った意見になると思いますが、自分とは年が離れている上司が多く、考え方や価値観の違いを感じて退職しています。

    上司から言われたことは、例えば「売り上げを落とすな。」「病院の名前をけなすな。」などパワハラなみに罵声を浴びせられたことがあります。

    毎朝言われたので、流石に精神的に疲れ果てました。病気になる前に退職する選択肢しかなかったと思います。

    パワハラする上司について考えた時、世代差を考えることがあります。

    パワハラ上司は、例えば「自分が自営しているつもりで働け。」「私が、若い頃はな、、、」など過去を振り返る発言がみられます。

    そんな上司の世代がどのような時代の社会だったかを理解することで考え方も見えてくると思います。

    この本を読むことで、年配上司を理解し、自分の考え方が変わり、職場の人間関係が良くなれば幸いです。

    また、転職時代と呼ばれている現在ですから、前向きに退職を考え前に進む助力になればと思い著述しています。

    嫌な上司がいるのであれば、今の職場で我慢するか転職するかを選択して頂ければ幸いです。


    【目次】

    第1部 世代が分かれば、上司が理解できるのか
    1章 団塊の世代とは
    2章 団塊ジュニア世代とは
    3章 ゆとり世代とは
    4章 Z(ゼット)世代とは
    5章 上司との付き合い方
    6章 他人を責める心理
    7章 上司の心理

    第2部 若者の退職の原因を考える
    1章 退職の原因
    2章 若者の心理
    3章 今、若者に足りないもの

    第3部 退職という選択
    1章 退職のすすめ
    2章 退職したいのに勇気が出ないとき
    3章 転職のすすめ
    4章 成功する転職


    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士として病院や施設で働いています。

    上司は、いつも年配の医師で、やり取りがたいへんなことがあります。

    医療系や介護系の仕事は、人間関係がつきものです。

    嫌な上司に苦しんでいる方の手助けができたらと考え本書を執筆しました。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    優しい人は黙って去ってしまうという話があります。宴会が盛り上がっている最中に気が付いたら居なくなっている人もそうです。

    彼、彼女らは何故黙って去っていったのか考えたことはないでしょうか。

    周りから優しい人と言われる人は、貴方に対し無関心なのか、我慢の限界にきているかどちらかです。
    去られた後では、どちらか判らないので、その場にいる人は『あの人は優しくていい人だった』と去った人を勝手に善き思い出として美化してしまいます。

    貴方はどちらの優しい人を失ったのでしょうか。
    いつもニコニコしていたけれど、本音は貴方に興味がなくなったから去ってしまった人、それとも周りに常に気を配り、遠慮して、ついに爆発して去ってしまった人だったのでしょうか。

    この本は、そんな貴方のために書きました。
    貴方に無関心になった人や利害だけ求めた挙句去って行ってしまった人は引き止めようがありません。
    最初から貴方という人間に何ひとつ期待もしていなかったのです。この本で言う『返事を書きたいのに宛名がない手紙』をかける人は後者です。

    周囲の人々に気づかれぬよう周りに気を配り、遠慮しているうちに爆発し、黙って去って行ってしまう人です。
    宛名がないという意味は、彼、彼女らが人としての気配りに長けているにも関わらず、人間関係はつかず離れずを心がけているので、
    貴方の人間関係の中では誰ひとり名前を覚えてない、もしくは氏素性が判らないということです。

    貴方の人間関係の中に、名前は判らないけれど存在として心に残っている人はいないでしょうか。
    その人の名前を覚えていない、どんなことに興味があったのか、どんな人生を送っていたのか知らないのであれば、貴方は人生において大損をしていることになります。

    この本の題となる返事を書きたい手紙は、文章のテクニックではありません。文章はその人の一部分に過ぎないのです。
    日ごろの立ち振る舞い、考え方が、生き方そのものを変えるのです。

    沖倉毅

    【目次】
    名刺に肩書のない人が心がけていること
    人の流れを良くして人に執着しない
    道を聞かれる人になれ
    返事を書きたい手紙を書ける人になるために実践すべきこと
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    研究者にとって、絶対必要なものが一つある。

    それが「研究テーマ」である。

    自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。

    学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。

    テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。

    あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。

    大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。

    民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。

    研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。

    本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。

    テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。

    【目次】
    1章 大学生はどのようにテーマを決めるか
    2章 大学院での研究テーマの展開
    3章 発想・着想の源を育てる
    4章 スペシャリストかゼネラリストか
    5章 スペシャリスト+ゼネラリスト
    まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ

    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)

    研究者。専門は地球科学および環境科学。

    複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

    最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    みなさん副業していますか?

    怪しい勧誘やセールスのような響きがありますが、今の時代、副業ブームと言っても過言ではありません。

    最近は日本政府も副業を推進するかのような動きを見せていますし、大企業でも副業を解禁する動きがあります。

    ところで、副業とは何でしょうか。

    私が使用している辞書には、次のようにあります。

    【副業】「本業のほかにする仕事」

    本書を手にとられたみなさんは、ほとんどの方が何かしら本業に従事されていると思います。

    会社員の方が週末だけメルカリで販売する商品を買い付けに回り、その日のうちにサイトにアップして、売れた商品を発送するというのも立派な副業です。

    全然違う形では、相続したアパートの家主になっていたというのも副業にあたります。

    つまり、副業とあるけれども本業とは別の仕事ということです。

    本書は、その副業を始めるにあたっての注意点や、最短で副業を始める具体的なスケジュールを盛り込んだものになります。

    また、私自身が本業の傍ら副業で得たものや困ったこと、注意したことなども文章の端々に盛り込ませていただきました。

    それでは、実際に副業を始めるための第一歩を踏み出しましょう!

    【目次】

    ・本書の使い方

    ・1副業とは

    ・2副業の決め方

    ・3副業の始め方

    ・4副業を始めるまたは始めてからの注意点

    ・やることリスト(例)


    【著者紹介】
    枝弘(エダヒロシ)
    国内最大規模の非上場企業に20数年間所属、地方支社を経て店長を9年間勤める。
    もともとやりたかった仕事を副業として、兼業生活を約5年続ける。
    本書あとがきでもあるように、先行き不安な情勢の中、仕事に飽き・人間関係にも悩み退社。その後、副業を本業にすべく開業。
    好きなもの:歴史、登山、剣道
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    一人が好き、大勢が好きなど、遊び方や人付き合いの仕方はそれぞれである。
    自分の時間を大事にしたいのに、友人に遊びに誘われて断れず、気の進まないまま過ごすこともあれば、
    大勢で楽しく遊びたいのに、誘いを断られてつまらない1日を過ごすこともある。

    職場でもリーダーシップを取るのが得意だったり、苦手だったりする人もいる。
    効率を求めて指示を出したのに言うことを聞かず、今やらなくても良い仕事を優先させる人にイライラする人。
    指示を出すのが苦手なのにも関わらず役職を与えられ、しどろもどろになりながら仕事を割り振り、結局上手くいかずに怒られる人。

    細かく話せば、特定の人物の好き嫌いも出てくるだろう。
    生意気、偉そう、優柔不断、余計なお世話など、他人の気に入らないところは、探そうと思えばいくらでも出てくるものである。

    そんな日々のなか、対人関係のストレスは確実に精神と肉体を蝕んでいる。
    この本では、対人関係の煩わしさに悩む皆さんへ向けた、同じようにストレスで悩んで心と体を壊した経験のある私が独自に設計した、
    1週間でできるストレス緩和・解消法を記したものである。

    【目次】
    第一部 ルーティンに入る前に
    第二部 ルーティン1・月曜日
    第三部 ルーティン2・火曜日
    第四部 ルーティン3・水曜日
    第五部 ルーティン4・木曜日
    第六部 ルーティン5・金曜日
    第七部 ルーティン6・土曜日
    第八部 ルーティン7・日曜日
    第九部 積み重ね
    第十部 人と人との繋がり

    【著者紹介】
    トキモトウシオ)
    自宅療養中の会社員。
    3冊目となる執筆も未だ慣れず、ドキドキしながらパソコンに向き合う日々を過ごしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、私は言語聴覚士として歯科矯正クリニックで働いています。

    患者様は、赤ちゃんから高齢者の方を中心にみています。

    そのなかで、特に高齢者の方で食べ物が食べにくいと言う方や飲み物でムセてしまうと訴える方が多いです。

    最近では、コロナの影響でマスク生活をしているせいで、口をあまり動かすことが少なくなったのか、若い人も食べにくい飲み込みにくいと訴える方がみられます。

    食べ物が飲み込みにくいと、窒息や誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクが高くなり食べるどころか死に至るリスクにもなります。

    そして、口から食べる楽しみもなくなってしまう可能性もあります。

    また、食べることができなくなると同時に話すこともできなくなりコミュニケーションがとれなくなることもあります。

    口から食べる幸せは、生きる楽しみでもあります。

    正しい食べ方を学ぶことや食べにくさを予防するために、口腔器官を動かす運動をすることで、食べ物をおいしく、安全に食べることができます。

    この本では、楽しく食べ続けるために、正しい食べ方を理解して食べるために必要な筋力が低下しないようにトレーニングすることをお勧めしています。

    また、長生きできるように誤嚥性肺炎対策についても紹介します。


    【目次】
    第1部 どうやって食べたり飲んだりするのか
    第2部 食べ続けるためにすること
    第3部 食べる幸せとは


    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    私は、言語聴覚士として働き10年以上になります。

    現在、歯科矯正クリニックで働いています。

    クリニックでは、赤ちゃんから高齢者まで沢山の方が来られます。

    その中でも相談が多いのは、食べ物が噛みにくい、飲み込みにくいと言う訴えがあります。

    また、コロナ生活でマスクをつけることが多くなり、コミニケーションが減り、口を動かさなくなり食べ物が食べにくいと訴える若者も増えていることは、事実です。

    食べやすくなることで、食事を楽しむことができます。

    自分で実践できる食べやすくなるトレーニング方法を、この本でご紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    生活の中で、皆さんは人と関わることが必要不可欠ではないでしょうか。

    仕事や学校へ向かう方はもちろんですが、自宅で仕事をしている方や主婦の方も同様です。

    買い物へ行って商品を購入する際は、必ずレジを通ります。

    バスや電車に乗るときも同じことがいえます。

    知らず知らずのうちに、人は人と関わりを持っているということです。

    ここでは、生活の中でも必要な人との関わり、コミュニケーションについて考えていきたいと思います。

    最近では、「コミュ力」「コミュ障」などという言葉を聞くことも珍しくないのではないでしょうか。

    この言葉からも分かるように、コミュニケーションをとるのが苦手な方もいれば得意な方もいます。

    実のところ、私自身コミュニケーションが得意な方に分類されます。

    得意といっても、初めから得意というわけではありません。

    むしろ初めはコミュニケーションをとることが苦手でした。

    そんな私ですが、色々な方の話や経験を参考にすると、どんどん苦手意識がなくなっていきました。

    そこで今回は、私の経験からコミュニケーションが苦手から得意へと変わる方法を、いくつかご紹介していきたいと思います。

    現在の自分自身のコミュニケーションスキルに合うように、初級・中級・上級に分けてお伝えしていきますので、参考になれば幸いです。

    【目次】
    序章 コミュニケーションとは
    1章 コミュニケーションスキルアップ初級編
    2章 コミュニケーションスキルアップ 中級編
    3章 コミュニケーションスキルアップ 上級編
    まとめ


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    コミュニケーションなどの人間関係について悩んでいた時期がありました。
    改善した方法を皆さんへご紹介します。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ねえ、聞こえていますか?

    ツートントンツー…懐かしのスパイ映画でお馴染みのモールス信号ですが、子どもの頃は解読できる人になりたいと願ったものです。

    何せ一般人には何を言っているか全く分からない神秘の言語!

    それを分かる=カッコイイ!

    皆様も似た思い出があるのではないでしょうか?

    時は移って現在、何故か日常言語たる日本語が、見事に神秘言語に化ける現象が続発中です。

    ちゃんと言うべきことを言ったのに、何故に伝わらない!?

    プレゼンテーションで凄いことを言ったつもりなのに、その割りに周囲の反応も薄いし、評価もイマイチな気がする…

    相手に言われたことがまるで理解できないけど、ちゃんと説明したと相手には主張されてしまうし、周囲も何故か相手の味方…

    年齢の違う部下とは会話すら成立しない!

    話し手も聞き手も、こんな悲鳴を連発しているのです。

    わたしはこの不可解な現象を「日本語が不自由」と「耳がちくわ」と名付けました。

    日本語が不自由では折角の商談もプレゼンテーションも論文発表も思うような反応は得られず、望む結果は得られません。それどころか、家族や友だちとの会話も思うようには弾みません!

    そして耳がちくわでは、相手がきちんと話した話もちゃんと理解できません!

    活字離れのせいか?先天的なコミュ障か?と教育関連のお偉方が騒ぎ出しそうですが、そもそもこの危機は認識の問題で、厳密には障害でもなんでもありません。

    つまり完全に後天性のもので、育成過程でうっかり形成されてしまった欠点にすぎず、ちゃんとしたコミュニケーション術、更に言えば伝えやすい・理解しやすい情報統括術を学べばあっと言う間に解決します。

    そこを押さえてもらえば、今よりもっと話し上手、聞き上手になれるはず!

    そこで満足せず、さらなる高みの情報統括術を身につけたい方に、本書で覚えて欲しいのは、

    1、話すことの情報は全て把握する
    2、まずは情報をコンパクトかつ明瞭に演繹する
    3、演繹した情報はブラッシュアップして演出する

    このたった3つです。

    これだけで、あなたは見違えるほどの話し上手になれますよ!

    プレゼンの達人、天才セールスマンも夢じゃありません!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は今、4年間の大学生活の終盤にいます。4年間で様々な人とコミュニケーションをとりながら生活をしてきました。

    時には人との関わりに嫌気がさして、周りの人を避けて生活していた時期だってあります。

    しかし、人は人と関わることで生活していくことができます。どんな人でも、今の世の中を生きていくためには、誰かとコミュニケーションを取らなければなりません。

    このコミュニケーションというものは、私たちを元気づけてくれるものでもありますが、時には私たちを人生のどん底まで突き落としてくることだってあります。

    この本は、大学生に知ってほしいと書いていますが、これから社会で生きていくためにどのようなコミュニケーション能力を身につけておくべきなのかだけでなく、
    人と関わることに疲れてしまった時、どのようにして自分自身を元気にしてあげるのかについても少し触れていきたいと思います。

    現在、大学生として学校生活を送っている皆さん、来年の春から晴れて大学生となる皆さん、大学生活を楽しむために、
    自分のためのコミュニケーション術をこの本から少しでも学んでいただけると嬉しいです。

    皆さんが大学生活の中で、様々な人と出会い、今後の人生の糧となる多くの経験をしていくためのサポート本となれば幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 大学生の人と関わる時の極意
    二部 友人とのコミュニケーションの極意
    三部 学校内の人とのコミュニケーションの極意
    四部 アルバイト先の人とのコミュニケーションの極意
    五部 家族とのコミュニケーションの極意
    六部 人と関わる中で学んだこと


    【著者紹介】
    渡野あい(ワタノアイ)
    国公立大学の看護学科に通う四年生。来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。
    学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    この本では大学で天文系のサークルに所属して、大学院で宇宙物理学の研究をしていた筆者が学生時代を振り返り、部活動や趣味としてできそうな天文学を改めて考えてみました。

    特に複数人で楽しんでできるような活動や実際に筆者が関わったことのある活動を中心に取り上げていきます。

    これから天文系のサークルや部活動を始めてみようと思っている方、
    すでにそういったところに身を置いてはいるがやりたいことがわからないという方に向けて、天文の楽しみ方を提案する形の内容になることを目指しました。

    あなたにとっての天文学が見つかる手助けになれば幸いです。

    ひとことに天文を楽しむといってもその楽しみ方は人それぞれです。

    実際私が大学時代に所属していた天文部でもいろいろな楽しみ方をする人がいました。

    今すぐに思い出せるだけでも星の物語が好きな人、きれいな天体写真を撮ることが趣味の人、
    目に見えない電波を使った観測をしていた人、宇宙の理論が好きな人などいろいろな人がいました。

    外から見ると同じように見えるかもしれませんが、天文の楽しみ方は人によって全然違います。

    今回はそんないろいろある天文の楽しみ方をいくつか紹介していければと思っています。

    特に本書では天文部や天文サークルでやっているような活動を中心に紹介していきます。


    【著者紹介】
    田辺雄平(タナベユウヘイ)
    大学の物理学科に進学して、大学時代には天文研究部に所属していた。
    大学院では宇宙物理学実験の領域の研究に携わっていた。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    不安障害。

    20歳で突如診断され、人生が大きく変わっていく。

    当たり前に大学生活を送っていた私の生活、過去の私との関係性、そして未来とは。

    本書では、私のリアルを簡潔に伝えている。

    誰もがなり得る精神疾患。

    理解されているようで実はなかなか理解されていないのだということも、今回身を持って感じた。

    徐々に動かなくなっていく身体、離れていく友人、初めて夢や将来も見えなくなった。

    私は今、どん底にいる気分である。

    だが、そこから這い上がっていこうとする前向きな過程も伝わるのではないだろうか。

    今後私たちは様々な理由で人生に絶望することがあるだろう。その度立ち上がらなくてはならない。おそらく私は今、そのタイミングだったのだろうと考える。

    今同じように苦しんでいる人、その家族、そして「自分はなるはずがない」と思っている人にも読んでいただきたい。

    私たちは弱くて脆い。これは特別でも特殊でもなく、普通の大学生が書いたものである。

    ぜひ、今を生きる全ての人に届いて欲しい。

    離れた場所からでも本書を通して誰かの力になれたら嬉しく思う。

    そして「一人じゃないんだ」と、どこかホッとできる時間となっていただけたら本望だ。

    【目次】
    はじまり
    突然
    精神科へ
    予想だにしなかった休学
    休学後の孤独と絶望
    過去と恩師、前を向けるその一瞬
    私を襲った新たな病
    恨んだのは他の誰でもなく自分
    養護教諭が全てだった
    当たり前の生活も一瞬で壊れる
    最大の矛盾
    幼い頃からずっと必死に生きてきた
    凶器と優しさに苦しみながら
    諦めきれない9年間追い続けた恩師の背中
    最も大きく苦しい決断を今
    一体どこで間違えたのか
    いつかまた


    【著者紹介】
    霜花(シモバナ)
    2001年生まれ。
    不安障害・うつ病などを発症し大学を休学したが復学するまで回復せず退学。
    現在治療中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    私は会社員として20年以上働いています。

    ここ近年、会社ではある言葉が言われるようになりました。

    それは「モチベーションをあげていきましょう」という言葉です。

    私はこれが不思議で仕方がありません。

    「上げていきましょう」というのに、どうしたら上がるのか教えてくれないのです。

    会社がしてくれるのは「エサ」でやる気を出させるという方法くらいです。

    なぜなら、見返りがないとやる気があがらないと思っているからです。

    例えば「ノルマを達成したら10万円」と言われて全員がやる気を出すでしょうか。

    中には、そのための苦労をすると時間がなくなるから、今まで通りで良いと思う人もいるのです。

    このようにエサは自分が「欲しい」と思わない限りモチベーションは上がらないのです。

    だからこそ、自分であげるしかないのです。

    本書では、圧倒的なやる気を手に入れ、自分でモチベーションを上げる方法を10日間で身につけるトレーニングをします。


    【目次】
    本書の使い方
    一部 モチベーションとは何か
    二部【トレーニング1日目】目標と期限
    三部【トレーニング2日目】達成後のイメージをする
    四部【トレーニング3日目】自分への問い掛け
    五部【トレーニング4日目】自分を鼓舞する
    六部【トレーニング5日目】進捗チェック
    七部【トレーニング6日目】ごほうび・罰
    八部【トレーニング7日目】ゲーム化
    九部【トレーニング8日目】休憩と頭の整理
    十部【トレーニング9日目】自分のご機嫌取り
    十一部【トレーニング10日目】結果確認
    十二部 活用法とサポート


    【著者紹介】
    ともたけ(トモタケ)
    100kgから60kg代までダイエットしたともたけといいます。
    私は何度もダイエットに挑み、失敗してきました。
    しかし、近年それまでの失敗を生かし、ダイエットへのモチベーションを継続して、圧倒的なやる気を手に入れ目標を達成することができました。
    その時の経験はダイエットだけではなく、その後に本格的に始めた筋トレでも役に立っています。
    現在はモデル体型になるべく増量中ではあるが、リバウンドすることなく進めています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    イタリアに留学・移住の方は、今、どんな夢をお持ちでしょうか。

    留学希望の方は、

    「音楽や舞台の勉強がしたい」

    「ピザ屋やレストランで料理人修業がしたい」

    「バールでエスプレッソコーヒーのことをバリスタと話してみたい」

    「建築を勉強したい」など

    チャレンジしてみたいことがある反面、

    「もし、行き詰まってしまったら、どうしよう・・・」といった精神的な不安をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    本書では、そんな時のお手伝いをしたいと思います。

    また、移住を希望されている方には、

    「住み始めてから、どのように過ごせばスムーズに暮らせていけるの」

    「イタリアの住宅や、ご近所付き合いはどうしたらいいの」など

    イタリアでの日常生活について、盛りだくさんの内容を在住20年の経験からお伝えできればと思います。

    楽しみながら、イタリアの留学事情や移住事情がよく分かる内容となっています。

    Allora, siete pronti ad andare in Italia? 
    (それでは皆さん、イタリアに行く準備はできていますか?)

    Andiamo insieme!
    (一緒に行きましょう!)


    【目次抜粋】
    1部 イタリア留学について
    2部 語学学校でのできごと
    3部 イタリアへの移住について
    4部 アパルタメントでの注意
    5部 スーパーマーケットや市場での注意
    6部 イタリア事件簿
    7部 滞在許可証入手との戦い
    8部 チェックリスト


    【著者紹介】
    山中美穂(ヤマナカミホ)
    イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさや共感力の高さに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    人間の価値観は、例え双子であっても産まれた時に右に寝せられたか、左に寝せられたかで変わってくると言われています。

    そんな人々が100%わかり会える事等あるのでしょうか?

    筆者は自らいじられキャラを演じたりして生きていますが、本当の自分を見付けられないでもがいてしまう時もあります。

    自分の価値観を押し付けてくる人間もいます。そういう人にはどのような対応をすればいいのでしょうか?

    見下してくる人間もいます。そんな人間にはどう対応しながら生きていけばいいのでしょうか?

    人生とは、本当の自分を見付けるための長い旅です。本書は皆さんの旅立ちのきっかけになるかもしれません。


    【目次】
    第一章 自分が生きやすいキャラを見付けよう
    第二章 心の傷に大きさは関係ない
    第三章 その人それぞれの価値観
    第四章 気の遣い方は様々です
    第五章 価値観を押し付けてくる人への対応の仕方
    第六章 別のキャラを選ぶ人へ
    第七章 攻撃を交わす技術
    第八章 プライドを持とう


    【著者紹介】
    ソウマ広海リョウ(ソウマヒロミリョウ)
    1970年、東京都出身。
    高校卒業後フリーターで職を転々とした後、商社に就職するも、体調を崩し退職。
    幼い頃から憧れていた『物書き』を目指すが、病気や怪我に繰り返し襲われる。
    自己啓発セミナー等に通ったり、野生イルカの保護活動に参加していた経験を持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    初めまして、黒獅れおなです。

    たくさんある本の中からこの本を手に取っていただき、ありがとうございます。

    この本ではオカメインコの魅力や飼育する上で注意するべきことなどを楽しく知っていただくために私と愛鳥のオカメインコ・スターの日常を紹介していきます。

    私がこの本を書こうと思った理由は私の実体験にあります。

    詳しくは後ほど本編でお話しさせていただきますが、簡単にお話しさせていただきますと、
    私が“情報も何もない”状態でオカメインコを迎えなくてよかったと、愛鳥スターをお迎えしたときに強く感じたことがあるからです。

    愛鳥スターが我が家に来てまず、身をもってまず教えてくれたことがオカメパニックについてでした。

    鳥さんは少しの出血でも命取りになることがあるからです。

    どの命も可愛いだけではお迎えすることはできません。

    必ず付きまとってくる問題もあります。

    それらについてもこの本を読むことで知っていけるだろうと私は考えます。

    そしてこの本を読み終わったころには、より多くの読者の皆様とオカメインコが幸せなバードライフを送ることができるように少しでもお力添えができたらいいなと思います。


    【著者紹介】
    黒獅れおな(コクシレオナ)

    2022年4月 WEBライターとなり活動開始。

    動物好きで一番好きな動物はライオンで、名前の由来にもなっています。

    自宅ではオカメインコのほかに文鳥やセキセイインコ、コザクラインコも飼育中。

    オカメインコ、セキセイインコ、コザクラインコ、白文鳥のそれぞれ性格の違う子たちとの生活に終始振り回されていますが、
    その顔は雪崩れており、とても人に見せられる顔はしておりません(笑)

    わがまま奔放理不尽オカメに最年長貫禄ばっちりセキセイ、ひょうきんものでノリ良すぎるコザクラ、神経質を地で行く怒りんぼ白文鳥の飼い主をやっております。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    インターネットで情報発信というのも定着してきています。

    高齢者のネット発信も今となっては当たり前となりつつあります。

    ですが、田舎ではなかなか高齢者がネットで情報を発信するのは難しいようです。

    インターネットが流行りはじめた時に、一時、老人がネットを利用している様子がニュースで流れたことがありますが、
    これは本当に珍しいからニュースになったのだと気が付いたのはわたしだけではないはずです。

    わたしはいなか暮らしですからよくわかります。

    PCやスマートフォンなどのIT機器を使いこなす若者は多いのに、その若者は高齢者にIT機器の使い方を教えることはないのが現状です。

    そんな状況でも、市の広報はホームページで情報を発信し、町の情報を伝えるものはフリーペーパーや、地元の交通機関の時刻表、
    介護タクシーの情報などの老人の生活にも関係のありそうなものもネットで情報発信されています。

    スーパーマーケットなどはネットスーパーが人気で、休日にはあっという間に利用が埋まってしまうほどだと言うのに、IT機器の使えない高齢者が多いのも事実です。

    そんな田舎のIT事情を何とか出来ないかと思いこの本を書きました。

    わたしのまわりの障害者たちは大概スマートフォンを使いこなしています。ネットで動画配信をやっている方々もおられます。

    障害者の間ではスマホは当たり前になってきました。

    高齢者の間にも便利なツールとしてIT機器やネットを普及できればと思います。


    【著者紹介】
    酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ)
    雪深い田舎から情報発信しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ぼくは朝散歩をしています。

    皆さんは朝散歩をしたことがありますか。

    ぼくは体の調子を崩してから朝散歩をするようになりました。

    大体朝の5時台には外に出て10分程度散歩を行っています。

    「たった10分で何が変わるの?」
    と思うかもしれませんが、大きく変化します。

    ぼくは朝散歩のおかげで体の調子が良くなったし、仕事の効率も上がって生産性が向上しました。

    よって今では、副業で月1万円稼げるようになりました。

    もともと時間がたくさんあったわけではありません。

    本業も8時間しっかりやって、月の残業は15時間くらい。

    家に帰ったら1歳になった怪獣(子供)が待っています。

    だから、むしろ時間はない方で副業したくてもなかなかできない日が続きました。

    ぼくと同じように世の中のパパさんで「時間がない」と感じている人は多いのではないでしょうか。

    そんな方々のために、毎日10分の朝散歩が非常に効果的であることを本書にまとめましたので是非参考にしていただければと思います。


    【目次】
    うつ病が人生を変えた
    朝散歩をして「時間がない」から解放される
    朝散歩のメリット
    朝散歩のデメリット
    朝散歩を継続するコツ
    時間がない人の特徴
    できた時間を何に使ったか


    【著者紹介】
    YOTA(ヨウタ)

    10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。

    体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。

    外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。

    さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。

    そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。

    読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。

    結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。

    今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    動物関係の仕事とはなんだろうか?

    獣医の仕事は動物関係の仕事で真っ先に思いつきます。

    獣医系の大学に6年間行って、国家試験に合格すれば、晴れて獣医師への道が開くことは知られています。

    犬のトリマーさんも何となく思いつきます。

    憧れであり、華やかそうな仕事で、トイプードルやマルチーズなど愛玩犬種を美しく可愛く仕上げるイメージは思いつきます。

    ドッグトレーナーさんはイヌのしつけ教室や警察犬の訓練所の仕事をしている程度しか思いつかない。

    動物園の飼育員、水族館の飼育員はそこのスタッフとして、日夜働いている程度しか思いつかない。

    そして、動物看護師は仕事自体は知っていたけど、仕事と内容がなかなか思いつかない。

    獣医さんの補助なの?ただの肩書なの?トリミングもしているからトリマーさんなの?等なぜかピンとこなかったりする部分があります。

    他には、動物について研究を研究者、牧場での仕事、ペットショップも存在してるから、実に多彩です。

    動物や生命に興味はあるけど、動物に携わる仕事について、まだまだ知りたい点が山積しているかもしれません。

    最初は何の動物に興味を持ったのか?その点は、なんとなくでいいんです。

    犬好きですか?猫好きですか?それとも・・・野生動物が好きですか?

    動物関係の仕事は実に多彩です。

    ただ、その動物が好きなだけでは・・・・・ある種の挫折に襲われるかもしれません。

    本当に興味を持つことが肝心かもしれません。

    隗(かい)より始めよ、という言葉があります。

    まずは仕事の内容を知ることからです。

    この本では、著者が知りうる限りの内容ではあるが、初めての方でも動物関係の仕事について、少しでも知っていただきたく、執筆をした運びです。



    【著者紹介】

    ももこう(モモコウ)

    1997年4月に獣医師免許取得。

    現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    めんそ~れ(ようこそ)! 世渡り下手さん。

    私もかつては人づき合いが苦手で、生き方が不器用でした。

    世の中で要領よく立ち回れないため、自己流で突進するとパタンと倒れ、しばらく息をひそめ再び猛進。

    そして、ゴロンゴロンと転げ落ちてしまう、その繰り返しでした。

    まさに“世渡りベタベッター”のあだ名がつきそうだった当時の私。

    もがいて苦しんで悩みぬいた末に“万年笑み”でいられ「生きていてもいい!!」と心から思える方法を見つけました。

    この本があなたにとってオアシス的な存在となり、これからの人生にうるおいをお届けすることができれば幸いです。

    自分をたよる存在があらわれた時、自我が消えました。

    自分にすがる肉体のぬくもりに触れたとき、何としてでも守りたい命があることを知りました。

    「生きたい、死にたい・・・」、「死にたい、生きたい・・・」と、うつろう感情をなだめてくれたのは、息子の誕生でした。

    小さな命の成長を見届けるために私は生きなければ、と人生に対し前向きに考えることができるようになりました。

    そのような自分の変化が不思議でなりません。

    この本を手に取ったあなたの心模様は、青空でしょうか?それとも、曇り空?もしかして、嵐が吹き荒れている???

    著者のこれまでと言えば、大型台風の連続でした。

    激しい雨や鋭い稲光がとどろき、立っていることさえままならなかった過去。

    強風にさらわれ宙をはねる物体で体は傷つけられ、頭から足の先までぐっしょり濡れ寒さで身震いする己。

    そんな自分を離れた場所から冷静に見ているもうひとりの自分。

    そのもうひとりの自分がやさしく語り掛けるのです。

    「生きていてもいいんだよ」、と。


    【著者紹介】
    リズム華(リズムハナ)
    夫と息子が大好きな、歌って踊れるウチナーンチュ(沖縄人)。
    家族の夢は、世界一周!!
    夢実現に向けて、今日も世界地図を開いています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「自己管理」(セルフマネジメント)は、当然ながら学術研究の世界においても、大変重要である。

    自己管理が満足にできないと、ただ時間を浪費するばかりで、何の研究成果も挙げられず、日々発生する細々とした仕事にのみ忙殺されることになる。

    しかもそれらの仕事も満足にこなせず、周囲からの評価を下げ、自分自身のモチベーションも下がるということも起こるだろう。

    「大学教員は様々な仕事があって大変なのだから、一つ一つ丁寧かつ完璧にやっている時間などない」というような苛立ち混じりの声も、当然あると思う。

    大学教員に限らず多くの研究者は、同時に幾つもの仕事をこなさねばならないような、厳しい状況に置かれているものである。

    それはもちろん事実だが、「では、それらをうまく処理するために、何かしているのか?」と問われると、曖昧な返答しかできない人も、結構いるのではなかろうか。

    本書では、研究者が日々の仕事で陥りがちな問題と、自己管理のために重要なこと、そして自己管理の基本的な技術について述べてみた。

    本書が、自己管理の一助になれば幸いである。

    【目次】
    1章 ただ居残ることに意味はない
    2章 だらだら進めても無駄なだけ
    3章 締め切りを設定する
    4章 機会と優先順位を見極める
    5章 したこと、すべきことを見極める
    6章 作業の段取りを見極める
    まとめ 研究者の自己管理


    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)

    研究者。

    専門は地球科学および環境科学。

    複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。

    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。

    路上観察者としての自己管理術(?)は、

    「行きと帰りの道を別々にして、出会いの機会をなるべく増やす。そのために脚力を維持し続ける」

    というものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    現在、私は、言語聴覚士として矯正歯科クリニックで言語治療をしています。

    矯正歯科クリニックでは、生まれつき口唇口蓋裂があり母乳が飲みにくく、将来的には発声や発音が出しにくくなる可能性がある方がいらっしゃいます。

    また、個人差はありますが、人は生きてきた過程で歯の噛み合わせや舌の使い方が間違って習慣化されることで発音が悪くなる方もおられます。

    そして、発声や発音の問題は、中々自分では気づきにくいことがあります。

    例えば、声が小さく、発音が悪いため、家族や友人、学校、職場で会話をしていてよく聞き返されること、電話対応で聞き返されることがある方がいます。

    また、「さ、し、す、せ、そ」が言いにくいが生活に問題がないので気にしてない方がいます。

    逆に、発声発音が気になりコミュニケーションをとることを避けてしまう方がいます。

    実際、現在の日本文化では、他人と丁寧に話すことについて気にしなくなってきています。

    上手に発音できるようになることや大きな声で話すことは、舌や喉を使うので大切なことです。

    この本を読んで、発声発音機能のメカニズムを理解しトレーニングしてください。自信を持ってコミュニケーションができるようになるはずです。



    【目次】
    第1部 解剖学からみた発声発音について
    第2部 発声発音トレーニング
    第3部 側音化構音は、自分で治せるのか
    第4部 吃音(きつおん)は治るのか

    【著者紹介】

    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    現在、歯科矯正クリニックで言語聴覚士として働いています。

    歯科矯正クリニックでは、口唇口蓋裂の子どもたちの構音訓練をしています。

    口腔運動機能に生まれつき障害がある器質性構音障害の他にも、原因が分からない機能性構音障害の子どもたちもみています。

    コロナが原因でマスク生活に慣れ、会話する機会が減っているように思います。

    是非、この本を読んでトレーニングに取り組んでみてください。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書は、ある地方の市役所で遺跡の発掘調査を担当する学芸員として採用された筆者の退職までの25年間にあった事を思い出すままに書き連ねた、いわば回想録のようなものの第2弾です。
    (前作と同様に筆者が誰か特定されないように個人名や機関名は伏せています。まあ、もしかしたら文章の端々に特定可能な出来事や場所に触れているので、地元の人が読めば誰だか分かるかもしれません。)

    第一弾が遺跡の発掘調査員になるにはどうすれば良いのかや、日常はどんな仕事があるのか、
    そして調査員になって得したことや損したことはあるのかなどといったことや、発掘調査の仕事をやりたい人向けのアドバイス、他にも発掘現場で起きた珍事件など、発掘調査そのものが中心でした。

    第二弾の今回は、筆者が市役所の文化財担当課に所属していたことから、発掘調査以外に担当していた仕事についてオープンにできる範囲内ですが、
    普段どんなことをやっていたのかについて、率直にかつありのままにお話ししようかと思います。

    中には刺激的な表現のものもありますので、読まれる際には十分に注意してください。

    あと、今回は多分に自分の趣味である刀剣に関してはやや詳しく書いてあるので「これは刀剣本じゃないか」とおっしゃる方もいるかと思います。

    先に言っておきます「ごめんなさい」「今回だけはご勘弁を」「お代官様」


    【著者紹介】

    かんこう(カンコウ)

    197〇年9月関西地方の生まれ。

    大学卒業後199〇年4月に某市役所に入庁、発掘担当の学芸員として2020年代まで勤務。

    その後難病(パーキンソン病)を発症したのが原因で鬱病を併発し志半ばにして依願退職を余儀なくされる。

    現在では考古学から完全に足を洗い、趣味としてきた軍事関係の執筆業と古書業を生業としている。
    (在宅業務のためほぼ引きこもりに等しい状態。)

    趣味は刀剣と戦前・戦時中の軍事古書・懐中時計の研究、そしてたまに人里離れた秘湯などの温泉に行くこと。

    現在、所蔵する軍事史料の保存と利活用のために、所蔵史料のうち、特定の地域にゆかりがあったり、
    あるいはその地域にとって歴史的に貴重なものを当該地方公共団体あるいは博物館・大学等に寄贈・譲渡すべく活動中。
    (終活の一端として収集史料の行き場確保)
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    父親は家庭でどんな役割があり、母親との関係において子どもへの対応の仕方を読者のみなさんと考えていきたいと思います。

    まず、私の父親から学んだことを活かして私の子どもへの接し方などを話します。

    一つ目は、父親に認められたことで安心することです。

    これで生きることに自信がつきます。

    二つ目は、何か困ったことがあった時、友だちに相談できないようなことを父親と相談できます。

    三つ目は、何か面倒なことがあって対処しきれない時に父親に気軽に依頼できます。

    その意味では、父親は家では先生みたいな存在でしょう。

    父親の笑顔を見られることは子どもの精神的な発達に良い影響を与えます。

    また、嘘をつかない、人を騙さない、悪いことをしてしまったことを隠さないで正直に胸の内を話せる父親であって欲しいと思います。

    母親と仲良くできる父親はいかに心が豊かで広くて頼もしい存在であるかを子どもたちが学んで行けたら理想的ではないでしょうか。

    家庭での父親は、お金で困った時の対処法とか、子どもの教育で困ったこととか、仕事のこととか何でも前向きに行動できるように後押しする存在です。

    そして、子どもが社会に巣立ってからは、広い意味で地域のおまわりさん的な父親になって欲しいと思います。

    【著者紹介】
    ありかす(アリカス)
    地方公務員で事務です。今までに他の会社のライティングを経験しました。エッセイも書いています。よろしくお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    締め切りや、やりたいこと、別に必要なさそうだけどなんとなくやっていることなど、生きていく上でこなしていく必要があることはたくさんあります。

    そんな中で、「本当にこれで大丈夫かな?」と不安や焦りと常に隣り合わせであったり、
    「きちんとやってるはずなのに決めた期間に終わらない」と何故かできないという自分への不信感が生まれる場合もあるでしょう。

    今回は、生活・気持ちの余裕、充実感につながる「やらないことリスト」を、作成していきます。

    あなたの生活のヒントになったのならば嬉しいです。


    【目次】

    1:私について

    2:自分を知る
    2-1:現状と理想の距離を計算しよう
    2-2:自分の状態を4つに分けてみよう
    2-3:4つの状態を理解する

    3:やらないことリスト
    3-1:やることリストを書き出す
    3-2:優先度をつける
    3-3:やらないことリスト


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれのASD当事者。
    資格取得に向け、大学で勉強中。
    感情と思考それぞれを大切にする方法模索中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「やりたいことがあるのに、やる気が起きない」

    「計画を立てても実行できない」

    誰しも経験したことがあるのではないでしょうか。

    どうしたらいいのかわからず、思い悩むことがあるのではないでしょうか。

    実際、私自身も”計画を立てても実行できない”という経験があります。

    目標を立てて、〇日までにはここまで終わらせよう!という途中経過の目標を立てます。

    目標達成までの期間を設定し、計画を実行します。

    最初の段階は計画通りことが進み、モチベーションを保つことができます。

    日々が過ぎていくにつれ、少しずつ計画通り進まなくなり、思っていた通りにいかず不安や焦りを感じたことを今でも鮮明に覚えています。

    そんな時皆さんはどのようにモチベーション回復をしますか?

    友人に相談しますか?

    沈んだまま取り組み続けますか?

    人それぞれ色々な改善方法があるでしょう。

    その中で、私が何度も救われた考え方や方法をこの場を借りてお伝えします。

    本書の中では、

    「一見マイナスになってしまうのでは?という行動をとることで、新しい発見ができる」

    「あせりや不安を忘れ、まったく違ったことを考えてみる」

    などなど、今すぐにでもお試しいただける内容をいくつかご紹介します。

    ご覧いただいた皆さんの何かのきっかけになればと思います。


    【目次】
    1章 いやなことを書き出すor話す
    2章 作業環境の改善
    3章 目標を決める
    4章 時には気分転換も必要
    5章 心に響く言葉や小説を読む
    最後に


    【著者紹介】
    ゆたぬき(ユタヌキ)
    読書を趣味としている中で、実際に文章を書くのは初めての挑戦!!

    楽しく執筆活動中
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。

    キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。

    キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。

    ・社員教育の仕方がわからない
    ・自社にマッチした人材を採用できない
    ・常に人材が不足している感覚がある
    ・職業能力開発の最新動向がわからない
    ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない

    このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。

    キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。

    変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。

    本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。

    【目次】
    一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの?
    二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度
    三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度
    四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの?
    五部 キャリアコンサルタントの探し方


    【著者紹介】
    福島治男(フクシマハルオ)
    1972年生まれ 静岡県在住
    千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。
    2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。
    2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。
    2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「保育士になりたい」そう僕が感じたのは、高校生の進路選択の時でした。

    まわりの友だちは「公務員になりたい」「放射線技師になりたい」「結婚して幸せに暮らしたい」などそれぞれが将来の夢を描いて進路を選択していました。

    進路選択の際はとりあえず教育学部にいこうとは決めていましたが、具体的に「小学校の先生になりたい」「歴史の先生になりたい」などはなかったです。

    そんな時にあるニュースを目にしました。「保育士の賃金が低い」「離職する人が多く人手不足」といったものでした。

    今でも多くの人が保育士に対してそのようなイメージを抱いており、今も変わらず保育現場は同じ問題を抱えています。

    そのニュースをみた時に僕はなぜか「保育士になりたい」と思っていました。人手が不足している現状をなんとか変えたい、そんな風に思っていました。

    この本では保育学生に向けて、今の保育の現場や保育の世界で必要なことをまとめた保育学生の処世術として届けたい、そんな思いで執筆しています。

    この本を読んで一人でも多くの人が保育の世界に飛び込んでくれることを願います。


    【著者紹介】
    mino(ミノ)

    4年制保育養成大学を卒業後、認定こども園に就職して2年目。卒業論文では「公園内保育施設」をテーマにして執筆。

    大学生時代から保育に関する知識のアウトプットとしてnote(ブログ媒体)で発信。

    ツイッターで保育業界の方と繋がり、日々自分自身の保育のアップデートを行う。

    保育・教育業界サロン「チャイルドup」を運営。夢は公園内保育施設の開設をすること。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書はサラリーマン家族がいかにして健康を維持していくべきかを考察することを目的とした本だ。

    「サラリーマン家族」とは30代~40代の両親と幼い子どもがいる家庭をモデルにしている。

    執筆にいたったのは、身近な家族の働き方だった。

    働き盛り世代とされる30代40代は当たり前のように時間が不規則だ。

    著者の家族は仕事の内容によっては昼夜逆転の生活になってしまったことで、体調を崩すことも多くなった。

    もう一つのきっかけは働きざかりといわれる30代~40代は子どもが幼い家族が多いことだ。

    子どもは体調を崩す事が多く、常に体調の変化に気を配らなければならない。

    仕事をしながら家族の健康を維持し、考えていくということは、とても容易な事ではない。

    同じ世代として少しでも助けになることはないかと考えるようになった。

    そこで思いたったのが著者がずっと食べていた祖母の手料理だ。

    著者自身、大きな病気をしたことはない幼少期を過ごした。

    そのような経験から食事の作り方に現代と違うものがあるのではないかと思い立った。

    ぜひ、ご家族の健康や自分が食べていたものを思い出しながら本書を読んでみてほしい。

    【目次】
    第一部 祖母の食卓
    第二部 祖母の食卓を実践してみて
    第三部 家族の食卓をつくる


    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    14歳から美術協会に所属し画家を目指すも挫折。
    大学卒業後は外食産業に勤務。
    介護施設の調理場などを経験し、調理師免許資格を修得。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として食生活のあり方を考えるようになり、現在は祖母に教わりながら体にいい食事を模索中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめましてユキ・ラクスといいます。わたしは約10年前に妊娠・出産を経験しました。

    妊娠はとても嬉しかったことを今でも思い出します。そしてすごく不安になりました。

    なぜならわたしは40歳でいわゆる高齢出産です。いろいろなリスクが発生するのではないかと考えていました。

    ちなみに自然妊娠です。結構これは大切なことみたいです。

    妊娠初期に心配したことが起きてしまいました。

    妊娠4か月で出血してしまいました。

    妊娠によるホルモンバランスの変化で子宮筋腫が大きくなってしまい、いろいろと悪さをしてくれました。

    自宅での安静、入院、転院といろいろなことが起きてしまいました。

    そして妊娠8か月で大出血し緊急帝王切開手術で赤ちゃんが生まれました。

    予定日より二か月早く生まれたので体重は1600グラムの未熟児です。

    未熟児で生まれたわたしの赤ちゃんの子育ての経験を書きたいと思います。


    【目次】
    一部 はじめまして小さく生まれた赤ちゃん
     一章 帝王切開手術にて出産
     二章 医師から説明
     三章 未熟児と保育器の説明

    二部 入院生活での子育てスタート
     一章 入院生活の子育てはいろいろ大変
     二章 はじめての抱っこ
     三章 はじめての沐浴
     四章 保育器卒業
     五章 はじめての授乳
     六章 医師からの説明と検査結果
     七章 いよいよ退院

    三部 実家での子育てスタート
     一章 ひとりの子育ては大変
     二章 子育ては両親に助けられて
     三章 赤ちゃんの一か月検診

    四部 自宅での子育てスタート
     一章 夫婦二人の子育てスタート
     二章 子育ては義両親に助けられて
     三章 未熟児担当医師の診察と説明
     四章 忙しい子育て
     五章 一歳になった赤ちゃん
     六章 はじめてのよちよち歩き
     七章 子育てはのんびり



    【著者紹介】
    ユキ・ラクス
    神奈川県在住の50歳の主婦です。
    今回はじめて著者を書きました。
    タイトルは「我が子は未熟児 そんなときこそのんびり子育て」
    わたしの子が未熟児で生まれそのときの子育ての経験を書きましたので宜しくお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    はじめまして。14年ほどデパートで化粧品の販売をしていた もりなが あおと申します。

    皆さんは化粧品はどこで購入することが多いですか?
     
    今はドラックストアやコンビニ、ネットなどでも気軽に化粧品が買えて、どんなものが流行っているのか雑誌やSNS、youtubeなどでもすぐに情報を得ることができる時代です。

    それでも、わざわざデパートへ出向いて購入するのは、
    「ちゃんと試してから購入したい」
    「何がいいのかわからないから、プロに教えて欲しい」
    「いろんな化粧品を見るのが楽しい」
    などメリットがあるからだと思います。

    しかし、私が販売をしている時、友人やお客様からよく言われたのが、
    「デパートのコスメカウンターって、なんか緊張する・・・」
    「すすめられたら買わないといけない気がする」
    「美容部員さんに声をかけられるのが怖い」
    「冷たい態度をとられそう」
    「結局ネットで買って失敗した」
    という言葉でした。
    そこで、この本では、
    「デパートでコスメを買いに行きたいと思っているのに勇気が出ない」
    「買いに行ったものの、緊張してうまく店員さんに要望が伝えられない」
    そんな方が、少しでも気楽に買い物を楽しめるように手助けができればと思います。


    【目次】
    「化粧品に詳しくないから嫌がられない?」
    「接客されると、買わされそうで怖い」
    「それでも避けた方がいい人、タイミング」
    「欲しい商品じゃ無い物をすすめられそうで怖い」


    【著者紹介】
    もりなが あお(モリナガアオ)
    国内化粧品メーカーに14年勤務。デパートで肌悩みのカウンセリング、メイクやスキンケアのアドバイスを含んだ接客、販売業務を行う。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    無理だ、諦めよう。

    何故だか周りに腹が立つ。

    いつまでも落ち込む。

    どうせ自分にはできっこない。

    こんな自分嫌だな。

    そんな思考から脱出したくないですか?

    私は10代の頃、悪いことがあればすぐネガティブになるし思い描いていた結果と違うと途端に機嫌が悪くなり、そしてそれを他人のせいにして理不尽な怒りをぶつけてしまっていました。

    それなのに時間が経って冷静に振り返ると「なんであの時、あんな事を言ってしまったんだろう」と、終わったことをめそめそといつまでも考え、そうして最後は「こんな自分、嫌だなぁ」と落ち込む始末。

    はっきり言ってめんどくさい人間でした。

    そんな私でしたがこのままではいけないと思い、20代のはじめに一念発起。

    分かりやすく見た目を変えたり様々な書籍や記事を読み漁ってそれを実践していきました。

    そのかいあって今は落ち込むこと自体が激減し、万が一落ち込む出来事に見舞われてもそれを引き摺ることなく切り替える思考を手に入れたのです。

    本書はかつての私と同じような思考から抜け出したい人のために私が実践してきたことを紹介します。

    めそめそメンタルにさよならして、もっと楽しい日々を送りましょう!

    【目次】

    第一章 めそめそメンタルになってしまうのは何故?
    第二章 脳の機能を知ってめそめそメンタルから脱却する
    第三章 心を疲れさせない、体に与えたい習慣
    第四章 それでも落ち込みそうになったら。日々の生活にワンアクション
    第五章 アクションを取り入れて一日を過ごす

    【著者紹介】
    岡田千鶴(オカダチヅル)
    10代、20代と二度の大がかりなダイエットをキッカケに、筋トレや食事法、メンタルコントロールなど「心と身体」について深く掘り下げることをライフワークのひとつとしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    世間ではサウナブームと言われて久しい。
    次々とサウナ施設が建設され、また昔ながらの温泉や銭湯でも本格的なサウナを導入するようになった。

    これだけ巷がサウナサウナと騒いでいると、なんだか自分もサウナへ行ってみたいと思い始めた人も多いはずだ。
    しかし初心者がサウナへ行っても十分に楽しめないのではないかとか、知識や経験不足により周囲から浮いてしまうのではないかと不安に思う人もいるだろう。
    そのようなサウナ初心者のために本書を執筆した。
    タイトルにある通り、世界一初歩的なサウナの使い方を書いたつもりだ。

    わたし自身、最初はサウナの楽しさを理解することができなかった。
    サウナ室に入っても熱いだけだし、何もせずにただ時間が経つのを待っているのも辛いだけだった。
    水風呂なんて、入浴する人は変人なんじゃないかと思ったくらいだ。

    今思えばそれらはサウナに関する正しい知識の不足からくる偏見だった。
    本書ではサウナに関する知識を紹介するとともに、サウナは奇特な趣味でもなんでもなく、もっと気楽なものだという認識を広めていきたい。

    わたしが今こうしてサ活(サウナ活動の略称)を楽しめているのも、サウナを学んだうえで改めてサウナと向き合ったからである。
    サウナに関する知識がゼロな人でも本書を読めば、きっと充実したサウナライフをおくることができるだろう。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 サウナブームはなぜ起こったか
    二部 サウナの入りにくさとその原因
    三部 サウナの入り方とマナー
    四部 サウナはサウナだけじゃない
    五部 サウナの種類
    六部 サウナの選び方


    【著者紹介】
    おおつけ(オオツケ)
    首都圏在住のシステムエンジニア。
    日本サウナスパ協会認定サウナ・スパ健康アドバイザー。
    健康増進、ストレス解消、リラックスを目的にサウナへ通いはじめ3年ほどになる。
    主に関東一円のサウナ施設やスパ施設を巡り歩いており、訪れた施設は50施設ほど。
    好きなサウナは薬草の香りが立ち上るスチームサウナ。
    サウナ上がりに揚げ物を食べながらビールを飲む瞬間が至福の時間。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    私は前職で、そもそもは経営とは全く無縁の現場で、とある介護福祉専門職に従事していました。
     
    そこで私は気がつくと、小さな法人にありがちな古く独断的な考え方が根強い「長老」経営者や理事者層と、入社して2~3年という現場職員層との板挟みの様な
    「絶滅希少ミドル層」職員となっていて、法人総会や理事会などの事務局的な立場の担当者として、本来の現場の業務をこなしながら、
    慣れない会議の傍聴をはじめ、上司の無茶ぶりともいえる議事録作成に汗をかいて過ごすことになってしまいました。
     
    そんな私がやがて現場のトップに昇格し、総務理事として職員に議事録の作成をお願いした時に、
    今までの悪しき慣習をやめ誰にでもわかりやすい議事録作りができるためのマニュアルを作った記憶があります。
     
    本書は、そのマニュアルに基づいて、新人職員や忙しく他の業務と兼務しながら悪戦苦闘している入社5年程度の中間層職員が、
    安心して議事録作成に取り組めるようノウハウやテクニックなどについて、分かりやすい対話形式で解説するものです。


    【目次】
    阿弥陀如来の本願
    極意その1~議事録は生ものである
    極意その2~議事録は「判例法」であって「発言録」ではない
    極意その3~時間軸に拘るな!形式とフォーマットの工夫
    極意最終章~人と人をつなぐもの


    【著者紹介】
    睦月十三(ムツキジュウゾウ)
    障がい者支援事業に35年携わり、相談支援や地域生活移行支援事業、法人総務で議事録作成などに関わる。
    60歳の定年退職を機にフリーライターとしてインフルエンサーの記事執筆などを手掛けている。
    2022年処女作「アノコロノボクヘ」を上梓。趣味は仏像鑑賞、写真撮影、絵画、手工芸など。サザナミインコを飼っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。

    関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。

    皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか?

    もちろん、私はある。

    喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。

    昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。

    しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。

    高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、“嫌い”や“苦手”という感情を押し殺した。

    社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。

    ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。

    この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。

    【目次】
    本書の使い方
     目的
     構成

    第一部 ストレスの結果
     私の現状
     うつ病について
     自律神経失調症について
     現在の経過

    第二部 家庭環境は人格形成の柱である
     コウモリとは
     幼少期
     思春期
     姉の存在
     進学と就職

    第三部 学生生活
     集団生活初期
     友人との喧嘩
     コウモリ生活
     人間の怖い部分
     カーストの上と下
     恋愛について

    第四部
     就職してから
     上司と先輩の覚えを良くする
     職場に慣れたら
     寮生活と同期たち

    第五部 退職と中途採用
     夢を追って
     繋ぎのアルバイト
     再就職先

    第六部 出戻り
     私を知らない後輩 その1
     私を知らない後輩 その2
     雇用形態と心境
     コウモリの限界
     関係修復とその代償

    第七部 人間関係の難しさ
     後悔の連続
     コウモリの失敗と成長

    【著者紹介】
    トキモトウシオ(トキモトウシオ)
    病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    みなさんはこれまでダイエットに挑んだことはあるだろうか?
    本書を手に取ってもらっているということは、これから挑む人であったり、何度もチャレンジした人もいるということだろう。

    ここで少し私のことを述べよう。
    私は学生時代から太っていたが、社会人になってさらに太った。
    流石に良くないと思い、ダイエットを始めたがなかなかやせれなかった。
    30歳で170cm、108kgになった。
    そこから辛うじて20kgやせれたが停滞し、以後10年は80kg越えの肥満体型のまま。

    もう無理だと諦めていた。

    そんなエリート肥満の私が40歳を超えてからやせることができたのは、ダイエットの本当の意味に気が付いたことで目覚めたからだと思っている。

    目覚めたとは、本気のスイッチが入ったということだ。
    そのキッカケは怒りだったのだが、そこから20kg以上やせたときのノウハウを合わせて本書に記載した。

    このようにキッカケは人それぞれであるが、本書を通じて伝えたいのは1人でも多くの人が目覚めてほしいということだ。

    【目次】
    本書の使い方
    一部 ダイエットとは何か
    二部 ダイエットに目覚めよう
    三部 目標と進め方
    四部 具体的な実践方法(食事編)
    五部 具体的な方法(生活・運動編)
    六部 具体的な方法(考え方)
    七部 本当のダイエットに向けて


    【著者紹介】
    ともたけ(トモタケ)
    幼少のころから肥満体型で、30歳の時に人生最大で108kgに。
    様々なダイエットに挑戦し失敗してきたが、40代になって60kg台までの減量に成功。
    以後2年間、リバウンドすることなく体型を維持。
    2021年には自分のスタイルをよくするために、筋トレを本格的に初めて、2022年にはAPF主催のフィットネス大会にも参加している。
    現在は、真のダイエットを達成するために体作りをまい進中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    あなたはおしゃれな暮らしに憧れますか?

    おしゃれなファッションがしたいけど、どういうものを着たらいいかわからない。

    おしゃれなお部屋に住みたいけれど、どういう雑貨を買えばいいかわからないということはないですか?

    もしお金をかけずにおしゃれなお部屋で暮らせるとしたら。

    着ているものがいつも素敵だと人から言われるようになれたら。

    それがかなうとしたら嬉しくないでしょうか?

    しかもお金も貯まるとしたら。すぐに始めたくなるはずです。

    誰でもお金をかけずにおしゃれな暮らしが手に入る方法、それがのんびりミニマリストです。

    しかし、ミニマリストを追い求めすぎると心がぎすぎすしてしまいますし周りから見ても無理をして見えるような気がします。

    そうなると人からもおしゃれだと言われる生活とは違うものになるでしょう。

    そこで私は普通の人にでも実践しやすい、のんびりミニマリストをお薦めします。

    私ものんびりミニマリストの実践を始めてからお部屋も心もすっきりしました。

    貯金もできるようになりました。そして心に溜まっていた無駄な考えも断捨離できるようになっていきました。

    そして自分のやりたかったことができるようになりました。

    きっとあなたにもできるはずです。

    のんびりミニマリストになる方法を一緒に学んでいきましょう。


    【著者紹介】

    花岡あきこ(ハナオカアキコ)

    事務系のパートにでている50代の主婦です。

    夫と娘と猫と片田舎に暮らしています。

    のんびりミニマリストになりいろんなことを楽しんでいます。

    最近ではういたお金で投資もはじめました。

    人生で今が一番若い日をモットーにいろんなことに挑戦していきたいです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に

    私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。

    平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。

    昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。

    またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。

    でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。

    日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。

    正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。

    ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。

    実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。


    【著者紹介】

    中田あえみ(ナカタアエミ)

    東京都出身の千葉県生まれ。

    海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。

    高じてジムインストラクター資格を取得する。

    シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。

    最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「ストレス社会」この言葉をよく耳にするのではないでしょうか。

    そもそも、「ストレス社会」って何なんでしょうね。

    未知のウィルス、戦争、犯罪、環境問題、雇用問題等、嫌な言葉に溢れているから?

    自分に得することがないから?

    どっちも世の中に嫌気が差しますよね。

    それもこれも、目の情報はもちろん、「耳から音として捉える情報」が多いことが原因だと思います。

    もう、聞きたくない、外の音や自分を取り巻く「音」に、不快感、苛立ち、不安や恐怖を抱きませんか?

    私もその1人です。

    生きているだけで辛い、未来に希望が持てないと思わされるできごとばかりで疲れてしまいますよね。

    ですが、見方を変えるだけで今まで感じてきたものの見方や感じ方が大きく変わります。

    私は社会に押しつぶされてしまった1人です。

    現在、パニック障害を発症しており闘病中です。

    家の中でも外でも恐怖や不安、発作の闘いで何もできなくなってしまった身体を救ってくれたのが『音』でした。

    「嫌な音」「いい音」について、一緒に考えてみませんか?

    私の言葉を参考程度に聞いてみていただけると幸いです。


    【目次】
    音楽との歩み
    足元から壊れていく音
    産後うつとパニック障害の発症
    音への克服と幸福感への道のり
    身近に感じる音が心地よくなる
    世間離れ
    音に助けられた
    音を嫌い、音に助けられ生きている
    まとめ
    最後に
    おまけ


    【著者紹介】
    苺(イチゴ)

    多数の文庫の中から、目を通して頂きありがとうございます。
    初めまして。
    やんちゃで元気な可愛い子どもたちとの日常に、ある日突然襲ってきたパニック障害と奮闘中の苺です。
    外に1歩踏み出すだけでも発作を起こし薬に頼りきりだった私が、現在では投薬は続けているものの、減薬に成功しつつ1人で数時間でも外出をできるまでに回復いたしました。
    そこで、同じことに悩んでいる方、日々頭を抱え疲労困憊している方の手助けをできればと思い執筆させて頂きました。
    皆様の心に、少しでも休息ができることをお祈り申し上げます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。

    心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。

    このような方のために、本書を執筆しました。

    わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。

    そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。

    そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。

    筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。

    理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。

    その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。

    さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。

    【目次】
    バランスの良い食事を心がける
    便通コントロールを行なう
    十分な睡眠をとる
    運動をする
    片付けを行なう
    よく笑う
    自分を認める
    自分の考え方をみつめなおしてみる


    【著者紹介】
    まいこ(マイコ)
    看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    学問の研究では、ある特定のテーマについて調べて考察を加え、得られた結論を論文などの形で広く発表する。

    研究においては、全てのプロセスにおいて「筋の通った」、「理に適った」考え方が求められる。

    特に重要な「論文執筆」においては、好き勝手書くことは許されず、得られた結果のみを客観的、論理的に記載しなければならない。

    しかし、ある程度研究活動を続けていると、時として「何のためにこれをやっているのか」、「次にやるべきことは何か」など、
    大切な事柄がいつの間にか消え失せ、ただ単に何かの作業を繰り返しているだけということも起こり得る。

    あるいは、いざ書こうとすると、どういうわけか全く書けないということもある。

    さらに酷い場合は、論文の基本的な書き方自体が、分からなくなっているということすらある。

    いずれも、論理的に物ごとを考えられているかという部分に、重大な問題が発生している状況と言える。

    本書では、いかに「論理性」を保ちつつ研究を進めるか、特に論文執筆ではどうするかということについて、考えてみたい。

    特に大学生や大学院生、そして若手研究者の皆さんに、少しでもヒントになるところがあれば幸いである。

    【目次】
    1章 論理的思考を実行できているか
    2章 書けない理由は何か
    3章 論文の書き方に小細工は無用
    4章 凝り固まる原因とは
    5章 自分自身をロジカルに分析する
    6章 ロジカルシンキングでも難しい問題


    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)
    研究者。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。
    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。

    頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。

    そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。

    事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。

    幸せとは「カタチ」ではないのです。

    「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。

    哲学には人生へのヒントが隠されています。

    幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。

    ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。

    どちらも幸福論としては非常に有名です。

    名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。

    嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。

    この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。

    あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。

    【目次】
    第1部 アランの幸福論
    第2部 ヒルティの幸福論
    第3部 ラッセルの幸福論
    第4部 人を好きになるためには
    第5部 究極のポジティブシンキング

    【著者紹介】
    桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ)

    幸福とは?

    定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。

    この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    僕はやらないことリストを作ったおかげで体の調子が良くなりました。

    日本人は勤勉で真面目な人が多いです。

    ただ一生懸命仕事をすると疲弊してしまいやすいのも事実。

    なので、やらない事を明確にする必要があると思っています。

    そうすることで時間の使い方が上手になったり、集中力が上がったりする恩恵を受けられます。

    僕はうつ病とパニック障害を発症した頃、時間の使い方が非常に下手でした。

    何に多く時間を割いて、何に時間を使わないようにするべきか。

    もし昔の自分がこれを知っていたら、うつ病とパニック障害になる事はなかったかもしれません。

    そのぐらい僕にとってやらないことリストは大事です。

    なので、やることがいっぱいで頭の整理がつかない人はぜひやらないことリストを作成してみてください。

    本書では、 僕が実際にやっているやらないことリストや、やらないことリスト作成のポイントをお話しします。

    本書の内容を真似することで、もしかしたらぼくみたいに少し人生が楽になるかもしれません。


    【目次】
    ぼくのやらないことリスト
    やらないことリストの効果
    やらないことリストの例
    やらないことリストの作り方
    やらないことリストのダメな例
    なぜTodoリストだとダメなのか?
    やらないことリストを作るべき人


    【著者紹介】
    YOTA(ヨウタ)

    10年間野球部に所属し、運動が好きでいわゆる体育会系だった。

    体の調子を壊したことがないくらい元気だった青年が突如、社会人4年目の25歳でうつ病とパニック障害を発症。

    外出もできず、休日も家の中にいる生活が続いた。

    さらに、仕事もままならぬ状況で限界は近かった。

    そこで「何か変わりたい」「このままではいけない」という思いから読書と出会う。

    読書をきっかけにたくさんの知識を身につけ、つけた知識をすぐに実践。

    結果、年間100冊の読書をして、徐々にうつとパニック症状が改善。

    今ではTwitter、Youtubeを中心に自分の様なメンタルで悩む会社員向けの情報発信をしている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    疲れやすくなった。興味が湧かない。やる気が出ない。なにをやってもつまらない・・・。
    一つでも当てはまるのなら、心が疲れているのかもしれません。
    少なくともわたしはそうでした。
    そしてうつ病になってしまいました。

    この話は特別な話ではありません。心のサインを見逃し続けた結果、こうなってしまった者の話です。
    軽症状態に落ち着きましたが、まだ寛解(病状が治まること)を目指している最中なので、結末はありません。続行中の話です。
    その上で仕事を始めたので、精神的に山あり谷ありです。落ち着かないですね。でもこれもわたしです。
    ここで紹介するのは、うつ病の軽症状態になってしまったわたしに起きたサインや、現在までの話です。なので、皆様に当てはまらない部分も出てくるかと思います。
    こんなわたしの話に少しでも興味を覚えた方へ、届けられるよう頑張って書いていきたいと思います。

    (追記で別の病気になった話もしています。こちらも前触れをスルーしていたら大変な目にあった話です。こちらもお読みください。)


    【目次】
    一章 こんなサインを見逃していた
    二章 サインのあったとき
    三章 病気の発覚・発覚直後
    四章 長期の休み
    五章 就職・現在
    六章 その前に、帯状疱疹にかかる
    七章 次に原因不明の肋間神経痛に襲われる
    八章 つい最近、新型コロナにかかる


    【著者紹介】
    河瀬 夏紀(カワセナツキ)
    二十年以上接客業に携わってきたが、うつ病を発病して退職。現在別業種につきながら治療と服薬をしている。女性。

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