セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『文化、1円~』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全144件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    『呪術廻戦』などのマンガやアニメを通じて、この世界に興味を持つ人が増えてきている今、「呪術についての様々な情報を知りたい」あなたや、「呪術のエッセンスを自作の小説やマンガなどに取り入れたい」というクリエイティブなあなたに、ぴったりの用語解説辞典です。

    安倍晴明、両面宿儺、空海、役小角、卑弥呼、果心居士、望月千代女…呪術にまつわるあらゆる用語から、伝説や伝承、神話、稀代の呪術者・超能力者まで、1800ワード以上を解説。また創作に使いたい人にとって重要な「呪術的能力」や「異能者たち」が素早く見つかる検索性も重視。頭から読んでも、検索による拾い読みでも、楽しめる一冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書は「陰謀論やオカルトガイドのまゆつば話に登場する秘密結社や大計画をフィクションのガジェットとして使おう!」「そしてその構造から人の耳目を集める物語の秘密を学ぼう!」という本です。世間でとりざたされる「陰謀論」や「オカルト」話には魅力的なストーリーを作る方法と共通するものがある。ヒット作品の多くはそうした「陰謀論」や「オカルト」から着想を得たりそれらが内包しているストーリーやガジェットの魅力を取り入れて作られている。具体的なタイトルと元ネタの例示から、人間が欲望し抗えない物語作りのコツを教えます!
    【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。
    ●表紙●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ●第1章「世界観」陰謀論とオカルトが支配するこの世界●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第1話●第2章「組織」陰謀論とオカルトの主役●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第2話●第3章「人物と生物」陰謀論とオカルトを支える存在●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第3話●第4章「計画と事件」陰謀論とオカルトによって起こること●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第4話●第5章「技法と道具」陰謀論とオカルトを盛り上げるガジェット●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリー第5話●「まんが」陰謀論とオカルトの思考法で創作しちゃうガールズダイアリープロローグ
  • 日本人の情緒や思考を深める「詩歌」。歌をこよなく愛する数学者が、世界に冠たるわが国の歌謡曲や詩の「懐かしさの力」を伝える。

    切々たる恋の記憶、いつも笑っていた若い日々。父が風呂場で歌ったヒットソング、母が台所で口ずさんだメロディ。たとえ時代は変わっても、歌は生き続ける。人間の限りある命と「別れ」は不可分であり、だからこそ私たちは惜別の念と共に、豊かな情緒、文化を育むことができた。歌謡曲を愛する数学者が、日本の詩歌に込められた万感の思い、失われたものが喚起する力を読み解く。 【本書に登場する主な童謡・歌謡曲・詩】ぞうさん/たきび/ふじの山/浅草の唄/花/空の神兵/わたしが一番きれいだったとき/花の街/異国の丘/柿の木坂の家/急げ幌馬車/別れの一本杉/赤いハンカチ/白い想い出/22才の別れ/なごり雪/赤い靴のタンゴ/ふれあい/秋桜/喫茶店の片隅で/学生街の喫茶店/さくら/ダンスパーティーの夜
  • 「困った隣人」を笑い飛ばせ!
    恐怖政治、ウォッカ好き、文化・スポーツ大国……。
    風刺と笑いで、マトリョーシカの中身に迫る!

    ●ジョーク1:SOS
    三人のロシア人が乗ったクルマが、土砂崩れに遭ってしまった。
    一人が警察に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。24時間以内に助けにいきます」
    もう一人は軍に電話した。
    「土砂崩れに遭ってしまいました。助けてください」
    「わかりました。12時間以内に助けにいきます」
    もう一人は秘密警察に電話した。
    「ウクライナ戦争に反対する!」
    5分後、秘密警察が到着した。

    ●ジョーク2:天国
    プーチンが国民への演説の場でこう語った。
    「戦争など恐れることはない。なぜなら、愛国的ロシア人は皆、死んだら絶対に天国へ行けるのだから!」
    その演説を聞いた天国側は、NATOへの加盟を申請した。

    シリーズ累計100万部突破のジョーク集、今回のネタは「ロシア人」。もともとロシアは、アネクドートと呼ばれるジョーク文化を持つ「ジョーク大国」であり、ソ連時代、共産党による民衆への抑圧が激しくなるにつれ、陰に隠れて恐怖政治を笑うアネクドートが発展したという歴史がある。恐怖政治、酒好き、文化・スポーツ大国、そして現代のウクライナ侵攻……。歴史と民族性を学びながら、そのお国柄を、今こそ笑い飛ばそう!

    【目次】
    はじめに
    第1章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その1
    第2章 笑いによる攻撃 ウクライナ情勢 その2
    第3章 プーチンとは何者なのか?
    第4章 ソ連という壮大なるジョーク
    第5章 民族性&社会 酔っ払いか芸術家か?
    第6章 国際関係 隠れた親日国?
    おわり
  • 100万部突破のベスト&ロングセラー『日本人のしきたり』。いまに残る正月や年中行事、人生の節目の行事の由来がサクッとわかるハンディな新書版の良さはそのままに、本文をオール2色にし、図解も加えて、より読みやすくなった新装版。
  • 〈八女の玉露はなぜ高級? なぜうま味が濃い? 〉 

     日本茶のなかでも高品質な玉露の産地として知られる福岡県八女。
     室町時代、明より茶の種が持ち帰られ、栽培方法が伝えられてから、2023年で600年の節目を迎えた。
     全国的にみると小さな産地である八女は、いかに高級茶葉の産地となったのか。
     独特な気象条件のもと機械化をせず、手摘みにこだわるなど徹底した手法を貫き、品評会で全国に名を轟かせる「八女伝統本玉露」の圧倒的なうま味、甘み、冴え。一杯の茶が忘れられない体験になるとも言われる。
     今、八女茶は世界的シェフやソムリエとコラボレーションにより、世界へ羽ばたこうとしている。
     日本一の玉露を作る茶の匠を追いかけ、八女茶の魅力に迫る一冊。八女茶の六百史掲載。
  • シリーズ第4弾! 「日本語はなぜ発生音が少なく語彙が豊かなのか」「氷河期、日本人はどこにいたのか」などの謎を解く。

    日本語は世界の中で異常といっていいほど特異な言語である。まず発声音数が少ない。日本語の発声音数は、母音と子音の組み合わせで、せいぜい120個前後である。それに対し、韓国語はおよそ500、英語はおよそ2000、そして中国語は強弱の変化も含めて何千あるか数えきれないという。もちろんその発声音数はほぼ子音で占めている。さらに日本語には異様に語彙が多い。普通の米国人の大人が会話するのに必要な語彙は5000語で十分足りるという。それに対して日本の小学6年生の児童が知識として必要な語彙は約3万語である。日本語の発生音数が少なくなったことの背景には、日本人が異民族に襲撃されることが少なかったためだと著者は分析する。そのため「おおらかで無防備な、母音中心の言語」が醸成されたのだ。そして異民族に侵略されなかった理由の一つに、日本列島とユーラシア大陸の間に、流れの強い幅約200kmの対馬海流の壁が立ちはだかったことが挙げられる。いわば対馬海流が、日本語の「特殊さ」を守ってきたといえよう。なぜ、異民族からの襲撃が少ないと母音中心の言語になるのかは、本書を読んでいただきたい。一方、日本語の語彙がかなり増えたことの要因は、全国に張り巡られた「水運ネットワーク」だと指摘している。日本語の起源に地形の観点から迫る論考のほか、「ヒトはなぜ、直立二足歩行したのか?――サバンナ説とアクア説」「日本人は12万年前からの氷河期を、どうやって生き延びたのか?」といった日本人の起源に関わる謎解きや、著者がずっと追いかけてきた「赤穂浪士の討ち入りの謎」の完結篇などを収録。長年ダムや河口堰の建設に携わり、日本の地形を熟知する著者が、「気宇壮大だけど地に足が着いた謎解き(養老孟司氏)」を展開する。
  •  権謀を縦横に駆使する魏の曹操、漢再興の大義をかかげる蜀の劉備、果断と忍で魏と蜀に対抗する呉の孫権……。後漢末期の動乱に始まった三英傑の戦いを中心に、劉備玄徳、諸葛亮孔明の政略と軍略のすべてを解き明かす。三国志研究の名著が電子で復刊!
  •  小説、マンガ、ゲームと絶大な人気を誇る「三国志」。本書は、一般に知られている“演義"の世界観を踏まえつつ、“正史"に基づいて、時代背景、人間関係の真実に踏み込んでいる。特に重視したのは戦争の記述。合戦の配置図などをまじえ、難解な史実を著者の見解も合わせてわかりやすく解説。初心者からマニアまで楽しめる1冊。

    第一章 三国志の前史と社会背景
     『三国志』の『正史』と『演義』はどう違うのか
     後漢王朝はなぜ衰退したのか
     清流派と濁流派って何?
     民衆の蜂起が三国志のはじまり
    第二章 群雄の政略と軍略
     董卓の奪権はなぜ可能だったのか
     董卓と呂布の因縁と結末
     袁紹はなぜ群雄の旗手になれなかったのか
     曹操はほんとうに乱世における姦雄なのか
     曹操台頭の秘訣とは一体どんなものだったのか
     曹操はなぜブレーンと武将に恵まれたのか
     関羽・張飛はなぜ劉備に心酔したのか
     劉備ははたして凡将か名将か
     呂布は三国志随一のトリックスター
     孫堅・孫策の強さと弱点とは?
    第三章 三国志を彩る戦争I
     し水関の戦い
     えん州争奪戦
     宛城攻防戦
     下ひの戦い
     官渡の戦い
     長坂坡の戦い
     赤壁の戦い
    第四章 諸葛孔明の登場と戦い
     諸葛孔明と劉備の「三顧の礼」、本当はどうだったのか
     「天下三分の計」の非凡と弱点
     荊州争奪戦で得をしたのは誰か
     周瑜の知られざる「天下二分の計」
     周瑜の死にまつわる謎とはどんなものか
     劉備入蜀のバランスシート
     馬超にみる西涼軍閥の実態
     関羽はなぜ非業の死を遂げたのか
     曹操はなぜ帝位に就かなかったのか
     関羽・張飛の死で劉備はキレたのか
     「五虎将軍」とは誰のことをさすのか
     諸葛孔明の北伐は無謀だったのか
     孔明の好敵手司馬懿とはどんな人物だったか
     三国に仕えて繁栄した諸葛一族
    第五章 三国志を彩る戦争II
     巴蜀攻略戦
     合肥の戦い
     定軍山の戦い
     樊城の戦い
     夷陵の戦い
     蜀漢軍の南征
     第一次北伐
     第二次北伐
     第三次北伐
     第四次北伐
     第五次北伐
     蜀平定戦
    第六章 三国志きらめく軍師列伝
     荀或
     賈く
     程いく
     魯粛
     陸遜
     ほう統
    最終章 三国鼎立の最終勝利者は誰か
     その後の三国の動向
     司馬懿の活躍と卑弥呼
     司馬懿と曹爽の対決
     三国鼎立の終焉

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  • 色は、私たちの脳と宇宙が出会う場所だ。
    ──パウル・クレー

    青と黒? 白と金?
    ネット上で大論争を呼んだ「あのドレス」のように
    あなたの見ていた「色」が一変する!
    目からウロコのサイドストーリーが満載の、
    たのしい色の文化誌

    私たちは日々、色に囲まれて過ごしています。その日に履く靴、運転する車、壁に飾った好きな絵にいたるまで、あらゆるものには「色」があり、その根底には「意味」があります。色は「見るもの」というだけではなく、「考えるもの」でもあるのです。

    また、「色」を考えることは、私たち「人間」について考えることでもあります。なぜ虹が7色なのか、なぜ白いドレスをまとうのか、なぜ革命は赤なのか、なぜプリンスは紫を愛したのか……。色は、個人のパーソナリティはもちろん、政治にも影響を与え、歴史を動かしていると言えるでしょう。

    本書は、そんな発見に満ちた「色」に関わるさまざまなことを、感情、芸術、歴史、宗教、科学、医学、政治、ポップカルチャー等々、多様な側面からひもときながら、その背景にある秘密を解き明かしていきます。

    私たちの身のまわりにあるさまざまなものがなぜこの色をしているのか、明日の重要なミーティングには何色の服を着ていけばいいのか、今描いている絵の人物の髪の色は何色が最適なのか。この本には、そうした私たちの日々の疑問や迷いを解決するヒントが、たくさん詰まっています。
    明日誰かに話したくなるトリビアと、誰かに何かを伝えたいときにきっと役立つ知識が満載の、読んで楽しく見ても楽しい一冊!

    ☆ かつてピンクは男の子の色だった?
    ☆ 緑を「嫉妬」の代名詞にしたのはシェイクスピアだった?
    ☆ 英国紳士は茶色の靴を敬遠する?
    ☆ 画家のモネは新鮮な空気を描くのに必ずスミレ色を使った?
    ☆ 詩人ホメロスが見ていた海は「青」ではなかった?
    ☆ 「雲のダンサー」「象の息」という色名からどんな色を想像する?
    ……などなど、気になる雑学が目白押し!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ミリオンセラーを記録し、長く読み継がれている『日本人のしきたり』(新書判)。それをベースに、いまに残る伝統行事の意味と由来、作法を、やさしい絵とわかりやすい文章で展開するビジュアル版。季節をいつくしみ、人生の節目を大切にする、日本人のこころ豊かな知恵が詰まった、一年を通して楽しめる一冊。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    良純が行った!語った!歴史探訪ガイド。

    芸能界屈指の鉄道好きで、歴史知識も豊富な俳優の石原良純さんが、東海道新幹線の沿線地域にある名城や史跡35か所を実際に巡り、紹介する。
    旅情気分を誘う写真を楽しみながら、歴史知識も身につく1冊。NHK大河ドラマ『どうする家康』で話題の徳川家康ゆかりの城や寺社も多数掲載。

    「歴史的な場所に立つと、武将など主人公の視点で風景を見ます」と語る石原さん。
    本書を片手に現地を訪れたら、読者の皆さまの目に映る景色もひと味変わること請け合いです。

    本書で掲載する史跡一例…小田原城、浜松城、郡上八幡城、二条城、大坂城、願成就院、静岡浅間神社、龍潭寺、関ヶ原古戦場など

    ※この作品はカラーです。

    (底本 2023年9月発売作品)
  •  妖しく毒づく悪の華! 袴垂、酒呑童子、石川五右衛門、鼠小僧次郎吉、日本左衛門、雲霧仁左衛門など、日本史に跳梁抜扈し数々の悪業の限りを尽くした、大胆不敵な怪盗たち。その凄腕と生きざまについて、歴史書をひもといて追いかけ、痛快に描く。

    *袴垂
    *妖しの女盗賊
    *謎の鐘泥棒
    *酒呑童子
    *藤原純友
    *風魔小太郎
    *石川五右衛門
    *江戸の三甚内
    *鼠小僧次郎吉
    *日本左衛門
    *雲霧仁左衛門
    *市松小僧(五人小僧(1))
    *稲葉小僧(五人小僧(2))
    *田舎小僧新助(五人小僧(3))
    *葵小僧(五人小僧(4))
    *木鼠小僧長吉(五人小僧(5))
    *鬼薊清吉
    *藤岡藤十郎・無宿人富蔵
    *青木弥太郎・情婦おたつ

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  •  蜀を獲り、馬超と連携して曹操を討つべし! 赤壁の戦いで魏の大軍を撃破した呉の智将・周瑜は、孫権に進言する。それは孔明の天下三分の計の上をいく大戦略だった。だが周瑜の壮図の前に、劉備と天才軍師・諸葛孔明、そして思わぬ敵が立ちはだかる。
     英雄、豪傑、謀将雲の如き三国志の中でも屈指の軍略家にして白面の貴公子、呉の大都督・周瑜公瑾。彼が赤壁の戦いののち急死せず、中原制覇の大計に邁進していたら……。曹操が、孫権が、劉備・孔明が覇を競った戦乱の三世紀初頭を描く壮大な三国志シミュレーション小説。

    ●桐野作人(きりの・さくじん)
    1954年、鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書に『本能寺の変の首謀者はだれか』『龍馬暗殺』(吉川弘文館)、『織田信長 戦国最強の軍事カリスマ』(新人物往来社)、『薩摩の密偵 桐野利秋』(NHK出版新書)、『猫の日本史』(洋泉社新書)など多数。
  • 県境を越えたら、そこは別世界――。外から見えない意外な県民事情を総まくりする一冊。令和の世でも、いまだ“見えない壁”として存在する、その県ならではの裏事情とは? 文化、風物、嗜好、気質…など、従来の“県民性本”とはひと味違うネタが満載です。
  •  干支にはなぜ猫年がないのか? 日本で初めて猫を飼ったのは誰か? 江戸時代の猫の値段は? 猫の民話や神話にはどんなものがある? 猫の毛色と性格には関係がある? 古今東西の歴史・文献が示す、猫と人間の不思議な関係性。最新科学が証明した、猫の身体能力や遺伝。猫に関する雑学が盛りだくさん、猫好きのための一冊!

    第一章 猫と人が暮らしはじめたころ
    第二章 エジプトから世界へ
    第三章 猫は幸運のシンボル
    第四章 『猫の天国』日本
    第五章 価値ある動物、それは猫
    第六章 ヨーロッパでもペットの王座に
    第七章 アニマルセラピー
    第八章 日本の猫伝説
    第九章 ヨーロッパの猫伝説
    第十章 猫の謎を科学する
    第十一章 猫の超感覚
    第十二章 猫の毛色(遺伝と性格)

    ●西谷 史(にしたに・あや)
    1955年三重県生まれ。北海道大学を卒業。東芝在職中にデビュー。独立後『デジタル・デビル・ストーリー女神転生』(徳間書店)で長編作家に。『女神転生』はオリジナルアニメ、RPGゲームの原作となる。他に『神々の血脈』(角川書店)、実写ゲームの原作となった『東京SHADOW』(電撃文庫)等がある。屋外で生きる猫達が好きで、孤島や、方々の街に観察に出かけて『ど~してねこ年はないのか!?』を書いた。
  • 2,970(税込)
    著:
    赤坂憲雄
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    「食べちゃいたいほど,可愛い.」このあられもない愛の言葉は,〈内なる野生〉の呼び声なのか.食べる/交わる/殺すことに埋もれた不可思議な繋がりとは何なのか.近代を超え,いのちの根源との遭遇をめざす,しなやかにして大胆な知の試み.神話や物語,祭りや儀礼等を読み解き,学問分野を越境してめぐる,魅惑的な思索の旅.
  • 1,925(税込)
    著:
    山本勉
    イラスト:
    川口澄子
    レーベル: ――

    これは便利!! 手元のスマホやタブレットに電子版を入れておけば、どんな仏像に出会ったときにも、おがむときにも、すぐに目の前の仏像が検索でき、より深い知識と興味が得られます!

    仏像はやせたり太ったりする! 仏像たちにもソシキがあった!?
    日本だけにうまれた、つくるヒト、ブッシのひみつ!
    累計13万部。新たな「ひみつ」を加えた伝説の仏像本、完全版です。

    この本は「伝説の仏像本」になるだろう。
    いままで、誰もがする、してしまうような本作りをしなかった。
    それがこの本の画期的なところになった。
    ――南伸坊さん(朝日新聞書評)

    これでスッキリ! 仏像早覚え最強マニュアル。
    いくたあまたの仏像解説書では身につかなかった基礎知識が、スンナリと身体に入ってゆくのだ。
    <最強の仏像本>と、私は呼びたい。
    ――柴門ふみさん(週刊文春書評)

    名前も知らない、初めて見る仏像でも、それを観察し、考えるための手がかりが、自分の中にできる。
    ほんとうの「わかる」へと導いてくれる本。
    仏像から始まって、仏教、日本文化、そして人間へ。
    いつの間にか広く、遠くまでを見晴らせる、展望台へと導いてくれる。
    ――橋本麻里さん

    この本では、仏像のひみつの基本中の基本からお話をはじめて、やがてだんだんと、仏像の世界の奥深いところや、仏像のまわりにひろがる霧みたいな中にも、ふみこんでみたいと思います。
    この本を、いつでもそばに置いていただけるなら、お寺や博物館で仏像に出会い、鑑賞するのが、そして仏像のことを考えるのが、とても楽しくなるのを約束します。(「はじめに」より)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ロマンだけでは食べていけないが、ロマンのない考古学なんてつまらない! 墓石に閉じ込められたり、原因不明の病にかかったり、人骨と過ごしたり……発掘調査は命がけ! 前代未聞、考古学者たちのノンフィクションエッセイ!
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    方言のこと、これ1冊で全てがわかる!

    おなじみ「ことば探偵・佐栗新吾」が今回はアイドルをプロデュース!? 47都道府県から集まったアイドル「HGN47(ハイパー・ガールズ・ネクスト47)」をトップスターにのし上げるべく大奮闘! でも、方言の違いで仲間うちのコミュニケーションも難しいアイドルの卵たち。先輩芸能人たちのアドバイスを受けて、どのような成長物語が見られるのか…。本書では、楽しい漫画もまじえて、同じ意味だけど地域によって違う方言、方言の歴史・全国での区分について、さらには、あの柳田国男「蝸牛考」まで易しく解説。アイドルたちが出会う先輩芸能人たちには、お国ことば自慢を徹底取材! また、全国に散らばる、方言ネーミングの商品名&社名などを一挙に紹介! 方言クイズもあって、これ1冊を読めば、方言のすべてがバッチリわかる!

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2023年4月発売作品)
  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    仙台弁こけしの愉快な春夏秋冬4コマ漫画。

    仙台宮城のご当地キャラクター仙台弁こけしが4コマ漫画になりました。仙台弁こけしは、その名の通り「いぎなし」(とても)なまっている仙台弁を話すこけし。本書では春編・夏編・秋編・冬編・番外編と、4コマ漫画を104本収録。4コマ漫画にはご当地あるあるコラムがつき読み応え抜群。可愛いこけしちゃんたちと、仙台宮城の春夏秋冬を巡りながら、仙台弁の世界を味わい尽くしてください。

    監修は東北大学教授で方言研究の第一人者小林隆氏。
  • 昭和生まれのロングセラー商品を100点、オールカラーで年代順に収録。

    クッキー、ビスケット、おせんべい、キャンディー、チョコレート……昭和っ子たちが食べていた身近なおやつを、当時の記憶がよみがえる「おやつあるある」と共に紹介します。

    もちろん、「まだある」おやつばかりなので、昭和っ子だけでなく平成っ子たちも楽しめます!

    思わず「え? これ、〝まだある〟の?」と叫んでしまう菓子パンやジュース類から、ディープな「おばあちゃん専用お菓子」まで、あのころの「おやつ」をオールカラーで一挙紹介。

    おやつをつまみながら懐かしい思い出話で盛り上がるのにぴったりな1冊です。
  • テーマパークやカジノ、大麻など、日本に住んでいると不思議に思うユニークな授業が、世界にはたくさんある。本書は、サイエンスライターとして世界各国の科学関連のニュースに触れる著者による、「所変われば学びも変わる」異文化事情を伝える1冊。

    「所変われば品変わる」は研究の世界でも言えることで、世界は風変わりな学びにあふれている。当事者にとっては生活の当たり前の一部なのに、地域性があまりに強いが故に、外からしてみたらちょっとヘンなものがたくさんある。本書では、世界の各地域で、その地域だからこそ行われている学びの場について紹介する。
    学びの中でも、地域ならではの娯楽や生活の中の楽しみに関わるものがある一方で、地域特有の課題を対処し、生き抜いていくために重要なものもある。さらに、その知識を受け継いでいくために、独特な授業で教えることもある。そんな一面にももれなく着目していきたい。
    世界は狭いようで広い――本書で登場するのは、世界のヘンなお勉強のほんの一握りのはず。軽くかじるくらいのゆるい気持ちで、お楽しみください。
  • 【第17回出版甲子園 審査員大絶賛!】

    鬼の正体は「人間の死体」?!

    タタリの原因は「都市開発」?!

    迷信、妖怪、奇病、超能力…

    といった超常現象を現役医大生が徹底解剖!



    魔法、怪物、妙薬、祈祷、そして呪い。



    論理で説明できない不思議な力は、

    はるか昔から私たち人間の心を鷲掴みにしてきました。

    これらの事柄をテーマとする創作物は、

    日本国内だけでなく、世界各地でも人気を博しています。



    本書では、我々を惹きつけてやまない「呪い」を紐解いていきます。



    主に医学を中心とした科学知識に基づき、

    人体の内外で起こる恐ろしい事象を、徹底的に解剖します。



    今までの摩訶不思議な怪奇現象と決別し、

    新たな呪いの楽しみ方を探っていきましょう



    <目次>(仮)

    第1章 「外」の呪い

    第2章 「内」の呪い

    第3章 「未知」の呪い
  • 日本酒の最大の特徴はウマミの相乗効果が、料理と酒の両方を引き立てること。日本独特の飲み方「差しつ差されつ」には文化がある−。醸造酒、蒸留酒、酒造の技術などをテーマに、日本酒をはじめとした各種の酒についてつづる。
    (※本書は2008/11/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    「化学」への興味の芽を育むマンガ+解説書。

    子ども(大人も)の毎日は、
    「化学」とのお付き合いから始まります。

    <たとえば>
    *寝グセ・・・髪の毛の水分とアミノ酸の結合の問題
    *歯みがき・・・口内環境が酸性化しないための習慣
    *朝ご飯の卵焼きやヨーグルト・・・タンパク質の変性でできあがる
    *不織布のマスク・・・繊維を熱で固めている

    これはほんの一部ですが、
    くらしの中の身近なモノ・コトと、「化学」のつながりを、
    本書は平易に解説しています。

    しかもドラえもんのマンガが導入だから楽しい!
    化学の面白さに気づく!興味がぐんぐん育つ!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    イヌ博士になろう。

     イヌは人間の最高のパートナーだとよくいわれます。ペットというわくをこえて、なかまであり、友だちであり、家族ともいえます。そのイヌの起源はどこなのでしょう? また、どうやってヒトとくらしはじめたのでしょう。この本では、そうしたイヌについてのあらゆるなぞがわかります。

     ・イヌと人間の世界史と日本史
     ・イヌの体の仕組み
     ・イヌの飼い方
     ・イヌのトレーニング
     ・犬種図鑑
    など、もりだくさんな内容です。 この本を読めば、もっとイヌが好きになりますよ。

    ※この作品は電子版特典カラーが含まれます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    1980~90年代に刊行された荒俣宏の大著「世界大博物図鑑」シリーズ全7巻が、手に取りやすい縮刷版で復刊!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    コンピュータを生んだ数の世界を一望しよう。

    ふだん便利に使っている数。実は、人類最大の発明品といってもいいくらい画期的なものなんです。

     あって当たり前に感じている数ですが、なかったらどんなに不便で生活が成り立たないことでしょうか? 

     時計ももちろんないし、クラスの人数を数えたりすることもできません。ましてやスマホやパソコンもありません。

     そんなとても重要な数の世界を、数がなかった時代から数の誕生、コンピュータの発明まで、おどろきのトピックを連ねて紹介します。

     ふしぎな数を知って、算数を好きになろう!

    <本の内容>
    ●10の何倍? 無量大数って?
    ●1:1.6 黄金比って何?
    ●太陽でピラミッドの高さが測れる?
    ●2,3,5,7……素数って何?
    ●マツボックリの中にも? フィボナッチ数列って?
    ●円周率は続くよ、どこまでも?
    ●問題を奉納? 和算って何?
      
       などなど、数の世界のひみつがいっぱい!

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    SDGsがこれ1冊で楽しくわかる決定版!

    SDGsは国連によって掲げられた目標です。地球上にある問題の中から、17の目標が合意され、2030年をゴールとして表現されました。
    小学校でもSDGsに取り組み様々な活動を行っており、私立中学入試問題でもSDGsの掲げる17のゴールと繋がっている問題が数多く出題されています。ドラえもんのまんがと関西の進学教室浜学園の名物社会科講師が児童・保護者、学校・地域住民を知り尽くした視点でやさしくSDGsを解説します。

    1章 目標1・2 私たちは貧困を本当に知っている? 
    2章 目標3・6 すべての人が健康になり、福祉を受けられるようにするには? 
    3章 目標4・8 どんな国の人にも学ぶ機会を 
    4章 目標5・10 ジェンダーってなに? 
    5章 目標9 産業と技術でよりよい世界に 
    6章 目標11 気持ちよく安心してくらせるまちを 
    7章 目標12 地球にやさしいものづくりと消費生活 
    8章 目標7・13 クリーンエネルギーを世界中に 
    9章 目標14・15 きれいな海をとりもどすために 
    10章 目標16・17 平和で安全な社会に

    ※この作品はカラーが含まれます。
    ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    人間が人間らしくいるために、心は重要な役割を果たしています。

    心がなければ、楽しいと感じたり、感動したり、
    泣いたり、笑ったり、怒ったりすることもありません。
    新しい知識や勉強したことを記憶するのも、心に関係しています。
    そして心も、体と同じように、時には調子が悪くなることもあるのです。

    この本では、そんな心の役割や脳との関係、感情、心理学、
    動物の心、心の不調などについて、わかりやすく解説していきます。
    (本書「この本について」より)

    「心」にまつわるの研究の歴史、そして将来性、
    心理学や脳科学の面白さも紹介しているので、
    心に関して極める学問をしたい、という
    将来の進路のヒントにもなるかもしれません。

    脳のはたらきからわかる「記憶力アップ」の方法や、
    池谷裕二先生による心にまつわる疑問や悩みのQ&Aも!
    今日から役立ちそうです。

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    知って食べたら もっとおいしい!

    無人田植え機や植物工場、3Dフードプリンターなどが開発され、
    ドラえもんが生まれた22世紀の社会に、どんどん近づいている!
    おいしい野菜や果物もたくさん登場し、日本の品種に世界が注目!
    一方で、「2050年に世界は食料不足になる」という心配があり……。
    今こそ、ドラえもんといっしょに「食の未来」をたのしく学ぼう!

    【こんな「食」について探究!】
    ◆スマート農業って? 
    ◆植物工場の仕組みは?
    ◆食料自給率ってなに? 
    ◆知っておきたい世界の穀物事情
    ◆くらべてみよう日本の給食&世界のごはん
    ◆昆虫食や代用肉って? 
    ◆アニマルウェルフェアって?
    ◆信長が家康と食べたごはんは?
    ◆安心も育てる「種苗管理センター」って?
    ◆未来のための「ジーンバンク」とは? ……などなど

    ※この作品はカラーが含まれます。

    (底本 2021年9月発行作品)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ゲームや小説などで名前は聞いたことのあるギリシャ神話の神々が、神話内で本当はどういう行いをしたのかを楽しく紹介。
    本来は長く、前後関係も複雑なギリシャ神話の内容から、神々が感情むき出しで本能のままに動く人間臭い行いをピックアップし、「おそまつな事件簿」としてとりまとめた1冊。
    1話4ページ完結。全45話。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    衣服&制服から社会や世界を学ぶ!

    はだかで誕生した人類が、ここまで進化して、社会を発展させることができたのは、「衣服」の発明があったから! 
    この本では、数万年もの服飾の歴史をふりかえり、世界各国のさまざまな衣服を大紹介。制服の役割や繊維のひみつなども探っていきます。
    また、「服育」という新しい学びにも注目! 
    衣服について学ぶと、自分らしさや思いやりをはぐくむことができ、世界や環境にも興味が持てるようになるんです。
    「ドラえもん探究ワールド 衣服と制服のひみつ」を読んで、視野をぐーんと広げてください。

    <本の内容>
    ◆衣服に関連する「ドラえもん」まんが11作品収録
    ◆消防士、警察官など、職種別「働く」制服図鑑
    ◆学生服のファッション変化
    ◆日本の服飾ヒストリー
    ◆ヨーロッパのドレス史
    ◆スポーツ・ユニフォームくらべ
    ◆制服で「服育」
    ◆衣服の未来 ひみつ道具みたいな服作り……など幅広く紹介

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    動物園にはひみつがいっぱい。

    探究ワールドは、ドラえもんのまんがを通して自然に知識が身につくと評判の人気シリーズです。
    今回のテーマは子どもから大人まで大人気の動物園。身近な存在の動物園は、科学や種の保存、動物保護などあらゆることを学べる場所です。
    その歴史や展示の工夫、飼育員をはじめとする動物園の仕事を知ることで、生命の大切さ、地球が置かれている環境問題についてふれることができます。探究する力を養うことができるまさに調べ学習にふさわしい内容です。これを読んで動物園に行けば、またあらたな発見がありますよ。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    身近な物の「名前」にはひみつがいっぱい!

    ふだん何気なく使っている「名前」。
    その一つ一つの由来について楽しく学べる一冊です。
    外見や特徴からつけられた動植物の名前、歴史が感じられる物の名前、しゃれのきいた食べ物の名前のひみつ。人名や地名の名づけられ方のひみつ。日本語の美しさを感じさせる、自然現象の名前のひみつ。神様や妖怪たちの名前のひみつ。感動的な命名エピソードやおもしろい命名秘話。名前だけ現代に残っている昔の物のひみつ……などなど、知ってビックリの知識が満載です!


    【内容】(目次より抜粋)

    [1章]もしも名前がなかったら 
    [2章]動植物の名前 
    [3章]学校や家のものの名前 
    [4章]食べ物の名前 
    [5章]人の名前のひみつ 
    [6章]都道府県と国の名前 
    [7章]自然・時の名前 
    [8章]伝説や神話の名前 
    [9章]カタカナ語と略語 
    [10章]命名あれこれ物語 
    [11章]昔の物の名前

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • 日本人の創造力の源。

    〈本書には、明確な主張がある。それは、世界を知ろうと思う人は、まず足元を見つめよ、ということである〉。
    悠久の歴史の中で培われてきた日本人の思考や行動原理。自らの足元を見つめ直し、咀嚼し、理解することでグローバル社会での羅針盤が見えてくる――。
    〈『古事記』『日本書紀』に池造りの記事が多い理由〉
    〈「おてんとうさまが見ている」は恐ろしい道徳教育〉
    〈日本の「何でも教」は教会で七五三を祝ってしまう〉
    〈「大愚」であることが求められる日本のリーダー〉
    〈床の間と芸の道から考える日本的なおもてなし〉
    〈大陸、半島、島国――。東アジア三か国の宿命〉など、昭和のベストセラー『梅干と日本刀』(樋口清之著)を彷彿とさせる読みやすく、わかりやすい文章で、日本文化の深淵に迫る好著。〈ホモ・サピエンスは、食糧交換もするが、幸福も交換し合うのである〉〈歴史とは何かものごとを考える時に、ひとつの指針を与えてくれる知恵そのものなのである〉――読めば、ストンと腹に落ちてくるフレーズが多数収録。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    その土地に適応した家づくりのひみつを知る。

     暑かったり、寒かったりすると、服を脱ぎ着して調節しますが、家も同じように、雨、風、雪、暑さ、寒さ、乾燥など、その土地の気候風土に合わせてさまざまなくふうがこらされてきました。逆に、その見事なくふうを見ると、その土地の気候風土がわかります。
     そんな伝統的なすまいを日本と世界の各地域からピックアップ。ユニークな家を見るうちに、日本や世界の地理が楽しく学べます。
     
     たとえば、日本では、

    ☆豪雪に負けない家
    ☆洪水に備えた家
    ☆台風をやりすごす家
    ☆暑さを和らげる家

     など、地方の気候に合わせた家のくふうを紹介。

     また、世界では、

    ★分解して持ち運べる家(モンゴルなど)
    ★土の中に住む家(中国)
    ★植物でつくった浮島に住む(ペルー)
    ★屋根も壁も全部葉っぱの家(カメルーン)
    ★雪のブロックでできた家(カナダ)
    ★竹かごみたいな家(エチオピア)

     などバラエティーに富んだ家があります。
     
     気候風土に適した家を通すと、その土地のくらしに理解が深まり、もっと地理が好きになれます。

    ※この作品はカラーが含まれます。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    年中行事を実践したり、昔話を知っていても、その深い理由まで説明するのは難しい──本書は、そういった日本のならわしの「なぜ?」を陰陽五行によって解き明かします。図とイラストを使って、はじめての人にもわかりやすく紹介。私たちの祖先は古代中国の思想・哲学である「陰陽五行」を信じて、今日まで年中行事などを受け継いできました。陰陽五行を学ぶことは、日本人の教養につながります。
  • 1,386(税込)
    編:
    淡交社編集局
    レーベル: ――
    出版社: 淡交社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    国内外から絶えず観光客を集める街・京都。その魅力の一つに、ほぼ毎日のように行われる祭や行事の存在があります。本書は、京都の祭と行事を一年の流れに沿ってピックアップし、その概要と基本となる情報をできるだけ紹介するガイド本。月ごとに章立てし、各月の冒頭には便利なイベントカレンダーを掲載。行きたいと思ったその日の年中行事が簡単に調べられる便利な一冊です。
  • 27宿聖獣の、基本的性格、人生の目的と適職、恋愛傾向、開運食、ラッキーカラーなどを解説。

    【シャングリラ占星術とは?】~~~~~~~

    ① 抜群の的中率を誇る宿曜占星術により、
      生年月日から27の本命宿を導き出します。

    ② それぞれの本質を表す27の聖獣が、
      アバター(分身)としてあなたをナビゲート

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    あなたの聖獣は、何でしょうか?


    動物占い、水晶玉子先生のオリエンタル占いと同様に、宿曜経を源とする宿曜占星術。
    2020年12月以降、大転換・変革・刷新をキーワードとする時代が幕を開けるという観点から、
    27宿の基本的性格、人生の目的と適職、恋愛、開運食、ラッキーアクション、ラッキーカラー・スポット、
    9年間のメインテーマを解説。それぞれのアバターとなる「聖獣」の美麗なイラストと共に。

    本書が、あなたの資質を発見し、
    伸ばすことを助けてくれる最強のツールになれば幸いです。

    本書を、聖なる神秘を愛するすべての方に贈ります。


    ■目次

    ●1 シャングリラ占星術の世界
    ・シャングリラ占星術の誕生
    ・風の時代とは
    ・風の時代の3つのキーフレーズ

    ●2 エレメントで見るあなたのタイプ

    ●3 9年間の運勢のサイクルについて

    ●4 27宿の聖獣その特徴と運気の流れ・開運ポイント
    ・麒麟(昴宿)
    ・エルフ(畢宿)
    ・グリフォン(觜宿)
    ・ハヌマーン(参宿)
    ・セイレーン(井宿)
    ほか

    ■著者 竹本光晴(タケモトコウセイ)
    占術家(宿曜占星術最高師範 トートタロット研究家)。株式会社グリモワール所属。
    福岡県出身。ヘアメイクスタジオ経営後、芸能プロダクションのプロデューサーとして活躍。
    その後、宿曜占星術師として、対面鑑定や占い雑誌などの執筆活動を始める
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    社会を変える発明のきっかけや発展がわかる。

     スマートフォン、自動車、冷蔵庫、電子レンジ、エアコン、電球などなど、私たちが家の中や外でふだん便利に使っているものはたくさんありますが、どれも誰かが発明したものです。優れた発明品が生まれる前と後では、世界ががらりと違ってしまいます。発明品はどのように生み出されるのでしょうか? 発明とはどのようなものをいうのでしょうか? 最近話題の知的財産権もふまえ、わかりやすく解説します。
     たとえば‥‥‥

    ★回転寿司……ビール工場のベルトコンベアを見てひらめいて発明。以来、身近なファストフードに。

    ★ふせん……強力な粘着のりを開発するはずが、弱粘着ののりをつくってしまったのがきっかけ。

    ★聴診器……子どもが空洞の木の棒を耳に当てて遊んでいるのを見てヒントに!

    ★カッター……刃を折るのを思いついたのは、板チョコレートの折り線だった!


     また、有名な発明家でなくても、発明はだれでもできます。小学生の発明家を紹介します。
     歴史から最新の発明品、ドラえもんのひみつ道具と発明品の関係など、発明のもろもろが詳しく分かる一冊です。
    (2020年11月発行作品)
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ドラえもん探究ワールドに「防災」が登場!

    「ドラえもん探究ワールド」シリーズ第4弾!
    豪雨・台風・地震・火山噴火・感染症・・・。今、世界のあちこちで起こっている自然災害のしくみを知り、災害とたたかってきた先人の知恵を学びましょう。
    最新防災技術の紹介をはじめ、災害が起こる前にできる対策、災害時に身を守る行動、避難時に役立つアイデア、備蓄リストなど、防災知識も満載です。
    「自然現象」や「防災」に関連するドラえもんのまんがも多数収録。
    「もしも」に備える一冊です!

    【内容】(目次より一部抜粋)
    [1章]自然の脅威
    ・洪水とその原因にせまる!  ・台風の生まれ方
    ・火山はどうして噴火する?
    ・地震は我慢のしすぎで発生する?  ・豪雪の原因は?
    ・雷のしくみとは?  ・猛暑・熱波・干ばつ
    ・感染症にご用心! ・・・・・・など

    [2章]歴史に学ぶ
    ・先人の知恵  
    ・地名からわかる災害 ・・・・・・など

    [3章]最新防災マニュアル
    ・洪水への備え  ・台風襲来! どうする?
    ・あっ地震! きみならどうする?
    ・高潮と津波に備えよう
    ・熱中症について知ろう
    ・感染症が流行中! さあ、どうする?
    ・災害時備蓄リスト ・・・・・・など

    ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    何になろうかな? 将来を考えるお仕事事典。

    「大きくなったら何になる?」 

    可能性にあふれた子どもたちが大人からしばしば受ける質問です。
    さて、どう助言してあげましょう?

    ◆ドラえもんのまんがを読みながら、このヒントを見つけることができるのが本書です!◆

    仕事は食料採取をはじめ常にありましたが、職業は古代文明において、社会の発展と共に、分業が生まれることで誕生しました。
    19世紀の産業革命を経て、仕事内容は大きく変わりました。
    こんな仕事の歴史も、読んでみると現在と比べられて面白いものです。

    現在、情報化社会の急速な発展で、働くことの意味が問い直されています。
    そして
    ★今後、生まれると考えられる職業は? 
    ★ロボットが人間の仕事をどこまで肩代わりしていくのか? 
    ★コンピュータは人間より賢くなるのか? 
    ★時代が変わっても必要な力とは? 
    など、誰もが気になる関心の高い「これから」のテーマを盛り込みました。
    親子で将来の職業を考える資料になります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    度量衡の単位としてグローバルスタンダードとなっているメートル法。一方、日本古来の単位「尺貫法」は、身体の部位の長さや米の収穫量など、生活に根づいた感覚から生まれています。そういった「人間の感覚」由来の単位を学ぶことは、昔の日本人がつちかっていた生活感覚を想像し追体験する面白さにつながることでしょう。イラストをふんだんに使った親しみやすい造本で、多様で豊かな単位の文化をわかりやすく伝えます。現代生活に今も残る単位の名残(畳数や坪数など)や、覚えておくと役立つ知識(1坪は何平米かなど)もふくめます。また、フィートやポンドなど、世界中にある身体基準の単位についての豆知識も掲載します。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    日本語のおもしろさ・不思議な魅力が満載!

     ふだん、なにげなく使っている日本語ですが、とても面白いひみつがあります。
     英語ではアルファベット1種類なのに、日本語は漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字と4種類も使って書くのかといった文字の表記についてのひみつ。なんで音読みと訓読みがあるんだろうとか、漢字の読み方についてのひみつ。なんで敬語って難しいんだろう、といった文法についてのひみつ。サボるって、実は外来語からできたことばだったといった語源についてのひみつ。ほかにもテレビの番組でおなじみの俳句の季語など、ことばそのものが楽しみになっているひみつ。などいろんな日本語のひみつが11個入っています。
     これからあなたがいつも使っている日本語のひみつを探っていきましょう。(日本語のひみつ「この本について」より)
     1章ずつ独立しているので、どこから読んでも大丈夫です。さあ、ドラえもんといっしょに日本語の世界へ出発しましょう!
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    ネコのふしぎな能力、ひみつが丸わかり。

    大人気のドラえもん科学ワールド、社会ワールドに続く
    探究シリーズが創刊されました。
    「ネコとイヌの祖先は同じなの?」
    「日本にネコが来たのはいつ?」
    「ネコの気持ちはどうしたらわかるの?」

    などなど、ネコに関するテーマの中から、
    ちょっと気になる疑問に思うことを厳選しました。
    ドラえもんのまんがを読みながら、自然と知識が身につく、
    ためになる学習読み物です。
    家族みんなで読むことができますよ。

    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
    科学ワールド、社会ワールドもチェックしたい!
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/25869
    https://www.shogakukan.co.jp/books/volume/31867
    ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    トイレを知ると、世界がわかる!!!
    「たかが、トイレ…」とバカにできない!
    トイレにまつわる深~い話。

    「トイレに行きたい!」と思ったら、どうしますか?
    女性なら、「女子トイレ」の扉を開けて、個室に入って、鍵をしめる。
    用を足し終わったら、トイレットペーパーでふいて、流す(もしくはウォシュレットを使う)。

    何もふしぎなところはない、当たり前のこと……
    そう思うかもしれませんが、実は決して「当たり前」ではないのです!

    所変われば、トイレも変わる!
    世界には、私たちにとって想像できないようなトイレがたくさんあります。

    たとえば……

    ・ドアがない!お尻が丸見えのトイレ
    ・トイレのドアから、頭や足が見えている!!
    ・便器をのぞいたら、中に見えるのはきれいな海!!
    ・うんこの後は、石でふく!!
    ・うんこをしようにも、便座がない!!!    

    などなど。
    世界には、私たちの常識では、考えられないようなトイレがたくさん!

    中には思わず驚いてしまうようなトイレもありますが、
    それぞれ、その地域ならではの「事情」があります。

    この本では、そんなさまざまな世界のトイレと、
    トイレにまつわる裏事情をご紹介します。

    「たかがトイレ…」と侮れないほど、
    奥が深い「せかいのトイレ」の謎を探る旅に一緒に出かけましょう。

    【この本の内容】
    第1章 お尻が丸見え!? 「トイレのとびら」を調べよう
     ・ミッション1 ロシア お尻が丸見え!! とびらがないトイレ
     ・ミッション2 アメリカ 「頭」「足」が見えている! 短いとびらのトイレ
     ・ミッション3 ホンジュラス 仕切りは布1枚! のれんのようなとびらのトイレ
     ・ミッション4 デンマーク 男の子も女の子もみんなが同じとびらから入るトイレ
    第2章 便器の中はさんごしょう!! 「トイレの便器」を調べよう
     ・ミッション5 パナマ 便器の中は水族館? 魚が見えるトイレ
     ・ミッション6 フィンランド 背伸びしないと便器に届かない!? 背の高い便器
     ・ミッション7 イタリア 便器が2つ? どちらにうんこをしたらいいか迷ってしまうトイレ
     ・ミッション8 スペイン あれ? 便座がない!? 座れないトイレ
     ・ミッション9 日本 ボタンが多すぎ? 便利だけど複雑なトイレ
    第3章 何でふく? 「トイレットペーパー」を調べよう
     ・ミッション10 キューバ 使った紙は流しちゃダメ? 紙を流さないトイレ
     ・ミッション11 イラン えっ! トイレットペーパーがない? シャワーで洗うトイレ
    第4章 こんな場所にも!? 「いろんなトイレ」を調べよう
     ・ミッション12 ネパール うんこは持ち帰る!? 標高6000メートルのトイレ
     ・ミッション13 イギリス どこから来たの!? 突然あらわれるトイレ
     ・ミッション14 ドイツ 公衆トイレはタダじゃない! ドイツの高速道路のトイレ
     ・ミッション15 どうなっているの? 乗り物のトイレ
    第5章 めざせトイレマスター! 卒業テスト
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    古来伝えられてきた日本のことわざは、先人の知恵の詰まった教えの宝庫。
    困ったとき、迷ったとき、前向きになれないとき、辛くなったときには、
    こんなことわざが助けになり、きっと背中を押してくれます。
    *損して得取れ *彼も人なり我も人なり *先んずれば人を制す
    *蒔かぬ種は生えぬ *石の上にも三年 *笑顔に当てる拳はない
    *能わざるに非ず、為さざるなり *聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
    *習うより慣れよ *泣いて暮らすも一生、笑って暮らすも一生
    仕事の流儀、人間関係のヒント、ささやかな人生哲学、世間の渡り方まで、
    「温故知新」の言葉たちに学ぶ本!
  • 21世紀になって、いままた盛況となっている落語界。
    伝統的な古典芸能だと思われがちな一方、「いま」を語るのが落語。
    江戸時代から続く落語の歴史。
    古くからある笑い噺から、泣かせる人情話、新作落語まで。
    落語家とはどんな職業なのか、寄席とはどういう場所なのか、ちょっとしたマナー、時代とともに変わる落語の聞かれ方などについて解説します。
  • 泰平の世となった江戸時代、治安が向上し旅は大きな娯楽となった──江戸時代に通暁する著者が、豊富な文献資料と貴重な春画を駆使して、東海道、五十三宿の「性」を浮かび上がらせる。
  • 昭和期に一世を風靡した湘南リゾートの伝説「逗子なぎさホテル」のありし日を忍び刊行された書の復刻版。本格的リゾートホテルとして大正15(1926)年7月にオープンして以来、皇室ともゆかりの深い由緒ある名門の老舗ホテルとして知られた「逗子なぎさホテル」の伝説本。平成元(1989)年1月、老朽化のため惜しまれつつ閉館したこのホテルは、相模湾を一望する海のリゾートとして人気を博し、かつ地元の人々のコミュニティの中心として多くの人々に愛されてきたかつての逗子のランドマーク。本書は、このホテルのありし日の佇まいを伝えるために平成12(2000)年に社会環境研究所が編纂し発行した『逗子なぎさホテル物語』が底本。写真をそのままに再現し、横組を縦組に、A4判をA4変型判に変更、かつ当時別途発刊されたこのホテルの『小史』やパンフレットを収録。資料性も備えた復刻再現本。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    口八丁で女をハメる悪い男たち
    実体験をマンガで再現!!

    日常生活に、エロは溢れている。
    チャンスはいつだって転がっている。
    仕事中、ショッピングセンターで買い物中、面接、飲み屋に児童館などなど。
    発想の転換で、女と出会え、女といいおもいができる。
    女性との接点はチャンス。

    淫乱女も清楚系も結局、抱かれる・・・・・


    ■目次

    ・引っ越し屋 夜逃げ女を凌辱す

    ・平日イオンのフードコートでヤンママたちがナンパ待ちしている!

    ・俺の名はフーゾク講習横取り男

    ・「逃げ恥」で注目! 契約結婚をエサにレズとハメる

    ・どんな女にも手マンできる! 震える指を持つ男

    ・花屋さん、駐車場に配達をお願いします
     なぜ単独男がスワッピングできるのか?

    ・昔の男の影がよぎる・・・
     仕込まれ過ぎた女

    ・孤独なオッサンのさみしい女遊び

    ・お久しぶりです、しのです。
     社会人になってもドMが治りません

    ・タダでフェラさせてあげます
     逆転の発想!

    ■著者 裏モノJAPAN編集部
  • 丸刈りを強制していた学校のほとんどで、スキンヘッドが禁止されています。
    私はこれを知ったとき混乱しました。
    日本の学校は、丸刈りにしてこいと命じるのに、スキンヘッドにしていったら逆に怒られるんです。
    はぁ? 意味わかんねえ。
    どうやら学校の先生がたは、丸刈りを権力に従順な姿勢の表れとみなす一方で、
    スキンヘッドは社会常識や権威に反抗する危険人物の象徴とみなすらしいのです。
    パンクとかネオナチなんかをイメージしてるのでしょうか。
    【第五章・頭髪百年戦争――茶髪・黒髪・パーマ――より】

    ◆目次
    はじめに トリセツと結論
    第一章  保育園と共働きはなぜ憎まれるのか?
    第二章  こどもに優しくなかった日本人
    第三章  輝け! 日本の伝統
    第四章  伝統、春のフェイク祭り
    第五章  頭髪百年戦争―茶髪・長髪・パーマ

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。